mimiの日々是好日

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桃太郎の昔話は、桃太郎の鬼退治のお話として知られています
でも、「もし鬼に子供がいたら、桃太郎はどうしただろう?」と問われたら?
そんな道徳の授業があったことを、ニコトンクンさんが記事で取り上げられました。

もし 鬼に子供がいたら?

桃太郎鬼を征伐したれども
鬼に子供がいたればどうだった?
 
昨日の夕刊に
岡山の中学校の
道徳の授業で
『もし桃太郎に
子供がいたら
どうだっただろう』と
考えさせたとあった
 
子供たちは
1、退治するしかなかった
2、家族がいると判れば、村に帰した帰した
3、鬼に農業を教える
4、鬼が島に農機具を持っていく
など 意見を出した
教師が
「何故 桃太郎には
退治するという
考えしか 浮かばなかったんだろう」と
問うと
「鬼を悪者と決めつけてしまったから」
という答えが返ってきた
 
こうした授業は
まだ始まったばかり
だが これからに
期待したい
 
何でも決めつけず
あらゆる観点から
物事を見る
これが大切なのだろう

**************************

あらゆる観点から物事を見る・・
相手の立場や事情を考えてみる・・
そんなことを学ぶ良い授業だと思いました。

「鬼は悪者」というのは一種の「決めつけ」。
昔話では悪者は成敗されることになっている。
しかし、鬼とて家族もあり、小さい子供もいるのだけれど・・となると
子どもの答えも違ってくる。
2、家族がいると判れば、村に帰した
3、鬼に農業を教える
4、鬼が島に農機具を持っていく
2,3,4など・・子供の答えもユニークだ。
1と違うのは、鬼の家族への配慮があること。
「鬼は悪者」と決めつけず、鬼の家族を思いやり、戦わず共生への道を選ぶ。
3,4の答えは鬼に仕事を教え、村人の財宝を盗まなくても生活できる術を教えようとしている点で、友好的でありとても良いと思った。

「何故 桃太郎には退治するという考えしか 浮かばなかったんだろう」

このように尋ねられると、子供たちも「決めつけ」がいけなかったと気づく。

「鬼は悪者だから退治しよう」という考え方は、そのまま大義名分となって、
鬼と戦う=「戦争」に繋がっていく。

そうなると

相手にも尊い命があり、大切な家族がいて、一度きりの人生がある・・
そんなことには思い至らずに、残酷な殺戮が繰り返される・・

できれば,同じく地球上で命を受けた人間同士、共に生きる道を探し、
殺し合う戦争を避ける選択をしたい。

「鬼とも仲良く・・」が最も良い選択だろう。


昨日、総集編の「女城主直虎」を見たが、
その中で小野政次が「自分はできるだけ戦はしたくない」と語る。
小さい国は戦などしない方がよい。戦に駆り出されれば国が疲弊する・・と。
その考えに共感した直虎も、「戦のない世の中を家康さまに進言申し上げてほしい」と虎松に託す場面があった。
愛する人を戦や謀略で次々失い、また百姓と共に農地を耕しながら生きていた彼女は、農民の目線で見てもしみじみ戦などない方がよいとわかっていたのだ。

このあたりを観ていて、今の日本もそうだと思った。
日本のような資源もなく小さい国は戦争することも、巻き込まれて共に戦ってもいけない。

コスタリカはアメリカのそばにありながら、アメリカの脅しに屈せず、独立した民主主義国家モデルとして自立している。最近映画も出来たそうだ。
そういう知恵を働かせて、戦争を放棄した国、憲法9条がある国として、
日本も戦争しない国を目指してほしい。

今の政権はあべこべだけど、この授業であったように、
決め付けや偏見をもたない。
多様な観点でものごとをみる、
多様な考え方を認めるといった努力次第で、戦争を避けることはできる。
外務省は腕の見せ所でもある。
政権に忖度せずにしっかり考えてほしい。

私自身も安易な「決めつけ」をしていないだろうか?
時々、自分の心も検証してみたい

閉じる コメント(21)

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こんにちわ。こんなに素敵に、書いて下さってありがとうございました。たくさんの人に読んでほしいです。

2017/12/31(日) 午後 1:07 [ ニコトンクン ]

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> kakaaさん こんにちは
記事に共感してくださってありがとうございました。
子どもでも「決めつけ」がよくなかったと思えるのですから、私たちも安易な決めつけをせず、平和的に考えられる大人でありたいですね。転載?もありがとうございました。

2017/12/31(日) 午後 3:21 mimi

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内緒様、こんにちは
怪談のような話ですね。
鬼はもともと外人だったのではないかという話もあります。
ひげもじゃでで体格がよく力もあるところなど、大きな外人をイメージできるかもしれません。

2017/12/31(日) 午後 3:23 mimi

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> ニコトンクンさん
良い記事をありがとうございました。
こういう考え方ができたら、戦争も避けられるのに・・と思いまして、記事を転載させていただきました。
上手に簡潔にまとめられて、とてもわかりやすかったです
私の駄文を付け加えてしまって、すみません。

2017/12/31(日) 午後 3:26 mimi

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> mimiさん
転載しようとしたら転載ボタンがなく…
と、思っていたら転載ボタンを出してくださったので、早速転載させていただきました。

ありがとうございます。

ともすれば二元論的で考えがちの私ですので、一歩退いて広角的にみることが必要だと反省しています。

2017/12/31(日) 午後 4:10 [ kakaa ]

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私も転載です。よろしくお願いします。

2017/12/31(日) 午後 7:01 [ a87427 ]

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思いがけず、桃太郎の記事が役立ってうれしいです。一年間有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。よいお年を迎えてください。

2017/12/31(日) 午後 8:06 [ ニコトンクン ]

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> kakaaさん
転載ありがとうございました。
私も同じくです。
考えさせられた記事でしたので、自分の考えもまとめてみました。自分を振り返ってみることも大切ですね。
今年の出会いと交流に感謝しております。来年もよろしくお願いします。

2017/12/31(日) 午後 9:41 mimi

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> a87427さん
転載ありがとうございます。
ニコトンクンさんの良い記事に出会い、自分でも考えてみたくなりました。
仲良く生きていくにはこういう視点を持つことも大事なのですね。相手が鬼でも、仲良く生きる道を探ってみることだと思いました。
今年もありがとうございました。
健康で良いお年をお迎えください。

2017/12/31(日) 午後 9:48 mimi

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> ニコトンクンさん
考えらせられる記事をありがとうございます。
自分でも考えてみたくなり、自分の考えも整理できて良かったです。
毎日、様々な視点で世の中の出来事についての気づきを、簡潔な文章に認められていらっしゃること、素晴らしいなと思っています。
来年もどうぞよろしくお願いします。
健康な一年でありますように。

2017/12/31(日) 午後 9:56 mimi

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「相手にも尊い命があり、大切な家族がいて、一度きりの人生がある」素晴らしい記事をありがとうございます!転載させてもらいました。
昔から桃太郎の話はそう言われてきましたね。今もあんまりな政治状況が続いていますから心配でなりません。

2017/12/31(日) 午後 10:24 hitomi

なるほど!
そうです。
子どもにかえらなきゃ🧒
来年も良い薬をお願い致します!
良いお年をお迎えください。

2017/12/31(日) 午後 11:02 [ sos***** ]

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あけましておめでとうございます
例えば分かり易い今の例が、鬼とは人里に現れる熊とかイノシシですね。
現在で問題なのは、この熊やイノシシが何の組織の指示によって人里に現れるかですね。
他方、中東の貧乏諸国が何故に戦争を出来るかですね。何の組織が戦争武器を提供しているかですね。
今の貧国北朝鮮が何故にミサイルや水爆を開発できるかですね。その金を出すのは何の組織?

今年も宜しくお願い致します

2018/1/1(月) 午前 9:00 水無瀬より

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> hitomiさん
転載ありがとうございます。
鬼は悪者と決めつける正義感、よく考えてみると怖いですね。
昔からそういわれていましたか。どこがおかしいか?はっきりさせて、危うい考え方は気を付けなければいけないですね。
自民が育てたネトウヨさんの思考はまさにこれ。要注意ですね。

2018/1/2(火) 午後 8:11 mimi

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> sos*****さん
飛び入りコメントありがとうございます。
ほんとですね〜。
子供たちだと気が付くけれど、これがネトウヨさんたちだと案外気づかないかもしれません。自分の正義感を正しいと信じているものには通用しない考え方でしょう。
一度客観的に自分を眺めてみる必要もありますね。
コメントありがとうございました。

2018/1/2(火) 午後 8:16 mimi

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> 水無瀬さん
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします
熊とかイノシシとか・・里山に住んでいる動物たちとも共存できるような術を考えねばいけない・・ということになりますね。
「中東の貧乏諸国が何故に戦争を出来るかですね。何の組織が戦争武器を提供しているか?今の貧国北朝鮮が何故にミサイルや水爆を開発できるか?その金を出すのは何の組織か?」
そういう問題については裏のからくりも解明する必要がありますね。ご助言ありがとうございました。

2018/1/2(火) 午後 8:22 mimi

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芥川龍之介の小説「桃太郎」を読んだ気分です・・・同感!

2018/1/24(水) 午後 9:20 [ あほ ]

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> あほさん
芥川龍之介の「桃太郎」教えてくださってありがとうございます。
すごいお話ですね。人間と鬼が逆転。鬼の側に立ってみれば人間こそ恐ろしい・・。
人間が他の国を侵略するのは桃太郎のお話どおりですよね。
とても考えさせられました。
感謝感謝です。

2018/1/24(水) 午後 9:53 mimi

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昨年の大晦日に、たしか、hitomiさんのところで、見かけて、
別ブログで転載していましたが、今日の節分にあわせて、
再度、転載させていただきました!

素晴らしい記事をありがとうございます。

子どもたちの柔軟さに輝かしい未来を感じますが
家庭や学校での教育でゆがめられ、素直さが失われて
いく現状がかなしいですね。。。

2018/2/3(土) 午後 9:19 [ ひろみ ]

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> ひろみさん
ご訪問&転載までありがとうございました。
決めつけと思いこみはよくありませんね。私も、この教師の問いかけに対する子どもたちの回答は素晴らしいと思いました。
子どもたちの柔軟さ素直さは、何より大切ですが、相手の立場になって考えてみる・・ということは人生を平和に楽しく生きるコツなのではないかな?とも思いました。
今の日本も、政治家が北や中国を悪者のように言って煽っています。そうではなく、率先して仲良くなれる方法を模索して、国民や国を戦争に引きづり混まないようにするのが本来の政治家の務めだと思います。

教育環境も絞めつけが厳しくなってきました。
日本では子どもの自由な発想や異論に耳を傾けることがもともとできていません。個性を認めるよりも、一様に同じ答えを求めて、みんなと同じが一番良いのだと教えているようにも思えます。自分で考える人間よりも、人に合わせる人間では、社会をより良く変えていく力にはなりえないですね。
このような授業、子供に考えさせる授業に期待したいです。

2018/2/4(日) 午後 0:24 mimi


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