F1GP映像1960〜

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Formula1-1964西ドイツGP(ニュルブルクリンク)
1964当時の映像にもかかわたず、その鮮明な映像に驚かされます。
さすがに「ライカ」を生み出した国なので撮影機材が優れている
のからでしょう。
そして堂々たるサーキットと設備。そしてオーガナイズする主催者が優秀さ
がうかがい知れます。また、スタートをいまかいまかと待ちわびる観客の熱気
が伝わってきますね。このVideoの進め方も秀逸です。
この時点でメルセデス・ベンツとアウトウニオンがGrand Prixに登場
してから30年以上も経過しているのでその経験と厚みを感じさせます。
1935年にニュルブルクリンクサーキットでアルファロメオチームの
「タツィオ・ヌヴォラーリ」がドイツチームを鬼神の走りで破ったことはあまりにも
有名な史実です。ヌヴォラーリが敵地で大逆転勝利を達成して大観衆は静まり返ったが、
やがて勇敢な勝者を讃える拍手がサーキットに広がったとされています。
40万人ものドイツ人観衆だったそうです。
おそらくヌヴォラーリのかたらわで「エンツォ・フェラーリ」がささえていたでしょう。
この走りをを目の当たりにしたフェラーリは、「彼こそ世界最高のレーサー」であると確信を
深めたに違いまりません。後年フェラーリは、そのことを何度も口にしています。
そしてときは流れて1964年 日本のHondaチームは、
はじめてF1 Grand Prixの世界に飛び込んでいったわです。
この映像がはじまったころ、中村良夫さんをはじめとするHondaのクルー
は死に物狂いでRA271をコースに出すべく奮闘していたでしょう。
Hondaチームのロニー・バックナム選手が紹介されています。
主催者もHondaチームを走らせようと便宜を図ってくれました。
この映像を見ていたら、東洋から来たチームにすこし手を貸して
やろうとの度量があったことは明らかです。
同盟国だった日本という意識もあったでしょう。
そのあたりのことは初代Hondaチーム監督だった中村良夫の著書に詳しく
書かれています。
なお、
この1964年にチャンピオンを獲得するには、フェラーリチームの「ジョン・サーティース」
だった。Videoの中でも紹介されている。
彼はこの後にHondaチームに移籍して1967年RA300でイタリアGP(モンツア)に優勝している。
Honda苦闘の4年間の参戦で得られた貴重な2勝目だったわけだ。
ローラシャーシとHondaV12エンジンを合体したRA300は、ホンドーラと揶揄されていた。
その後、本命の1968 RA301が登場するが世界タイトルを視野に入れながら、
シーズン前のテスト不足やささいなトラブルのために本来の実力を発揮できないまま
シーズン終了とともにグランプリシーンから撤退する。
もし、RA301に全精力を傾けていたならフォードV8を積むロータス49と堂々たる
チャンピオン争いを行っていたことは想像に難くない。
それを阻むのは「本田のおやじ」が進めさせた空冷V8を搭むRA302だったわけだ。
いまの技術でも自然空冷のF1なんて無理だろう。
歴史にはいろんなifがあるものだ。


下をクリックするとその映像webに飛びます。

http://video.google.com/videoplay?docid=-8541441591256222469&q=GP+Deutschland+1964+Nordschleife

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中村 良夫(なかむら よしお)
第一期 Honda F1参戦(1964-1968)の監督
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%89%AF%E5%A4%AB_%28F1%29

ジョン・サーティース(John Surtees MBE)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9

honda collection-hall
http://www.honda.co.jp/collection-hall/

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