mimiの日々是好日

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国連の核兵器禁止条約の採択に安倍日本政府は参加すらしなかったにも拘わらず、「核なき世界へ(云々デンデン・・)」と、式典でも「紙」の棒読みで、嘘ばかりの安倍。


平成29年8月6日、広島原爆死没者慰霊式典



異を唱える人間達を抹殺することこそが
自らの平和である・・という狂人がいる。
30分22秒〜50秒付近に
「安倍は〜帰れ〜!」
「広島から〜出て行け〜!」etc・・・
場外シュプレヒコールが、かなり聞こえる。


転載元転載元: ★恋夜姫のブログ★


2017-08-06 


正直に話した籠池は監獄、もう一方の当事者の安倍昭恵は平然としている。
こんな理不尽なことがあっていいのか?
( 5月27日、安倍昭恵氏 facebookより )
二人共に醜いツラだ❗ 
ちなみに昭恵氏のコメント、
「昨日の夕食会終了後に。
技術の継承が難しくなった濡れ巻きのシルクを使ったワンピースとブルーシートのコサージュ。」
昔の友人の籠池氏が苦しんいるのに、安倍昭恵氏はfacebookで知らん顔だ❗


もう一方の籠池氏はこれだ


 森友事件で逮捕された前理事長の籠池泰典容疑者と諄子容疑者。

 最高気温が35度を超え、湿気ムンムンのうだるような暑さの中で耐えているという。

 これは拷問に等しい。熱中症になったらどうするのか。


 いま、網走刑務所に電話(0152−43−3167)して確認したところ、受刑者用の「エアコンが付いている」と言った。これが普通ではないのか。網走刑務所の独房はテレビまで付いている。

 籠池は罪を悔いて、もらった補助金も返し国会の証人喚問にも応じた。洗いざらい正直に真実を吐露した。「安倍昭恵さんに大変尽力いただいた」と財務省への口利きを暴露した。

 昭恵は素直に証人喚問に従うべきだ。そこでやっていないなら、「やっておりません」と言えばいい。

 なぜ、言わないのか? どうして言えないのか? 

 喚問を拒否すればするほど「黒」への疑いが強くなるだけだ。


 正直に話した一方の当事者が監獄につながれ、もう一方の当事者は平然としている。
安倍昭恵 facebookより

そればかりか引き続き国家公務員3人が付き人だという。特別扱いだ。

 こんな理不尽なことがあっていいのか?

 これほどの不公平がまかり通っていいのか?  
(敬称略)
 
私は安倍昭恵氏が国会での喚問に出るまで、断固抗議して行く❗
*****************
日刊ゲンダイが報告した。

勾留中の籠池夫妻 大阪拘置所で蒸し風呂“独房生活”の過酷


 検察の取り調べに対し、一部黙秘を続けているというが、勾留されている大阪拘置所内はかなり過酷のようだ。

 この時期の大阪市内の最高気温は35度を超える。湿気ムンムンのうだるような暑さの中、2人はエアコンもない広さ3畳程度の中で独房生活を余儀なくされているようだ。

  「東京や立川の拘置所の独房にはエアコンが設置されているのですが、大阪は送風機だけで、エアコンは完備されていないと聞きました。

 接見に行った弁護士は『ここは暑すぎる』と収容者から愚痴ばかり聞かされるそうです」(在阪ジャーナリスト)

 郵便不正事件で逮捕されたものの、証拠のでっち上げが発覚し、無罪が確定した村木厚子元厚労次官は大阪拘置所に160日以上も勾留された。村木氏はその時の状況を著書で〈24時間、カメラに監視される〉とつづっている。

 酷暑の中で狭い独房に閉じ込められ、厳しい監視下に置かれていれば、どんなにタフな人間でも精神的に追い込まれてしまうだろう。

 2人の代理人を務める弁護士にそれぞれ今の拘置所暮らしの様子を聞いたが、そろって「答えられない」と回答した。

 元大阪高検公安部長の三井環氏はこう言う。「検察にとって真夏は勾留するのに“グッドタイミング”。

 収容者の中には、厳しい暑さの中でロクに睡眠をとれない人もいる。

 精神的にも身体的にも弱っていくと、長い取り調べにも耐えられなくなってきます。

 解放されたい一心で、意思に反する自白をするケースもあるでしょう。

 こういった人権を無視したような手法は許されません」


 疑惑の“本丸”は補助金不正受給ではなく、
財務省の「国有地8億円値引き」問題だ。
大阪地検は証拠隠滅の恐れがある財務省職員をさっさと捕まえるべきだ。
8月2日 安倍昭恵氏 facebook
友人同士でありながら、こうも違うのか!
安倍首相は支持率が陥落して反省していると言っている。
この二人の不公平さを見ると、安倍首相はやはり口先だけだ❗



転載元転載元: あさりのブログ

👺ABCCが何をしたか
〉〉そして地を這って生きている私たち生存者を連行し、私たちの身体からなけなしの血液を採り、傷やケロイドの写真、成長期の子どもたちの乳房や体毛の発育状態、また、被爆者が死亡するとその臓器の摘出など、さまざまな調査、記録を行ないました。


▼「医師が見た被爆者の生と死〜原爆被害、隠蔽と放置の12年間...〜」
肥田舜太郎先生

昭和22年(1947年)、私は国立病院の医者でしたが、労働組合の役員をしていました。
そんな私に広島の開業医の叔父から手紙が来ました。

「私が労働組合の役員をしていると知って、私に厚生大臣に会って、広島で生き残った医者は数が少ないし、被爆者の治療の方法が全く分らない。
アメリカは被爆後、日本の各大学医学部が行なった調査資料を取り上げて持っている。それを公開してもらって欲しい。
それと、治療法がわかっていたらそれを教えてくれるよう頼んでもらってくれ。
アメリカは来年、広島に病院を作るらしい(ABCCのこと)

噂だが、そこでは検査だけをして治療はしないと聞いている。」
「治療もするように厚生大臣に頼んで欲しい」と書いてありました。
私は早速、厚生大臣に会いに行きました。
当時の厚生大臣は林譲治という自民党の大臣で、私は団体交渉で始終、会っていましたから、その時も大臣が会ってくれて、こういうわけだと叔父の手紙を見せ、「GHQの担当の者に頼んで欲しい」と言うと、「そんなこと出来ない」と言下に断られました。
天皇陛下でも簡単には会えないマッカーサー総司令官にそんなことが出来るか、と動こうとしません。
それでも根気よく頼むと「そんなに言うなら、厚生大臣の代理と名乗ってお前が行け」といわれ、売り言葉に買い言葉というわけで私が行く羽目になりました。
日比谷交差点の角の第一生命ビルに星条旗が翻っていて、正面玄関に衛兵が立っています。「軍医に会いたい」というと何かベラベラと英語で言われた。早口でよく分らない。
「そのうちに「予約はあるか」と訊いていることが分り、「ない」というと「ダメ」と断られた。
陸軍病院の営門でも兵隊に面会にくる家族に、衛兵は規定を教えて断るのですが、何度も来て顔馴染みになると人情が通って、中には入れないが、相手を営門まで連れ出して会わせることを知っていたので、何回も通えば道は開けると日参しました。

三日目に同じ衛兵と顔を合わせ、「用件はなんだ」と聞くから「医者に会いたい。大事な用だ」と言うと、「連れてきてやる」と昼食休みに若い軍医中尉を連れてきて会わせてくれました。
準備した英語のメモに身振り手振りを交えて話すと。原爆関係は軍事機密でそんな問題は自分の権限外だと言う。
困っていると、どうしてもと言うんなら上官に会わせるという。
呼び出されて会ったのは軍医の高官でしたが、医者なので紳士的に話をしてくれました。
しかし結論は「資料の公開は不可能である。被爆者の疾病を隠蔽した事実も学会の研究を禁止した事実もない。念のため調査するから二週間待て」と言われた。
やがて呼び出しがあり、「総司令部で調査の結果、隠蔽も禁止も全く事実無根である。
従って、今後、そのような言動は一切しないように。万一、そのようなことを喋る時はその責任はお前が取らねばならない」と慇懃無礼に威嚇されて帰りました。猛烈に腹が立ちました。

アメリカが落した爆弾で、死んだ者は別としても、なんとか助かっている者が診断もつかず、治療法も不明の病気で苦しんでいる。
日本の学者が苦労して調べた資料を没収し、研究を禁止した上、日本の医師の協力要請を拒否する。
理不尽な占領権力の傲慢さに、腹の底から憤りが全身に燃えあがりました。
私はアメリカの無法と闘うため共産党に入ろうと決心しました。

当時、被爆者の問題など、誰も相手にしてくれず、占領権力に真正面から立ち向っていたのは共産党しかなかったのです。
当時は、被爆者であることを知られてプラスになることは何もなかった。
まず周りを警察がうろうろする(被爆者は占領軍から広島・長崎のこと、被害のことなど、原爆に関することは一切、喋ることも書くことも禁止されていたので、地域によってはいつも警察の監視下におかれていた)
回りに人が寄らなくなる(病気がうつると言われた)

ーーーー

匿名
ある日突然、縁なし眼鏡の二世がジープと共にやってきた。
そして、"血を採るだけだ"と言った。
私は、"血はあげたくない"と断った。するとその二世は"アナタ、ソンナコトイッテイイノデスカ。
グンポウカイギニマワッテモイイノデスカ"と言った。
これ以上断れば本当に軍法会議にまわされるかもしれないという恐怖心だけが残った。そして"あした一人で行くから"とこたえていた。
私は広島の生き残りのひとりです。(…中略…)ここで、ひとつ触れたいことは『ABCC』についてです。
これは日本でもほとんど知らされていないことですが、戦後広島に進駐してきたアメリカは、すぐに、死の街広島を一望のもとに見下ろす丘の上に『原爆傷害調査委員会』(通称ABCC)を設置して放射能の影響調査に乗り出しました。
そして地を這って生きている私たち生存者を連行し、私たちの身体からなけなしの血液を採り、傷やケロイドの写真、成長期の子どもたちの乳房や体毛の発育状態、また、被爆者が死亡するとその臓器の摘出など、さまざまな調査、記録を行ないました。
その際私たちは人間としてではなく、単なる調査研究用の物体として扱われました。治療は全く受けませんでした。
そればかりでなく、アメリカはそれら調査、記録を独占するために、外部からの広島、長崎への入市を禁止し、国際的支援も妨害し、一切の原爆報道を禁止しました。
日本政府もそれに協力しました。

こうして私たちは内外から隔離された状態の下で、何の援護も受けず放置され、放射能被害の実験対象として調査、監視、記録をされたのでした。
しかもそれは戦争が終わった後で行なわれた事実なのです。私たちは焼け跡の草をむしり、雨水を飲んで飢えをしのぎ、傷は自然治癒にまかせるほかありませんでした。
あれから50年、『ABCC』は現在、日米共同の『放射線影響研究所』となっていますが、私たちはいまも追跡調査をされています。
このように原爆は人体実験であり、戦後のアメリカの利を確立するための暴挙だったにもかかわらず、原爆投下によって大戦が終結し、米日の多くの生命が救われたという大義名分にすりかえられました。
このことによって核兵器の判断に大きな過ちが生じたと私は思っています。


(橋爪 文『少女・14歳の原爆体験記』 高文研)

転載元転載元: しあわせの青い鳥

民進党衆議院議員の原口一博氏が、今地元佐賀の各地を回って、国政報告会を開いている。ネット中継もあったので見てみたが、これが非常に興味深い内容だったので、ご紹介したい。
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「私達が戦っている本当の敵は自民党でも公明党でもない。本当の敵は戦争屋であり、金融ハイエナ」…こんなことを正面から断言する国会議員がかつていただろうか?筆者が数年前からブログやSNSでずっと主張してきたことと、ほぼ同じ内容を堂々と語ってくれる国会議員がついに現れた。元総務大臣、原口一博衆議院議員。今後とも大いに注目していきたい。
【主な内容】

アメリカ大統領のトランプ氏を当選させた人たちは「忘れられた人たち」と言われています。アメリカ西海岸のロサンゼルスやサンフランシスコ、あるいは東海岸のワシントンDC、ニューヨークにはグローバル企業の大富豪がいます。しかし、99%の人たちは貧困なんです。この人達が「自分たちは『金融ハイエナ』に勝手に(搾取)されてたんだ」と気がついて、トランプ氏を応援したんです。

もう一つの大きな要因が「軍事」です。ペンタゴン(米国防総省)の昨年10月に発表された使途不明金はなんと5.8兆ドル(580兆円以上)。日本の1年分のGDP(500兆円弱)以上の金額。これほど使途不明金があって、第7艦隊の汚職なども起きていますが、日本ではほとんど報道されていません。

今年の4月15日に北朝鮮のミサイルが今にも飛んでくるんじゃないかということで、日本は非常に緊張しました。アメリカの空母カールビンソンが朝鮮半島に近づいて、今にも北朝鮮を攻撃するかのように日本では報道されました。しかし、その時総理は「桜を見る会」を開いていました。実際には空母カールビンソンはシンガポールのはるか南にいたのです。いくら最新鋭の空母でも、5000キロも離れた場所から飛んで来ることなんて出来ません…宇宙戦艦ヤマトじゃないんだから。…そういうものが私達が見ている報道なんです。

今日私が申し上げたいことは「戦争屋」「死の商人」がいて、結構大きな力を持っているということです。アメリカはしょっちゅう戦争をしています。1993年から湾岸戦争、2001年からアフガン(対テロ)戦争、2003年からはイラク戦争。たくさんの子供達を亡くしましたが、この実態は「戦争屋」の仕業だとわかってきました。

ベトナム戦争は自作自演でしたね。トンキン湾事件は北ベトナムが仕掛けたことになっていましたが、実はアメリカの戦争屋が仕掛けたものでした。湾岸戦争の時、トマホークミサイルがイラクの首都バグダッドにバンバン打ち込まれている映像が流れましたが、私はバグダッドに行き、空爆で大きな穴が空いた防空壕も見ました。そこでは誤爆で一瞬で多くの子供達が亡くなった…そんなことを(アメリカは)やっているんです。

昨年暮れにマニング上等兵という方が釈放されました。マニング上等兵が投獄されていた理由は、米軍がイラクの人たちを虫けらのように殺しているのを見て義憤に駆られ、5万通に及ぶ機密メールを暴露したからです。私もそれを見ましたが、本当に悲惨なものです。

IS(イスラム国)はなぜあんなにたくさんの武器を持っているのか?彼らをうしろで支えているのは誰か?…それがわかってきました。また、9.11の同時多発テロでは、CIAの元職員が亡くなる前に「あれ(WTCの爆破)は私がやりました」と告白しました。一気にビルが崩れ落ちましたが「(飛行機が突っ込んでも)あんなことは起きない、自分たちが爆破を仕掛けたんだ」と。

私達が戦っているのは自民党や公明党ではないんです。この「自作自演の戦争屋」と戦っているのです。

トランプは若い頃、軍のアカデミーで軍人教育を受けています。軍人というのは実は変な戦争をしないんです。トランプは明らかにこの「戦争屋」と戦っています。

トランプはシリアにミサイルを撃ち込みました。あれは「ガラクタの山」に打ち込んでいるんです。あれはプーチン氏と組んでやってるんでしょ?戦争屋をあぶり出すために。日本ではこの戦争屋の手先がずっと邪魔をしています。私達の鳩山内閣も邪魔をされました。鳩山内閣は北東アジアの冷戦構造を変えようとしましたが、アメリカの戦争屋とつるんだ連中が鳩山さんの足を引っ張った…その資料が出てきました。今僕はそれを国会で追求しています。

安倍政権がやっているマイナス金利政策や、年金を株に投入して株価を無理やり引き上げる政策で、バブルを起こし、一部の人間が大儲けしています。日銀のバランスシートは今世界の中央銀行の中で最低最悪。ECB(ヨーロッパ中央銀行)、FRB(アメリカの中央銀行)の対GDP比の3倍もバブルを膨らましている…これがアベノミクスです。つまり金利バブルを膨らましている。バブルは一部の者だけが儲けるが、潰れて損をする時はみんなに負担がかかる。だからバブルを起こす政治は絶対にダメなんです。

私達の目指す「明るく温かい政治」は、金融グローバリズム、あるいは戦争屋のような敵をはっきり見つけて、それと戦うのです。残念ながら我が民主党(民進党)の中にもその「敵」がいた。だから私は昨日いいました。「野田幹事長が辞めて、それで終わりですか?終わらんでしょ?」と。

東京都の予算は13.6兆もある。これはスウェーデンの国家予算とほぼ同じ。スウェーデンは軍事国家で、かなりの軍備を持っています。しかも「ゆりかごから墓場まで」と言われる手厚い福祉をこの13.6兆円で実現している。東京都はどうですか?…これを変えなきゃいけないんです。こんなオスプレイなんかに3400億も使うんじゃなくて、子どもたちや、私達の老後のために使いましょう。
原口氏は民主党政権下で総務大臣を務めていたときから気になる政治家ではあったが、政権転落の反省、更には大病による長期入院などの試練を経て、一皮も二皮も剥けたようだ。

9.11同時多発テロ、トランプ大統領の本質、アメリカがなぜ頻繁に戦争をやるのか、金融グローバリズムの本質、TPPの本当の狙い…これらの事象に対する原口氏の認識は、ほとんど筆者と同じと言っていい。このように世界情勢の本質を正確に把握している政治家が出てきたことは、本当に喜ばしいことだ。

また、原口氏は今後の政界再編の可能性について、7月11日のニューズ・オプエドに出演した時に次のように語っている。

民主党の下野、そして自身の大病と、試練を経て一皮むけた原口議員。あるいは政界再編のキーマンか

転載元転載元: 情報収集中&放電中

 
「慟哭」は吉永小百合さんの原爆詩集CD「第二楽章」に入っています。
お勧めのCDです。
「核兵器のない、平和な二十一世紀を願って、祈るような思いで朗読しました…」
世界で初めて被爆地となった「ヒロシマ」を、さまざまな女性がさまざまな視点で語った「原爆詩」。数多の映画で戦争や被爆の悲劇を演じた女優・吉永小百合が、一人の女性として朗読する「原爆詩」を、美しい音楽で綴った珠玉のアルバム
 

 「慟哭」(どうこく)   大平数子 

逝ったひとはかえってこれないから
逝ったひとは叫ぶことが出来ないから
逝ったひとはなげくすべがないから

生きのこったひとはどうすればいい
生きのこったひとはなにがわかればいい

生きのこったひとはかなしみをちぎってあるく
生きのこったひとは思い出を凍らせてあるく
生きのこったひとは固定した面(マスク)を抱いてあるく
 
 
(原爆より三日目に吾が家の焼けあとに呆然と立ちました)
めぐりめぐってたずねあてたら まだ灰があつうて
やかんをひろうてもどりました
でこぼこのやかんになっておりました

やかんよ
きかしてくれ
親しい人の消息を

やかんがかわゆうて
むしように
むしようにさすっておりました

 
坊さんが来てさ
くろいものを着てさ
かねをならしはじめると
母さんに見つめられて
あかるい灯明のむこうに
おまえたち
てれているのさ
ぽろ ぽろ
いとすいせんの匂う下で
母さんに叱られたとき
おまえたち
やったように
ちょっと泣き顔なのさ
 
 
月夜
もう寝たかい
もうねたかい
まだかい
 
もうねたろう
はよう
ねてくれよ
 
 
よんでいる
だれかよんでいる
むこうのほうでよんでいる
くずれながら
よせてきながら
 
母(ママン)ー
どこかでよんでいる
母(ママン)ー
沖の方でよんでいる
 
 
夕方
花やの前を通ると
花たちがいっせいにこっちを見る
チューリップも
アネモネも
スイートピーも
ヒヤシンスも
それからフリージアも
みいんな
手を出して
連れてかえってくれという
母さんに抱かれていたい言う
 
 
失ったものに
まちにあったかい灯がとぼるようになった
ふかふか ふかしたてのパンが
ちんれつだなにかざられるようになった
中学の帽子が似合うだろう
今宵かじるこのパンを
たべさしてやりたい
はらいっぱいたべさしてやりたい
女夜叉(おんなやしゃ)になって
おまえたちを殺したものを
憎んで、憎んで、憎み殺してやりたいが
今日は
母さんは空になって
おまえのための鳩を飛ばそう
まめつぶになって消えていくまで
とばしつづけよう
 
 
しょうじ よう
やすし よう

しょうじ よう
やすし よう

しょうじ よおう
やすしい よおう

しょうじい よおう
やすしい よおう

しょうじい
しょうじい
しょうじいい

(しょうじ=次男)
(やすし=長男)

風さん 風さん 風さん
あなたが世界中をくまなく吹いて
どこかでわたしの子どもを見かけたら
わたしが
待って待って
待ちくたびれて
それでも
のぞみを捨てないで
まだ
待っているからと
あの子に伝えて下さいな
 
お月さん お月さん お月さん
あなたは
1年 365日
そうして歩いておいでだから
あなたは何でも見えるでしょうから
私の子どもが
道が多くて帰れないと
泣いていたなら
迷わずまっすぐ帰ったらいいと
おしえてやって下さいな
 
つばめさん つばめさん
あなたがいた みなみの国に
もしや わたしの子どもが
帰るのを忘れて 遊んでいやしないでしょうか
あの子はものおぼえのいいこだから
きっとわたしを
思いだしてくれるでしょうけれど
南の国はあったかいから
南の国はいっぱいいっぱい花が匂うているから
花の香りにむせて
私の子どもが帰るのを忘れているかも
しれないのです
もし
あなたが私の子どもを見かけたら
私が待っているからと
あの子に伝えて下さいな
 
 
ザクザクザク
山里にみぞれ降る
ゆきの重さ
悲しみの重さ
 
とてつもなくながいよると
とてつもなくみじかいひると
とてるもなくながいよると
とてつもなくみじかいひると
 
 
 
こどもたちよ
あなたは知っているでしょう
正義ということを

正義とは
つるぎをぬくことでないことを
正義とは
”あい”だということを
正義とは
お母さんを悲しませないことだということを
みんなお母さんの子だから
子ども達よ
あなたは知っているでしょう。

   *******************

初めてこの詩を聴いた時、涙が溢れてきて止まりませんでした。
バックに流れる美しい音楽と、吉永小百合さんの哀切な詩の朗読に、
子供を失った母親の悲しみが、心に染みとおっていきます。

 愛する者を失う悲しみは、ヒロシマも福島も同じです。
ヒロシマの原爆記念日、そして9日の長崎の原爆記念日は、
原爆だけではなく、原発も含めて、人類が核の犠牲になることがないように・・と、祈る日にしたいです。

alfmomさんからコメントいただいてました。
(亡き彼女を偲んで・・追記させていただきます)

母親の気持ちが身に染みました。

「やかんがかわゆうて
むしように
むしようにさすっておりました」
母親の悲しみがいたい程伝わって来ます。

「正義とは
つるぎをぬくことでないことを
正義とは
”あい”だということを
正義とは
お母さんを悲しませないことだということを」

世の中に広がる不正義。そういう世の中を作る先頭に立っているのが現首相。
悔しくてなりません。
権力に対して、私(たち)の力は微小ですが、それでも最後までその大きな力に
抗し続けるつもりです。
2015/3/13(金) 午後 5:45
 
・・・               ・・・・alf's mom
 

転載元転載元: mimiの日々是好日

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