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秋嶋さんは新著で学校が「パラミリタリー(準軍隊)」だと分析しています。結局こんな風に軍隊式の教育で全体主義を叩き込み、どれ程酷いことをされても絶対に逆らわない国民の群れを作っているのです。
これほど世の中が酷い状態になっても大きなデモが起きないのは社会が「学校化」しているからです。要するにどれほど理不尽なことを強制されても素直に聞き入れる服従的な態度が日本人の規範となっているのです。結局この国の教育とは考えない国民を作る制度なのです。
「日本人には、個人の尊厳に充分目覚めていない人が多い。近代的な個の自覚を持っていないと、容易に国や会社や学校といった組織や集団に同化し従属するようになる。」前川喜平さん
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教育
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遡れば、戦中戦前、果ては明治にまで至るこの国の負の文化が、現在も途切れることなく連綿と受け継がれているのだと思います。学校やこれに属する部活などという場において、暴行や暴言が罷り通っているおぞましい現実、プロアマ問わず日常化しているビンタだの鉄拳制裁だの。個人的なことではありますが、自分はかような現状があるので、あらゆるスポーツ競技が大嫌いです。飼いならされた人々は、権力にとって格好のカモでしかありません。
2019/7/10(水) 午後 4:45 [ ネコロンボ ]
私もこれに同感です、日本史を必修から外し歴史を学ばせない悪辣です。
2019/7/10(水) 午後 4:46
軍隊規律を進めた戦前。戦犯の復活、レッドパージから戦前返りが進んでいますね。
2019/7/11(木) 午前 6:56 [ できごと・つぶやき ]
> ネコロンボさん
そうです。戦時中、政治の中枢にいた人たち、特高にいた人たちも逮捕を免れただけでなく、戦後も国会議員になったり、それなりの要職に就き、安泰でいられたんですね。
だから、仰るように、民主主義になっても、民主主義自体がわからないし、軍隊のような教育がずっと引き継がれてきているんだと思います。
だから上の者には逆らおうとしない。
こんなひどい状況になっても声を挙げられない国民ばかりになっているのでしょう。
2019/7/11(木) 午後 7:44
> hitomiさん
それも酷い話です。
自分の国の歴史を学ばせないとは…特に近代史は自国の犯した罪を認めたくないからでしょうね。
2019/7/11(木) 午後 7:47
> できごと・つぶやきさん
そうですね。せっかく新生日本として民主主義国家を歩もうとしていた矢先の朝鮮戦争やレッドパージで、軍国主義の芽が残ってしまいました。岸や正力松太郎のような危険な戦犯を生き残らせたことが日本の民主主義の発展には最大の失敗になりましたね。
2019/7/11(木) 午後 7:51