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佐川くん、よかったね

だって、今度の人事異動で、財務省の理財局長から国税庁長官に昇進するんでしょ

思えば、佐川くんの前に理財局長を務めてた迫田さんも、国税庁長官に昇進したんだったよね

これは偶然でたまたまなんだよ…

菅官房長官ならそう言うだろうけど、偶然にしちゃ、できすぎなんだよね

だって、前の理財局長の迫田さんは、森友学園に対する国有地格安売却を決裁した人だったでしょ

そして、その後を引き継いだ佐川くんも、「森友事件」に関する国会答弁では、「森友事件」が事件でないと頑張ってたわけだから

やっぱり、それなりのご褒美があって当然…って話なんでしょ

(佐川くんは「財務省の電子データは自然に消えるようになってる」なんていうウソまでついて頑張ったもんね…)

頑張る者は報われないとね

頑張りこそがこの国の至上の美徳さ

でもさ、この国では「頑張る」ことそれ自体が賞賛されてる一方で

その中身についてはなぜか問われることがないから不思議なんだよ

ぼくが見る限りでは、悪しきことを頑張った人の方が、正しきことを頑張った人よりご褒美が多いくらいなんだよ

だって、「政府が否定する文科省文書はある」って、正しきことを言ってた人は
ご褒美どころか、権力を利用した個人攻撃まで受ける始末じゃないか

(これじゃ、正しきことを頑張る人は、なかなか出てこないよね…)

でもさ、悪しきことを頑張ると、もれなくご褒美がついてくる…一方で、正しきことを頑張ると、もれなく(社会的あるいは法的)懲罰がついてくる…なんてのは、どう考えても倒錯してると思うんだよ

正邪の倒錯…

この国では、まさにそれが起きてるのさ
だから、これからの日本を生きていく子どもたちのためにも
そして、今の日本を生きるアナタ自身のためにも
正邪の倒錯を改めようじゃないか

…なんてことを、このたびの「佐川君のご昇進」から考える次第であります…

本題…

え〜、世間では、公務員がその職務に基づいて知った情報を何らかの形で外部に伝えることを「秘密漏洩」だとして、悪しきことのように捉える向きもありますが
違法な行為を告発するために情報を外部に伝えることに関しては「公益通報者保護法」によって保護されます

では、(明確な)違法行為…とまでは言えないけども、悪しきことであるのは明白な事柄に関して、公務員がその職務上知り得た情報を外部に伝えると、その行為は一切保護されないのか…と言えば、そんなことはありません

…ということを説明してくれている専門家の論考が新聞に載ってたので紹介しておきます


(耕論)脅される内部告発者 光前幸一さん(朝日:2017年6月30日)

 加計学園の獣医学部新設を巡り、文部科学省の職員の告発で、政府は「総理のご意向」を記した文書の存在を認めざるを得なくなった。義家弘介・文科副大臣は、告発した職員の処分を示唆する。

告発者をどう守り、社会の自浄作用をどう働かせたらよいのだろうか。

 ■公益通報、保護する具体策を 公益通報制度に詳しい弁護士、光前幸一さん

 情報をだれがコントロールするかは情報化社会ではとても重要です。政治的あるいは経済的に権力を持っている人はその権力で情報をコントロールすることができます。それに対して、経済力もなく何の権力も持たない一般市民が使える武器は限られています。
最後の武器が公益通報です。一般市民にとって、政治に参加し、社会をより良い方向に持っていくための、有力な手段が公益通報です。

 不正を告発する仕組みは社会を変えられる公器です。閉塞(へいそく)した間接民主制において、一般市民がそれを打破できる武器となります。今回、それをおこなったのは、問題に関わっていた官僚でしたが、首相官邸に比べて力が限られている点では、市民に似ています。

 文部科学省の現旧職員による今回の内部告発は、隠された文書の存在を国民に知らせ、結局、大臣が公式発表を訂正しました。まさに公益通報として保護されるべき行動です。内部の問題に精通している人による告発が、政府全体の誤りを正したのです。

    *

 今の公益通報者保護法の対象にはならない、という指摘もあります。文書があるのに「確認できない」と発表するのは、国民への背信行為ですが、犯罪ではない。犯罪の存否を基準にしている、保護法上の「通報対象事実」に当たるかというと、そこは難しい。

 しかし、公益通報者保護法の対象とならなくても、内部告発に関する判例の法理があります。内部告発で勤務先に損害を発生させたとしても、その告発が、「真実で」「公共性があり」「公益目的で」「手段が相当である」という四つの要件を満たしていれば、違法性はなくなります。2004年に保護法が制定されるより前から、裁判所はそうした内部告発を正当行為として免責してきていて、4要件は定着しています。

 文科省職員らの内部告発はこの4要件を完全に満たしています
。大臣が事実と異なる発表をしたのに政府の内部で自浄することができなかった。だから職員らは外部の報道機関に告発するしかなかった。守秘義務違反を理由に職員を懲戒処分にしても、それは無効です。萩生田光一官房副長官が「俺の名誉が毀損(きそん)された」と前川さんを訴えても勝てない。裁判所はそう判断するだろうと思います。

 3年ほど前に判決が確定した護衛艦「たちかぜ」いじめ自殺事件の例とよく似ています。海上自衛官の自殺の原因が問題となった訴訟で、防衛省は、同僚の自衛官に行ったアンケートの結果の文書が存在しないと言い続けていましたが、訴訟対応の担当官だった3等海佐がその存在を内部告発し、遺族が高裁で勝訴判決を得ました。この際、当初、防衛省は告発者の懲戒処分を予定していましたが、世論の批判を受け、「公益通報者保護の観点から保護すべき」と処分見送りを決めました。

 文科省職員らの告発は、この事件よりも、公共性、公益性が一層高い。国民の監視によって告発者を保護する必要性があります。

    *

 近年、内部告発が増えています。今回のような事件が起きると、私たちのところにも「同じような問題があるんです」と相談が来ます。これは参加型民主主義の表れだと私は思っています。

 公務員の人たちも市民として、役所という狭い組織でなく、社会全体の正義の実現に関わるという、大きな意識を持つべきです。

 内部告発する人は様々なリスクを背負っています。今の制度は「公益通報者を保護します」と言いつつ、具体的な保護措置がほとんどない。救済が認められたとしても微々たる損害賠償で、報復をした事業者の側への制裁は軽すぎる。社会は利益を得ているのに告発者だけにリスクを負わせる仕組みでは、制度が生きてこない。問題があれば自由に声を上げられる、風通しのいい環境を社会全体で作っていく必要があります。

    ◇

 こうぜんこういち 50年生まれ。判事補、判事を経て、91年に弁護士。東京弁護士会の公益通報者保護特別委員会の元委員長。法廷で内部告発者の代理人も務める。

公益通報者保護法は形式上、違法行為の告発を対象としていますが

明確な違法行為とまではいかなくても、その告発が、

「真実で」「公共性があり」「公益目的で」「手段が相当である」という四つの要件を満たしていれば

その告発は保護に値する…と最高裁も認めている


そういう観点から、このたびの文科省の現旧職員たちの情報のメディアへの伝達を眺めるならば
それが賞賛されることがあっても非難される理由はない…とぼくは思います

※以前に書いたことと今回の内容とで、少し混乱する部分があるので、念のために整理しておきますと

まず、「公務員の守秘義務違反」という違法行為となるなるのは、
「漏らした情報が形式的に秘密として扱われていた(=「形式秘」)だけでなく
 実質的な秘密として保護するに値する場合(=「実質秘」)でなければならない」(最高裁判例)

…という大前提がまずあります

この点、「加計事件」に関する文科省の文書やメールは省内で秘密文書に指定されていたわけではないので
「加計文書」は「形式秘」でもなく、その情報を外部に伝達しても守秘義務違反とはなりません

では、仮に、それが「形式秘」であった…と仮定すると
加計文書は秘密指定されることに合理的理由がない…どころか
それは秘密にしてはいけない情報でさえあると言えますので

仮に加計文書を形式的に秘密指定していた…としても、それは実質的な秘密(実質秘)とはいえない…ので
やはり、守秘義務違反の対象とはならない…ということに(裁判までいけば)なります

次に、今回の文書が「形式秘」ではなく「公務員の守秘義務違反」の対象にはならないにしろ、
公務員が職務上知り得た情報を外部に伝えてもええのか(それは批判されるべきではないのか)という意見に対しては

このたびの文科省現旧職員たちの外部への情報伝達は

「真実で」「公共性があり」「公益目的で」「手段が相当である」という四つの要件を明らかに満たしているので
それは保護される(=非難するような行為とちゃう)…ということを最高裁が認めている

…ということなので、いずれにしても、このたびの加計文書の外部への伝達行為は、
違法行為でもなければ、非難されるような行いでもない…ということです

(にも関わらず、非難してる人は、何かやましいことがある…と自供してるみたいなもんです)

「11」の謎…

下村博文大先生に質問です

なんで11口(くち)なんですか

それは、20万円を超えるパーティー券を購入した者はその名前を政治資金収支報告書に記載せなあかんところ
200万円をもらったけど名前は書いてない…ことの言い訳として

200万÷11=18万1818円…という逆算のもとで、だから名前書いてないのよ…ということにしたかったんですよね?


でも、政治資金規正法では「20万円を超える」ってなってるから

11口なんていう中途半端な数字じゃなくて、ギリギリ20万円以下にできる10口でよかったんじゃないですか?

(この点、巷ではパーティー券「20万円以上」なら名前を記載…との誤解が一部ありますけど、
「20万円を超える場合」は名前を記載…が正解です)


えっ? それだとあんまりギリギリで不安だからって?

いや…、その…、何が不安なのか、ボクにはわかりませんけど

もしかして、下村大先生も「20万円以上は名前を記載」って誤解してますのん?

それとも、あんまりギリギリのドンピシャだと、世間に怪しまれると思ったんですか?

(う〜ん、それでも「怪しさ」は変わらんと思うけどなぁ…)


ともかく、下村大先生は「あれこれといろんなことを考えて」11口にした…んでしょうけど

残念なことに、あれこれと考えて準備したわりには、ほころびが目につきますねん

そやかてね、昨日の記者会見で下村大先生は

「『パーティーをやるのであれば協力しましょう』と、
(加計学園の元秘書室長が)お知り合いの方々に声をかけていただいたと理解している」(毎日:6.30)
と説明してはったでしょ

これを素直に受け止めると、元秘書室長の「下村大先生のパーティー券、買わへんか?」という知人への「お声がけ」は
(パーティー券購入の)「あっせん」ということになるところ、

「一の政治資金パーティーの対価に係る収入のうち、同一の者によつて対価の支払のあつせんをされたもので、
 その金額の合計額が二十万円を超えるものについては、…あつせんをした者の氏名、住所及び職業…」(政治資金規正法第12条1項のチ)を政治資金収支報告書に記載せなあかんのに、やっぱり、名前書いてないですがな…

それに…
#加計学園 下村博文クン ボロ出してますね。 『加計孝太郎の名前が無い』のは、確認したのに、 『11の個人・企業名』の確認はまだしてない? 何を確認して、『加計孝太郎の名前が無い』のを知ったのかな? おかしな話だ。
イメージ 1
この写真のなかのボードを見ると、下村大先生は「11の個人・企業名の『確認は』努力したい」と言うてて
「11の個人・企業名の『公表は』努力したい」とは言ってないので
まだその特定はできてない…と自らおっしゃってるにもかかわらず

なぜか、「加計孝太郎さんの名前はない」ということだけはしっかり確認できてる…というのも不思議な話です

(それはやっぱり、下村大先生が加計孝太郎さんと連絡を取り合って
 双方の立場を「確認し合った」から…なんじゃないのかね?)


また、「加計事件」の取材から逃げまくってる加計学園がこの件に関しては即座に反応し、
「当学園は献金をしたことはないし、パーティー券を購入したこともない」
「学園と関係のある個人や会社の計11のパーティー券代を元秘書室長が預かり持参した。そのお金を学園が負担した事実はない」
(元秘書室長が現金を預かった経緯については)「上京し下村事務所に寄るついでがあったためと聞いている」
(それぞれの名前については)「プライバシーなどがあるので回答は差し控えさせていただく」(朝日:6.30)

…というコメントを発表した…というのも、なんだか不思議である…し

やっぱり、「加計学園と自民党中枢部の結びつき」は、

偶然とは到底思えない「不思議な縁」(≒ありすぎる縁)を感じます…

(それにしても加計学園の秘書室長が「下村事務所に寄るついでがあった」という、その用事って どんな内容やったんか、それも気になるな…)

稲田は辞めず、国会は開かず…なんだとさ

稲田は辞めんとゆうとるで…

そんでもって、内閣を代表して菅も、辞めんでええとゆうとるで…

(そんでも、でんでん首相自身が辞めずに居座っとるんだから、そないなるのは当然か…?)

さらにダメ押しで、自民党東京都連の下村博文大先生が

「これで辞任となったら続けられる人は、誰もいなくなるんじゃないか。」とゆうとるで…


そやかて、これ、明確に「公職選挙法違反」やで

(もちろん、それ以前に憲法違反でもあるけどね)

昔、北海道の猿払村で「非管理職である現業公務員(→当時はまだ公務員だった郵便局員)」が

「勤務時間外」に「国の施設を利用することなく、かつ、職務を利用せず又はその公正を害する意図なく」

特定の政党のビラ貼りとビラ配りをしたことが国家公務員法102条1項(政治的行為の制限)に反した…として

有罪判決(罰金刑)を受けた(=いわゆる『猿払事件』)…ということがありましたけども

このたびの稲田の選挙応援演説は、「防衛大臣という絶大な権限をもつ特別職公務員」が

「その職務上の地位を利用して」特定の候補への支持を聴衆に働きかけた…

とゆうんだから、その「違法性」は上記の猿払事件よりも遥かに高く

(※ちなみに、猿払事件の当事者に国家公務員法102条1項を適用して処罰したのは、
  それ自体が「政治活動の自由」への最小限の制約に反する…という見解が有力です
 →ということは、「猿払事件」は事件ではない…という見解が有力ってことね)

最高裁がいまだ猿払事件判決を維持してることを鑑みるならば

稲田防衛大臣の「防衛省・自衛隊、防衛相…としても(この方補者の支援を)お願いしたい」という発言は

従来の司法の立場からしても到底看過できるものではなく

「撤回したから処罰の必要性は低い」という事情があるにせよ、

少なくとも「政治的責任」は負わなければならないはずであり

辞任しなくていいわけありません


この点に関しては、憲法学者の木村草太氏が端的にこないゆうてまして↓
 稲田朋美防衛相の発言は「公務員等の地位利用による選挙運動の禁止」を定めた公職選挙法に違反する明確な違法行為だ。閣僚も地位を利用した政治活動は禁じられている。政治家でもある閣僚が選挙応援に行くことはあるだろうが、地位を離れた形で行わなくてはならない。発言は明らかに、特定政党の応援のために防衛相の地位を利用した選挙運動になっている

 稲田氏は発言当日に撤回したが、違法行為をした事実は消えない。いわば「既遂」だ。ところが、菅義偉官房長官は発言撤回を理由に稲田氏の職務を続行させる考えを示した。これは違法行為がすでになされたのに、官房長官自身が違法性がないと表明したことになる。発言が違法ではないとの判断は内閣の判断ということになり、稲田氏だけでなく菅氏、そして安倍内閣の責任問題につながってくるだろう。(朝日:6.29)
このコメントがすべて…だと思います


だって、発言を撤回したのは、「演説の場」ではなくて、深夜の記者会見の場だった…から

稲田の地位利用応援演説を聞いた聴衆はそのまま家に帰ってもうた…というわけで、

これはどない考えても「なかったことにはできない」話であり、犯罪(=公職選挙法違反)としては「既遂」です

(そして、撤回さえ「菅に言われての撤回」で自発的行為ではなかった…という点で、情状酌量の事情もない…)


従って、稲田の責任は限りなく重く、さらには、今回のことを含めて

「アンタ、いったい、何回やらかしたら気が済むねん!」という話であるので

防衛大臣としての資質に欠けることも明白であり

このような大臣は即刻罷免すべき…であります

(…というか、稲田はんはどない考えても「政治家という職業には向いてない」と思われるので
  一日も早く、元の弁護士家業に戻って頂くことが、世のため人のため…であると強く思います)




※でんでん君は、稲田の罷免のみならず、憲法53条後段の規定に基づく臨時会の開催要求をも拒み続けてます

メディアでは相変わらず「憲法53条後段には臨時会召集の期限の定めがない」という解説をして

だから、臨時会を召集しなくても憲法違反にはならない…なんていう刷り込みをしようとしとりますが

毎年秋に召集される臨時会は、「秋の臨時国会」として既に政治的慣例となっているところ

もし、秋まで臨時国会を召集しない…ということであれば、

それは野党側が6月中に出している臨時会の開催要求に応えたことには到底ならないので

(→だって、それは野党側の憲法53条後段の規定に基づく要求がなくても毎年してることだから…)

その場合には、安倍内閣は明確に憲法53条に違反します

(TVはそういう解説をせんとアカンやろ…)



ちなみに、秋に臨時国会が召集されなかったことが、戦後一回だけあった…ということですが↓
南野森さん(憲法学)によると、1年間に1会期しか国会が開かれなかったことが戦後に1度だけあるという。2年前の安保法制成立の年だ。それ以外の年は必ず通常国会以外に特別国会や臨時国会が開かれた。つまり、安倍内閣は戦後憲政史上で1年間に1回しか国会を開かなかったゆいいつの政権となる。
(↑ひとさまのtweetより)

「2年前の安保法制成立の年」である2015年は、戦後初めて国会が通常国会だけ…でお終いになった年でありますが

実はこのときも安倍内閣は、憲法53条項の規定に基づく野党側の臨時会開催要求に応えなかったのであります…




2017-06-27

「頭に来て言った」とか「イヤだから国会開かない」とか…

構想内容では明らかに京都産大の方に分があった…というか、

自分たちが閣議決定していた「石破四条件」に素直に従うならば

加計学園の申請が通ったらおかしいやろ…としか言いようがなかったのに

でんでん首相たちがあの手この手を使って、

でんでん君の腹心の友が経営する加計学園だけを獣医学部新設の対象にした…ことが

各方面から批判を浴びているところ、

加計学園だけが対象になったと批判するなら、他も新設できるようにしたらええやんけ…と、

聞いてる人が呆気にとられて言葉が出ないほどの衝撃発言をした、わがでんでん首相…

で、その理由が「頭に来て、言った(んだ)」…というんだから

ぼくたちは再度の衝撃を受けて、卒倒寸前…(だよね?)


で、そんな「すぐにカッとなる危ない老人」(→俗に言う「キレる老人」ってやつね)のでんでん君は

すぐにカッとなる割りには、(義務なのに)嫌なことはしたくない…という、あきれた「わがまま老人」でもあります

…というのがこれ↓
自民「首相は加計追及嫌がる」 臨時国会開催を拒否(共同通信:2017/6/27)

 民進党の山井和則国対委員長は27日、自民党の竹下亘国対委員長と国会内で会談し、加計学園(岡山市)の獣医学部新設を巡る疑惑を解明するため、臨時国会と衆院予算委員会などの閉会中審査を早急に開催するよう重ねて要求した。竹下氏は「安倍晋三首相は加計問題について追及されることを嫌がっている」と述べ、拒否した。会談後、山井氏が明らかにした。

 山井氏は会談で、首相が獣医学部新設の「全国展開」を打ち出したことに関し、国会で説明するよう求めた。竹下氏は東京都議選への影響についても懸念を示した

「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、
 内閣は、その(=臨時会の)召集を決定しなければならない」

…という憲法53条後の規定は「内閣の臨時会召集義務」を定めたもの…なので

「加計問題を追及されるのがイヤだもん」という理由でその義務を回避することなんかできません

(憲法53条後段には「但し、内閣総理大臣が嫌がってる場合は、召集しないことができる」なんて 但し書きはないやんけ!)


また、憲法53条後段には「但し、東京都議選に影響する場合は、この限りではない」なんていう但し書きもないので

自民党の竹下国対委員長の言ってることは支離滅裂…とゆうたらええのか、奇妙キテレツとゆうたらええのか

ボクにはもう呆れ果てて形容のしようがない…



…で終わったら、なんだか味気ないので、でんでん首相の衰えないご活躍ぶりをさらに紹介…↓
安倍首相は現場知らないと批判 「責任感ない非正規」発言に (共同:2017/6/27)

 安倍晋三首相が憲法改正や残業規制などに意欲を示した24日の神戸市の講演で、非正規労働者は責任感ややる気がないと受け取られかねない発言があり、非正規で働く人や専門家から「責任感を持って仕事をしている」「非正規の現場を知らない無神経な発言だ」といった批判が出ている。

 首相は講演で、憲法への自衛隊明記の必要性や成長戦略などを語ったほか、正社員と非正規労働者の不合理な待遇差の解消を目指す同一労働同一賃金実現の重要性に触れ「非正規の時にはなかった責任感や、やる気が正規になって生まれていく」と述べた。


アンタが「責任感」を語るのは反則やろ…

「正社員と非正規労働者の不合理な待遇差の解消を目指す同一労働同一賃金実現の重要性」についてしゃべってたんやろ

それやのになんで「非正規の時にはなかった責任感や、やる気が正規になって生まれていく」って話に繋がんのかね?

(日本型)「同一労働同一賃金」ってのは、
 正規と非正規の「賃金格差」をなくそう…という話のはずやんか

「非正規」の人たちに「責任感ややる気がない」というでんでん君の偏見は訂正でけへんで

そもそも(日本型)「同一労働同一賃金」の問題は、

「やってる仕事内容や責任の重さ」が正規とほとんどいっしょ…なのに

非正規というだけで待遇が低いのはおかしいやろ…ということが出発点であり、

それは「やる気のない人」に務まるようなお気楽な職務ではありません

(つまり、「やる気」があるから正規とおんなじ職務をこなしてる…ってことやがな)


なので、非正規雇用者には(正規雇用者に求められる)「責任感とやる気がない」というのは

「現場を知らない無知あるいは偏見」でありまして、

もはや、内閣総理大臣たるでんでん君ができることは「人を呆れさせること」だけになってるようです

いつから内閣総理大臣の職務が「人を呆れさせること」になってん!




※でんでん首相に負けず劣らずの「呆れさせ屋」と言えば、この人を忘れたらあかん…↓

稲田氏「自衛隊としてお願い」 都議選で、行政の中立性に問題も (共同:2017/6/27)

 稲田朋美防衛相は27日、東京都板橋区で開かれた都議選の自民党候補を応援する集会で「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたいと、このように思っているところだ」と訴えた。行政の中立的運営から問題になりかねず、自衛隊の政治利用と受け取られる可能性もある。

 集会後、稲田氏は記者団に「地元の皆さん方に対する感謝の気持ちを伝える一環として、そういう言葉を使ったわけだが、あくまでも自民党として応援している」と述べた。〜

え〜、この記事ではこのたびの稲田発言が

「行政の中立的運営から問題になりかねず、自衛隊の政治利用と受け取られる可能性もある」…

なんてボカして書いてますけど、この発言はどこからみても誰が聞いても

「行政の中立的運営に反し、自衛隊を政治利用するもの」です


ついでに言うとくと、稲田の釈明?も釈明になってなくて

「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としても(この候補の応援を)お願いしたい」と言うことが、なぜに「地元の皆さん方に対する感謝の気持ちを伝える一環」になるのか、ボクにはわからん…

(というか、きっと、この世にそれがわかる人は稲田以外にはおらんはずや…)


さらに、「あくまでも自民党として応援している」のならば

「自民党としてお願いしたい」とそのまんま言えばええだけのこと…なのに

自民党の前に「防衛省・自衛隊、防衛相として」という文言をわざわざくっつけてしゃべってる…というのは

あくまでも「防衛省・自衛隊、防衛相として」お願いしてるから…やんけ!

(こんな発言は即アウトであるところ、もし、稲田を即刻罷免できないのであれば
 もう、日本は「法治国家」を名乗れんと思うな…ってか、日本はすでに「人治国家」になっとるがな)

2017-06-24

「困ったときはこのCM」…

昔ね、栄養ドリンクのCMかなんかで

「疲れたからだにこれ一本」(あるいは、「疲れたときはこれ一本」やったかな?)…という、

宣伝コピーがあったと思うんですけど

さしずめ、これは「(政府が)困ったときはこのCM(一本)」という感じでしょうかね…↓
イメージ 1

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mzponta/20170623/20170623125422.gif


ところで、少し前にアソウ君が「ナチスの手口に学んだらどうかね」と言ってたけど

こういうCMを流す…ってのも、これまたナチスの手口に学んでる…としか言いようがありません

(ナチスの元ナンバー2はこんなこと言うとったもん↓)

一般市民は戦争を望んでいない。 
貧しい農民にとって、戦争から得られる最善の結果といえば、自分の農場に五体満足で戻ることなのだから、
わざわざ自分の命を危険に晒したいと考えるはずがない。

当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。
ロシア人だろうと、イギリス人だろうと、アメリカ人だろうと、その点についてはドイツ人だろうと同じだ。
それはわかっている。

しかし、結局、政策を決定するのは国の指導者達であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、
ファシスト的独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義的独裁制だろうと、常に簡単なことだ。
意見を言おうと言うまいと、国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。

簡単なことだ。
自分達が外国から攻撃されている、と説明するだけでいい。


そして、平和主義者については、
彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと
公然と非難すればいいだけのことだ。

この方法はどの国でも同じように通用するものだ。

(ヘルマン・ゲーリング 国民をコントロールする方法)

「攻撃」といっても、政府のCMにあるような「兵器による(物理的)攻撃」のみならず

外国からの「批判」を自国に対する「攻撃」だと錯覚させる方法もあります

(現代においては、そういう「攻撃」を意識させることがより効果的でありましょう)


例えば、日本は周辺国から「歴史戦」を挑まれ、攻撃されている…

なんてことを、一部ウヨくんたちが主張してますけども

「(根拠のある)批判」を「攻撃」とみなして「ありもしない攻撃」をでっちあげる…というのは
まさに、「自分達が外国から攻撃されている、と説明する」ことそのもの…なので
このようなまやかしには乗らないでくださいませ…


※この他、政府が困ったときによく起きる現象を思いつくままに挙げておきます…

・なぜか、株価が上がる…(今だって、いつのまにか東証株価が二万円の大台に乗ってるし…)

・なぜか、スクープ記事が出てくる…(というか、これはスクープじゃなくリークだと思うけどね…)

・なぜか、お天気ニュースがやたら増える…(最近は、お天気ニュースがトップ…というかなり無理筋の編集が多いし…)

・なぜか、朝鮮、韓国や中国関連のニュースが増える…(まぁ、これは「いっつもそうやんけ状態」やけどね…)

・なぜか、それほど重要だとは思えない事件事故報道が増える…(その分、政府が困るネタが扱われなくなるのよね…)


…ということで、これらのほとんどは「ニュース」に関連するものでありまして

この国のTVメディアは「政府が困ると、政府を助ける」という、とっても奇妙な習性があるようです…

【血税でCM】安倍政権が北朝鮮ミサイル避難方法「物陰に身を隠す」国民を愚弄!危機を煽り支持率回復!放送期間が都議選と丸かぶり!こんな愚かなことで、どれだけの血税が使われるのか!


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