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五郎さんのブログから

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「変わらない夏」…

今年も「変わらない夏」がやってきました

今日も、大勢の国会議員が「国会議員であることをアピールしながら」一宗教法人である靖国神社に参拝し、内閣総理大臣も「内閣総理大臣という公的肩書きをつけて」供物を奉納する…という、いつもの光景が繰り返されました

ボクは、こういう光景を子どもの頃から見てきてますが

こういう光景が見られるうちは日本は変わらない…と、いつもそう思います

じゃ、具体的にいつと今の日本が「変わらない」のか…と言えば
それは、戦前と今の日本はそれほど変わらない…と感じています
日本は戦争に負けて、それまでの「天皇神権主義+全体主義」を棄てた…ということに体裁上はなってますけども

(本音を言えば)天皇神権主義に回帰したい…と思ってるし、
「個人主義」を否定的に捉える…という点で「全体主義」に、より共感を覚える政党(=自民党)が、敗戦後もほとんど一貫して政権の座にあるわけですから、
(+そのような政党が相対多数の支持を得ているわけですから)
国の体裁はともかくとしてその内実はそれほど変わっておらず、
だから、「靖国神社の位置づけ」も変わることがなく
自民党を中心に、靖国神社を「特別な神社」として扱うことが、今でも続いているのでしょう


では、なぜ自民党を代表とするウヨ連中がいつまでたっても靖国神社を「特別扱い」するのか…と言えば
それは、靖国神社が「戦死した兵隊さんを追悼してるから」…ではありません↓
くどいようだが、靖国神社は、戦争中に亡くなった日本兵を慰霊する施設ではない。神として賛美し崇拝する宗教施設である。この点を誤解している人が実に多い。しかも遺族が宗教的理由などで「祀るのをやめて欲しい」と申し出ても、聞き入れてもらえない。この点を知らない人も実に多い。
(↑ひとさまのtweetより)

靖国神社は戦死者を祀ってはいますが、その(宗教的)目的は
戦死者を「追悼すること(悼むこと)」にあるのではなくて
戦死者を「(神として)顕彰すること」にあるわけでして

じゃ、なんで戦死者が「神として顕彰されるのか」と言えば
それは形式的には「天皇のために戦って死んだから」であり、
実質的には「あの戦争が日本を守るための戦争だったから」という考え方に基づくものです

(靖国神社は戊辰戦争以来、「天皇のために戦って死んだ人」を神として顕彰する施設ですが
 大勢の国会議員が8月15日に参拝する趣旨は、明らかに「あの戦争の戦死者を顕彰するため」でありましょう…)


つまり、国会議員たちが靖国神社に参拝する(あるいは、供物を奉納する)…という行為は、

「戦死者への追悼」という素朴な心情を超えて、「あの戦争が『正義の戦争』であった」とアピールするものであり
それは彼らが靖国に祀られている神(=英霊)のことを
「祖国のために命をささげた」と表現していることからもわかります

(靖国神社自体が、あの戦争を「正義の戦争(≒自衛戦争)」だと主張してますがな…)

しかしながら、あの戦争が『正義の戦争』(=自衛戦争)であったわけはなく
あの戦争に駆り出されて無念の死を強いられた人が「祖国のために」戦って死んだ…というのは詭弁に過ぎません

(あの戦争で死んだ兵隊さんは、当時の指導者の軍事的野心と財界の経済的野心のために利用されただけ…です)


靖国神社には、「そこに祖先が祀られているから」という素朴な心情で参拝する市民もいるようですが
靖国神社はあの戦争時に、国民を戦争に駆り立てた張本人…ですし

今でもあの戦争をまったく反省してないところ…ですから
靖国神社ほど「戦死者の追悼」や「非戦の誓い」(≒平和への願い)をするのにふさわしくない場所はないはず…なんだけど

そういうコトも認識した上で参拝してはるのか、ボクにはとっても気になるところです

ともかく、自民党を中心として国会議員が毎年大勢8月15日に靖国神社に参拝する光景が見られるうちは
(≒それを多くの市民が批判できないうちは)
日本が真に戦前と決別することはないだろう…と、ボクは思っています

あの戦争については、「自衛戦争だったんだ」(あるいは、「アジア解放の戦いだったんだ」)という、トンデモ説を主張してる人がまだ少なくないので
(…というか、自民党(や維新)は内心でそない思とるしな…)

そういう考え方に染まってる人ならば、ナチスドイツとイタリアと日本の枢軸国が連合国に負けたことを、悔しい(あるいは、面白くない)と感じる心情をもつ…というのは、当然の帰結であろうかと思います

でも、それは、「あの戦争は自衛戦争だったんだ」…あるいは、
「(欧米からの)アジア解放の戦いだったんだ」…と考える出発点からズレてるわけでして、

これは前にも何度か書いたことがありますが、

あの戦争に負けた…ということが「くやしい」と感じる人は

あの戦争に大日本帝国(を含めた枢軸国)が勝ってほしかった
…と今でも思ってるんでしょうか?

(いくらなんでも、全体主義(ファシズム)国家連合たる枢軸国が
 あの戦争に勝利することが望ましかった…と考えるのは無理がありすぎでしょう)


あの戦争は「してはいけなかった戦争」だった…
そして、「してはいけなかった戦争」を始めてしまったのなら
「出来るだけ早く負ける方がよかった」のです

ちなみに、あの戦争は「飲み込めるはずもない中国」を
丸ごと飲み込もうとした時点で「勝ちようのない戦争」であったし

さらには、勝てるはずのない相手(=アメリカ)に手を出した時点で「敗戦必至の戦争」だった…から

戦いを長びかせれば長びかせるほど被害が多くなる…ことになったんだけど

戦争を始めた人(=戦争犯罪人)は、戦争に負けると罪に問われるし
当時、天皇の地位にあった人は、自らの地位を守ることを最優先に考えて行動したので、「負ける戦い」を止めることがなかなかできませんでした。

その結果、本来なら「死ななくても済んだ人」がたくさん死んでしまうコトになったのでありまして

合理的思考ができるなら、1942年6月の「ミッドウェー海戦」での壊滅的敗北で
「こりゃ、負けだ…(降伏せなアカンな…)」とならないといけなかった…のに

制海権を失い、制空権も失った状況で戦争を続けたから、こういうことになったんでした…↓
餓死、孤島で見捨てられ 補給なく、軍は降伏認めず 
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13085075.html?rm=150 … 
「ヘビやトカゲ、バッタ、ネズミ…食べられるものは全て食べ尽くし、体は極限までやせ、顔は骸骨のようになった。
衰弱した者は体中に腫れ物ができ、ウジを自力で払うこともできずに死んでいった」
(ちなみに、人がたくさん住んでいた中国では食料など用意できなくても「現地調達」と言う形で地元民から略奪して「調達した」…んだけど、
 人があんまり住んでない南の島では、「現地調達」が不可能だったので、こうなったんですね…)
毎日新聞【230万人はどのように戦死したのか】は必読。
どの戦場でも戦死者の6〜8割が「餓死」という世界でも例がない惨状
日本軍の「ブラック企業」体質は70年前から現在に一直線に繋がっている
http://mainichi.jp/feature/afterwar70/pacificwar/data1.html …

(戦争してるはずの国の兵隊さんの死亡原因の半分以上が「餓死」と言うのは 人類史に残る「愚行」であろうかと思います…)

これはもちろん、「餓死よりも戦闘死の方が望ましかった」と言ってるのではなくて、兵隊さんを餓死させる前に「降伏すべきだった」ということです

挽回不可能で敗戦必至となった1942年半ばの時点で降伏してたなら、これまた戦争史に残る「無謀で無意味な作戦の代表」であった「インパール作戦」(1944年3月)での、無意味な大量死(餓死や病死)もなかったし、おなじく1944年末から本格的に始まった本土空襲の被害もなかったし

昭和天皇ヒロヒトが、1945年2月に側近であった近衛文麿から
「敗戦必至のため米英と講和すべき」とする上奏を受けた際に、
「もう一度、戦果をあげてから…」と言ってそれを退けなければ
沖縄戦の悲劇も、そして、ヒロシマ・ナガサキの惨劇もなかったはず…なんです


さらには、1945年8月11日付け「ニューヨーク・タイムズ」に

“Japan offers surrender; US may let Emperor remain; Master reconversion plan set”
(日本が降伏を申し出る。米国は天皇を存続させるだろう。主要な戦後復興計画を策定する)

…という記事が掲載され(→これは、事実上「日本政府へのメッセージ」と言える)
翌8月12日には
”Allies to let Hirohito remain subject to occupation chief; M’arthur is slated for post”
(連合国は、占領軍司令長官の意向によって、裕仁を存続させる。マッカーサーがこのポストにつくだろう)
という記事も掲載され、日本側が最もこだわっていた天皇制存続をアメリカが受け入れる…というメッセージを送って
降伏に向けた日本政府からの反応を待っていた…ところが無反応だったために、
8月13日には、

”Allies to loose mighty blows on Japan if surrender is not made by noon today; 
 carrier planes renew Tokyo attacks.”
(連合国は、日本が今日の正午までに降伏しないならば、力強い攻撃をおこなう。 航空母艦からの戦闘機が東京攻撃を再開する)

と報じられ、その警告がそのまま実行された結果がこれです…↓
空襲:終戦直前、10カ所 米機1000機、犠牲2300人以上 
https://mainichi.jp/articles/20170814/ddm/041/040/118000c … 
「終戦前日の1945年8月14日から翌日にかけ、全国10カ所以上で空襲があった。
 米軍の空襲は執拗で、2300人以上が犠牲になった」
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ところが、旧日本軍の愚行は降伏してからもすぐに止まることはなく…
NHK。「樺太地上戦」。軍部が竹槍、手榴弾、毒矢で玉砕しろと住民に強いた戦闘のモデルは、沖縄の人たちを軍に協力させ、本土決戦までの時間を稼ぎ、「作戦的勝利」と高評価された沖縄戦。沖縄戦をモデルに全国で作る予定だった国民義勇戦闘隊。それが唯一実行された戦場が樺太戦と…。
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そして軍は終戦の翌日に樺太死守の命令を出し、民間人を総動員して本当に竹槍でソ連軍と戦わせた。
沖縄と同じ。#NHK
Nスペ「樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇」、女子供までもが竹槍を担がされ、最前線で義勇兵として戦わされた。逃避行の中、ソ連の攻撃に倒れゆく住民たち。逃げ惑う中、半狂乱になり、わが子を崖から突き落とした母親。残った缶詰を分けて食べると手榴弾で自殺する人たち。この世の地獄だったという。
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なんと、樺太では、降伏後に「民間人を戦闘に駆り出す」という、トンデモナイことをした結果

戦争が終わったにもかかわらず、またもや「死ななくてもよかった人たち」を死なせてしまった…※1


ぼくは、こういう経過を振り返って、兵隊さんも含めて、あの戦争で死んでいった人たちが

いったい何のために死ななければなからなかったのか…が、ホントにわからんのですけども…↓
「先の戦争で命を落とした人たちのお陰で今がある」みたいな論理は、ぼくには無責任な感傷としか思えない。異国のジャングルの奥地で餓死や疫病により死んでいった人たちの死に、一体どんな「意味」があったのか。ただただ無意味に彼らを「殺した」という事実を、我々はいい加減に認めるべきだ。
「死ななくてもよかった人が死んでいったこと」と「今の日本があること」の間には
「時間的な前後関係があるだけ」で、そこには何の因果関係もない…のです


にも関わらず、「死ななくても済んだ人の死」を強引に「今の日本(の繁栄)」と結びつけることは

それがなければ今がない…と言っているのといっしょで、

あの無謀な戦争がもたらした死を(今の日本になるために)「必要だった」とするもので

これほど死者を冒涜する考え方はない…と、ぼくは思います

(…けど、自民党なんかは、そう思わないんだよね)


※1…樺太では、多くの朝鮮の人々が労働力として送り込まれてきましたが

日本政府は敗戦後、彼らを置き去りにした…という事実も忘れてはなりません…↓
#NHKスペシャル 「戦争の防波堤として留め置かれた人々」。敗戦時に樺太にいた人々たちのこと。

ちなみに、生き残った日本人は(苦難が待ち構えていたとは言え)帰国できたが、労働力として樺太に送り込まれていた韓国・朝鮮の人々は帰国できず、サハリンに住み続ける他なかった。80年代までなんの責任も果たさなかった日本政府はひどいという他ない。




※戦争が終わったこと(≒日本が戦争に負けたこと)を肯定的に受け止めるのは、

「今の感覚だ」という主張をする人もいるでしょうが…
曽祖父は終戦の玉音放送が終わると立ち上がり「さぁ!これで〇〇(長男)が帰って来るぞ!」と手を叩いたそうです。
(祖父が帰ることは有りませんでしたが)
日本の敗戦を歓迎した…人は、当時でも決して少なくはなかったと思います

(みんなの見ている前では大っぴらに喜べかなった…というコトはあったかも知れないけどね…)


ちなみに、敗戦前においても、(敗戦必至の)戦争(継続)に疑問をもつ人はけっこういて…↓
『特高月報』に見る、戦時中の国民の本音(Togetterまとめ) https://togetter.com/li/549277 
「『特高月報』という内部文書に記された当時の日本人の落書き等には、
 現代の人間が叫ぶ『反戦』『反天皇』より切実な呪いがこもっています」
現在よりももっとストレートに「反戦」や「反天皇」を主張することがあった…ということは

しっかり押さえておきたいものです




※よくある詐欺パターン…について
靖国の「英霊をバカにするのか」もそうだし、原発事故の「原発事故の被害は放射脳の連中がデマを飛ばすからだ」もそうだけど、この国には被害者擁護の振りをして加害者の免罪を図る奴等が多すぎるよな…
悪いのは第一に政府、第二に軍部と東電だろ
被害者を盾にして歴史の改竄を図るなよ
「被害者を擁護する」ことは、本来、「加害者を糾弾すること」に繋がらないとおかしいんですが

なぜか、「被害者を擁護する」とみせかけて「加害者を免罪する」という詐欺がありますのでご注意を…

(このようなコトを言ってる人の本音は「被害者擁護」にあるのではなく「加害者免罪」にあるんだからね…)




※ウヨくんたちの唱える「歴史戦」なんて幻である…というコトについて
戦前戦中の日本の構造的問題を批判的・反省的に捉えることは「中国の勝ち」で、それを拒絶して「日本は悪くなかった」と強弁すれば「日本の勝ち」であるかのような、単純化した勝ち負けゲームのように理解している人がよくいるが、批判や反省こそが「日本の将来の糧」だと、そろそろ理解すべきだろう。
ウヨくんたちは、日本と中国や韓国、朝鮮は「歴史戦」を闘っているんだ…という、

奇想天外な主張をしてはりますが、朝鮮植民地支配から始まって中国浸食、戦争突入…という、

近代日本の大失敗を「大失敗」であると




※中曽根くん、死ぬ前にようやく正気に戻ったのか…というネタについて
中曽根康弘元首相、アジアとの戦争は「侵略だった」 
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/06/yasuhiro-nakasone-tribute-thesis_n_7953486.html … 
『「やるべからざる戦争であり、誤った戦争」とし、「アジアの国々に対しては、侵略戦争だったと言われても仕方ないものがあったといえる」と明言』
日本ではなぜに、「客観的に明らかなコト」をありのままに認める…ということが

これほどまでに難しいのか…と思ったりもするんですが

それを難しいものにしてるのは、ウヨくん界隈だけの話なので

ボクはこのたびの中曽根くんの「あったりまえの事実認識」を聞かされても

それを「評価」する気持ちはありません…

(言うの、遅すぎやんけ!)


ちなみに、中曽根くんが今までの(ウヨク)人生を、なにがしか反省する心情でこのようなコトをいったのだとしたら

かつて「自慢していた」インドネシアでの慰安所開設の話を詳しく語ってほしいと思います…

(あの件で口をつぐんでるようだと、中曽根くんの反省なんか認めるわけにはいかんで…)
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ウヨくん思考の分析

いつもは相手にしないんだけど、相手を知ることも必要かな…と思って

ぼくね、ウヨくんのブログとか、ウヨくんのtweetは見ないんです

それはなんでかと言うと、ひとことで言って「時間の無駄」だし

何もすすんで人間の醜さを覗くこともない…と思うからです

(なので、ボクのブログにときどき書き込んでくるウヨくんのコメントを承認することもない…)


その方針は今後も続けていくつもりでいますが

ウヨくんたちがいったいどんな理由であないな考え方になってるのか…に関しては

多少気になるところがあるので、今回は例外的に、あるウヨくんのtweetを紹介して
彼らの「ウヨたる理由」を探ってみたいと思います…


では、生贄…というか、晒し者になってくれるウヨくんのtweetをご紹介…

日本に生まれたことを誇りに思い、愛国心を持つことを右翼という馬鹿がいる。
国を愛する事が出来ない者に家族や、子供、自分を愛する事が出来るはずがない。
家族や先祖は戸籍という制度があり、成り立っている。
それが、日本人のアイデンティティである。
夫婦別姓に極めて前向きな◯◯◯は売国奴。

これね、なんか典型的なウヨくんの思考やと思うんですわ

(→それは、ひとことで言って、「誤解と偏見と思い込みと決めつけ」に満ちてる…)


まず、「日本に生まれたことを誇りに思ってたり、愛国心を持つ人」は

何も右翼に限らず、左翼あるいは中道はたまた無党派(≒ノンポリ)の中にもいます

そんななかで、なんで右翼の愛国心(だけ)が一般的に注目を集めるのか…といえば

それは、彼らの愛国心のありように原因があって、

右翼の愛国心が「排外」と密接不可分だから「右翼=(悪い排外的)愛国心を持ってはる人」…

という風に受け止められてるから…なんですよね


また、ウヨくんたちは「日本に生まれたことを誇りに思い」…と、

なんだか「日本に生まれたことだけ」でとっても満足してるようなんだけど

ボク(のような左翼)はそういうコトだけでは満足できない…という、決定的な違いがあるんです

(ボクは、現在の「国のありよう」が自分の理想とほど遠かったら、国を誇りに思うことなどできないし
 ましてや、「日本に生まれたことだけ」で持てる誇りなどありませんので…)


そして、このtweetは続けて

「国を愛する事が出来ない者に家族や、子供、自分を愛する事が出来るはずがない」…と

何の根拠もない決めつけ、思い込みが展開するんですけども

例えば、ボクのように「国を愛することができない者」(≒現在の日本のありようを愛するコトができない者)でも

自分の家族は愛してる…というか、家族はぼくにとって最も大切な存在であり

ぼくのすべて…とゆうてもええくらいなので、

「愛国心のない者が家族や自分を愛せるわけがない」というのは、根拠のない勝手な思い込みに過ぎません

(なので、そういう根拠のない思い込みから出発する考えが妥当なものであるわけない…というのは決めつけか?)


というか、ココは逆で、家族や自分自身を愛せない者が、

それよりももっと遠くて遥かに縁がない抽象的な存在である国を愛せるのか…と、ボクなら言いたいトコでして

まず、優先すべきは、国…なのか、家族(などの身近な人)なのか…というところが

右翼とは決定的に違うところです

(彼らは、とにかく国優先…ですので)


さらに、「家族や先祖は戸籍という制度があり、成り立っている」というのは

家族というものをまったくわかってない誤解でありまして

戸籍がなくても、家族や先祖は存在します (なんてことは当たり前…)


そやかて、世界中で日本のような戸籍制度が機能してるのは、日本と中国だけ…であるところ

戸籍がないと家族や先祖が成り立たない…というならば

日本と中国以外には家族も先祖もない…というムチャな主張をしてることになるやないですか

(…というコトをわかってないよね、このウヨくん…)


このウヨくんは「それが、日本人のアイデンティティである。」と言うんだけど

家族は古今東西、世界どこでも普遍的に見られる社会的(生物学的)単位…であり

それが日本人のアイデンティティになるわけがないので、

これは「戸籍こそが日本人のアイデンティティ」と主張してると受け止めるしかないんですが

戸籍制度は日本で自然発生的に成立したものでもなく、

それは明治政府が(天皇を頂点とする)国民管理に有効だと考えて始めた制度に過ぎない上に

歴史や伝統と呼べるほどの時間的経過もないわけで(→だって、たかだか明治以降に始まった制度やがな…)

そんなモノに「日本人のアイデンティティ」を見いだしてる…というのは

ボクからすれば、ウヨくんたちが「日本人のアイデンティティ」を見つけられてない証拠…だと思うところです


※夫婦同姓だって、戸籍制度とおんなじくらいの「それほど古くない押し付け制度」に過ぎないのに

夫婦別姓を認めるといきなり「売国奴」になってしまう…というのは

いくらなんでも「歴史」を知らなさすぎ…でしょう

(愛国心を強調し、「日本に生まれたコトを誇りに思う」人がこの国の歴史に詳しくない…というのは
 めっちゃ情けない話ではなかろうか…と思いますね)

あり得ない話をあり得る話にできるのは「開発独裁国家」の特権だろう

今日の朝日新聞大阪版の朝刊一面トップの見出しが

『加計幹部 首相秘書官と面会 15年4月特区提案前、官邸で』…だったので

こりゃ、今日のTVはこのスクープで持ちきりだろうな…と思ってたら
なんと、お昼の毎日、朝日、NHKのニュースは見事にスルー…で
TVメディアは現時点でもこのスクープを報道してません

(それにしても、朝日新聞系列と言ってもいい朝日放送がこのスクープに触れない…というのは いったい、どういう了見なんやろか…)


国家戦略特区を利用した今治市の獣医学部新設の申請に先立つこと2ヶ月前の2015年4月2日に
今治市の職員が首相官邸を訪問した…ということは、
今治市の公文書等から既に明らかになっているところですが

今回は、そのときに加計学園の事務局長が同行してた…ということが明らかになったので、これはもう、「今治市の獣医学部新設の事業主体が加計学園だと知ったのは、今治市が特区指定された今年1月20だった」と閉会中審査で言ってのけた、安倍首相の言葉が真っ赤なウソであることが判明したも同然…
(なのに、なんでTV各局はこのスクープをスルーするのかね?)

実はこの件に関しては、朝日新聞に先駆けて、週刊朝日が6日に記事にしてまして、それによれば、

1首相官邸側の面会相手は経済産業省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)だったこと

2このときの官邸訪問には、今治市だけではなく愛媛県の職員3人も同行していたこと
(→これは、愛媛県の中村時広知事が認めている)

3このときの官邸訪問では、複数の加計学園幹部が同行していたこと
(→その一人が、今回の朝日の記事に出ていた加計学園の事務局長です)

4この官邸訪問は、実は「加計学園側から今治市に連絡が行き、実現した」こと
(→これは、今治市の関係者の証言)

5柳瀬唯夫首相秘書官(当時)から『準備、計画はどうなのか』『しっかりやってもらわないと困る』という趣旨の
 話があったこと(→これも、今治市の関係者の証言)

6面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたこと
(これも、今治市の関係者の証言)

…等が既に報道されていたところですが、これを朝日新聞が記事にした…というのは
この報道内容が「週刊紙ネタから新聞ネタに昇格した」ことを意味するわけで、その信憑性は高いと思われます

常識的に考えて、首相秘書官たる者、首相の仕事の補佐をするのが職務…だから、首相秘書官を動かせるのは首相しかおらず、
これはもう、どないしたって安倍首相による「加計ありき」でしかない…

(そして、安倍の虚偽答弁もバレとる…)

にも関わらず、政府側は柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が
「私の記憶する限りはお会いしていない」と言い張ってるし

官邸は官邸で、「官邸の入館記録が破棄された」として、
今治市との面会の詳細(=誰が面会し、そのような話をしたのか)がわからんとしらばっくれとる…

なんてことが通るならば、日本は開発独裁国家のような後進性を丸出しにすることになると思うんだけど

事ここに至っても安倍を支持する(≒安倍は潔白だ)と主張するのなら
同時に「日本はまだ開発独裁国家なんだ」ということも同時に認めてもらわないといけません。。。

※「あり得ない話」と言えば、もう一つ、

「稲田前防衛大臣は自衛隊の日報隠しに関与していない」という話が現在進行形であります
しかしながら、「日報隠しを相談し決定した2.13と2.15の防衛省の幹部会議に稲田が出席していること」は明らか…
なんですから、稲田がたとえ「日報は隠すように」という指示を出さなかった…としても
稲田は「日報をすぐに公開するように」という指示を出さなかったのだから
幹部による「日報隠しの方針」を黙示に了承した…としか言えないわけでして
このような会議の事実が明らかになってもなお、稲田は日報隠しに関与してない…と強弁するのは
「稲田が目の前の防衛省幹部のやりとりの内容を理解できなかった」という「あり得ない設定」でしかあり得ない話なので
(って、なんかわかりにくいな…)
やっぱり、このような「あり得ない話」を「あり得る話」にするのは

開発独裁国家のような段階にある国でしかあり得ない話だろう…と思うところです

「モリカケ事件」関連のtweetを…


籠池はいさぎよく逮捕されるだろう。 籠池は逃げも隠れもしていない。 しかし籠池は一度だけ隠れている。 それは籠池自身の意思ではない。 佐川理財局長に指示をされて数日間隠れた。 その佐川は虚偽答弁後、逃亡。 松井一郎も安倍昭江も迫田英典も逃亡中。 公人だけが守られる日本。
このtweetは、森友学園の前理事長逮捕前のもの…ですが

逃げも隠れもしないし、証拠をほとんど押収されて証拠隠滅のおそれもない人を逮捕する…というのは

刑事訴訟法における「逮捕の必要性」を満たさない「実質的な違法逮捕」であります


では、なんで検察がこんなに頑張ってるのか…と言えば
「森友事件の解明」のため…というよりは、世間に対して,
「あの前理事長は悪いヤツ」(だから、あの人の言うことは信用できない)と、安倍政権の意向に沿ったアピールをするため…としか思えません

(さらに、「小学校建設に伴う補助金適正化法違反」での告発で、
 なぜに前理事長夫人まで「(詐欺の)共犯」にしてしまうのか、ボクには理解できません…)



 【裏取引? 加計学園に巨額補助金支給か】 
【国民の批判を避けるため、可否の結論を”1年延期”するが、来春開校できなければ経済的窮地に陥る加計に対し、裏ワザを使って巨額の補助金を支給するという驚きの情報。既存の7校に分散すれば目立たない。さらにバランスを取るため京産大にも補助金増額?
イメージ 1
このtweetには、加計学園が「来春(獣医学部を)開校できなければ経済的窮地に陥る」と書いてありますが、

仮に来春の開学が認められた…としても、果たして、
日本中に悪名をとどろかした学校法人「加計学園」の獣医学部に入学を希望する人が140人もいるのか…
(※当初の申請では定員は160人だったけど、なぜか、20人減らしたんだよね…)

というところから、かなり怪しい話でありまして、
同じく加計学園が経営する千葉科学大学の評判なども併せて聞くと
この学校法人は早晩行き詰まるのではないか…なんてことを考えます
…という以前に、多額の補助金を出してまで加計学園の大学を誘致しても、その自治体がやっていけるのか…という話が、これ↓
夕方7時の今治商店街。人っ子ひとりいません。 
加計学園に133億使う前に、 中心市街地の再整備などやるべきことは、 多数あります。 
獣医学部、出来ても100%赤字ですよ。 
補助金出してお荷物抱えて、 菅良二市長、無知を通り越して、 犯罪だと思いますよ。
イメージ 2
「過疎化の防止」や「地域振興」のために大学誘致を…というのは、
一つのアイデアとしてはわからんでもありませんけど

「どんな大学でもええのか」…というコトは最低限考えてやってもらわないと「過疎化の防止」にも「地域振興」にも繋がらず、
かえって「過疎化が加速する」こともあるんじゃないか…と

(加計学園の大学を誘致した)千葉県銚子市の先行事例を見てて感じます…

litera‏ @litera_web 

森友問題に決定的新証拠! 財務省が「国有地0円になるよう努力」を示す音声データ、交渉メモ…佐川国税庁長官は虚偽答弁だった!
http://lite-ra.com/2017/08/post-3363.html
音声データが出てきても、まだシラを切るんかなぁ…

なんてことを考えてたら、国会で

「(こちらから)価格を提示したことも、先方からいくらで買いたいと希望があったこともない」って言うとった佐川くんは今、国税庁長官にご栄転…になってたんやね

(でも、この件でツッコまれることが必至だから、
 慣例になってる新国税庁長官就任記者会見を「諸般の事情」でやりませんって言うてるで…)

ちなみに、佐川くんは記者会見からは逃げたくせに、
「国税庁長官就任に当たって」と題するA4判4枚のコメントだけは発表し、そのなかで
これまでの経験を生かして、国税当局に課された課題に取り組んでいきたいと考えている」と述べてるんやけど

国会で「ウソばっかりついてた」これまでの経験を生かされては市民が困るんですわ…



【なるほど証人喚問を拒否るわけだ】
竹下亘自民党国対委員長の親族企業(妻の実家の福田組)が加計学園の千葉科学大学建設(萩生田が客員教授)を受注。
逢沢一郎議員と同じ。下村博文元文科相は違法献金。
加計は自民党の錬金術の泉なのだ。腐ってる。
https://t.co/ZyVEToBJhI
加計学園はでんでん夫妻以下、下村夫妻とも、逢沢一郎とも、竹下亘とも「ズブズブ」…って

すっごくわかりやすいですね…

「疑われた側が潔白を証明すべし」という理屈は絶対に認めるべきではないという論調もありますが、政府や行政機関にはアカウンタビリティー(国民に対する説明責任)が当然求められます。論のすり替えでしょうね。 社会に影響力を及ぼす組織で権限を行使する者に対しては、一般人とは異なりますよ。
刑事事件では、検察側が被告人の犯罪事実の証明責任を負う一方で

被告人が自己の潔白を証明する義務を負わない…というので、それを勝手に政治の世界にもあてはめて、
「疑いを持たれた側が潔白を証明する必要はないんだ」…とか
「不公正なことをして『ない』ことの証明は悪魔の証明であって、証明不可能だ」…と吹き上がってる人が
ウヨくんや自民党支持者に見られるようです

しかしながら、このtweetが言うてるように、
政治家(≒為政者)には市民に対する「説明責任」というものがありまして、例えば、「不公正な行政はしてません」(=公正な行政をしてます)ということを、市民に「積極的に」説明する責任を負っているんです

(つまり、為政者たるもの、市民に対して「説明のできないコト」などあってはならんのです)

この点、でんでん内閣が上から下まで揃って、
「記憶にありません」「記録は(棄てたので)ありません」を連発して

「モリカケ事件」に関する説明責任から逃げてるせいで、市民の疑念がどんどん深まってる…のですから
これは百パーセント彼らに責任がある…とはっきり言うておきましょう

(市民が納得できる説明をできない時点で、アウトなのよ…)

全然関係ないおまけ

「ノルウェーのバスの空席」を撮った写真
を、ヨーロッパのアホな極右たち(つまりネトウヨ)が、全身を真っ黒な布で隠したムスリム女性の写真だと勘違いして、恐ろしい光景だのなんだのと大騒ぎ。ネトウヨが馬鹿なのは世界共通なのであった。
イメージ 3
「誤解の多さと思い込みの激しさ」は、世界共通のウヨくん原則といってもよろしいかと…


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