震災がれきの本格焼却開始

大阪市では1日、此花区にあるゴミ処理工場で、岩手県から運ばれた震災がれきの本格的な焼却が始まった。セシウム濃度などは検査済みというが、アスベスト、ヒ素、六価クロム、PCBなど多くの有害物質について、検査は行われていない。

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最大3万6000トンを焼却


大阪府・市は昨年8月、岩手県と上限3万6000トンのがれきを受け入れることで合意。がれきは毎週800トンがコンテナ船で運ばれる。

此花区のゴミ処理工場では、このがれきを1日100トン処理し、2014年4月までに合意した全量を処理する予定。一般ゴミに1割〜2割程度混入して焼却し、灰は同区内の人口島に埋める。

無視される焼却の危険性

がれき処理については、さまざまな面で危険性が指摘されている。大阪市は放射性物質については検査済み、と発表。

宮古地区二次仮置場で計測されたがれきの放射性セシウム濃度や、がれきが運び込まれた大阪港夢洲コンテナ埠頭で計測された「コンテナの空間線量」などをHP上で公表する。

ただ、いずれもがれきの放射線量を正確に測れるものではなく、「ザル検査」との批判が高い。また、環境を破壊する有害物質であるアスベスト、ヒ素、六価クロム、PCBなどについては検査すら行われていない。

大量のアスベストが神戸に

津波に襲われた地域には、工場などもあり、こういった有害物質ががれきに混入している危険性は無視できない。実際、昨年6月に行った女川がれきの焼却で排煙からアスベストが検出されたため、焼却を中止している。

世田谷、江戸川の焼却工場について、1日当たり数億本という膨大な量のアスベストが排出された可能性も指摘された。1日の風向きを見ると、此花区からは神戸方面に向かって風が吹いている。


そして、そして・・・

大阪焼却ガレキは大量の農薬まみれ。福島で調査した研究者、記者から聞こえてくる癌や糖尿などの体調不良。
-gooブログhttp://syougatu.blogspot.jp/2013/02/blog-post_8.html

 ー前略ー

さて、大阪に持ってこられている、宮古市のガレキ、元々の総量は86万6千トンには、ハエ駆除のために農薬が散布されていたことが市民の現地問い合わせで判明しました。

使用されているのは、殺虫剤サニタリーEP990kg。防臭剤エアケム805が3200kg。

このサニタリーEPの主成分は、エトフェンプロックス。安全性が比較的高いとされますが、発がんや甲状腺ホルモンへの影響を指摘する声もあります。被曝で甲状腺を防御したい方たちには、気になる情報です。

スミチオン、スミラブ発泡錠、次亜塩素酸系消毒剤、逆性石鹸 なども大量に使われているようです。

こうした農薬がかかったガレキを焼却することによって、薬成分が揮発し、それが大気中に出る被害も想定されます。

農薬散布の映像→http://www.youtube.com/watch?v=bDJWBf1TkcY

煙突から、放射性物質のみならず、薬品のガスも放出しています。彼らが「大丈夫だ。」と言って、測らないアスベストも。

大阪本焼却ガレキによる体調不良報告が続いている中で、気になる情報です。

2/1の兵庫県の大気汚染に関しての動画を見て、此花区での本焼却の影響がないと断言できるなら、本当に素敵な感覚だと思います。とってもわかりやすいです。

http://www.youtube.com/watch?v=RGUBlRHUA-Q

ー中略ー

大阪ガレキについての症状報告は本日記事の最後尾を参照。

このところ、福島に調査や取材で入った、研究者やジャーナリストの体調不良を聞くことが多くなってきました。

「私個人も、ノロウイルスとインフルエンザを立て続けに患ったほか、なんとなくだるい感覚が続くなど、これまでの人生にないほど体調がすぐれません。」福島に、のべで一か月ほど、入っていたジャーナリストの話です。

 実は、彼はこれまで五体満足だったのに、最近の検査で、ごく初期の糖尿病の兆候があるといわれたそうです。まだ若く、太っていない彼は、遺伝的にもそうした因子は考えられないのです。チェルノブイリの際に、子どもなどで糖尿が多く出たこと、膵臓に影響が出たことは、知られている話です。子供の 糖尿病は、チェルノブイリ事故後、現地で顕著に増えています。新生児が既に糖尿病となっている場合もありました。

 研究者のお話は、事故後、調査の為、頻繁に福島などの高い汚染地に入り、骨身を削って、調査を続けられました。防御は一定以上の水準だったと思います。それまで特段の体調不良がなかったのに、現在は、癌をわずらっていらっしゃいます。「木下さん、疫学的な確認は難しいと思いますが、私におきていることは、被曝の影響と、僕は確信していますよ。ぎりぎりのことをして調査をしないとならないから、ある意味致し方ないのですが、今回の汚染は、皆さんの想像を遥かに凌駕します。」と話していただいています。

いずれにしても、ひしひしといろんな足音が近づいている感覚がしています。