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「ジャーナリスト同盟」通信
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http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52110867.html
東芝疑獄・中国でも大きく報道<本澤二郎の「日本の風景」(2060)<7月22日付北京晩報>
財閥・東芝の信用が、世界最大の消費市場・中国でも失墜した。7月22日付の北京3000万市民の愛読新聞・北京晩報で大きく報じられた。一時は人民日報などの記者を買収して「社会的責任のある東芝」というインチキ報道をさせていた東芝が、とうとう化けの皮をはがされてしまった。中国での暴利目当ての原発開発は不可能である。東電福島原発3号機の核爆発にも蓋してやり過ごそうとしてしてきた東芝に対して、人民は本ブログで再三指摘されて理解してきているはずだ。 <「百年東芝造暇」の大見出し> 北京晩報はタブロイド版で、日本の日刊ゲンダイに似ているが、ページ数は多い。北京随一の庶民の人気新聞である。 一面は万理元副総理の死去の報道だが、中面は国際報道など世界の動き、国内の腐敗報道などくまなく伝えている。若者から年寄りまで読まれている。 この14面トップに、横面の全てを使った大きな写真が載っている。そう3人の東芝首脳がお詫びしている、屈辱的な写真である。中央の人物が粉飾決算という、不正経理事件の首謀者である田中久雄である。 大見出しが「百年東芝造暇」(暇は人ヘンの暇)である。造暇とは嘘つき・インチキという意味である。「2度と東芝製品を買うな」というメッセージでもあろう。 <異例!日本の経済事件大報道> 財閥・東芝の正体に、ようやく気付き始めた中国ではないだろうか。外交問題や軍事問題は、中国の新聞テレビは連日、大きく報道している。特に中国脅威論に徹する安倍・自公内閣が発足、改憲軍拡路線を強行するようになって以来、それも際立っている。 「戦争がいつ起きても不思議ではないくらい、その報道・解説も手厳しい」という感想さえ抱いてしまいそうだ。正直、肩身の狭い日本人である。 ただ救いは、反戦争法・反安倍の国会包囲デモの拡大である。NHKや日本テレビは、数万人規模、5万人の空前の巨大デモを報道しないものの、中国の国営テレビは真面目に報道してくれる。 「日本にも戦争反対派が国民の多数」という、まともな報道に安堵することも出来る。これは助かる。 この安倍・戦争勢力の中核が財閥である、という筆者の情報に多少、理解を示すようになった中国人が増えてきたことも間違いない。東芝疑獄を大きく報じた理由ではないだろうか。 北京では、左手のオリーブで甘いささやきをする東芝、右手では東京で安倍・改憲軍拡路線を推進している東芝である。そのための政官界工作資金を捻出するための粉飾決算である。 北京では、とうの昔に大手の新聞テレビの嘘を見抜いているのであろう。ともあれ東芝は、世界最大の消費市場から放逐される運命なのかもしれない。三井住友が救済しようとすればするほど、自らの傷を深くするだけだ。 血税投入で生き延びた三井住友は、配下の東電にも血税救済を図っているが、これを東芝に当てはめようとしても無駄であろう。 <元特攻隊員の証言に注目> 中国のテレビが、ここ数日、70年前の神風特攻隊の生き残り組の証言を取り上げて、注目を集めている。 20歳前後の若者に「死んで来い」と厳命するような、神国・日本軍国主義のカルトに耐えられる現代人はいない。安倍・自公内閣は、中国を利用して国民をそんな地獄へと日本を追い込もうとしている! これが、反安倍・反戦争法の大掛かりな国民デモの背景だ。元特攻隊員の証言は、平和を愛する人類に教訓を与えるものである。中国のテレビが繰り返し報道する理由であろう。 <なぜ戦争?(財閥の)資源略奪のため> 記者の「なぜ侵略戦争なのか」という特攻隊員への質問と、それに率直に答える90代の元戦士の真実の証言に意味があるため、報道するのであろう。何ゆえの天皇制国家主義なのか、なにゆえの軍国主義なのか。 答えは「資源略奪のため」である。誰がそうさせるのか。背後の黒幕は誰なのか。いうまでもない、財閥である。資源略奪で暴利を手にするのは、国民ではない。財閥である。侵略戦争の真犯人は財閥なのだ。 元特攻隊員の率直なコメントにうなづく中国人は多いはずだ。 最近になって、三菱はアメリカの元捕虜の強制労働に対して謝罪した。しかし、日本の裁判所はアジアのそれにはずっと拒絶してきている。むろん、財閥も、である。 だが、風穴が開いて来ている。財閥の横暴に、世界はようやく気付き始めてきた。北京晩報の報道もその表れだとみたい。 2015年7月23日記(武漢大学客員教授・上海交通大学研究員・日本記者クラブ会員) |

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http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52110782.html財閥の崩壊<本澤二郎の「日本の風景」(2059)<揺れる三井住友>
日本を操る闇の権力実態である財閥が、いま悲鳴を上げている。財閥の野望にブレーキが掛かっているためだ。中国では日本製品ボイコット運動が始動、日本財閥に挑戦状を叩きつけている。「日本がいなくても中国人は生きられる」という中国人が多数である。日本最大の財閥である三井住友も、東電の不正を暴かれると立ち往生するだろう。廃炉を乗り切れまい。新たな悪材料が表面化、崩壊に向けて激しく揺れている。 <東電についで東芝も爆発> 韓国のように財閥に捜査のメスが入るかどうか。目下の注目は、三井傘下の東芝疑獄の行方である。中曽根バブル崩壊を、血税投入で生き延びた財閥が、3・11の東電福島原発の核爆発・水蒸気爆発で、その正体が暴かれている。 原発推進派の小泉元首相が、原発ゼロ運動に取り組んでいる。細川元首相も、財閥の操り人形から抜け出している。3・11による天罰によって、原発ビジネスに特化してきた東芝も、空前の裏金作りのための、空前の粉飾決算が露見してしまった。 株主の刑事告発に耐えられるかどうか。支援を叫ぶ三井住友は、既に東電事件の蓋かけだけでも青息吐息である。東芝支援の力はない。株主は覚醒すべきだろう。 <戦争法強行で安倍・自公傀儡政権SOS> 財閥の暴走は、安倍・自公政権を誕生させて、平和主義の9条憲法破壊へと突き進んでいる。日本軍国主義復活にかけている。 成功するかどうか。NOである。
ほとんどの学者・文化人がNOと叫び始めた。法曹界の大半が「許せない」と声を上げている。日本の知識人の全てが反対に立ち上がっている。老いも若きも、である。60年安保の反対デモを上回っている。 内実を説明すれば、1億2000万人の99%が戦争法に反対する。財閥の傀儡政権が、このまま9条改悪へと突き進むことは、かなり困難である。NHKや読売による歪曲報道を駆使しても、とても無理であろう。 「2度と同じ過ちを繰り返すな」という叫びが、列島にこだましている。9条を知らない学生・主婦らも、9条の偉大さに気付いて共鳴している。A級戦犯の孫の野望に、とうとう主権者が立ちふさがったのだ。 <創価学会が覚醒すれば崩壊必死> 残るは、安倍・自公政権の岩盤である創価学会の行方である。無知蒙昧の徒の集合体と見られてきた宗教団体に、いま一大異変が起きている。 「平和主義を放棄するな」という正論派の台頭である。戦争を拒絶する婦人部の平和主義である。婦人部が決起すれば、公明党は崩壊する。公明党崩壊は、安倍・自民党の崩壊を約束するだろう。 戦争法は仏教の平和主義に反している。彼女らが尊敬する池田主義にも反している。太田・山口・北側や学会のラスプーチン・佐藤ツトムの正体も判明してきている。 信濃町の覚醒で、安倍・自公内閣は内部崩壊するだろう。 <ワシントンに屈した三菱> ここにきて意外な事件が発生してきている。ワシントンに三菱が屈したのだ。 米軍捕虜を強制労働させてきた三菱が、被害者に謝罪したのだ。7月19日の米ロサンゼルス発の報道によると、三菱マテリアルが元米兵とその遺族に対して、日本の財閥として初めて謝罪した。 韓国の従軍慰安婦らは、米国の裁判所で提訴したという報道もある。 NHKの日曜討論(7月19日)で「安保法案(戦争法)は経団連の金儲け・武器製造・輸出のためだ」という正論が初めて飛び出した。ここでいう経団連とは、財閥のことである。これも快挙・一歩前進である。 <電通・博報堂の言論弾圧にかげり> 新聞テレビを牛耳る電通・博報堂の正体も、今では多くの日本人が共有している事実である。財閥の意向が100%反映される悪しき広告会社で知られる。 正に、それゆえに電通・博報堂は、財閥の走狗・言論弾圧機関として、世界に知られてしまった。これも成果である。一部知識人の常識が国民一般から、世界へと発信されたことで、この悪しき言論弾圧機関は、その威力を喪失することになる。比例して財閥の威力は、衰退することになるのである。 <日本株式会社炎上の先に真の民主主義・自立する日本> 安倍・自公内閣の暴走が、結果的に招いた日本株式会社炎上の元凶なのだ。お分かりだろうか。 思えば政治記者20年、政治評論家20年の足で歩くことで、ようやく手にした日本の真実である。途方もなく時間がかかって体得したものである。 この機会に、平和軍縮派の宇都宮徳馬に感謝したい。東芝病院で命を奪われた息子・正文にも、感謝せねばならない。 日本株式会社なる財閥日本炎上のその先に、日本の未来がある。真の民主主義・自立する日本がある。米国との対等な関係が生まれるだろう。隣人との友好が確立する。ここにおいて希望の日本が誕生する。 9条こそが日本人の生命と財産を守る特効薬なのである。 2015年7月22日記(日本記者クラブ会員・政治評論家) |

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