安倍氏の出馬表明を生中継したNHKのヨイショ報道27日午前7時半過ぎに、安倍氏の盟友・甘利衆院議員ら麻生派の幹部たちが官邸に入って安倍氏に手渡したのは、「2019年夏の参議院選挙までに憲法改正の国民投票を実施する」という政策提言でした。
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安倍氏の出馬表明を生中継したNHKのヨイショ報道27日午前7時半過ぎに、安倍氏の盟友・甘利衆院議員ら麻生派の幹部たちが官邸に入って安倍氏に手渡したのは、「2019年夏の参議院選挙までに憲法改正の国民投票を実施する」という政策提言でした。
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9月20日に投開票の自民党総裁選。今月26日に出馬宣言を行った安倍首相と、すでに立候補を表明していた石破茂元幹事長との一騎打ちとなる模様だが、そんななか、石破陣営の選挙戦略に対する自民党内の反応が実に噴飯ものだ。 周知の通り、森友・加計問題などに対する安倍首相の対応に批判的な石破氏は、今回の総裁選を「正直、公正」とのキャッチフレーズで戦うと宣言してきたわけだが、25日、ネット番組のなかで突如このフレーズを封印・変更することを示唆。番組終了後、記者団に対しても「別に人を批判するつもりはまったくない。そういうふうにとらえる方がいるなら、変えることだってあるだろう」と語ったという。 しかし昨日、石破氏は昨選挙公約を公開した記者会見で「正直、公正」のフレーズを堅持すると表明。最後まで安倍首相を党内から批判する立場として総裁選に臨む方針を固めたのだ。 当然だろう。おかしいのは、石破氏が「正直、公正」の撤回を示唆する原因となった、自民党の状況のほうだ。 すでに多数のメディアが指摘しているように、石破氏が一度はキャチコピーを取り下げるポーズをとったのは、党内から「安倍首相への個人攻撃だ」なる批判を受けてのことだとみられている。実際、参院では石破氏を支持するとしている竹下派の吉田博美参院幹事長も「相手への個人的なことでの攻撃は非常に嫌悪感がある」などと述べていた。 だが、ちょっと待ってほしい。そもそも「正直、公正」って、別に政治家として当たり前の志だろう。それを自民党は「安倍首相への個人攻撃」になると騒いでいるのだから、コレ、裏を返せば、安倍首相は「正直、公正」ではなく「嘘つき、不正」と自民党が認めてしまったということではないのか(笑)。 まあ、そう考えると石破氏が下げる素ぶりを見せたのも、この倒錯的な党内に苦言を呈するメッセージのような気もしなくもないが、どちらかというと、世論の反応を見ての判断というところが大きいのだろう。 というのも、石破氏の「正直、公正」撤回示唆発言を受けて、Twitter上には「#石破氏の新キャッチフレーズ」なるハッシュタグが登場。これがいわゆる大喜利状態となり、こんな盛り上がりを見せていたからだ。 「憲法違反はしません!」 「お友だちを優遇しません」 「国民を“こんな人達”と呼びません!」 「強行採決を繰り返しません」 「災害時に宴会はしません」 「自分のフェイスブックへの差別的書き込みを放置しません」 「ネトウヨ作家をNHK経営委員にしません」 「ヤクザに汚れ仕事は依頼しません!!」 「公文書は改竄せずに保存しておきます!」 「聞かれたことに答えます」 「約束を守ります」 「自由と民主主義」 わざわざ解説するのも野暮だろうが、つまり「石破氏の新キャッチフレーズ」の体裁をとりながら、安倍首相に総理大臣としての、いや、そもそも政治家としての資質が皆無であるということを、人々が思い思いに皮肉ったわけである。 振り返るまでもなく、安倍首相はこの間、森友・加計問題だけでなく、財務省の公文書改ざん問題や防衛省の自衛隊日報問題などの不祥事や、安保法制をはじめとする政府法案などでの国会答弁で、さんざんウソやごまかしを重ね、果ては国民の疑問に答えずに逆ギレを繰り返しながら遁走を続けるという、おおよそ先進国政府のトップとは思えない無茶苦茶なことをやってきた。 安倍独裁化がすすむ自民党、安倍首相に対する批判が完全タブーに! ゆえに、Twitterで流行した「#石破氏の新キャッチコピー」は、そうした愕然とせざるを得ない政治状況に対して、人々が明確に「NO」をつきつけたことのあらわれであり、言い換えれば、石破氏を素朴に応援するムーブメントではなくて、挙げられたコピーの集合体こそ、まさしく“安倍首相と代わってもらいたい首相像”だと言っていいだろう。 だからこそ、一度は党内からの批判に屈し、安倍首相との対決姿勢をトーンダウンさせようとした石破氏が、この尋常ならざる世論のうねりを目の当たりにして「正直、公正」に立ち戻った。そういうふうに思えてくるのだ。そして、その意味では「#石破氏の新しいキャッチコピー」のハッシュタグは、単なるネットの大喜利を超えて、一種の社会運動となったと評価するべきなのかもしれない。 しかし、それにしても呆れるのは、すっかり安倍独裁状態と化した自民党だ。 すでに一線から身を退いた自民党の長老たちに言わせれば、以前の自民党はタカ派とハト派を抱える事情と派閥間の権力争いとが重なるなかで、党内からも時の首相を公然と批判する声があがり、その批判を受けて首相側も妥協点を探る議論を行なっていたという。 しかし、いまや状況はまったく異なる。繰り返すが、「正直、公正」という当たり前のことを掲げる石破氏が、自民党内から「安倍首相への個人攻撃だ!」と血祭りにあげられているという事実が示すのは、もはや、党内は安倍シンパのロボット議員ばかりとなっていて、首相に対する批判が完全にタブー化しているということに他ならない。いやはや、いったいどこの独裁政権の話なのか。 思えば、これまでも政権周辺や安倍応援団は、政権のスキャンダルが浮上したり、法案の危険性や行政の問題行為が発覚したりして、国民から批判の声が上がるたびに「安倍さんへの人格攻撃だ!」などと散々がなりたててきたし、安倍首相もまた抗議のコールをあげた有権者に対して「こんな人たちに負けるわけにはいかないんですよ!」と暴言を放っている。 自由と民主主義を求めただけで、首相への個人攻撃と弾圧されるディトピア 無理やり「批判者のほうが悪いのだ」とする印象操作と同時に、安倍政権に対する批判を封殺しようという弾圧行為だ。石破氏に対する自民党内からの「個人攻撃だ」とのバッシングも、まさに同じ狙いにほかならない。はっきり言うが、石破がどうこう以前の話で、こんな連中が政権与党であること自体がありえないのである。 このままではマスコミや市民が「ウソで国民をごまかす政治はやめろ」「えこひいきのない公正な政治を求める」と、民主主義国家としてごく当然ことを言っただけで、誰もが「安倍首相への個人攻撃」なるレッテルを貼られ、政権から弾圧されてしまう。 実際、例の「#石破氏の新しいキャッチコピー」のムーブメントのなかにはこんなツイートまで見られた。 〈自由、民主主義、寛容、報道の自由、地方分権、開かれた政治、国民第一、弱者にやさしい政治、格差是正、公金の適正支出、討論・対話重視、誠実、三権分立、権力を私物化しない… ダメだ。何を言っても安倍への個人攻撃になってしまう。〉 アイロニックではあるが、安倍政権下の日本の状況を端的に言い当てているだろう。冗談ではなく、こんなディストピアめいた状況が、安倍首相のもとで現実化しているのである。 何度でも繰り返す。安倍首相の“対抗馬”に求められていることは、この国が民主主義国家を標榜する以上、どれも当たり前のことでしかない。「正直、公正」もまた、国民が政治に求めてごく当然のことである。だが、安倍首相とそのシンパたちはこうした声に絶対に耳を貸さない。だとしたら、もう「個人攻撃」で結構である。わたしたちは今後いっそう、安倍政権に対する批判の声を大きくしていかねばならない。
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【安倍総理が桜島をバックに総裁選出馬表明を生中継 「安倍晋三テレビ」と化したNHKの過剰演出 自民の異常な総裁選挙で、これもも茶番 この先3年も安倍の顔を見泣けばならないのか? ウンザリだ!】
わざわざ、なぜ鹿児島で「安倍総理は3選の出馬証明をしたのだろうか」電通のCMのアイデアでなのだろう。 「西郷どん」意識したのは明らかである。カメラ目線で語る出馬表明をNHKが生中継した。山口県(長州)が地盤の首相は放映中の大河ドラマ「西郷(せご)どん」。その夜の放送の、ドラマが合わせたか西郷が長州に頭を下げる「薩長同盟」だった。 若者向けにPRできる「インスタ映え」の意識もにじむ。 【やたらと、映画のように作り込まれた映像だった 映画スターにでもなったツモリなのか?】 NHKはまるで「緊急番組」を組む熱の入れような錯覚を受けた。 北朝鮮の金正恩将軍様を担ぐ報道にそっくりだった。 NHKの不気味なまでの「安倍チャンネル化」は、鳥肌が立つほど、異常で見てるほうが恥ずかしほどであった。 そして、スタジオには“安倍首相べったり”の政治部のあの岩田明子記者が陣取る鉄壁の布陣だった。 彼女は安倍晋三のスポークスマンとしてヨイショしてその役目を十分に果たしたような解説をした。 ところが、であるーー。
【「子供や孫の世代に、誇りある日本を引き渡していくために、あと3年……」の言葉にネットでは「引き渡すって何?」と炎上】 安倍総理は、「子供たちの世代、孫たちの世代に、美しい伝統あるふるさとを、そして誇りある日本を”引き渡していく”」とコメントしたものの、ネット上では「日本を引き渡すって何?」など、総理の奇妙なコメントに突っ込む声が相次いだのだ。 Twitterの反応ーー
●Masa da Oldskooler@itsgroovymasa 安倍の鹿児島での自民党総裁選出馬表明。あと3年総理をやって「次の世代に日本を引き渡す」と。「日本を引き渡す」て日本は崩壊する。止めろ。日本は安倍の所有物じゃない。次の世代に、更に3年で安倍の異様な精神を引く継がれたら、国家崩壊だ。止めろ! https://www.asahi.com/articles/ASL8V6KNQL8VUTFK00P.html… ●Hiroshi Suwado@suwadotch 安倍氏が総裁選出馬を表明する会見を、鹿児島で、わざわざ桜島をバックに行ったことの意味は?薩長同盟気取り? 維新の英雄気取りか?異様なNHKだ「子供や孫の世代に」あなたの思想を引き渡されては、戦争する国になる。 ●日本国黄帝@nihon_koutei 西郷も人を殺す事さえ何とも思わない人間。そういう意味では、安倍の出馬表明には相応しいとも言えるが、明治維新からもはや150年。いい加減に薩摩や長州、そしてその末裔どもにこの国を委ね続ける事の間違いに国民も気付いたらどうだ? ーー以下略ーー 【いやはや、見てる方が恥ずかしくなるような、異常なNHKとの連携プレーだった この先3年も、あの顔を見泣けばならないのか?ウンザリだ!】
昨日の投稿した、 【石破の腰抜けか? これじゃ総裁選挙で「邪悪、 罪深い悪の安倍晋三」には絶対に勝てないだろ!!と非難相次ぐ! ネットで提言された「んじゃ、安倍総理のキャッチコピーは『嘘つき、不公正』で決まりだ!」】 安倍晋三のこの5年8ヶ月は「正直で公正な政治」ではなかったのは、誰の目にも明らかに理解できることだ。
「正直、公正」は森友、加計学園問題を想起させるとして、党内から批判が出たので、今後使わないことにした。なんだ石破氏は・・? やはり、異常な自民党の演出であり。選挙も茶番だーー。
安倍晋三が言った「次の世代に日本を引き渡す」などあっては、日本は本当に戦前回帰に舵が切られる。 「日本会議」の思いどうりの極右政治になるだけだ。 それは、国民主権でなく、その自由が制限される。国民の基本的人権も奪われる。権力者の独裁になる。 「緊急事態条項」を含む「戦争出来る国」に憲法も改悪される可能性は3年の間に強行するだろう。 また、この先3年も、安倍の顔を見なけばならないのか・・。 ウンザリである。 選挙で自民党にNOを突きつけなけば、日本の平和も国民主権もなくなる。 この危機感を共有し、広げて行くしかない。 批判だけでなく、口コミでこの危機を気づかせる努力をしようではないか!! |
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状況の深淵に横たわるもの (その3) ◆
━━━━━━━━━━ 石破茂は、「別に人を批判するつもりはまったくない。 そういうふうにとらえる方がいるなら、変えることだっ てあるだろう」と語っているが、これが日本政治の限界 だ。 とりわけ自民党政治の限界である。 政治家が相互批判しないようになったらお終いだ。 ![]() 個人攻撃というのも奇妙な言葉である。 正当な批判を封じるときに、わたしはこの言葉を何度と なく聞いてきた。 50〜70年代の論壇、文壇にはこんな言葉はなかったの である。 ![]() この国の知の劣化とともにこの言葉が幅を利かすように なった。 ![]() 「それは個人攻撃だ」といわれると、ピタッと議論が終 わる。 いま、自民党では石破茂にこの言葉が向けられている。 石破茂はよく考えるべきだ。 石破の支持者に「干す」「冷遇する」といった言葉が投 げつけられたときには、「それは個人攻撃」だとは誰も いわなかった。 あるいは麻生太郎が、石破について「派閥を解消します といって無派閥の会をつくって、石破派に変えたんでし ょ。 いっていることと、やっていることが違うのはあんたじ ゃないかと、全員もれなくそう思ったと思いますね」と 批判したとき、自民党内からは個人攻撃だとは誰もいわ なかった。 また、岸田文雄が立候補を断念した記者会見について、 「この間の辞退の仕方は何だい? 理解ができないよ。 どうせ出ないならもっとかっこよく、きちんと説明しな きゃ」、「『基本的に話にならん』と面と向かっていい ましたよ」と語ったとき、誰も個人攻撃だとはいわなか った。 そのことを石破はよく考えるべきだ。 もしここで「正直、公正の政治」というキャッチフレー ズを取り下げてしまうと、石破の政治家としてのひ弱さ が浮き彫りになってしまう。 断固として貫くべきだ。 ![]() さて、立民幹部が、沖縄知事選は「共産党が前面に出て こなければ勝てる」と語って物議を醸した。 結局、枝野幸男は、現在の立民を形成した共産党支持者 の投票を軽視しているようだ。 ![]() 民進党から分裂したぐらいで、いまの高い支持率と勢力 ができたと考えるのが間違っている。 以前の民進党の支持率の低さを考えたら、わかるではな いか。 立民結党後の闘いを見て、選挙で立民に投票した部分が 離れていっているのだ。 支持率は急降下している。 ここにきてやっと立民が重い腰を上げて、29日に沖縄県 連を設立する。 そして米軍普天間飛行場の辺野古移設に関して「断念を 日米両政府に求める」との方針を表明するということ だ。 妙なことにこれは党本部方針とは違うものらしい。 党本部は「再検証し、県民の理解を得られる道をゼロベ ースで見直す」とあいまいなままだ。 それは旧民主党政権時代に、枝野幸男ら辺野古移設を推 進した議員がいるためだ。 翁長雄志知事の急逝がなければ沖縄県連の結成はさらに 延びていただろう。 自明のことを述べねばならないのだが、政治は政治家の メンツのためにあるのではない。 そんなエラそうに見下してもらっては困る。 政治は国民のためにあるのだ。 ![]() ![]() 人間であるかぎり、政治家もまた間違う。 しかし、間違ったあとに大きな違いが出てくる。 誠実に国民に謝罪してやり直す政治家と、メンツにこだ わり、絶対に謝罪せず、なかなか政策転換に踏み出さな い政治家だ。 枝野幸男ら辺野古の米軍基地建設に賛成した政治家は、 おのれの判断の誤りを誠実に沖縄県民に謝罪すべきだ。 そこを抜いて、沖縄知事選に関わると、完全に旧民主党 のヌエの政治に戻ってしまう。 いつか都合が悪くなれば、またぞろ沈黙のまま賛成の立 場に戻るかもしれない。 こういった旧民主党の体質そのものを変えなければ、い まの支持率急落は止まらないだろう。 ・‥…━━━☆ 今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。 年々にわが悲しみは深くして いよよ華やぐいのちなりけり 岡本かの子 みんな、あしたこそ、幸せになあれ! 0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0 あとがき ご意見、ご感想は、ツイッターのDMでください。 0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0 メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』 (無料・ほぼ週刊) http://bit.ly/n3i2Oc ブログ「兵頭に訊こう」 http://m-hyodo.com/
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