mimiの日々是好日

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「非正規を正規化する」んじゃなくて「正規を非正規化」するのか…

みなさん、今年の通常国会の施政方針演説で晋三くんが、
以下のような大見得を切ったこと、覚えてはりますかね↓
イメージ 1


(このとき、晋三くんは「働き方改革を断行する。『非正規』という言葉をこの国から一掃します」… と言ったんだよね)

ボク、この言葉を聞いたとき、
これって「労働時間の短い、いわゆるパートタイマー」以外の「フルタイム非正規雇用者」をなくす(=一掃する)…という意味なんだろうな…と素直に受け取りつつ、
一方で、そんなコト、ホントにできるのか(≒する気があんのか)…と疑ってたんです

そんでも、晋三くんは「非正規の一掃」をいわゆる「働き方改革」のなかで断行する…と強い決意を示してたので、まぁ、それほど強いやる気があるならやってくれたらええねん…と思ってたんだけど

「働き方改革」関連の一括法案のなかで「非正規の一掃」につながるような内容が入ってるのか…

といえば、唯一「同一労働同一賃金」(正規と非正規の待遇に不合理な差をつけることを禁止する)だけが、それに該当しそうな内容だったんですね

けど、これは「非正規をなくす(=一掃する)」というのとはちょっと違うような気がするところ、
これって、要するに、「(賃金をはじめとする)正規と非正規の間の待遇格差」をなくせば、それは「非正規」であっても「正規といっしょ(の待遇)」ということになるんだから
「非正規をなくすことだ」ということなんでしょうか

(そんでもなんか、釈然とせえへんな、この説明…)

そんでもまあ、非正規と正規の待遇がいっしょになって、
両者の間で違うのは「正規か非正規かという」地位の違いだけ…ということになるのであれば
まぁ、それでも一歩前進ではある…と気を取り直して考えてみるんだけど
じゃ、(フルタイム)非正規で働く人たちの不満がいったいどこにあるのか…と言えば
それは、正規とおんなじ仕事してるんだから正規雇用にしてほしい(=安定した雇用契約の元で働きたい)…
ということだと思うので、「同一労働同一賃金」が「非正規の一掃の内容だ」というのは、やはり、納得できないところです

では次に、「同一労働同一賃金」についても考えてみると
それは正規と非正規の(賃金をはじめとする)待遇格差をなくす…ということだから
これは、正規とおんなじ仕事をしているのに、
「非正規という地位の違いだけで」賃金をはじめとする待遇が正規よりも悪い…という、非正規労働者の不満を一定程度は解消するもの…だということはいえると思うんですけど…

それは「正規よりも悪い待遇」を「正規並みに揃えてくれ」という要望だったはず…

あぁ、それなのに、
日本郵政は、「正規よりも悪い待遇」の解消を「正規の待遇悪化で非正規と揃える」とゆうてまっせ…↓
正社員の待遇下げ、格差是正 日本郵政が異例の手当廃止(4/13:朝日新聞デジタル)

【今春闘で決まった内容】日本郵政グループは正社員だけに支給していた手当を大幅に見直した
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 日本郵政グループが、正社員のうち約5千人の住居手当を今年10月に廃止することがわかった。この手当は正社員にだけ支給されていて、非正社員との待遇格差が縮まることになる。「同一労働同一賃金」を目指す動きは広がりつつあるが、正社員の待遇を下げて格差の是正を図るのは異例だ。

 同グループは日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の4社でつくる。廃止対象は、原則として転居を伴う転勤のない条件の正社員(約2万人)のうち、住居手当を受け取っている約5千人。毎月の支給額は借家で最大2万7千円、持ち家は購入から5年間に限り6200〜7200円で、廃止で年間最大32万4千円の減収になる。

 廃止のきっかけは、民間の単一労組で国内最大となる日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員数約24万人)の今春闘での要求だ。同グループの社員の半分ほどは非正社員。非正社員の待遇改善を図る同一労働同一賃金の機運が高まっているとして正社員だけに認められている扶養手当や住居手当など五つの手当を非正社員にも支給するよう求めた

 これに対し、会社側は組合側の考え方に理解を示して「年始勤務手当」については非正社員への支給を認めた。一方で「正社員の労働条件は既得権益ではない」とし、一部の正社員を対象に住居手当の廃止を逆に提案。組合側は反対したが、廃止後も10年間は一部を支給する経過措置を設けることで折り合った。今の支給額の10%を毎年減らしていくという。さらに寒冷地手当なども削減される。

 同一労働同一賃金は、安倍政権が今国会の最重要法案とする働き方改革関連法案に柱の一つとして盛り込まれている。厚生労働省のガイドライン案では、正社員にだけ支給されるケースも多い通勤手当や食事手当といった各種手当の待遇差は認めないとしている。

 政府は非正社員の待遇が、正社員の待遇に引き上げられることを想定
。非正社員の賃金を増やして経済成長につなげる狙いもある。ただ、日本郵政グループの今回の判断で、正社員の待遇を下げて対応する企業が広がる可能性がある。

これはもともと、労組が「正社員だけに認められている扶養手当や住居手当など五つの手当を非正社員にも支給するよう求めた」…ということで、

「非正規の待遇を(できるだけ)正規と揃えてくれ」という要求だった…のに
なんと、日本郵政は「正規の待遇を非正規に揃える(ことで待遇格差を縮める)」という、真逆の対応で応えたわけで、これは「非正社員の待遇が、正社員の待遇に引き上げられることを想定」している、
「同一労働同一賃金」の趣旨を逆さまに発揮するというべらぼうな話…
こういうコトができる、こういうコトを許す…ということになれば
「非正規労働者の待遇を正規労働者に揃える」という「同一労働同一賃金」制度の趣旨がまったく生かされない…どころか、悪用される…ことになるわけでして、こんなのは、「ゼネスト」で阻止せなアカンくらいのレベルの暴挙だと思います

なぜネット上では 弱者たたきが横行するのか

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7e-81/jiichan007/folder/1502789/91/65976891/img_0?20180414192759
<自分の現状に鬱憤をためている人,世の中に不満を持ちながら生活している人が,それをオープンに表現出来る場が出来てしまったのが>

 だと思いますね。常日頃何らかの不満を募らせているからこそ,どこかでそれを発散させないと,不満が自分自身を痛めつけていくようになる。

 この中で,使われている言葉「ネットリテラシー」(※1)難しいですね。正しく利用できる能力ですか。特に,匿名だから,何を言ってもいいとか。自分は正しいことを書いているとの思い込み。(自分にも当てはまりそうですが)

 基本的には,相手を思いやる心というか,思いやりってとこでしょうか。ほんの一瞬でも立ち止まって,こんなこと書いて良いのだろうかって自問自答することが必要では。



 訪問ありがとうございます。

※1
ネットリテラシーはインターネットを理解し正しく利用出来る能力という意味
http://yasashikunet.com/literacy/

転載元転載元: I'm not Abe. and 駄洒落日記

【必見です】 
ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造さまより

(管理人より)三田先生の提唱の中に、化学物質過敏症などについても言及されている部分があります。三田先生ありがとうございます。

☎ 086-272-7770 2018年5月までの予約を受付けます
日程は被曝対応ページをご覧ください
 
 
 
『新ヒバクシャ』 に 『能力減退症』 が始まっている   三田医院 三田茂

2011 年 3 月 11 日の東日本大震災に引き続く東京電力福島第一原子力発電所の爆発により、福島はもちろん東日本は広範囲に放射能汚染された。
東京都で開業医をしていた私は、当院患者さんたちの体調の変化に気付き、首都圏住民を中心に約 4000 人の検査、診療を行ってきた。

2011 年から 2016 年
私の患者さんたちは、放射能回避の意識の強い人たちなので現在まで重症の疾病の発生は目立たない。
しかし、異常な鼻血、皮下出血(アザ)、リンパ節の腫れ、下痢、喘息副鼻腔炎などの呼吸器疾患の多発、難治化、ケガ、キズ、皮膚炎の治りの悪さ等が気になった。
本来小児特有の病気である手足口病やヘルパンギーナが成人にも多く見られたり、主に高齢者の病気である帯状疱疹が小児にも多く見られたり、他の性病は減少傾向なのに梅毒
のみが激増したりしていることは統計からも明らかで、注目すべき変化である。
私は国の定める電離放射線検診に準じた血液検査を、乳幼児から老人、約 4000 人の受診者に施行してきた。
小児、特に乳幼児に顕著だった白血球減少は、2012 年までの 1 年間はホットスポットとして知られる東京東部から東葛エリアで目立ったが、その後は西部の武蔵野エリアにも広
がり、今や首都圏はどこでも同じとなってしまった。
巷では、主に福島の甲状腺癌の話題ばかりが取りざたされるが、そのことのみを論じていては全く不足である。
白血球の減少、白血球像の変化、諸々の自覚症状、感染症のプロフィールの変化、疾病の進行の様子の変化、診断がつきにくく治療の反応が悪くなってきていることなどを分析、議論
すべきである。
私の観察によれば、東京首都圏居住者の健康被害は明らかであり、福島県の汚染の少ない地域や北関東の住民のそれよりもむしろ深刻である。

『新ヒバクシャ』とは?
各症状の程度は個人差が大きいが、差はあっても、東日本居住者は全てが影響を被った当事者であると認識し直すべきであり、今回私は『新ヒバクシャ』という概念を提唱する。
2011 年福島原発爆発事故により放射能被曝させられた私たちは、ヒロシマ・ナガサキの、ビキニの、チェルノブイリの、湾岸戦争の、そして軍事や核産業に従事するヒバクシャたち
に引き続く 21 世紀の『新ヒバクシャ』として自身を再認識し、自ら健康を保持しなくてはならない。
また医療者は診療にあたり、今までの医学常識が今後通用しなくなる可能性を忘れてはならない。
福島原発事故は未だ収束の見通しもなく、2017 年の時点で首都圏においても降下物、水道水とも放射性物質が検出(原子力規制委員会による)され続けている。
『新ヒバクシャ』は長期にわたる低線量被曝を受け続けている点で、過去のヒバクシャとは異なる特徴がある。
チェルノブイリ等の先人の研究は当然尊重し参考にしつつ、しかし全く新たな健康被害が発生する可能性を忘れてはならない。
 
『能力減退症』とは?
それまでも訴えはあったが、『新ヒバクシャ』たちの生活に影響を及ぼす症状が 2016 年頃から急に増加しその程度が強くなってきた。

記憶力の低下  ものおぼえの悪さ  約束の時間を間違える  メモを取らないと仕事にならない
疲れやすさ    仲間についていけない  長く働けない  頑張りがきかない  だるい  疲れると 3~4 日動けない
         昔できていたことができない 怒りっぽく機嫌が悪い 寝不足が続くと発熱する(小児に多い)

集中力、判断力、理解力の低下  
話の飲み込みが悪く噛み合わない  ミスが多い   面倒くさい  新聞や本が読めない   段取りが悪い   不注意   やる気が出ない   学力低下   能力低下
頭の回転が落ちた   宿題が終わらない

コントロールできない眠気     倒れるように寝てしまう   学校から帰り玄関で寝てしまう  昼寝をして気付くと夜になっている   居眠り運転   仕事中に寝てしまうので仕事をやめた
 
第 2 次大戦後、ヒロシマ・ナガサキのヒバクシャにも同様の症状は非常に多く見られ、都築正男東大名誉教授は「慢性原子爆彈症の後障碍」と、肥田舜太郎医師は「原爆ぶらぶら病」と記載した。これらの症状はビキニのヒバクシャ、チェルノブイリのヒバクシャ、核産業のヒバクシャの多くをも悩ませ続けている。
今回私はこの現象を新たに『新ヒバクシャ』の『能力減退症』と呼びたいと思う。
さらに臨床医として日々の診療、治療で感じているのは、疾病が典型的な経過を取らないので診断が困難な症例、病状の悪化に伴うはずの身体所見(炎症所見など)や血液検査デー
タの変化が乏しく判断を誤りやすい症例、治療に対する反応が悪い症例を少なからず経験することである。
 
病原菌に対する防御力の低下   ちょっとした病気にかかりやすい  
身体の免疫力の低下、あるいは時間的な遅れ   感染に際して期待される白血球増多がみられず、あるいは遅れるために治療が効果を表すのに時間がかかる   
生体の反応が間に合わなければ深部感染症に進行し予想外に急速に敗血症から死に至ることもあり得るのではないか
傷害組織の治癒力の低下   小さなキズの治りが悪い   皮膚炎が治りにくい   蜂窩織炎が多い
 
これらを含めた、多面的「能力」の「減退」=『能力減退症』が事故後 3〜4 年を経て急速 に増えていることを感じ、危惧するのである。
 
『能力減退症』の原因
これらの困った症状が、東日本から西日本への移住、保養ではっきり改善することは多く、また東日本に戻ると悪化する体験を多くの『新ヒバクシャ』が持っている。
『能力減退症』の原因が放射能被曝単独であるとの証明まではできないが、旧来のヒバクシャたちの経験した症状との強い類似性から考えると原因の中心に放射能被曝があること
は間違いないであろう。
また、1980 年台から強く認識されるようになった化学物質過敏症の症状の中にはこれらと非常に類似した記載があることから、『能力減退症』とは、一部化学物質過敏症的である
とも言えるし、放射能被曝によって身体の感受性が変化して化学物質過敏症の発症をも誘発したという可能性もあるだろう。
例数は少ないが、MRI などの脳の画像診断を行った結果では、中枢神経にはっきりと認識できる病的変化は起きていないし、認知機能検査も正常範囲である。
話題となりやすい甲状腺ホルモンレベルは、健常人の値とかわりなく変化は全く見られない。
私は 2017 年 3 月頃より『能力減退症』を訴える患者さん約 100 名を中心に、脳下垂体−副腎皮質ホルモン検査を行った。
具合は悪いが寝込むほどではなく、不便ながらも生活できているくらいの人たちの上記ホルモンレベルは、正常の下限周辺から低値であり、元気な人たち(正常中央値に近い)と比
較して分布が明らかに低く偏ることが示された。
この相対的脳下垂体−副腎皮質機能低下症というべきホルモン異常の状態が『能力減退症』の原因の大きな一つであるのは、後述の治療によって生活能力が実用的に大きく回復する
ことからも確実である。

『能力減退症』の治療
今まで医学的にはっきりした病名のつかなかったこれらの症候は、したがってその治療に今までは積極的なものはなく、「ヒビの入った容器として大切に取扱う外ない(都築)」「無理な生活を避けしめるように指導する(都築)」というに留まっていた。
「無理をせず、休息を十分取り、早寝する」といった指導は確かにある程度は有効であった。
しかし『能力減退症』の症状は、2016 年頃(被曝後 5 年)から症例数は多く、程度は強くなっており、生活指導のみでは不充分で、就学、就労に差し支えるほどになってきた。
相対的に不足している副腎皮質ホルモンは、経口的に補充投与して正常レベルに近づけることが可能なので、2017 年 4 月よりそのような治療を開始したところ、その約 70~80%
が「能力」の回復を実感した。
眠気が取れた 霧が晴れた感じ 昔のように働ける 元のように明るくなったと言われる
若くなったと言われた  気分が上向きになった  スムーズに理解できる 頭の回転が 30%から 80%に上がった
できなかった宿題がすぐ終わる  イライラしなくなった  不安なく運転できる  目のかすみが取れる 等々
相対的脳下垂体−副腎皮質機能低下症に対しては、注意深く不足ホルモンの補充をすることで『能力減退症』症状の改善が得られたが、しばらくの治療の後、減薬、休薬すると再
び症状が悪化する例が多いことも事実で、副作用を起こさないように個々に内服量を調整しながら治療を継続している。
『能力減退症』と明確に区別できない強い自律神経症状に悩まされている人もまた多いが、このような人は化学物質過敏症を併発している可能性(もともとあった過敏症が悪化し
ていることも)も高く、化学物質を回避する指導が有効であることも多く経験している。
ある種の漢方薬治療も症状改善に結びつくことが多く、ホルモン低下症例に対しても効果を示すことが多いようである。

『新ヒバクシャ』の皆さんに
2011 年以降東日本に住んでいた、あるいは今も住んでいる人たちは、自分自身を『新ヒバクシャ』としてしっかり認識し、体調の変化、疾病に対応していただきたい。
「歳をとったから」などと安易に納得せず、前述の諸症状にあてはまる点はないか考えて欲しい。 チェルノブイリでは、ヒバク=老化と考える人も多い。
私が最も心配するのは、感染に対する反応性の低下である。 医療機関で行った検査では大きな異常がなく、医師に「軽症あるいは異常なし」と言われたとしても、自覚的に体調が
悪ければ、しつこくそれを訴えて欲しい。 『能力減退症』では身体の防衛反応が低下するため、検査データが異常を示しにくくなるので、本当は意外に重症かもしれないからである。
 
医療者、とくに開業医の先生方に
症状と診察所見と検査データが乖離している、診断がつかない、治療効果が思うように上がらないときには、『能力減退症』の可能性をも考えていただきたい。
白血球数は、増多(抵抗力大)より減少(抵抗力小)が、むしろ病勢の悪化、重症化を示しているかもしれない。
コルチゾール低下傾向の人が多いので、その補充が功を奏する可能性もある。
当然のことと考えている自然治癒力が低下すると治療にも工夫が必要となる。
チェルノブイリ原発事故前に 50 ヶ月ほどであった胃癌・肺癌患者の余命が、事故後 10 年で 2 ヶ月まで短縮したというウクライナの論文(京大原子炉実験所 今中助教編)がある
ことも知ってほしい。

再び『新ヒバクシャ』について
この 2~3 年、眠気が強い 病気にかかりやすい 急に老けた 仕事が辛い 物忘れが激しい といった『能力減退症』症状の訴えが、西日本在住の人たちにも散見されるようにな
った。
化学物質過敏症、電磁波過敏症の悪化も無視できない。
アメリカからの旅行者が、子どもの症状を当院で訴えたこともある。
低線量被曝は広く考えれば、全日本、全地球規模のものであり、もともと虚弱体質の人や障がい者、難病患者さんたちは、2011 年以降その影響を強く受けた印象がある。
『新ヒバクシャ』には『能力減退症』以外にも注意すべき症状が起きることがある。
免疫力は低下するのみでなく暴走することもあるが、自己免疫疾患の増加、アレルギーの悪化、更にはアナフィラキシー様発作の増加は気になる。

むすび
ヒロシマ・ナガサキのヒバクシャ、ビキニのヒバクシャの医療に当たった都築正男東大名誉教授は、昭和 29 年「慢性原子爆彈症について」のおわりに
「臨床醫學の立場からするならば(中略)慢性原子爆彈症の人々に何かの異狀を認めたならば、それが自覺的で苦惱であろうと、他覺的の症狀であろうと、對症的だけの處置だけでも
之を施して善處するのが臨床醫學の責務ではあるまいか。學問的に未解決であるとの理由で拱手傍観することは避けたいものである。」とし
「病者と共に苦しみ共に樂しむことを日常の仕事としていられる臨床醫家は、私の微意のあるところを充分に汲みとって下さると思う。」とむすんでいる。
この論文に私は強く同意し、60 余年を経て新しい概念を提唱する。

2018 年 2 月 28 日
 
 
 2014・3・22 三田茂医師講演会in品川1/5

 
 
2014・3・22 三田茂医師講演会in品川2/5https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=c-knZ_OImw0
2014・3・22 三田茂医師講演会in品川 3/5https://www.youtube.com/watch?v=NMi95BajXsc
2014・3・22 三田茂医師講演会in品川 4/5https://www.youtube.com/watch?v=iTT6e0LleP0
2014・3・22 三田茂医師講演会in品川 5/5https://www.youtube.com/watch?v=ICyvcRoIrqE
 
 

転載元転載元: kakaaのブログ〜土と野草と野菜の生命力を信じて〜

森友・加計審議 うそはどっちか白黒を
東京新聞2018412
 
 
加計学園と森友学園の問題で国会は集中審議した。「首相案件」と記載された愛媛県職員作成の元首相秘書官との面会記録。安倍晋三首相は「コメントを控える」と述べた。国民は到底納得しまい。
 
愛媛県と今治市、加計学園の幹部が二〇一五年四月二日、当時の柳瀬唯夫首相秘書官らと面会。場所は首相官邸。時間は午後三時から。県職員は柳瀬氏の発言を備忘録として記録していた。
 
「本件は、首相案件」「内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい」「現在、国家戦略特区の方が勢いがある」「自治体がやらされモードではなく、死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件」
 
細かい指示とも受け取れる発言がいくつもいくつも並ぶ。柳瀬氏は「自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方に会ったことはない」とコメントを発表している。だが、愛媛県知事はこの文書が県職員が報告の備忘録として作成したものだと認めた。真実性についても「職員が文書をいじる必然性はまったくない。全面的に信頼している」と述べた。
 
どちらかが、うそをついている。安倍首相のコメントしないという姿勢は、誠実ではない。逆に正直にコメントすれば「本件は首相案件」という言葉につながるからではないのか。
 
安倍首相は加計学園の獣医学部新設での認可プロセスは適正だったとの見解を強調した。加計孝太郎理事長から「相談や依頼があったことは一切ない」などと。新設計画を把握した時期は一七年一月としてきたが、新たに判明した文書では一五年四月以前という疑いも浮かぶ。疑惑は深まる。
 
白か黒か、真実がどちらか不明な場合だ。しかもこの一年、国民を巻き込んで大きなスキャンダルとなっていた。柳瀬氏や加計氏らの証人喚問をすべきである。
 
森友学園の問題をめぐっては驚くべき答弁もあった。約八億円の値引きをめぐり、安倍首相は「適正か適正でないか、決め付けるわけにいかない」と答えた。昨年の国会では政権・政府側はずっと「適正」を前提に答弁してきたのではなかったのか。
 
財務省が森友学園側、近畿財務局と「トラック何千台も走った気がする」などと口裏合わせを図ったことが発覚した。八億円値引きにはからくりがある。こちらも疑惑の根は深い。国民はからくりの全容解明を望んでいる。
 

転載元転載元: 如月の指針

加計学園問題、面会記録文書が農水省でも見つかる

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加計学園の獣医学部新設をめぐる問題です。愛媛県の職員が作成した、当時、総理秘書官だった柳瀬経済産業審議官と面会したと記録した文書が、農林水産省でも見つかったとして、13日、農水省が文書を公開しました。
Q.農水省からも文書が見つかったようですが、うそつきは愛媛県とお考えですか?
 「・・・」(安倍首相)

 やはり、誰かが“うそ”をついているのでしょうか。加計学園の獣医学部の新設をめぐって、13日、大きな動きがありました。
 「職員1名が文書を保有していました」(斎藤健農水相)

 愛媛県の職員が、当時、総理秘書官だった柳瀬経済産業審議官と面会したとして作成した文書。この文書が農水省で見つかり、13日、公表されました。政府が文書の存在を正式に認めて公表するのは初めてです。

Q.首相案件という認識は把握していない?

 「この問題が起こるまで、承知をしていなかった」(斎藤健農水相)

 公開された文書には、柳瀬氏の名前や「首相案件」という文言が記載されています。文書は、課長補佐クラスの職員1人が持っていて、「引き継ぎで前任者から受け取った」としていますが、前任者は文書を見た記憶が無く、入手経路がわからないと説明しています。

Q.柳瀬さんと農水省の間で、もしかして何かがあった?

 「いや、ありえないですね」(斎藤健農水相)

 この面会に出席した愛媛県側の関係者の1人は、JNNの取材に対し、柳瀬氏がこの面会に出席していたことを認めています。また、訪問者の1人は、その場で官邸の関係者と名刺を交換したと証言しています。ただ、政府関係者は「面会が事実かどうかは確認できない」としています。

Q.農水省から愛媛県との面会文書が見つかりましたが?

 「報道は拝見しました。私のこれまでのコメントのとおりです」(元首相秘書官 柳瀬唯夫経済産業審議官)

Q.コメントの中には受け止めはないが?

 「・・・」(元首相秘書官 柳瀬唯夫経済産業審議官)

 柳瀬氏はこれまで、「記憶の限りでは」との条件付きで面会したことを否定していて、13日も面会の事実を否定しました。
 一方で、愛媛県の中村知事は、「今回の文書は備忘録として愛媛県の職員が作成したものに間違いない」とした上で、次のように述べました。

Q.柳瀬さんが今回、農水省の文書が出てきて、改めて(面会の事実を)否定しているが?

 「それは相手先が正直に言えばいいことだとしか言えない」(愛媛県 中村時広知事)
 面会はあったのか、なかったのか。

 一方、野党側が行ったヒアリングでは、農林水産省が、12日午後に総理官邸の杉田官房副長官に報告したことを明かしました。

 野党側は、文科省と内閣府にも同じ文書があるはずだと追及しました。

 「各所に配布されておりますので、みんな持っているはずなんです」(自由党 森ゆうこ参院議員)

 「現段階で探索の対象となっている文書等は発見されていない」(内閣府の担当者)
 「現時点では文書は確認できていない。見つかっていない」(文科省の担当者)

 「農林水産省、出てきた。文科省もあるはず、内閣府はもっとあるはず、もう農水省から出てきたんだから、言い逃れできないんですよ」(自由党 森ゆうこ参院議員)
 一方、与党側は、柳瀬氏の国会招致に向けて調整を始めました。柳瀬氏は来週、安倍総理に同行する形でアメリカ出張の予定が入っていますが、政府は現在、その出張を取りやめるかどうか検討していると言うことです。早ければ来週中にも、柳瀬氏の国会招致が実現する可能性が出てきました。

 「柳瀬さんにはできるだけ思い出してもらって、話してもらうしかない。関係のない所まで巻き込んでほしくない」(自民党幹部)

 総理官邸の危機感も高まっているようです。
 「現在、行政に対する国民の皆様の信頼が揺らいでいるという状況。“信なくばたたず”これは政治の基本ですから、皆様の信頼を回復するために全力を尽くしていく決意」(安倍首相)



狭まる包囲網 安倍政権が恐れる柳瀬氏の名刺とスマホ写真


安倍官邸がどうトボケてもウソは明らか。例えば、昨年9月の今治市議会では、議員が〈平成27年4月2日に今治市の職員が内閣府、首相官邸に行った件であります。(略)訪問した先で誰と面談し、どのような話し合いがあったのか〉と質問すると、片山司企画財政部長は〈平成27年度は国家戦略特区の指定を目指していたため、幅広く情報収集、ご相談をするべく、日ごろの電話やメールでのやりとりに加えて、内閣府等を訪問しての打ち合わせなどを行っていたところでございます〉とフツーに面会を認めている。

「会っていない」と言い続けているのは柳瀬氏や安倍官邸だけ。もはや、誰がウソをついているのかは明らかだが、そんな安倍官邸にトドメを刺す「新たなスクープ」の話が永田町で急浮上している。

「愛媛県や今治市で取材中の記者が狙っているのはズバリ、柳瀬氏の『名刺』と『スマホ写真』。何かと言えば、県や市職員にとって、官邸で総理秘書官や内閣府幹部に会うのは『一生に一度』あるかないかの出来事。当然、官邸で柳瀬氏と名刺交換しただろうし、復命書を作成するための証拠や記念としてスマホで写真も撮ったでしょう。記者たちはこれらを入手しようと懸命に地取り取材を続けているのです」(地元記者)

 仮に県や市職員と柳瀬氏が一緒に写っていたら即アウトで、柳瀬氏を「信用している」という安倍首相もオシマイ。安倍包囲網はどんどん狭まっている。

転載元転載元: しあわせの青い鳥

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