mimiの日々是好日

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W.M.ヴォーリズ

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まだ手元にパソコンがあるうちに、
  ヴォーリズさんの考え方を少しだけご紹介させてください

ヴォーリズさんは知れば知るほど惹きつけられる人です。
彼の行動には、いつも多くの感動的なエピソードがついて来ます。

たとえば・・・

24歳の時、キリスト教の種を撒くために、アメリカから近江八幡にやって来たヴォーリズさんは、初めは高校の英語講師でした。
しかし、聖書クラスを開き、生徒に慕われ過ぎたため、お寺の多い街の人たちに恐れられ、講師の仕事を2年で解任されてしまいます。

お金もなく、これからどうやって生活を立てればいいのか?
そこまで追い込まれながらも、彼はアメリカに帰らず、自分の志も捨てませんでした。

どんなことが起きても、「だから仕方なく・・」と流されるのでなく,
「しかし自分は〜負けずに進もう」と、自分の信念を貫きます
逆境であっても、ベクトルは常に前進、前向き。
「祈りつつ前進」です。

逆境にあっても、そこからまた新たに道を探して行けば良いと考えるのです。楽観的でもあります。

仕事がなくなった。それなら・・できる仕事を探そう

 元々建築家を夢見ていたこともあり、今度は設計で実力を発揮。
「ヴォーリズ建築ファン」という言葉があるように、人々を魅了する建物をいくつも設計しました。
(大丸・神戸女学院・関西学院大学・軽井沢の別荘、朝吹山荘等々)

異国の地に来て、地元の人たちからののしられ、仕事を失い、どうやって生きていけばいいのか?・・という人生のどん底に突き落とされながら、祈りと人々への愛によって、多くの事業をなし遂げます。

感動を引き起こすのは、彼の考え方や行動にあるのですが、
私は彼のそういう生き方に学びたいと思っています。


 







何回か書いているのだが、 昨年1月、私は、朝目覚めると…身体から力が抜けて動けなくなっていた。 救急車で3日間、しかし、病名がわからず治療もできずじまい。 目も口も開かなくなり…もうすぐ死ぬんだなぁ…と思った。

付き添っている息子に遺言をして、近々会う予定の友達には代筆メールを送ってもらう。
「もうダメみたいです。今までありがとう」
ところがそんなお別れメールにもおかまいなく
「早く良くなってヴォーリズの今津教会を見に行きましょう」というメールが返ってきた。温泉学のリーダーからだった。

3月の温泉学でマキノとヴォーリズ建築のある今津に行くことになっていた。そして、Ⅰ2月には別のサークルでヴォーリズの発表予定があることも思い出した。
イメージ 2
 今津教会…見に行きたかったなぁ…。
ヴォーリズの発表も心残り・・。

もう、死んでもいい…と思っていたのに、意識が死から生へと傾いた。もう少し生きていたい…。頭をよぎったのはヴォーリズのこと。

すると…息子も「奈良にいてはダメだ。大阪で病院を探そう」と言う。息子も諦めていなかったのだ。

息子は石のようになった私を抱えて車に乗せ、翌朝、救急車で神経内科のある堺の大きな病院に入れた。
病名はギランバレー症候群、すぐに治療を開始。点滴がよく効いて奇跡的に命を取り留めた。

リハビリは半年から1年かかると言われたのに…温泉学に行けるようにと必死で頑張り、病院の先生も驚くほどの回復力で2月中に退院。
こんなに早く快復した患者は初めてだと言われた。
ヴォーリズの今津教会が、私の生きる希望になったからだろう。
イメージ 3
3月、早春のマキノの美しい風景。

イメージ 4
 雪の残る山並みとメタセコイアの並木道。

そして念願のヴォーリズ建築 今津教会。
イメージ 1
帰りの電車の中で、私は何度も何度も「生きていて良かった…」
と呟いていたそうだ。
**************************
死ぬ間際の気持ちを引き上げて、「生きたい」と思わせてくれたのはヴォーリズさんの存在。

それから、私とヴォーリズさんとの旅が始まった。

塾でのヴォーリズについての発表会

その後も、ヴォーリズさんが導いてくれているかのように

次々良い出会いが訪れて

遂に、8月、ヴォーリズさんの本を出版された若きヴォ−リズ研究者?岡田さんと出会った。

岡田さんは、自分の仕事の傍ら、大正時代からの埋もれていたヴォーリズさんの文章を一人で黙々と集めてこられた方である

「ヴォーリズさんのエッセイ集を出しましょう」と言う話になって、

私もそのお手伝いをさせていただくことになった。

はじめは埋もれているヴォーリズさんの文章探し。

そして今は・・ヴォーリズさんの文章の翻訳も・・・。

私は英文科ではないので、英語の勉強は高校以来

それでも、ヴォーリズさんの文章が読みたい一心で、英語の翻訳に取り組み始めた。

ヴォーリズさんの優れたエッセイを集めた『ヴォーリズ選集』を出すのを
一つの目標にしている。

・・・と言う事情で、翻訳の時間が足りません。

翻訳は2時間かけて1ページがやっと・・(笑)

皆様への訪問も遅くなってばかりで、大変申し訳なく思っております。

m(_ _)m

時間に余裕のあるとき訪問させてくださいね。

あと・・少しずつ、ヴォーリズさんのエッセイも紹介させていただく予定です。

政治的な記事は「湯沢平和の輪」のみ更新させていただきます

また、パソコンは、やはり故障していることが判明したため、
11月からはしばらくお休みさせていただく予定です。

✿ご連絡だけなので、コメント欄は閉じさせていただきます。

大丸心斎橋店の内装については、保存の方向で・・という記事が出ましたが、実際はどこまで残すかはっきりしないようです。
建築家の方からは「単なるイメージの模倣では、オリジナルなヴォーリズ建築とは別物になってしまう」と言う危惧の意見も聞きました
それならば、もう少しねばって、イメージではなく、できるだけ現物をそのままの状態で復元していただけるようにお願いしてみたいと考えてみました。
 『ヴォーリズ建築の100年史』(山形政昭監修 創元社)によれば、優れていると思われる箇所は、エレベーターホールと一階天井、階段などです
イメージ 3

イメージ 2

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これらをはじめとした旧来の部分をできるだけ多く、そして「イメージとしてではなく現状のままで生かしてほしい」とお願いしましょう。
 
そのため、いくつかできることを考えてみました。
共感あるいはご賛同いただけることがありましたら、ご協力いただければ幸いです。  
その1 友人知人を巻き込んで、大丸建築の意匠の美しさを知ってもらう
私事ですが、先日、直接心斎橋店に足を運び、家族3人で「大丸の建て替えを惜しむ会?」をしました。
イメージ 5
友人や家族を誘って心斎橋店に足を運び、実際の意匠を見てもらい、お客様の意見用紙に保存のお願いを書いてもらう・・
イメージ 1
これも有効な方法だと思います。
意見を書き込む場所は中2階「喫茶ヴォーリズ」をお勧めします。
落ち着いた居心地の良い空間です。
イメージ 6
実際に見ていただけると、建て替えを惜しむ声も増えると思われます。建て替えたら二度と見られなくなる芸術品であり、それを残していただくためにも「お願いする仲間」を増やしましょう。 
 
その2,大丸のHPお客様フォームへの直接投稿
(数と熱意で経営者側の心を動かしましょう)
皆様の声は、お客様フォームの書き込みから直接、担当部署の方に見ていただけます。
お客様あっての大丸ですから、多くの声が集まれば、道が開けるかもしれません。「できるだけ保存していただきたい」という私たちの思いを届けましょう。
お客様フォーム(2000字以内) https://dm.daimaru.co.jp/forms/input/F100-00190
 
大丸に行く目的は、買い物だけではありません。ヴォーリズ建築の美しい空間を見る楽しみもあります。
それが他のデパートでの買い物との大きな違いであること、建物の文化的価値が集客力を持っていること等を伝えましょう。
 
投稿する内容は・・・たとえば
過去の大丸デパートの建物にまつわる思い出。建物の美しさが、実は大丸で買い物をする楽しみの一つであったことなど。
今度の建て替えで、昔の焼けて失われた美しい屋上階部分も再現していただけたらどんなに 嬉しいか・・
・・というような「建て替え後に期待する夢」
ヴォーリズ建築を経営に生かすための様々な提案
   ・・などでいかがでしょうか?
その際、「イメージではなく、現物そのままに近い意匠で残してください」とお願いするのは必須です。
 
人の気持ちを動かすのは、感謝の言葉。
そういう意味では、大丸さんへのラブレター作戦というのはとても好ましく思えます。
 大丸さんが内部保存の方向で理解を示してくださったことに感謝して、丁寧にお願いをしたいですね。
 
その3 現在の大丸心斎橋店のすばらしさ(建築として、買い物の場として)を世界中に広める。
 大丸心斎橋店の一連の改装は外国人によるインバウンドを目当てにしたものだそうです。
それならば、外国人にも今の心斎橋店の良さを理解してもらう・・というのはどうでしょう?
「ヴォーリズ建築の大丸を訪れてみたい」「今の大丸がいいので壊してほしくない」という思いを、外国人旅行者にも共有してもらえるようにするのです。
本館のヴォーリズ建築を見に来て、そのあと南館(訪日客向けの建物になる予定)でお買い物をしてもらう・・というのが良いでしょう。
 
そのためには、世界的に利用者のある旅行クチコミサイトを使うのが良いと思います。
トリップアドバイザー他、いくつかのサイトがあります。

そこに大丸の価値の書き込みをします。
「良い商品、良い品揃え、そして美しい建物で、満足の行く体験ができる・・」という紹介を書き込むのです。
 これは、中国語または英語のできる方にぜひお願いしたいと思います。
今のヴォーリズ建築大丸心斎橋店が、いかに大阪一のデパートであるかを書いて投稿するのです。
(ただし、大丸の建て替えに反対しようというのは、クチコミサイト運営の趣旨から外れてしまいますので、書かないようにお願いします)
 
建物の価値を経営に生かし、昔ながらの顧客を大切にする企業は将来的にもファンは増えるはずです。
そこのところをJ・フロントリテイリングにご理解いただけるように頑張りましょう。
そして将来的に、ファンとしてまた顧客として、大丸心斎橋店を支えていきましょう。
 
皆様、どうぞよろしくお願いします。

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宛先: J・フロントリテイリング

アールデコの美しき大丸心斎橋店本館の建て替え(内装取り壊し)をしないで!!

多くの賛同者が必要です!    ↑こちらをクリックしてください!
ご賛同いただけましたら嬉しいです。署名および転載にご協力、よろしくお願いいたします。

大丸心斎橋店本館は、日本で初めてメンソレータムの販売を行った社会事業家のウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計(いわゆるヴォーリズ建築)によるものです。
(御堂筋の反対側の外壁にある大丸のシンボル:ピーコック)
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ヴォーリズは建築設計士としても有名で、国の登録有形文化財として各地に残っている建物も数多くあります。大丸心斎橋店の意匠設計は、ヴォーリズ建築事務所の佐藤久勝。関西学院や神戸女学院の設計も手掛けたアール・デコの設計の実力派です。

(御堂筋側の入り口付近の天井部分)
イメージ 2

ヴォーリズ建築の百貨店では、現存するのが唯一、大丸心斎橋店だけとなっています。
1933年に建てられました。その後、大阪大空襲の戦禍に遭い、高層階が焼失したにも関わらず、戦後高層階を修築して使われ続け現在に至っています。低層階は1933年の建築以来のものです。

御堂筋側入り口のステンドグラス)
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戦前から利用されてきた大丸心斎橋店は、大阪のシンボルでもあります。また、私たちの曽祖父母・祖父母・父母の面影を偲びに訪ねてゆける数少ない場所でもあります。
内装のエレベーターや天井、階段にアール・デコがちりばめられ、美しさがあふれて出ています。
一階化粧品売り場の天井部分 美術館並みの繊細で美しい装飾
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風格のある大理石の階段
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大丸心斎橋店を経営しているJ・フロントリテイリングは、2015年7月中旬、老朽化と情報化対応(IT)、および増床の対応を理由に、大丸心斎橋店の本館の建て替え(外装一部保存、内装取り壊し)を発表しました。修築の場合、建て替えより費用がかかるとのことで、一部外装を残した上での建て替えをすることとなっています。しかしながら、修築にかかる場合の費用は公表されていません。また、建て替えをする際に外装をどのように保存するかといった詳細については発表されていません。

80年の長きにわたり、大阪市民をはじめ、全国の多くの人に利用されつつも、なぜ修築が無理だったかという十分な説明をはじめ、それを市民が納得するまでのプロセスがなされていないのです。また、外装をどのように残すかが十分に公表されていないため、建て替え後に、市民が思っていた外装と違うということも生じかねないのです。
本館一階のエレベーター(ぼけていてすみません)
イメージ 6

2015年12月中には、大丸心斎橋店本館の営業を一時中止して、建物を取り壊し(外装の一部を保存・内装は取り壊し)、建て替えすることとなっています。

残された時間はあまりありません。
全国の皆様、アールデコの美しきヴォーリズ建築の大丸心斎橋店本館の建て替え(内装の取り壊し)の見直しを、経営するJ・フロントリテイリングに求めるため、どうかお力を貸してください。
是非、ご署名をお願い致します。
(文章は、FB岡田 学さんのChange.org でのキャンペーンより転載しました)
***************************************

興味を持たれた方は、ぜひ、大丸心斎橋店(地下鉄御堂筋線心斎橋駅すぐ)に行かれて一階の天井、階段、エレベーターなどご覧になってみてください。まるで美術館そのもののような繊細で美しい意匠に感動されると思います。

設計図展にも足を運ぶと、このデザインを施工するのに、300枚もの設計図を書いて、念入りに丁寧に仕上げられたことも伝わってきました。

ヴォーリズ設計事務所では、何人かが協力して図面を仕上げましたが、そのうちの一人、佐藤久勝はヨーロッパを回って独自に勉強を重ね、天才的と言われる美しい設計をされた方です。彼の意匠が数多くちりばめられた美しい内装は、他の商業施設には見られないものです。

何でも壊して建て直せば良いのではなく、良いもの、美しいものは後世に残していくという考え方が大事だと思います。日本の壊す文化は、ヨーロッパの残す文化を見倣いたいものです。
このデザインは、壊せば、技術的にも二度と復元はできません。

あべのハルカスに刺激されて、売り場を広げようという趣旨もあるようですが、せめて貴重な文化財である内装はそのまま残す方向で検討してもらいたいものです。12月までと言われて、日にちがありません。

署名は昨日始めたばかりです。取り壊しまで4ヶ月・・。日にちがありません
でも、優れた建物が取り壊し直前で、中止になる豊郷小学校の例もあります。
あきらめずに、皆様の意見をJ・フロントリテイリング 山本様にお届けしたいと思います。

どうかご賛同の署名をよろしくお願いいたします。↓クリック

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初めて出会ったヴォーリズ建築と小出先生からのメッセージ。
この2つが今の私の原点です。

ヴォーリズ建築の堅田教会です。

イメージ 1

十字架の窓が教会らしくて素敵です。
蔦の葉が、自然のステンドグラスのよう・・。

イメージ 2

4年前…ここで小出先生が原子力と憲法9条というタイトルで講演をされました。

写真は、講演後、笑顔で質問に答えられる小出先生
イメージ 3
(詳しい記事は、ヴォーリズの書庫にあります。)

この時、最後に小出先生はマルチン・ニーメラーの話をされました。

「マルチン・ニーメラーはドイツ福音教会の牧師だったが、
ナチスがコミュニストやソーシャリストを弾圧し始めた時、
何の抗議もしなかった。
いよいよ教会が弾圧され始めたが…その時は、抗議するにもすでに遅かった。
黙って何もしないのは、後でニーメラ−のように後悔する。
私(←小出先生)は後悔しないように、語っていきたい…」と。

その日から、私も小出先生に倣って、できることをしていこう…と思った。
できることは限られるけれど、真実を知る努力や情報発信、デモや署名なども・・。(でも、ブログでの情報発信の方は、これからは無理のない範囲でさせていただきます。)

後悔しないように・・・デモも全世代が立ち上がってきたのは、嬉しいことです。

ヴォーリズさんのことについては、少しずつ発信させていただきます。

平和を愛するヴォーリズさんの言葉は、私たちの活動への指針や励ましにもなります。

たとえば・・・「一つの友情は数万ページの理論よりも有力だ。」
私たちに必要なのは国際的友人関係。それを個人間で増加していくことである。
外国と深く交わり、理解し合うためには、お互いに最も良き人格者を代表として交換し、お互いの国民を尊敬し合い、信頼に到達するよう努めなければならぬ・。」    by Vories

 ヴォーリズさんは、先日の渡邊謙さんと同じことを言われているのですね。二人の思いは、今の日本に必要なことだと思います。
外国と仲良くできれば、戦争の準備も不要です。





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