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夫が信奉している木村晋介、椎名誠氏達、
キムラ氏のこの本が面白いと言われて読みました。
赤裸々な私生活と「司法試験の傾向と対策」
半日かからず読了、感動しました。
熱血右翼少年だった木村氏が映画「13階段への道」←
でついに目覚める!
「権力の不気味さその構造を理解しなければだめだと思うに至った、ナチスについていった大群衆の悲しさ、
ファシズムの恐ろしさを初めてビジュアルなものとして感じた。」
新宿伊勢丹前派出所監禁事件勃発ス
![]() 酔った木村さんはトイレに行きたくてつい赤信号で渡ったら警官に連行されビンタ、ボディブロー
最近も警官が一般人を死なせていると読みました。
「僕は司法修習生で裁判官を研修中だ、職権乱用で徹底的に問題にするぞ」と浴びせた。すると権力に弱い権力は彼を釈放
![]() その警官はのちに脅しの男を射殺するという事件を起こしました。権力をもつことの怖さと哀れさを深く感じさせてくれた点で「13階段への道」と同じような意味合いを持ったことは確か。
司法試験とはこんなものだ
(涙なしでは読めない?司法試験の傾向と対策、難しいとは聞いていたけどここまでとは。)
デモしていて警官にぶん殴られる
![]() 反骨の検察修習拒否
![]() 水俣病患者との出会い
![]() 人生のターニングポイント
「胎児性水俣病患者の母はその子を天から授けられた宝物であるかのように可愛がり大切に抱いて世話をしているのですね。
成長できないでそりくりかえって時々笑ってるだけのわが子
僕は被害者を見ている自分自身にいたたまれないものを感じました。興味本位になっていないか
その母親は僕にとても優しくしてくれて酒粕で作った甘酒をコップに一杯ついて僕に下さったことを昨日のように覚えています。」
責任回避、隠微、患者を差別中傷した国やチッソとは大違いの聖母野ような方、ユージン・スミスの写真で有名。
この母は「自分の代わりに水俣病を背負ってくれた娘だから」とどこかで読みました。
福島瑞穂との対談
![]() 「父ちゃんにささげる」椎名誠
揺れる司法の危機
サラ金問題にのめり込む
松本善明さんの事務所にいたことがあるのですね。
いわさきちひろさんの夫君
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読書
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転載ありがとうございます!
この本は85年出版と古い本なのですが司法試験の内容なども興味深く、司法の危機やサラ金、水俣病、権力末端までの傲慢さの問題点に言及されていて、今に通じると思います。
2018/11/8(木) 午後 5:52
> hitomiさん
よい本のご紹介ありがとうございます。図書館でリクエストして読んでみたいです。
司法の危機やサラ金、水俣病、権力末端までの傲慢さの問題点・・だんだん日本の傲慢階級の性格がわかってきましたね。
2018/11/10(土) 午後 10:23