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秘密保護法案は『憲法違反』のため、
慌ててブログなど閉鎖するのは、 政府の思うつぼ。 小出裕章氏 特定秘密保護法案という法律の存在が 憲法に違反しているため、 施行されても一部の書類などを 隠す程度でしか使えないと考えられます。 http://blog-imgs-52.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-12-18_19-41-42-317.jpg 真実を探すブログ様より抜粋引用 http://s.ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11731386391.html 京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏は 今回の特定秘密保護法案について、 特定秘密保護法ですけれども、 そんなものがあろうとなかろうと、 すでに日本の原子力は秘密だらけでした。 情報の公開を自粛するような 動きが拡大することを警戒しています。 実際、特定秘密保護法案が施行されていないのに、 現段階で慌ててホームページやブログを 閉鎖している方が出て来ているわけで、 政府関係者の思惑通りに皆が 動いてくれていると言えるでしょう。 もちろん、国会答弁で 政府関係者が認めているように、 ブログなども確かに処罰対象となる 可能性があるのですが、 法案に書かれている文章を読んでみると、 「不当な手段で入手をした場合」 と書かれている上に、 特定秘密保護法案という法律の存在が 憲法に違反しているため、 施行されても一部の書類などを隠す 程度でしか使えないと考えられます。 核兵器原料のプルトニウム、使用済み核燃料の 輸送すらがみんな秘密のまま行われてきました。 これまでも、今、特定秘密保護法ですけれども、 そんなものがあろうとなかろうと、 すでに日本の原子力は秘密だらけでした。 小出助教も言っているように、 一番怖いのは特定秘密保護法案にビビって、 皆が自分からドンドン自粛をしてしまうパターンです。 皆が自粛をして、情報が一切流れないような 状況だけは避けるべきだと私は思います。 真実を探すブログ様より …………………………………… 12月上旬に参議院で可決された特定秘密保護法案ですが、 成立後も全国各地で反対の動きが継続しています。 12月15日に学者や弁護士たちは、 都内のシンポジウムで特定秘密保護法案の廃止を強く要望しました。 各地で署名活動なども行われており、 各種世論調査でも特定秘密保護法案に 反対している方が過半数を超えているような状態です。 京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏は今回の特定秘密保護法案について、 「特定秘密保護法ですけれども、そんなものがあろうとなかろうと、 すでに日本の原子力は秘密だらけでした。 おそらく研究者一人ひとりが自分自身でタガをはめていくという、 自粛をしていくというそういう流れが一番恐ろしいと私は思います」と述べており、 情報の公開を自粛するような動きが拡大することを警戒しています。 ☆秘密法廃止へ署名を 学者、弁護士ら都内でシンポ URL http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/list/CK2013121602000122.html 引用: 特定秘密保護法がテーマのシンポジウムが十五日、東京都内で開かれ、学者や弁護士、ジャーナリストが「法を廃止する運動を広げていこう」と呼び掛けた。「萎縮してはいけない」「表現の自由の侵害を防ぐのは、これからが正念場だ」との意見も相次いだ。 反対運動の中心を担ってきた海渡(かいど)雄一弁護士は「法成立直前に第三者機関の構想が次々に出てきたのは、運動が盛り上がって追い詰めた結果。これからも、ひるまずに言うべきことを言っていこう」と主張。廃止を求める署名活動を始めると表明し「廃止法案を国会に出す必要がある」と指摘した。 同法をめぐっては、民主党の大畠章宏幹事長が廃止法案を来年の通常国会に提出する方向で検討に入る考えを示している。 :引用終了 ☆内閣支持率5割割る 秘密保護法成立「良くない」66・2% URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131216/stt13121612200001-n1.htm 引用: 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が14、15両日に実施した合同世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が前回調査(11月16、17両日実施)より9・3ポイント減の47・4%となった。第2次安倍政権が発足して初めて5割を下回った。不支持は13・4ポイント増の38・7%だった。特定秘密保護法の臨時国会成立を「良かったと思わない」とする回答が66・2%に達しており、同法への対応が影響したようだ。 特定秘密保護法に関しては「必要だと思う」が50・5%と半数を占め、「思わない」(42・7%)を上回った。だが、臨時国会での成立を「良かった」としたのは27・3%。「政府に都合の悪い情報が隠蔽される恐れがある」との回答は85・2%に上った。 :引用終了 YouTubeで「20131214 R/F #049「小出裕章ジャーナル」【特定秘密保護法で原発情報はどうなるのか?】」を見ませんか 動画の3分頃から一部書き起こし *司会 こういうごく当たり前の情報すら、出てこなくなるのかなと危惧するのですが…。 *小出氏 これまでも、出てこなかったのです。 たとえば、日本で原子力発電をやるという目的のひとつに 核兵器をつくる潜在的な能力を持ちたいという思惑がありました。 その潜在的な能力の一番大切なものは、 プルトニウムという長崎原爆の材料だったのですけれども、 そのプルトニウムの情報というのは、 少なくともほとんどみんなこれまでも秘密にされてきましたし、 そのままプルトニウムが含まれているということで 使用済み核燃料の輸送すらがみんな秘密のまま行われてきました。 これまでも、今、特定秘密保護法ですけれども、 そんなものがあろうとなかろうと、すでに日本の原子力は秘密だらけでした。 *司会 また新たな法律が加わってということなので、 より縛られていくのかなと思ったりするのですが… *小出氏 これまでも原子力に関する情報というのは、 研究者という段階でもかなり秘密にされてきまして、 公開するためには組織としての許可がいるとかですね、 そういうことでじりじりと縛られてきたのですけれども、 今後はますますそれが厳しくなるでしょうし、 おそらく研究者一人ひとりが自分自身でタガをはめていくという、 自粛をしていくというそういう流れが一番恐ろしいと私は思います。 政府の動きや特定秘密保護法案の内容を見てみると、 意図的に特定秘密保護法案を誇張して、 情報の公開を自粛させようとしているのかもしれません。 実際、特定秘密保護法案が施行されていないのに、 現段階で慌ててホームページやブログを閉鎖している方が出て来ているわけで、 政府関係者の思惑通りに皆が動いてくれていると言えるでしょう。 もちろん、国会答弁で政府関係者が認めているように、 ブログなども確かに処罰対象となる可能性があるのですが、 法案に書かれている文章を読んでみると、 「不当な手段で入手をした場合」と書かれている上に、 特定秘密保護法案という法律の存在が憲法に違反しているため、 施行されても一部の書類などを隠す程度でしか使えないと考えられます。 小出助教も言っているように、一番怖いのは特定秘密保護法案にビビって、 皆が自分からドンドン自粛をしてしまうパターンです。 皆が自粛をして、情報が一切流れないような状況だけは避けるべきだと私は思います。 詳細はコチラ↓↓ 真実を探すブログ様より http://s.ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11731386391.html 安倍首相の家系は『アヘン戦争に加担』『明治維新の武器商人』吉田茂の養父。米国による日本支配の原点!? いまなお「終わらない米国占領」という現実「吉田茂」という「米国への協力者」が日本サイドにいた。 http://blog-imgs-52.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-12-10_23-33-00-401.jpg 憲法は【政府に対する命令である】民主主義でない安倍首相、議員、官僚らよ、この本を読みなさい、心して! http://blog-imgs-52.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-12-10_23-33-51-418.jpg
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小出先生のお話
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政府の原発避難方針の転換について「もっと早めに、ここは帰れないと言って、まるごと生活を補償するということをやらなければいけなかったのです」〜第46回小出裕章ジャーナル
聞き手:
元首相の小泉純一郎さんが突然「原発ゼロを目指すべきだ」と盛んにアピールしていますけれども、どういうふうに受け止められていますか? 小出さん:
私はずっとそう言い続けてきたのですが、私の発言などは、全くマスコミから無視され続けてきました。まあ、小泉さんという方の発言ですからマスコミもそれに食いついているわけで、まあ、ありがたいと思います。彼が今、行っていることはまっとうなことです。 聞き手:
ブレずに言い続けて欲しいですね。 小出さん: そうですね。
聞き手:
11月に入って、福島第一原発周辺地域の避難されている方の政策を改めるという発言が自民党幹部、政権内部から出ています。茂木経済産業大臣は会見で「(元の住居に)戻らないと考えている方、判断に迷っておられる方も多数いる。政府として様々な選択肢を提示していくことが重要だ」と述べられました。 自民党の石破幹事長は札幌市内の討論会で「この地域は住めません、その代わりにこのような手当てをします、といつか誰かが言わねばいけない時期は必ず来る。つまり、民主党時代は避難にむけた準備段階としていたわけですが、これを改めるということです。小出さんはどう思われましたか?
小出さん:
当たり前といいますかね、猛烈に汚染されてしまっている地域がすでにあるわけで、そういうところに人々が帰れないということは事故の直後から分かっていました。なんで、3年経って今頃言い出すのかな。これまで3年間、故郷を追われた人々の苦労が一体どれほどのものだったのか改めて考えてしまいます。 もっと早めに、「ここは帰れない」と言って、まるごと生活を補償する、移住させる、コミュニティごとどこか別の場所に街を作るということを本当は日本の国がやらなければいけなかったのですけれども、今になってしまいました。そういう決断をするのであれば、一刻も早く人々をきちっと生活できるようにするべきだと思います。
聞き手:
民主党時代に「将来は帰還させる」という曖昧な態度をとってきましたが、理由はどこにあったと思います? 小出さん:
原発被害がこれほど酷い被害を与えるということを何とか隠したい、自分たちの責任を取りたくなかったのだろうと思います。 聞き手:
現状の廃炉の見通しというのを小出さんの目からはどう見えますでしょうか? 小出さん:
見通しは全くありません。まずはできるところからやろうということで、4号機の使用済み燃料の底に今は沈んでいる燃料を取り出そうとしているわけです。全体の廃炉作業でいうと、比較的楽な作業だと思います。 それでも、危険がないわけではありませんし、労働者の被曝ということが積み重なっていってしまうわけです。さらに、1号機・2号機・3号機の使用済み燃料プールがあって、そこからも燃料を取り出さなければいけませんし、さらにはすでに溶け落ちてしまった1号機から3号機の炉心が未だにどこにあるのかわからない、そういう状態のままなのです。一体どういう形で廃炉ができるのかわからないという状態になってしまっています。
聞き手:
1号機〜3号機の核燃料棒は、結局は取り出さなければいけないわけですか? 小出さん:
東京電力や国は取り出すと言っているのですね。ただし、取り出そうとすると大量の被曝をするしかないと思いますし、取り出すといっても、100のものを100取り出すということはできないと私は思います。たとえば、50だけ何とか取り出したとしても、50は取り出せないまま残ってしまうわけですから、私としては取り出し作業を諦めてそのまま石棺というもので閉じ込めるというのが、たぶん一番現実的な方法だと思います。 聞き手:
京大原子炉実験所OBの海老沢徹さんは「石棺化をしたら、燃料棒を取り出せなくなる。コンクリートで固めたら、また水が入ってきて汚染水の問題が発生するかもしれない」というご指摘をしていまして、石棺化には簡単には同意できないとおっしゃられていますが、小出さんはどうお考えですか? 小出さん:
海老沢さんのご指摘のとおりだと思います。一度、石棺を作ってしまいますと、溶け落ちた炉心は取り出すことができない。それを諦めるという前提に立って石棺化するわけです。石棺で覆ったとしても、海老沢さんがご指摘のように、汚染水が出てきてしまう可能性があります。 ですから、どういう状態が一番いいかというのは、未だわからないという状態のままあるわけです。まあ、本当であればなんとか私も取り出したい、そういう状態ですけれども、それをやろうとすると先ほど聞いていただいたように、労働者の被爆が大量になってしまうと私は思いますので、諦めるしかないんだろうな、と思っています。
聞き手:
チェルノブイリでは第2石棺をつくっていますが、このチェルノブイリの教訓から学べることというのはどういうことがあるでしょうか? 小出さん:
まあ、かなり主観的なことばかりですけれども、ようやくにしてチェルノブイリでも石棺というものを作ったのですね。ただ、事故から27年、もうすぐ28年になりますけれども、一度作った石棺がボロボロになりまして、そこをもうひと回り大きな石棺で覆うしかない。今、おっしゃってくれたように第2の石棺を作っているのですね。 福島で私の予想している石棺を作るとなったとして、10年後に作るのか20年後に作るのかそれもよくわかりませんが、一度作ったとしてもそれがボロボロになっていきますので、また何十年か後にはまた石棺を作らなければいけないという、そういう困難な作業をずっとやり続けないといけなくなってしまいます。
聞き手: 小出さん:
おそらくそうなってくるだろうと思います。そうさせないためには、溶け落ちた炉心というものをどこかに掴み出すということをやらなければいけないのですけれども、先ほどから聞いていただいたとおり、膨大な被爆作業になってしまいますので、いつの時点でそれをやるのかということをいつかまた判断を迫られることになると思います。 聞き手:
福島は廃炉をしないといけないけれども、全く予測はできないということですね。 小出さん:
そうです。 http://www.rafjp.org/wp-content/uploads/2013/07/kanren.jpg チェックしておきたい参考リンク集
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4号機の燃料棒取出し「広島原爆が撒き散らしたセシウム137の14000発分がまだプールの底に眠った状態のままになっています」〜第44回小出裕章ジャーナル※この記事は時間の関係で放送できなかった部分も含めてお読みいただけます。
第44回小出裕章ジャーナル
聞き手: 今日のテーマは福島第一原発の燃料棒取り出しについてです。11月に入ってこの燃料棒を取り出す予定が組まれていますけれども、これは廃炉作業の一環と聞いております。まず、2011年3月11日の事故後、4号機はどういう状態にあるのでしょうか?2011年3月11日の事故後、4号機はどういう状態にあるのでしょうか? 小出さん:
2011年3月11日に4号機は定期検査の最中でした。そのため原子炉の炉心の中には燃料は一切ありませんで、全ての燃料が使用済み燃料プールというところに移されていた状態で事故に突入しました。その使用済み燃料プールの中には、もともとの使用済み燃料もありましたし、定期検査のために原子炉の中にあった燃料棒も全て取り出して使用済み燃料プールにあったのです。 大量の使用済みになった燃料棒がプールの中にあるという状態で事故になりまして、運転中でなかったにも関わらず、4号機の原子炉建屋でも爆発が起こりまして、建屋が大規模に破壊されてしまいました。
そして4号機の場合には、かなり特殊な爆発が起こりまして、原子炉建屋の最上階、オペレーションフロアというところがあって、1号機の爆発も3号機の爆発もそこだけが吹き飛んでいるのですが、4号機の場合にはオペレーションフロアと呼んでいるフロアの更にその下の階までもが、爆発で壁が吹き飛んでしまっているのです。実はそこの階に使用済み燃料プールが埋め込まれているわけで、使用済み燃料棒プールは宙吊りのような形になってしまったのですね。
聞き手:
建物の中に、宙吊り状態になったのですか? 小出さん:
そのことの危険性は東京電力もすぐに気がつきまして、使用済み燃料棒プールが崩れ落ちないようにということで、下の階から鋼鉄製の支えを入れて、そしてコンクリートで固めるという工事をやったのですが、その工事自身が猛烈な汚染環境の中でやったわけで、しっかりとした工事が行われたのかどうか私は大変不安に思っていますし、実際上、爆発が起きてしまって、その支えを建てようと思った階の床の部分すら損傷しているわけですから、支えを入れられたところは使用済み燃料プールの約半分だけなのです。残りの半分は何の支えも入れられないまま、結局、宙吊り状態のまま今日まで来てしまっています。 その使用済み燃料プールの中には、先ほども聞いていただいたように大量の使用済み燃料棒が眠っていて、私の計算によると、広島原爆が撒き散らしたセシウム137の1万4000発分がまだ、プールの底に眠った状態のままになっています。
聞き手:
燃料棒が、広島原爆の1万4000発分あるということですか? 小出さん:
そうです。使用済み燃料がプールの底に入れてあるわけですが、その燃料の中に広島原爆の1万4000発分のセシウムが含まれているということです。 聞き手:
燃料棒取り出しは1533本ですが、燃料棒1本はどれぐらいの大きさのものなのですか? 小出さん:
今、おっしゃったのは燃料棒ではなくて、燃料集合体と呼んでいるものです。燃料集合体というものは、燃料棒が8行8列に組み合わされたものです。1本1本の燃料棒は直径が1センチ、長さが4メートルという、細長い物干し竿のようなものです。 聞き手:
これをプールから取り出して50メートル離れた共用プールに移すという作業ですが、こういう作業が必要という理由は何でしょうか? 小出さん:
先ほどから聞いていただいているように、4号機の使用済み燃料プールは、爆発によって建屋が壊されて宙吊りのような状態になっています。今現在も福島第一原発周辺では毎日のように余震が起きているわけですけれども、もし大きな余震が起きて使用済み燃料プールが崩れ落ちてしまって、中に水を蓄えることができないような状態になってしまいますとまた燃料が溶けてしまうわけですし、大量の放射性物質がまた吹き出してきてしまうということになるわけです。ですから少しでも危険の少ないところに一刻も早く移さなければいけないという仕事があったのです。 聞き手:
これは緊急を要する作業ではあるということですね? 小出さん:
本当はすぐにでもやって欲しかったのですけれども、ただし使用済みの燃料というのはプールの底から空気中に吊り上げてしまいますと、周辺の人がバタバタと死んでしまうというほどの放射能性物質の塊なのです。 ですから簡単にはプールからまず出せないのです。出すためには私たちがキャスクと呼ぶ巨大な鋼鉄と鉛の容器をプールの底に沈めまして、そのキャスクの中に使用済み燃料集合体を1体、2体、3体と入れていきまして、約20体ぐらい入るのですが、その段階でキャスクの蓋をしてキャスクごとプールの水面から引き上げるということをしなくてはいけないのです。
聞き手:
これはクレーンで引き上げるのですか? 小出さん:
そうです。キャスク自身が100トンもある重さのものですので、巨大なクレーンがないと吊り上げることができないのですが、すでに4号機の建屋は爆発で吹き飛んでしまいまして、クレーンも何もみんな壊れてしまって使えなかったのです。 ですから東京電力は今日までかけて4号機の壊れてしまった建屋を撤去しまして、その部分に新しい巨大な建屋を立てまして、そこに巨大なクレーンを設置してようやく、11月、まあ、今月から取り掛かれるところまでやっとたどり着いたのです。
聞き手:
キャスクという大きな容器をプールの中に沈めて、燃料棒を入れていくということですが、どうやってやるのですか?人手でやるのですか?機械でやるのですか? 小出さん:
元々、機械です。燃料交換器という機械がありまして、それで実行するのですが、元々あった燃料交換器自身はすでに爆発で壊れてしまいましたので、新しい燃料交換器をまた新たにそこに設置したのです。それを使ってやることになります。 聞き手:
この作業、順調に行くのでしょうか?心配になるのですが・・・。 小出さん:
私自身も大変心配で、4号機は1号機、2号機、3号機に比べると、放射能の汚染ということでは比較的少なかったのですが、それでも使用済み燃料プールの周辺は放射能で汚れているわけですし、そこで作業をしようとすれば、作業員が次々と被曝をしてしまうというそういう中で作業をしなければいけないわけです。熟練した作業員がきちんと集められるかどうかということが心配です。 聞き手:
作業員が集められるかどうかというのは基本的な問題ですね? 小出さん:
そうです。その上で、爆発によって使用済み燃料プールの中には大量の瓦礫がすでに落っこちてしまっていて、その瓦礫をこれまで取り除いてきたのではあるのですけれども、それでも大小様々な瓦礫がプールの中に残っているわけですし、瓦礫が崩れ落ちた時に使用済み燃料そのものが変形してしまっていたりすると思った通りには抜けない、ラックの中に入っているのですが抜けないし、キャスクの中にうまく入れることもできないかもしれないのです。これはやってみるしかないのですけれども、被曝環境の中でやらなければいけないし、なかなか困難な作業になるだろうと思います。 聞き手:
やってみなければ分からない。それでもやらなければいけないのですね。 小出さん:
そうです。必ずやらなければいけません。 聞き手:
これだけでもいろいろ問題がありますが、さらに地震が起きて崩れ落ちると大変なことになりますよね? 小出さん:
崩れ落ちてしまうことを私自身、一番恐れているですが、これまで福島第一原発事故で大量に吹き出してしまったセシウム137の量というのは日本国政府によれば、広島原爆の168発分だと言っているのですが、先ほど聞いて頂いたように、使用済み核燃料プールの底には14000発分もあるわけですから、これまで、最悪の場合にはこれまでの数10倍、あるいは100倍と言った放射性物質が吹き出してくる可能性があるということなのです。 聞き手:
使用済み核燃料を移すということは、4号機だけでなく、1・2・3号機でもやらなければいけないということですね? 小出さん:
そうなのです。先ほど、聞いていただいたように、4号機は放射能の汚染という意味では比較的汚染が少なかったので、まだ使用済み燃料プールの近くまで作業員が行くことができるのですけれども、1・2・3号機の中には、そこに行くまで作業員がまず行かれませんので、これから一体どうやって作業をできるか、大変不安に思っています。 聞き手:
この燃料棒取り出しは大事な作業ですので、注目していきたいと思います。 http://www.rafjp.org/wp-content/uploads/2013/07/kanren.jpg チェックしておきたい参考リンク集
■4号機の燃料棒取り出しに関する記事
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東京新聞は、賛否の意見も取り入れつつも
しっかり園遊会の山本太郎さんの手紙の件について
報道してくれてます。小出助教もエール!
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