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徒然なる星空めぐり
どうかこの一年が素晴らしい年になりますように!

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4/24-25の木星

今月8日に衝を迎えた木星をようやく撮影出来ました。

この日はシーズンベストのシーイングに恵まれたようですが、
南西向きの我が家からは南中過ぎてからしか撮影出来ないので
薄雲の通過と時折木星前面を通過する寒気塊の影響で、
SEBの活発な活動面が見られる格好の位相でしたが
思ったほど精細な画像は得られませんでした。

イメージ 1

イメージ 2

ALPOに掲載された精細画像と比較して見ると
何とか今シーズンの木星の特徴を捉えらたようです。

元画像がこの程度ですが最近話題のWinJUPOSをトライアル
で使ってみました。使い方は「庭先天体写真家」さんの
ブログ記事を参考にさせて頂きました。

イメージ 3
クリックすると拡大します(↑)

元画像の品質に依りますが、上手く使いこなせれば
かなり効果が見られるのではないかというのが
今回の試行してみた感想です。

次のチャンスに期待しましょう!

この記事に

前の記事でタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)をご紹介しましたが、ずっと撮っているつもりになっていて時間を大幅に無駄にしてしまいました。

今回は短焦点の鏡筒なので面積のある対象を狙いたいのですが、あいにく南はフェンスが邪魔でさそり座が狙えません。そこでだいぶ西に傾いてしまったおとめ座銀河団を目一杯入れてみました。
もちろん中心は銀河がチェーン状に連なっているマルカリアンチェーンです。
若干眠い空だったのでコントラストの低い元画像でしたが、ぴんたんさんのFlatAideProの力を借りてこちらも処理してみました。
どうしてもフラットが合わなかった外周部を少しトリミングしています。

イメージ 1
クリックすると拡大します(↑)
2017/3/25 2:50(JST)〜
FS60CB+C0.72RD (FL=255mm f:4.25) NikonD810A 
Tv:300secX6 ISO1600
ステライメージ8による自動処理の上、PhotoshopCS5で仕上げ 1/3縮小

APS-Cのカメラに換算すると160mm程度になる視野には数え切れないほどの銀河が写りました。
参考までに比較的大きな銀河にステラナビゲーター8の画像マッピング機能を使ってM(メシエ番号)とNGC番号を入れてみました。
イメージ 2
ここに書かれている銀河以外にも、もっともっと銀河が写りこんでいますので探してください!

BGM:吉俣良 - 空から降る一億の星 OST

この記事に

皆様大変ご無沙汰してすみませんでした。
色々やってはいるのですが、ついついブログから遠ざかってしまいました。

さて、今回のタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星は1951年4月に発見され、公転周期約5.5年の周期彗星です。過去にはバーストを起こし4等級まで明るくなったこともあるそうです。今回は7等級程度で肉眼では残念ながら見ることは出来ないようです。

今月22日にM108とM97に最接近しましたが、平日の水曜日では如何ともし難く、金曜日の晩にJALに皆さんが出撃されると言うので急遽水戸まで出撃して来ました。

往復とも首都高の事故渋滞に阻まれ片道3時間強の大遠征となりました。到着が夜半近くになり、急いでセッティングを済ませて撮影開始です。ノータッチ2分露出で16枚を設定しましたが、何故か3枚目から全部星が流れていて使い物になりません。慌てて赤道儀を設定してどこか閉め忘れがあったのかも知れません。
いつか原因を究明しなければ!

仕方がないのでたった2枚の画像を無理やりコンポジットして仕上げました。
ぴんたんさんの画像処理講習に参加しなければ記事にもしなかったと思いますが、お蔭で何とかM108とM97そして41Pの彗星らしい色合いを出すことが出来ました。

イメージ 1
クリックすると大きくなります(↑)
2017/3/25 0:51(JST)
TAKAHASHI FS60CB+C0.72(255mm) NikonD810A 120secX2 ISO3200
33%縮小の上、外周部トリミング
ステライメージ8による自動処理+FlatAidePro+PhotoshopCS5

ご一緒していただいたJALの皆さんどうもありがとうございました。
またぜひお声をおかけください。

この記事に

年が明けると同時に恒例の地元神社に初詣してきました。
世田谷に越してきてからかれこれ30年以上続く
我が家の恒例行事です。
イメージ 1

地元の氏子さんや商店会の皆さんの尽力で、このような
行事が続いていることが大変ありがたいです。
待っている最中に振舞われる甘酒の美味しいこと!
これが楽しみで毎年通っているようなものです。

イメージ 2
社殿の隣の特設舞台では地元の子供たちが演奏と獅子舞を披露
しています。これを見ると新しい年が来たのだと実感します。
いつも通り破魔矢を交換し、家族の健康を祈願して帰宅しました。


昨年は週末の天候不順もありすっかり活動も低下しましたが、
この年末年始は久しぶりに好天に恵まれています。
年末の29日〜30日にかけて友人と富士が嶺に遠征して来ました。
メインはPoleNavigatorの調整になってしまいましたが、
今回新調したポタ赤CD-1の試写を幾つかしてきました。

ポタ赤の選定でいろいろ迷いましたが、CD-1なら万一故障しても
手持ちのGPの部品をかき集めればいつでも復旧できるのが
一番の決め手になりました。

富士山とオリオン座のツーショット

イメージ 3

クリックすると拡大します(↑)

新星景写真を試そうとたくさん撮影しましたが、やり方が
良く分からないのでとりあえず2枚のみの合成です。
この休み中にじっくり処理の仕方を学びたいと思います。
CD-1は極軸の精度さえ出せればかなり使えそうな感触を得ました。

今年は幸先の良いスタートが切れそうですので、今年は
ブログの方ももう少し積極的に記事をアップできればと思います。

それでは皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。
BGM:ABBA Happy New Year

この記事に

11月22日は、折角の平日の祝前日でした。
しかしどこも確実な晴れは見込めないような空模様でした。長野辺りまで出向けば晴れていそうでしたが、行ってみて空振りだと痛いので、迷っているとぴんたんさんから都留が晴れているとの情報を頂きました。都留なら比較的近いので出かけることにしました。

早い時間の天気は良かったのですが、私が現地に到着した時には
雲にすっぽり覆われて北極星も見えない状況でした。
仕方がないので、主砲を出すまでもなくまずはサブのポタ赤の
設営をしました。

この日のポタ赤は壊れたナノトラに代えて、自宅に転がっていた
極望なしのGP赤道儀に、簡易的にトイクラスのファインダーを
差し込んで極望にした自作赤道儀です。
この極望の筒先にPoleNavigatorを取り付けるようにした
部品を作ったので、極軸合わせをするテストをしました。

そのうちだんだんと天気が回復し、星が見えてきたので
試写を開始しました。
結果は思ったよりも高精度で50mmのカメラレンズで6分間露出しても星像はほぼ点像を保っていました。ナノトラに比べるとお手軽とは言えませんが、これなら小鏡筒を載せた写真も撮れそうです。
イメージ 1
2016/11/22 23:52-
Canon EOS KissX5 SIGMA18-50mm 50mm F2.8→F4 360secX8 


Pole NavigatorとQHYとの組み合わせでは難なくピントが
合うのですが後ろからケーブルが出ているため極望の部分に
取り付けることが出来ません。
そこでケーブルが横から出ているASI224MCが使えないかと
格闘しましたがどうやってもピントが出ません。もともと
PoleNaviがモノクロ限定のようで、カラーカメラだと感度が
著しく落ちるようです。それでも露出やゲインを大幅に上げる
と辛うじて星が見えるようです。
この日は主砲の設営は諦めてこの問題の解決に取り組むことに
しました。その結果フランジバックを3mm程度伸ばすことが
出来ればピントが来ることが分かりました。
なにか嚙ませればフランジバックが伸ばせるということで、
思い切ってレンズとカメラの間にUSBケーブルを切って
挟み込んでピントを出しました。(嗚呼勿体ない!)

イメージ 2
2016/11/23 1:58-
Canon EOS KissX5 SIGMA18-50mm 18mm F2.8→F4 180secX10

結局この日は、自作ポタ赤の追尾精度と、PoleNavigatorのテストだけになってしまいましたが、オリオン座の全景を撮るのは今年初なのでまあ無理して出かけて良かったです。
自宅に戻ってみたらCマウントの延長アダプターが出てきたので
これで50mmでもASIのカメラが使えるようになりました。
PoleNaviのカラー対応を待つか、比較的安価なASI120MMでも
買おうかと思いますが、それなら素直にPoleMasterを買った方が
良さそうです(^^;

オマケで先日アップしたオリオン座中心部をNikCollectionで再処理してみました。

オリオン座中心部

イメージ 3
FS60CB C0.73RD NikonD810A 360secX18 ISO1600

この記事に

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