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久安寺から 徒歩5分。この赤い橋を渡ると・・ 不死王閣 ・・・すごい名前ですね。 「死なないキング」です! 電車の中でも、何と大胆な名前〜!・・と、みんなで大笑い!
<屋号の由来>
時は平安末期、地元の古刹・久安寺に徳の高い和尚・賢実上人がいた。
(不死王閣温泉のお箸の袋に書いてありました)
天皇より厚い信頼を賜る賢実上人は、皇后ご懐妊の折り宮中の命により安産を祈願。 その甲斐あって元気な皇子(後の近衛天皇)が誕生する。 以来、この地は不死王村と呼ばれるようになり、後に転じて伏尾村になったという。 お箸の袋に書いてある「屋号の由来」を熱心に読んでいる参加者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先代の料亭「鮎茶屋」を、旅館にした二代目社長さん、
せっかく旅館にしたのに“鮎茶屋”ではイメージがあまりに小さい。そこで、伏尾の地名の由来を思い出し、 「不死王つまり“死なない王様”とは縁起がいい。地名にまつわる縁もある。 一回見たら忘れへん名前や。これでいこう」。 こうして「不死王閣」の屋号が誕生したわけです。 たしかに、一度聞いたら、忘れません。
この温泉に入れば、死ぬことはない・・。まさか!(笑)
で、・・温泉はどうして見つけたのでしょう??温泉の縁起や由来は、たいてい鳥や動物が登場して、たまたまそこで、傷を癒して いた…というような話が多いですね。 昔、羽を傷めた烏が3羽水たまりに浸かっていて元気になった・・・これは有馬温泉。 怪我をしたコウノトリが癒された・・これは城崎温泉。 ところが、こちらの温泉は、ちょっと事情が違います。 この社長さん、お客さんに来てもらうには温泉が良かろう…と考えて、 二年半に渡り、採掘を続けた結果、掘り当てた温泉なのだそうです。
「東を見ると箕面に温泉がある。西は宝塚に炭酸泉が出て三ツ矢サイダーの工場がある。うちは、この2点を結んだ延長線上やから、出そうやなとね(笑)」。
二つの源泉はいずれも天然ラジウム泉・・。
不死王閣の社長さん自らのカンで掘り当てた温泉だったんですね。
名前と言い、温泉発掘と言い、すごい社長さんがいたものです!途中、たくさん寄り道しましたが、ここは、阪急池田からバスまたはタクシーで10分から15分ほどです。 まずは、不死王閣温泉でゆっくりと…身体を休めます。 こちらのラジウム泉。パンフレットの効能には・・・、 リウマチ、痛風、高血圧外傷後遺症、動脈硬化などと書かれています。 ここの魅力は、約二万坪の広大な敷地に豊かな自然が残されていること
私たちの入った庭園露天風呂も、遠くに紅葉した山を臨み、近くは紅葉の木や南天などの植物を眺めながら、ゆったりとした時間を愉しませたいただきました。
とてもすばらしい露天風呂でしたが、さすがに、カメラを持ってお湯に入るのはちょっと無理 パンフレットの写真です。 サウナも付いていて、設備も充実しています。 ゲルマニウム温浴や岩盤浴施設などもありました。 さて、今日の参加メンバーは6名… 温泉楽は、基本的には、温泉に興味があれば、誰でも参加OK 20代から60代までの世代を越え、職業を越えての異業種交流サークルです。 そこがまた、いろんな話題が出てくるごちゃまぜグループの良さで、 聞いたり、教えたりの楽しい学びの場にもなります。 ちょうど、いろんな方とのブログ交流で、教わったり、発信したりする楽しさと 似ているかも知れません。 お世話になっている皆さんとも、温泉ツアーがあったら、きっと楽しいでしょうね。 参加したメンバーが楽しく過ごせるように、いつも気配りと笑顔を忘れません。 この日は、小濱健介さんが、ハガキの形で出版する写真集を持参。 みんなで見せていただきました。 彼は、唯一の20代青年ですが、若いのになかなかの行動家。 休みを利用して出かけたこの地での写真の個展を開き、出版をとおして、集まったお金でこの村への応援をしています。 温泉学は年に4回ですから、次は3月。春と夏は、青春18切符を使って出かけます。 この場で、参加者の情報も考慮しながら、次回の温泉楽の候補地を考えます。 毎回、日帰り温泉ですが、今回は、池田の街の散策、動物園、久安寺と、かなり見どころも多く、充実した一日となりました。 朝、風邪気味だった2名も、温泉に入ることで、風邪も良くなり、 確かに温泉の効果はあったようです! 大阪から30分の便利さ、今度は桜の季節に、また行ってみたい温泉です♪
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2010年12月15日
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