外側も立派ですが、内装もすばらしい。
おしゃれなガラス扉、モザイクタイルのテーブルが豪華です。
どこかで見たことがあるようなデザイン・・・ヴォーリズ思い出しました。
これはヴォーリズ建築?と思うような似た箇所がいっぱい。
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ヴォーリズ建築の写真から・・
(駒井邸のドアの上の飾り窓)
(軽井沢朝吹山荘の階段)ふくらみを持たせている手すり
備え付けのソファーと下部の収納庫(駒井邸)
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似てますね〜。でも、この建物五龍閣は1914年施工ですから
ヴォーリズ建築駒井邸(1927年)朝吹山荘(1931年)六甲山荘(1934年)は、それよりもずっと後のことになります。
2面の明るい大きなガラス窓や、掌に合わせた階段の手すり、ゆったりした階段
備え付け家具や隙間利用の合理的設計などは、ヴォーリズ建築の特徴と聞きますが、ヴォーリズは、それ以前にあったこのような設計も学んでいたのでしょうか。
当時のヴォーリズ設計事務所には、たくさんの設計見本があったそうです。
武田五一はヨーロッパやアメリカに留学し多くの建築様式を学んでいます。
彼がどのようにして、このような設計を学んだのかも気になります。
ヴォーリズ建築だけを見て、ヴォーリズ建築の特徴を語るのは早計のような気がしました。もっと視野を広げて建築全体の歴史を観ないといけないですね。
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さて、五龍閣についてHPより(HPの写真が素晴らしいです)
設計は、京都帝国大学建築学科の創設者である"武田五一"によるもので、当時の進取の気風あふれた佇まいは京都を代表する貴重な住宅遺構として重要視されています。付近の景観に溶け込む和洋折衷様式の建物で、幾重にも重なる瓦屋根や鴟尾が特徴的。
また、木のあたたかみを感じさせる室内では、緻密な細工が施された建具やアンティークなステンドグラスが目を楽しませてくれます。
この貴重で美しい建築物が誰でも気軽に楽しんでいただけるよう、カフェレストランとして生まれ変わりました。
清水散策の合間やランチ・ティータイムに、ぜひおこしください。
全体はこんな感じです。
壁には竹久夢二の絵画が・・
大正ロマンあふれる美人画で一世を風靡した竹久夢二は、大正6年に清水二年坂、高台寺南門と移り住み、短い間でしたが生涯最愛の彦乃と幸せな日々を過ごしました。
楽譜の表紙に佳品を遺した竹久夢二と、当店店主祖父の音楽家近藤義次とは親交があり、生前に交わされた書簡や竹久夢二楽譜は当店に残され、その一部を店内に展示しています。
美しい建築と内装、夢二の絵画も楽しみながらのお茶や食事は良いものでしょう
夢二カフェ 五龍閣で使用している豆腐や豆乳は、隣接しているおかべ家豆腐製造所
で作られた自家製。できたての豆腐や絞りたての豆乳、京野菜、和の素材を
活かしたヘルシーで優しいメニューだそうです。
メニューの数が少ないですが、いつか食事もしてみたいです
京都、清水寺詣での際、覗いてみてください。
こんばんは。
清水寺のお参りの帰り
素敵な場所に気が付かれたんですね。
外見からも格調あるモダンな家ですね。
そして室内は落ち着いた色調の良さを存分に取り入れた
住み心地の良い建築ですね。
みみさんがおっしゃるようにヴォーリズ建築に
類似した建築になっています。
私は有る時期お二人が何らかの接点があったんでは
ないかと思います。たとえば資料を参考にされたとか?
明るいお庭の見える窓辺でゆっくりお茶して
過ごしたくなりました。
機会を作っていきたいです。
ナイス  
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> ベベさん
おはようございます。京都というとお寺というイメージですが、しゃれた洋館もたくさんあるんですよ。近代建築と歴史的な建物が混在しています。都市計画がしっかりしていたのでしょうね、このあたり調べてみると面白いのですが・・。
お茶しながら、竹久夢二の絵も鑑賞できますし、建物の中も美しくてリッチな気分になれます。
向かいが湯豆腐で有名なお豆腐屋さんです。二階で湯豆腐も食べられるようです。寒くなったら私も女子力高めに行ってきます(笑)
2017/10/28(土) 午前 9:25
> ori*e47*7さん おはようござます
私も何度も清水寺に行ってるのですが、全く気づきませんでした。
参道から少し入ったところにあるのです。
お茶するためのお店を探していたら、偶然見つけて、私たちもびっくりでした。
建築に興味のある方、竹久夢二の絵が好きな方にはお勧めです。
明治末期から昭和初めにかけて建てられた建築物は美しいですね。
そんな建物を観てまわるのも楽しみの一つになりました。
2017/10/28(土) 午前 9:47
> 雁来紅さん こんにちは
そうなんです。清水寺の参道をあちこち眺めながら下って…どこかでお茶できるといいねぇ〜なんて、ふと左手を見たらこの看板、思わずどんなお店なんだろうと行ってみました。
京都を歩けば…ホント何かに当たります。無鄰菴も偶然入ってみて、おぉ〜〜!というところでした。歴史ある地域は歩いた方がいろんな発見があって面白いですね。
ヴォーリズをテーマにしてから、建物の設計にも興味を持つようになり、モリスの館に行っても、モリスとヴォーリズの接点を知りました。いろんな物事が繋がっていき、とても面白くなってきました。
雁来紅さんの陶芸が、茶道と繋がっていくのもそんな感じでしょうね。嬉しいコメントありがとうございます。
2017/10/28(土) 午前 11:31
> hitomiさん
今日、ヴォーリズさんの誕生日でしたね。
先に気がつかれて、教えてくださってありがとうございます。ヴォーリズもhitomiさんから教えていただいたのですよね。彼の人生に、建築に、布教に、仕事に…たくさんの感動をもらいました。今もヴォーリズ建築と共にファンを増やしていますね。
来年は満喜子さんと出会って100年目、さ来年は満喜子さんが亡くなって50年。近江八幡でも何かイベントありそうですね。その時はぜひお越しくださいね。
2017/10/28(土) 午前 11:46
> hitomiさん
建築にはお詳しいですね。
武田五一の建築もよくご存じのことと思います。私はこの建物で初めて知りましたが、偉大な建築家だったのですね。同志社大学の構内にも立派な建物がありました。
京都にある彼の他の建築物も見てみたいです。
この五龍閣はセセッション様式の建物だそうで、アールデコ、アールヌーボーなども彼が積極的に伝えたとか。色々教えて頂けると嬉しいです。
正倉院展来られるのですか。奈良には名物が少ないので、こんな機会にお立ち寄りいただけるとなんだか嬉しいです。でも、泊まるならやはり京都が良いですね。お気に入りのホテルがあるなんて、自宅のようにくつろげるところなのでしょう。
お元気になられて、京都の街もゆっくり散策できると良いですね。こちらは清水寺参道下って左手にあります。美しい内装とモザイクのテーブル、夢二の絵などもご覧になってくださいね。
2017/10/28(土) 午後 0:20
> hitomiさん

知多まで車で行かれましたか。知多半島は良いところですね。また訪れたいところです。
孝玉コンビの記事も見せていただきました。
高校生の時、播州皿屋敷見ています。
でも、お染久松の方が良いですね。素敵なコンビでした。今も活躍されているのですから、お二人とも素晴らしいですね。また若き日の二人を思い出す記事に出会えるとは思ってもいませんでした。ありがとうございます。
2017/10/28(土) 午後 0:32
こんにちは♪
京都、清水寺には何回も訪れているのに、こんな素敵な建築の五龍閣が存在していたとは知らなかったです。
mimiさんはヴォーリズ建築にお詳しいから、常にいろんな建築に出合うたびに比較できる眼をお持ちできるんですね。
それにしても室内もいいですね。
テーブルや、家具なども素敵です。
竹久夢二の世界にも浸ることができるんですね、岡山にあった少年山荘を思い出しました。
そこも大正ロマンを感じさせる蓄音機や洋風な建築、室内だったので別世界にいるようでした。
最後の2枚のギターやフルートを弾く絵がいいですね。
ナイス☆
2017/10/29(日) 午後 1:17
> 絵描きのたあさん こんにちは♪
私も何度も清水寺には行ってるものの、今回初めて気が付きました。
こんな素敵な近代建築を、上手に利用しているところ、さすが京都ですよね。
優れた近代建築物は、このようにして工夫して残していってほしいです。心斎橋大丸は、デパートという形態ではありましたが・・経営者の文化理解度が低く、爆買いの中国人のための売り場拡張のために・・ヴォーリズの宝石箱のようなデパートの内装を破壊してしまいました。本当に悲しくなります。グチ・・スミマセン。
たぁちゃんも建築をよくごらんになっているので、セセッションとかスパニッシュ様式とかアールヌーヴォーとか・・ごぞんじなのではありませんか?こちらの内装はたぁちゃんもきっと満足されると思います。京都に出てこられる機会がありましたら清水の参道で探してみてください。
岡山の少年荘、大正ロマンを感じるところなのですね。岡山はまだ行ったこともないので一度計画してみます。
夢二の絵はたくさんあったのですが、自分のお気に入りを掲載しました。たあちゃんも気に入ってくださって嬉しいです。
2017/10/29(日) 午後 2:16
長男が高校生の時家で毛染めていたので驚いたら、学校で染めろと、長男はちょっと茶色っぽかったのです。
次男の学校は当時日の丸君が代もなかった自由な学校で大違いでした。
2017/10/30(月) 午後 9:45
内緒さま、そちらに伺います。
2017/10/30(月) 午後 9:51
> hitomiさん
さっき記事にアップしましたが、何でも同じようにしないといけないという日本の教育観反映してますよね。
「外国人でも髪の毛は黒くしてもらう」と言われたとか・・ほとんどつける薬がないですわ。
何でこういう偏狭な考え方をするのか・・
ご長男も嫌な思いされましたね。
もって生まれたものを、「それではだめだ。黒くせよ」というのはおかしいですよ。れっきとした差別であり人権侵害ですね。
こういう偏狭な教育が差別主義を生むのだと思います。
2017/10/30(月) 午後 10:09
勿論夢二は昔はまりました、弥生美術館や岡山?の美術館行った時は嬉しかったです。
「君には芸大あわない」と藤島に言われてよかったです。
ミュージカルスターでも芸大出はさすが上手いのですが私が芸大出でない岡幸二郎や中川晃教に惹かれます、個性がつぶされてないから。
2017/10/31(火) 午前 8:13
ゲスブがどこにあるのか、すぐわからないので、すいません。ある友人は一人子何人か知っていて我がままなのは子供でなくその親が我がままになると言ってました。子供を幼い時から支配し仕込みますから、マザコンのがれがたく(泣)
2017/10/31(火) 午後 4:06
退職したらぜったい行くわ〜〜!
何度めになるかな。ふふふ。
2017/11/2(木) 午後 6:08
> hitomiさん そうですか〜〜。
……は、どこの奥様も同じ思いかもしれないですね。
主語省略してます(笑)
竹久夢二もなんとなく見ていいと思うだけ、きちんとした知識がほしいです。岡山はまだ行ったことのないところ、たぁちゃんのコメントで少年荘が大正浪漫を感じられたとか。行ってみたいと思っています。
親の問題大きいですね。私も「共依存」という本を友人が送ってくれました。
2017/11/3(金) 午前 8:30
> ルドルフとイッパイアッテナさん
何度でも…(^ ^)
こちらにいらしたら色々案内したいです。
私の方が先にそちらに行きたくなるかもしれません。
遠く離れていても、友情は繋がっているので、
こうしてお話できるのは嬉しいし感謝です。
2017/11/3(金) 午前 8:34
> mimiさん
映画やドラマなどでよく夢二、たまき、彦乃、お葉を観ました。
熊哲が夢ニを演じたのはちょっとイメージが違いました。
鈴木清順監督の沢田研二、毬谷友子主演が有名なのでは、この二人のファンなので
2017/11/4(土) 午後 8:40
> hitomiさん
夢二の関係の映画やドラマもよくご覧になっていますね。
私はほとんど見てなくて、以前京都で夢二展あった時も、よく知らないままでした。鈴木清順監督の沢田研二、毬谷友子主演が有名ですか。
この五龍閣に展示してある夢二の絵、良いのがたくさんあって、やはり夢二のこときちんと知りたくなりました。TBなどしていただけるとありがたいです。
2017/11/4(土) 午後 9:16
夢二の映画や美術展観たり、雑誌の特集等読んだのはブログ始める遠い昔で
夢二だけの記事もありませんがちらちら書いています。
玉三郎も夢二の女性のようなメーク・扮装で踊りました。
写真集、八千代座の舞台(テレビ視聴)で観ました。
私が尊敬する名古屋の画家杉本氏も芸大でなく今の名古屋市工芸高校出身です。始めは名古屋の地下鉄やデパート等の商業デザインされていました。
ビーチランド近くに杉本美術館あり彼は毎日名古屋から美術館に通っていました。半田の赤レンガがお気に入りでした。一度だけお見かけしました。画伯のお宅も前の家から遠くない所に。
TB送りますがコメント等はお忙しいので流してください。
2017/11/5(日) 午前 5:42
個人美術館の記事にはコメント頂いていますので、刈谷の美術館の話です。
寒天パパに行った時、夢二バス見かけました。
2017/11/5(日) 午前 5:55