ここから本文です
徒然なる星空めぐり
Livedoorブログ http://hoshizorameguri.blog.jp/ に引っ越ししました!

書庫全体表示

記事検索
検索

謹賀新年!

旧年中は大変お世話になりました。

昨年は、新月期の週末になると必ず天気が下り坂というパターンが多く思うような星見も出来ませんでした。
惑星では火星の大接近が一番メインでしたが、肝心の最接近を前にして大規模なダストストームで模様がほとんど見えなくなったのはちょっと残念でした。
最接近時の火星
イメージ 7


秋から少し体調を崩したこともあって、撮影はしても処理が未完で
ハードディスクの肥やしになってしまいました。

この年末年始は、今までの悪天候を取り返すような好天が続いています。早速近所の神社に初詣を済ましてきました。

イメージ 1

並んでいる間に振舞われる甘酒の美味しいこと!!2杯お替りをしてしまいました。

そして朝は、お決まりのお節料理で乾杯です。
イメージ 2


遠征については、近場の遠征地を探してかなり彷徨いました。
多摩川沿いや八王子、相模原、藤野の10か所近くを訪れましたが
どこも夜間閉鎖の憂き目にあってしまいました。

オリオン座グルグル
イメージ 3
2017/12/15 23:15-
Canon EOS_KissX2 SIGMA10-20mm 10mm F3.5 30secX13  ISO1600

取り敢えずJPEG固定撮影でグルグルを撮り始めたら管理人さんから
退去命令(^^; 赤道儀を組み立ててじっくり撮影することは出来ませんでした。
JPEG固定撮影ですが、無理やり4枚コンポジットしたらウィルタネン彗星が写っていました。

    46P ウィルタネン彗星  藤野某温泉駐車場
イメージ 4
固定撮影のコンポジットは周辺部がかなり歪みますね(^^;


年末に上野原と大月の遠征地の下見に出かけましたが、この2か所も
談合坂スマートの工事で閉鎖されていたり、大月の方は夜間の道路地図では入口を見逃してしまったようです。
で、結局夜半になってからいつもの富士河口湖町に出かけました。

オリオン座
イメージ 5
2018/12/30   00:31-
Canon EOS_KissX5(新改造) EF50mm F1.8→2.8 120secX24 ISO3200
CD-1改赤道儀 ノータッチガイド 25%に縮小

エンゼルフィッシュも魔女も途切れてしまいました(^^;

コーン星雲(NGC2264)&バラ星雲(NGC2237-9)
イメージ 6
2018/12/30 02:43-
Nikon D810A  SIGMA 135mm F1.8→2.8 60secX24  ISO1600 
CD-1改赤道儀 ノータッチガイド 一部トリミングの上25%に縮小

コーン星雲とバラ星雲の方は月が昇ってからの撮影で周辺部のカブリが撮りきれませんでした。画像処理の仕方も大分忘れてしまいました。

今年は何とか体調を万全にしてもう少し遠征に出かけられたらと思います。画像処理の練習ももっとしなくちゃですね!

本年もどうぞよろしくお願いします。

Abba - Happy New Year
音楽の再生は▶をクリック!

先週28日の日曜日に遠征して来ました。
月齢19、満月から4日後の遠征です。
月の出は19時43分。
通常なら翌週に備えて色々準備をしている所ですが、

今年の天気は必ずと言って良いほど新月期の天気が悪〜い!!
折角準備しても一枚も写真が撮れな〜い!!(ハズキルーペ風

そんな中で登場したのがこれ(↓)です。
AstroDuoーNarrowBandフィルター
イメージ 1

分光特性はこのようになっています。
イメージ 2
フィルター1枚でHαとOⅢのみを12nmの幅で通します。
月明期はデジカメではHαで撮るしか方法がありませんでしたが、
これで冷却CCDがなくてもデジカメで遠征に行かれます。

しばらく在庫切れで待たされましたがようやく届いたので、実際にどんな写りがするのかいつもの富士山周辺に出かけて来ました。月明期なのにスカイフラットを撮ってしまい、フラット処理が全く合わなかったり、月明の影響でカブリ処理が結構大変だったりしましたが、新月期に遠征するのとほぼ遜色のない結果が得られました。ただし48φのフィルターをFS60CBのレデューサーに装着するのは一工夫必要でフラットナーのように先端に取り付けが出来ません。接眼部とレデューサーの間に挟み込むようにして装着しました。

(1)網状星雲(Veil Nebula NGC6979 NGC6992-5)

イメージ 3
クリックすると拡大します(↑)
20181028 21:48- 180secX4 ISO3200
FS60CB C0.72RD(D=60mm fl=255mm F4.25) NikonD810A
Mount VixenSXP Guide 32mmF4 QHY5L2M Stellashotで撮影
Stella Image8で現像、composite、FlatAidePro、PSCS5で各種処理の上25%に縮小。

最初に狙ったのが西に沈みかける白鳥座の網状星雲です。
色味が若干ノーマルのRGBとは異なりますが、月があっても
  しっかり写ったのはちょっと感動しました。
  アングルを大きくミスったので大幅にトリミングしています。

(2)北アメリカ星雲&ペリカン星雲(NorthAmerica nebula & Pelican Nebula NGC7000 IC5067-70)

イメージ 4
                      クリックすると拡大します(↑)
20181028 22:42- 180secX12 ISO3200
FS60CB C0.72RD(D=60mm fl=255mm F4.25) NikonD810A
Mount VixenSXP Guide 32mmF4 QHY5L2M Stellashotで撮影
Stella Image8で現像、composite、FlatAidePro、PSCS5で各種処理の上25%に縮小。

  赤はいくらでも強調出来るのでやや加減しています。
  ちょっとノッペリしてしまいましたかね?(^^;

(3)ハート星雲&胎児星雲(Hart Nebula & Soul Nebula IC1805 &IC1848)
イメージ 5
                      クリックすると拡大します(↑)
20181028 23:45- 300secX4 ISO3200
FS60CB C0.72RD(D=60mm fl=255mm F4.25) NikonD810A
Mount VixenSXP Guide 32mmF4 QHY5L2M Stellashotで撮影
Stella Image8で現像、composite、FlatAidePro、PSCS5で各種処理の上25%に縮小。

 露出を1枚5分に延長したみましたが、月明かりがあっても
 それほど飽和しません。ナローバンドフィルターの威力です。
 でもフラットが超難しい!途中でギブアップしました。

(4)アンドロメダ大銀河Andromeda Galaxy、M31、NGC 224)

イメージ 6
                      クリックすると拡大します(↑)
20181029 00:53- 300secX8 ISO3200
FS60CB C0.72RD(D=60mm fl=255mm F4.25) NikonD810A
Mount VixenSXP Guide 32mmF4 QHY5L2M Stellashotで撮影
Stella Image8で現像、composite、FlatAidePro、PSCS5で各種処理の上25%に縮小。
  
 こちらも強調すると背景ムラが目立つのでそれほど強調出来ません。でも背景にポッカリ浮かんだ大銀河が宇宙の広がりを感じさせてくれますね。

試写を兼ねてこの秋撮りたかった主な対象を一気に撮ってみました。アングルがおかしかったり、フラットがどうしても合わなかったり処理は苦労しますね。しかし、月明かりが煌々と照らす中で、これだけ撮影出来ることが分かっただけでも大いに収穫がありました。

次からは1つの対象をじっくり狙ってみようと思います。

AstroDuoーNarrowBandフィルター 万歳!!

再生するにはをクリック!
BGM:Earl Klugh - Nightsongs


新月期の今月7日〜8日にかけて
富士見高原に出かけて来ました。

前日までは快晴の予報でしたが、7日当日になると関東一円あまり予報が宜しくありません。SNSやLINEではそれでもどこに行くかでかなり盛り上がってました。色々考えあぐねていたら出かけるのが午後9時になってしまいました。
それでもGPVの予報では午前2時前後には晴れるだろうとのお告げです。ならばジャコビニ・チンナー彗星でも写せれば御の字ということで出かけました。

ところが現地に到着すると空は一面の雲に覆われています。
ところどころ星空が見えることが有りますが、北極星は全く雲に覆われていて極軸合わせが出来ません。その上、せっかく作った透明バーティノフマスクと反射には必須のコマコレクターを置いてきてしまいました(^^;

まあこんな天気だから仕方がないと屈折用の0.6Xレデューサーや0.8Xのレデューサーが合焦しないか試してみたり(結局合焦しませんでした)して晴れ間が来るのを待ちます。しかしどうも雲の流れが遅いです。
午前1時を回ってようやく極軸を合わせることが出来ました。しかし空は一向に晴れません。諦めて撤収しようかとも思いましたが、来週の合宿の準備を兼ねて2か月ぶりに出かけて来たので少しでも晴れ間があるところに鏡筒を向けてアラインメントを取りました。
午前3時を回るとオリオン座やおおいぬ座の星が時折顔を覗かせます。
2分ノータッチガイドで何枚も撮りましたが、殆どは雲ばかりのフラットのような画像で、結局処理できそうな画像は3枚だけでした。

イメージ 1
クリックすると拡大します(↑)
2018/10/8 3:45-
BKP130(D=130mm F5) CanonEOS60D 120secX3 ISO3200 
ステライメージ8にて現像&コンポジット。FlatAidePro、PSCS5にて処理のうえ
33%に縮小の上一部トリミング

短焦点の屈折で南のワシ星雲とのショットも考えましたが、南側は更に雲が多かったので諦めました。
こんな画像ですが、ボウズを免れることが出来て
思い切って出かけた甲斐がありました。

ジャコビニ彗星の日 松任谷由美
再生するには▶をクリック!
台風21号が日本列島直撃のコースを接近中です。
これほどストレートに勢力を落とさずに日本列島を
直撃しそうなのは久しぶりです。
どうか皆様、くれぐれもお気を付けください。
イメージ 6


ちょっと目の調子が悪くて、PCの画面を長時間見て居られません。
白内障の症状が悪化したのかも知れません。
そんな訳でまたもや古新聞ですが、25日と26日のほぼ同じ時間に火星を撮りましたので並べてみました。

25日の火星

イメージ 1


26日の火星

イメージ 2

アリンの爪(子午線の湾)が中央に見えて居ます。
1日で約10°程度自転でずれていくのが分かります。
最接近を過ぎてだいぶ火星の右側が欠けて来ましたが
模様はだんだんハッキリ見えるようになってきました。
南中時間もどんどん早くなってきたので、
我が家から見られるのはあと1月程度でしょう。
晴れたらしばらくダストストームの晴れていく様子を
出来る限り観察するつもりです。



嵐の大洋北西部の月面

以前は良く撮っていたのですが、最近はすっかりご無沙汰でした。
25日は丁度ほぼ満月が近くにあったので、この時期にしか
見られない嵐の大洋北西部を撮ってモザイクで繋げてみました。
イメージ 3
クリックすると大きくなります(↑)
周辺部のクレーターが面白いので撮ってみましたが、
ふだんあまりなじみがないので名前が分かりません。
時間のある時にじっくりと調べてみましょう。
欠け際にかなり大きなクレーターがあるのが分かります。



その他もろもろ・・・

自動導入経緯台をポチっちゃいました(^^;
イメージ 4

イメージ 5

前からちょっと気になっていたSky-WatcherのAZ-GTiが
大変お得な値段になっていたので、思わずポチってしまいました。
何しろポタ赤のような小さな機構のなかにwifiを内蔵し
スマホから自動導入が出来てしまう代物です。
しかも赤道儀モードにも設定できるようで(ここは研究が必要)
上手くすれば史上最少の自動導入赤道儀になります。
眼視であれば写真のBKP-130でも十分に使えそうです。
なかなか遠征に出かける機会がありませんが、
台風一過の晴天に恵まれたら、ひょいと片手に担いで
撮影の合間にのんびりと星見を楽しもうと思います。

前の記事で17日しか晴れそうにないと書きましたが、
GPVの予報では直前までこの日しかないとのお告げ!
ところが17日は出勤日です。
メッセンジャーのグループはこの日の遠征話で持ちきりでした。
出来れば南福島方面まで遠征したかったのですが、
帰宅後3時間半かけたら着くのが真夜中になってしまいます。

17日の遠征強行結果

曇る予報は早くなるけど、2時間以内で行かれる富士五湖方面に
友人と出かけることにしました。午後8時に出発し、
月と木星が連れだっれ沈んでいくのを車窓から眺めながら
一路富士河口湖町に向かいます。

ところが現地に着くとあれだけ晴れていた空が一面の雲に覆われています。しばらく天気の回復を待ちましたがどうも晴れそうにありません。仕方がないので戻る経路で都留まで行くことにしました。
都留の方がまだ空が見えますが、とても赤道儀を設置できる状況ではありません。
こんな感じ↓
イメージ 1
午前0時半を回るとスバルが雲間から昇って来ました。

イメージ 2
気温が12〜3℃しかなく、長そでの上にパーカーを羽織って秋の遠征気分です。

GPVでは午前1時を回ったらすっかり曇りの予報でしたから、
今日は夏の避暑が出来て良かったね!と思うことにします。

ところが1時半を回ったらだんだん雲が切れてくるではありませんか!急いでポタ赤を設置して、取り敢えず遠征に来た証拠だけでも撮りましょう!

白鳥座付近の天の川と散光星雲
イメージ 3
クリックすると大きくなります(↑)
2018/8/18 1:28-
Tamron28-75 28mmf2.8  Nikon810A 60secX12 ISO1600
ポタ赤の角度調整が上手く行かず、薄雲の通過もあって輝星が滲んでいます。
狙った構図が取れませんでしたが取り合えす遠征の証拠写真をGETしました。


北アメリカ星雲

イメージ 4
             クリックすると大きくなります(↑)
2018/8/18 2:48-
SIGMA 135mmArt f1.8→f2.8 60secX4 ISO1600

ろそろ撤収しようと思い、そういえばSIGMA135mmを試していないなぁと言うことで4枚だけ撮ってコンポジットしました。

たった4枚を撮るだけでも薄雲の通過の影響がとても大きいです。
北アメリカ星雲が入っていることだけを確認して撮りました。
対象が右に偏り構図はボロボロです(^^;

3か月ぶりの遠征でした。
ご覧のように成果は乏しいけれど、久しぶりに高原の涼しい
空気を満喫し、天の川を拝めただけでも良しとしましょう。



翌18日の惑星三昧

GPV予報は相変わらずですが、惑星なら雲間を狙うことが出来ます。木星は完全にシーズン終盤に突入です。
平日の帰宅時間では間に合いません。
イメージ 5
シーイングが悪く折角大赤斑(GRS)が正面に見えて居るのに、解像度が上がりません。次の週末にまたリベンジしましょう!

お次はだいぶ暗くなった土星です。
イメージ 6
こちらも切れの悪い画像です。太陽が左側から当たっているので環の上に土星本体の影が落ちています。場所によってはシーイングが良かったとの話も聞きますが、当地世田谷では寒気の流入と薄雲の影響で結局不満足の画像となりました。

最後は夜半前に南中するようになった火星です。
先月末に最接近を迎え、すっかり巷の話題も落ち着いてしまいましたが、我が家ではこれからがシーズン本番です。
9月末位まではダストストームが晴れるのを追いかけるつもりです。
イメージ 7
こちらも酷いシーイングでしたが、時折落ち着く時もあり、上の画像はその中でも一番落ち着いた状態で撮影したものです。
明らかにダストストームが薄くなり始めました。
大好きな太陽湖が正面に向いています。Amazonで2inchの安いIRフィルターを入手したので撮ってみましたがかなり使えそうな感触を得ました。
こんな感じで全周が撮れれば今シーズンの火星としてまとめることが出来そうです。

スッキリとした晴れではありませんでしたが、この週末は天文三昧を堪能できただけでも良しとしましょう!

BGM:Earl Klugh - Living Inside Your Love
(音楽の再生は中央の▶をクリック!)

アバター
☆シュミット☆
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』

その他のキャンペーン

みんなの更新記事