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昨日、沖縄本島付近に数頭しかいないとされている国の特別天然記念物・ジュゴンの死骸が本部半島の今帰仁漁港に上げられた。
先ほど19日正午過ぎ、同漁港に行き現場を確認してきた。ちょうど、今帰仁村教育委員会の担当者や美ら海水族館の職員などが死骸の測定のためくるんであったブルーシートをはがし体形の測定をしているところだった。頭から尾びれまでの長さが289㌢、胴の幅76㌢、胴の高さ64㌢だった。胴回りは図っていないがおそらく150㌢以上、体重は300㌔グラム以上だと思われる。その場にいた漁師の平良正男さん(96歳=写真)に話を聞いた。平良さんは、「以前8年ほど今帰仁漁協の組合長をしていた。戦前から70年以上漁業をしているがジュゴンを見たのはこれが初めてだ。ジュゴンの食糧となる辺野古の藻場が工事でダメになったのでこの西海岸まで餌を探し、命が果てたのだと思う。私は辺野古の新基地工事がジュゴンの命を奪ったとみている」と話していた。
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沖縄問題
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