|
折角の新月期の盆休みなのに全く晴れませんね〜。
昨日は昼過ぎから急に空が暗くなり、突然大砲に打たれたような雷が鳴って、激しい集中豪雨に見舞われました。当地では大雨洪水雷警報が発令され外に出るのも憚られる状況になりました。
GPVを見ても関東周辺は17日に辛うじて晴れ間が見えそうですが、出勤日と重なってしまいました(><)
まあ予報はあまりあてにならないので、どこかで晴れないか情報収集に努めましょう。
豪雨の後は少し涼しくなって、久しぶりにエアコンが不要な位の気温になりました。時折ベランダから星が見えないかと空を見上げると夜半になって、雲が薄くなりました。火星は強烈に明るいので薄雲があってもそれを通して赤い光を放っています。
まあ撮れる時に撮っておこうと火星に望遠鏡を向けました。
あれだけの豪雨を降らせた大気ですから、シーイングはボロボロです。ピントの山も掴めないし、撮影中の火星は大きさが変化している感じです。
太陽湖の端に「ダエダリアの暗斑」が出現しているらしいので狙ってみました。
クリックすると拡大します(↑)
コントラストが低くてあまり良く分かりませんが、画面中央より左側にその暗斑が認められます。これがダストストームが晴れる魁になると良いのですが・・・・。
まああんな集中豪雨の後で、晴れて火星が撮れただけでも良しとしましょう!
「ダエダリアの暗班」「ダエダリアの暗班」「ダエダリアの暗班」「ダエダリアの暗班」「ダエダリアの暗班」
|
全体表示
-
詳細
コメント(20)
|
処理が追いつかないので古新聞で恐縮です(^^;
昨日北関東で発生した集中豪雨が今日は当地でも発生しました。
幸い継続時間が短かったので大きな被害はありませんでしたが、
自然がどんどん狂暴化しているようで恐ろしくなります。
皆様も熱中症に加えて天気の急変には十分お気を付けください。
(1)C9のオーバーホールと3惑星
7月の上旬にヨシカワ光器さんにオーバーホールに出していたC9.25が約3週間かかって7月末に返送されてきました。
もう10年選手ですし、C11もあるので手放そうかとも思いましたがもう一度持てる性能(C9は11や8に比べてF値が長い)をフルに発揮させてあげたいと思いヨシカワさんにお願いしました。
補正版の洗浄に加え、主鏡・副鏡洗浄、ミラーシフト軽減等の機構調整、補正版の固着解除、鏡筒部乾燥性高艶消し処理等かなり金額が張りましたが、それなりの効果はあったようです。
先週の土曜日は比較的良い天気になりましたので、暑いベランダで3惑星を一挙に撮りました。
クリックすると拡大します(↑)
C11と同じ機材で撮影すると一回り小ぶりになりますが、その部コントラストも高くなって画像が引き締まって見えます。
まあかなり金額を嵩んだことですし、当分愛用していこうと思います。
(2)8月4日の火星
こちらはいつものC11で撮影した火星です。
クリックすると拡大します(↑)
キンメリア人の海の辺りが可視光でも近赤外線でもぼんやりと見えています。火星のダストストームも少しずつ沈静化に向かっています。
(3) 8月9日の火星
台風13号が房総の東を北上して太平洋に抜けていきました。
各地にそれほど大きな災害をもたらさずに去ってくれたのは幸いでした。地上の風もほぼ収まったので好シーイングを期待しましたが、いつのも高層のジェットストリームではなく、その下層の4000m辺りの気流が早く画像が大きく揺らいでいました。
クリックすると拡大します(↑)
火星の地表も少しづつ見え始めていますが、右端の本来の模様に比べるとダストが積もった影響で濃淡の付き方が異なります。今回の大接近はダストストームがどのように晴れていくかを追いかけることになりそうです。
ようやく本日から盆休みに入ります。丁度新月期に重なりましたので大いに期待していましたが、予報はあまり芳しくありません。
来週前半に1日でも良いので快晴に恵まれて欲しいものです。
wishful Thinking Earl Klugh
(音楽の再生は▶をクリック!)
|
|
6月初旬に大規模なダストストーム(砂嵐)で
全体を覆われてしまった火星が
7月31日に地球に最接近しました。
TVでも大きく報道されましたので、夜に東の空から昇る異常に
赤く明るい星を皆様もご覧になられたのではないでしょうか?
火星は楕円軌道を回っているので約2年2か月毎に接近しますが、
今回は中でも2003年以来、15年ぶりの大接近です。
いささか古新聞になってしまいましたが、この31日から
1日にかけての火星をまとめて並べてみました。
一番左が可視光、真ん中が赤外線、右がアストロアーツの
シミュレーション画像です。
ダストストームが収まれば一番右のような画像がみえるの
ですが、今は漸く少しずつ収まっていく途中のようです。
クリックすると拡大します(↑)
今は我が家からは見られない金星を加えると4惑星が次々に
空を賑わしてくれるので、惑星屋さんは休む暇がありません。
私も起床→出勤→帰宅→撮影→就寝→起床→出勤→帰宅→撮影
の繰り返しで、処理をする時間が全く取れませんでした。
睡眠時間はほぼ連日4時間でかなり老体に鞭を打っての撮影です。
15年前は家庭の事情で満足に火星を見ることが出来なかった
ので(これが天文再開のきっかけになりました)、
砂嵐で表面が良く見えないながらも良い記念になりました。 |
|
GPVの予報に反して、
薄雲の通過はありますが連日ほぼ晴れています。
今月最後の新月期でしたが、遠征できる程の晴れではなく
今週も惑星三昧になりました。
21日の木星
シーイングの悪さの大きな原因の一つが集合住宅の各戸や隣家から噴き出すエアコンの室外機によるものだと分かりました。特に我が家はベランダの赤道儀設置面に2か所の室外機が置いてあり、それがフル稼働すると大幅に画像が劣化することがここ数日の撮影で分かりました。
仕方がないので撮影中はエアコンを切って、更には鏡筒に長いフードを取り付けて少しでもシーイングの改善に努めました。
フードを付けると風の影響を強く受けるので数日前までつけることが出来ませんでした。その結果この以前の数日よりは多少は安定した画像が得られました。
この木星面は特に面白い位相ではありませんが衛星イオの正面通過を追いかけました。(右下の黒い点がイオの影です。)
WinJUPOSのde-rotationの練習もしてみました。
ここ数日の異常な暑さでベランダにいても暑いし、室内に戻っても暑くて家族の白い眼を感じながらの撮影となりました。
21日の土星
この頃には雲の通過が多くなり、肉眼では土星は見えませんでしたが、ファインダーで探して何とか導入。雲が薄くなった時を捉えての撮影です。薄雲に備えてゲインを上げ過ぎた影響かやや露出過剰気味になりましたが、気流自体は安定しているようです。北側にかすかに白く写っているのものが白斑でしょうか?
22日の火星
時折全く見えなくなりますが、火星は明るいので少し雲が薄くなれば眼視では捉えることが出来ます。ゲインを大幅に上げて何とか撮影出来ました。火星のダストストームがやや沈静化に向かっているように思います。子午線の湾(アリンの爪)周辺の模様がかすかに見えるようになってきました。暗部を強調する処理もしてみましたが不自然さが残ったので掲載を諦めました。
この調子で行けば大接近後の8月中にかなり模様が見られるのではないでしょうか?
木星はそろそろ我が家でもシーズン終盤で、帰宅後では撮影に間に合いません。それでも3惑星の揃い踏みは貴重な機会ですので、晴れたら3惑星に向かおうと思います。
それにしてもPCのハードディスクが猛烈な速さで消化されます。
画像を取捨選択してどんどん整理しないと6テラバイトのHDがあっという間に一杯になります。また外付けのHDを増設するかなぁ〜。 |
|
いやあ暑いですね〜。
ちょっと外に出ただけで汗が噴き出してきます。
今週は暑さが続くようですから熱中症にはご注意ください。
この新月期は晴れればどこかに遠征したかったのですが、土曜日は所用があって出かけられず日曜日はどこも快晴の所は関東近辺ではなさそうでした。そうなると目指すは惑星ということになります。
雲はありますが、その切れ目を狙うことにしてチャンスを待ちます。
期待外れの木星
雲が切れてもご覧の通り全くダメでした。
大赤斑(GRS)が丁度正面を向く所でしたのでこの後も
期待して撮りましたが悪くなる一方でした。
近隣のマンションや家屋からエアコンの室外機が
熱風を吐き出しているからでしょうか?
期待していたのにがっかりです。
土星も撮影しましたがあまりの酷さに没にしました。
そして日付が変わり
大接近間近の火星です。
時々撮影画像が見えなくなります。
視直径が23秒を超え本当に大きくなりました。
ダストストームは少し収まりつつあるようで、
うっすらと模様が見えて来ました。
IRパスフィルターがあるとマリネリス渓谷あたりに黄砂が
溜まり白く浮かび上がって見えるようですが
このRGB画像では良く分かりません。
早く黄砂が収まってくれるのを待つか、
IRパスフィルターを早く調達するか思案のしどころですね。
|





