【すみれ色の空より】
どうしても気になって仕方がない記事に所々私見を加えさせていただきました。最後尾に元のソースと相談先を記載致しますので、そちらに福島の方はそっと連絡をおとりください。
福島の大変な事態は一部のゴシップ扱いされている格下の週刊誌では取り上げられている。これは利権の誘惑と地域社会のしがらみが密接に関係して原発の再稼動を進めている準備が着々と進められていると思えてならない。
既に汚い金をいつものようにアタッシュケースで見せ付けられて買収されてはいないだろうか?仮にそうでは無かったら何故、一番の被害地である、いわば仲間同士がバッシングをするのだろうか?!上層部によって言いくるめられ、まだ福島が甘い考えでいるのではないのかと勘繰りたくない事まで頭をかすめる。
しかも、ここで紹介するのは山田医師が実際に見聞きしたこと。福島の方々はどう説明を付けるのだろう。
私たち日本人は「大丈夫、福島」「がんばろう、福島」のかけ声の奧に
フクシマがかかえる深い闇を知る必要がある。
驚くべきは町を行く一人一人が「福島は大丈夫、安全。放射能はこわくない。」と身をもってアピールしているようにも見えるという。
「学校給食の食材はすべて福島産のものを使っている。福島産でない、安全な地域でとれた野菜を使ってほしいなどと要求するとバッシングされる。」
「保育園で福島産の牛乳を飲んでいる。他の牛乳に変えてほしいと言ったら怒られた。では、うちの子は飲まないようにさせてくれと申し出たが一人だけそんなことはできないと言われた。」
「一度福島に来てほしい」と言われた六月のはじめ、「福島市内のお医者さんに子どもを連れて行って、〝鼻血がよく出るが放射能のせいではないか〟などと相談すると笑いとばされてとりあってもらえない。だから来て相談に乗ってほしい。
そういうことが地域の中で人間関係をこわしたり家族の中に対立を持ちこんだりしている。そんな切ないことが福島では起きていて、そうしたことは(大手のマスコミから)報道もされないから福島県外の人はほとんど知らない。
【すみれ色の空より】
母子だけで関西に移住を決めた幼い子どもを持つ夫婦がいる。夫は30代の働き盛りで3年後に事態に変化が無ければ夫も現在の会社を辞める覚悟だと言う。
子どもの健康をめぐって意見の合わない夫婦は毎日のように諍い(いさかい)が絶えない。
個人で子どもの尿検査を依頼すると3万円かかるが関東圏から依頼が殺到している。
福島県内の医師は福島県民の内部被爆の測定を拒んでいる。
この動画がそれを訴えています。
既に相当な量の被曝をしている福島の子どもたちが率先して〝汚染の可能性の強い〟食材を食べているのは、低線量被曝の人体実験をしているようなものだと思う。
「福島市内のお医者さんの多くは、〝放射能は心配いらない。気にしすぎはかえってからだによくない。〟と言って口裏を合わせることにしたのだろう。
原発安全神話が崩壊したあと新たに放射能安全神話を作り出すために医者も協力することにきめたということなのかな。」と思っていた。
もしかすると福島県全体かも知れないが、「福島県は放射能に汚染された地域」というレッテルをはられないために、放射能は安全、福島は安全と声をそろえて言わなければならない状態に追いこまれているように私には見えた。
【すみれ色の空より】
福島の医師を信用できないから福島県民は県外の医師に助けを求めたのは明白だ。福島の医師の良心はどこにあるのか。医師も金と引き換えに魂を売ったのか。何故、患者に寄り添い内部被曝を診ないのか。
今、福島には子どもたちの放射能汚染を心配している親たちが沢山いる。その人たちに一度会いに来てほしい。」と小児科医である山田 真さん個人に呼びかけられた。山田医師は「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」を立ちあげた。そして福島ネットワークが企画した「健康相談会」に協力することにした。
6月、福島市で立ち上げられた「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」(以下「福島ネットワーク」と略す6月19日、相談会は福島で開かれ、11人の医者と数人の養護教諭などによって250人の子どもとその保護者を対象に健康相談が行われたネットを通じて相談会が開かれることを知り、自発的に参加を希望してくれた若い医者が5人いてそのうちの3人がこの日の相談会にかけつけてくれた。
しかし、わたしたちの健康相談会にやってくる母親は最初は回りを警戒するように緊張しているものの「ここは言いたいことを言っても許される場」とわかるとあふれるように言葉がほとばしり出て泣きはじめたりするのだ。
相談会で知り得たことはこういうことだったが、わたしがこうして書くのも福島の人たちにとって迷惑なことになるかもしれないし、風評被害(この言葉は使われすぎ。使ってはいけないと個人的には思う。)を煽ると非難されるかもしれない。
しかし、「子どもを放射線から守る」と銘うったネットワークを立ち上げた以上、「福島の子どもにはせめて安全な食材を食べてもらおう」とアピールする責任がわたしにはある。
【すみれ色の空より】
敢えてコメントを載せます。命は平等という考えに私は今までと変わりません。それを併せ持っても、以下の文章に意義を唱える方がいらっしゃるかもしれませんが、事態はここまで深刻であり、福島の子どもたちが有無を許されず摂取して被曝が進む速度と、60歳以上の方々が摂取し、被曝によって諸々の疾患が現れる年月が全く異なることを留意しているに違いない。これを念頭においていただきたい。
福島の野菜などは国が買い上げたり国会の食堂で使われたり、内部被曝をしても、まあ安全と言われる60歳以上の人たちが食べたりするようにすればよい。
さて、相談会はその後2回行われたが3回目の7月の相談会では「この相談会に来たことがわかると地域でバッシングされる。」とおびえながら語る人もいて一段と厳しい状況であることがわかった。福島を知り福島のことをみんなで考えてほしいと切に願う。
《以上、抜粋終わり。構成順序を変えさせていただきました。》
【すみれ色の空より】
私は思います。まず、現状を食い止めながら、政府は絶対に住めると判別する低濃度地区が福島に存在するならその除染をし、子どもと妊婦と若い方を一刻も早く避難させ、生活の援助をするべきでしょう。これらは皆、同時進行でしていただきたい。出来ないと言わせない。今まで政騒ぎで遊んでいた分を取り返して貰いたい。官僚の天下り先を今こそ打ち切り、パフォーマンスで終わっていた仕分けて浮かせた(かのように見せた)金を回せばいい。一部の利権に群がる者の為に市民が命を差し出すことはない。東電は全ての私財を投げ打ち、当然破綻だ。消費税増税を持ち出して賄うなんて問題外の話しだ。