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無主物の名の放射能里を追い
放射能が無主物と表現されたときには驚かされたものだ。
あんな日本語が出てきたのだから驚いて、開いた口がふさがらなかった。
こんな言葉を吐く同じ仲間の日本人がいることに驚いたものだが、
その勢力が今度の選挙で衰えることはなかった。
国民は何を聞き何を見ているのか、もうわからなくなった。
原発事故日本国民かきまぜる
ふと面白いことに気づいた。
外国も含めて私が住んでいた浪江町民はこの地球上に散らばってしまった。
そして9年目を迎える今、
お互いの距離は遠くなったままで音沙汰も行き来も極端に減ってきた。
1億の民の中でかきまぜられ、攪拌され希釈され続けてきた。
それと同時に抱いてきた様々な事故に対する思いも希釈し続けている。
時間とともにその記憶は忘れられ忘れていくのだ。
イノブタに歓迎される警戒区
誰もいない我が家に帰った時のことをもいだした。
なんと2匹のイノブタが庭に現れてしげしげと私を眺めてきた。
歓迎ともとれるし、
縄張りから一刻も早く出て行ってくれという目にも見えた。
ああ、もう我が家は私のものではないのだという思いが込み上げてきた。
周囲には人影もなく、
ただ伸びきった雑草だけがわずかな風にそよいでいた。
半減期理解せぬまま再稼働
こんな現状の中で再稼働が発表されて原発が動き出したときには
本当にやるせない気持ちになった。
所詮権力者は被災者のことなど考えてはくれないと、この時分かった。
それは今度の選挙期間中の演説の中にたくさん出ていた。
それでも政権が取り続けられるという異常さを国民は許し続けている。
それは自然災害で苦しんでいる人たちの姿にそのままかぶってくる。
自分が当事者になるまで気づかないという哀れな人間の性がそこにはある。
除染後の通知見るたびしおれてる
もう除染の結果の通知は最後だと思うが、
除染の結果の数値は人が住める状況ではない。
それでも帰町宣言をしたのだから帰れと言う。
苦しみ抜いて宣言を出さざるを得なかった町の気持も知らないで…
理不尽な!
しかし、どうにもならない。
心はしおれるばかりである。
理想論だけが住み着く解除地区
何とか現在1,000名ほどの住民が戻ったという。
帰町された皆さんは本当に一生懸命に頑張っているのが
届けられる広報から伺うことができる。
しかし、皆さんの要望は満たされないままでの
再出発となっている現実も伝わってくる。
100兆円も出して戦闘機を買う金はあっても、
帰町した町民の皆さんの希望をかなえる金はびた一文出てこない。
これが現状なのだ。
理想を食べて生活しろだなんて何と酷なことか。
廃炉時は次の元号やって来る
時は令和元年。
令和がどれぐらい続くかはわからないが、
放射性物質の半減期を考えたら、次の年号にまたがることは論を待たない。
もちろん私はいないし、私の子供もいないだろう。
孫たちはどうしているのか、愛孫だから心配である。
そんな心配をもちろん国はしてくれない。
自己責任でやって行くしかなさそうだ。
原発事故、年金も、医療制度も…、全て結局は自己責任なのだ。
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原子力明るい未来のない社会
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本当に理不尽でお辛いでしょう、これが又いつどこで大惨事が起こるのか、わからないし…時限爆弾の上に乗ってる気分です。極悪どもには理解不能でしょう。
2019/7/25(木) 午前 7:44
今年初めて上野の鴎外荘に泊まりました、小さい部屋で夜遅くつくと安い、もっと良い部屋もありますが、動物園隣ですから、朝食は高いわりにたいしたことないです。友人は東急ホテルだったか、山の上ホテルは改装中です、高い😱
2019/7/25(木) 午後 5:40
> hitomiさん
このような大事故起こしながら、原発の処分も被害者の救助も何一つ解決も進歩もないのですから…本当に極悪です。政治家が動く時はお金と利権があるとき…と決まっていますし。被害者さんは救われないですね。
2019/7/26(金) 午前 0:01
> 白洞先生、良い記事にしてくださってありがとうございます。
2019/7/26(金) 午前 0:03
> hitomiさん
上野の?貎外荘も場所的には良さそうですね。宿泊もう少し検討してみます。
2019/7/26(金) 午前 5:51
> mimiさん
上野駅の出口を間違えなければ近いです。上野動物園の脇、池の所を歩いていきます。ほかに良いホテルあったら教えてください。昔は歌舞伎座の近くに会社のホテルがあり便利でしたが。
2019/7/26(金) 午前 6:37
森鴎外の住んだ家が中にあります。水月荘鴎外ホテル
2019/7/26(金) 午前 7:03