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今回ラッキーにも星ナビに拾ってもらいました。
数々の素晴らしい作品に比べると大変貧弱でお恥ずかしい限り ですが、こんな画像でも拾って頂いた星ナビに感謝です。
撮影の顛末はこんな感じでした。
ベランダ赤道儀は自動導入機ではないので、ステラナビゲータを
利用して当日の太陽と金星の位置関係を把握します。 目盛は1°に設定しています。
そしてまずは太陽をカメラの視野の中央に導入して、赤経目盛を西に3°
赤緯目盛を北に5°回します。そうすれば視野のどこかに金星が入るはず。 しかし8センチF7にレデューサーを付けて合成焦点距離が476mmしかない
CAPRI80EDでは太陽はこの大きさにしかなりません。
そうなるといくら視直径で60"を超える大きな金星でもカメラモニターでは 見つける事が出来ませんでした。太陽と金星の大きさの違いは
2012年6月の金星の太陽面通過の写真を比べると良く分かります。
実は内合当日も金星を狙ったのですが、露出時間やISO感度が上手く合わずに
撃沈したのでした。今回はその失敗を踏まえてISO100、露出時間は
1/1250〜1/1600で撮ったのでどこかにいるはずと丹念に元画像を
探したら本当に小さく画面のほぼ中央に捉えていました。
クリックすると拡大します(↑)
左の太陽に比較して右の矢印で示した金星のいかに小さなことか!
これではカメラモニターをいくら探しても見つからないわけです(^^;
それを無理やりピクセル等倍以上に拡大してトリミング
コンポジットしたのがこの画像です。
クリックすると拡大します(↑)
角度は太陽の黒点の位置関係を元に赤経赤緯方向に合わせました。
相当拡大しても画角に対してこの大きですから雑誌掲載は無理でしょう。
でも普通のデジカメ、ノーフィルターで撮れただけでもラッキーと 喜んで、報告を兼ねて星ナビに送ったら、
画像を更にトリミングして紙面の余白に載せて頂けました。
今年に入って一度も遠征に出かけられていないので
ちょっとテンションが下がり気味でしたが
星ナビさんの粋な計らいに少し元気を頂きました。 もし天ガに送ったらもっと精細画像の方が入選されていて撃沈でした(笑) 星ナビ、天ガの4月号も普段ブログや遠征で交流させて 頂いている方々のオンパレードでしたね。
皆さん入選おめでとうございます! これからもどうぞ宜しくお願います。
ところで明日はどうしますか?
月は遅くまで残っていますが何とか遠征したいものです。
BGM:Dave Grusin - Mountain Dance |
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