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昨夜はどこに行っても雲が出そうだったので結局
自宅で遠征準備をしていました。
そのうちの一つがこのファインダー兼ガイド鏡です。
途中でアイピースフォルダーが斜めに入ってしまい
ちょっと焦りましたが無理やり押し込んで何とか事なきを得ました(^^; さて私の工夫はここからです。
このガイド鏡をファインダーとしても使えないかと考えて 取り外した接眼部をBORGの31.7mm延長筒に嵌め込んだら何と! ぴったりでした。ガイド鏡としてピントを出した上で ファインダーとして同焦点になるように少し工夫をして ファインダーとして使えるようにしました。 これでアラインメントと対象導入まではファインダーとして使い、
ガイド撮影する時にはこのアイピースを外すだけで ガイド鏡に変身します。
そしてもう一つは、春の系外銀河撮影のために、R200SSを
専用のコマコレからMPCCに取り換えて合焦を確認
しておくことです。
まず接眼部を専用のものから2インチスリーブに変換します。 その上でMPCCのセンタリングを出すためにアルミテープを巻いて 太さを調節しました。
テープを巻かないとガタが大きくてスケアリングも狂いそうです。
最初にGINJI150FN(ペンギン君)の時に使った延長スリーブを 使ったら合焦しません。焦りましたが、何のことはない・・・。
外したらそのまま合焦しました(^^)/
合焦確認の為にベランダからノータッチで撮ったオリオン大星雲です。
まだ光軸の追い込みが必要な感じですが、
これでほぼ使えそうな目処が立ちました。
次は系外銀河用に焦点距離を1.4XするEXTENDER EF1.4Ⅱを
入れて合焦の確認です。合焦位置は殆ど変りません。
これ以上焦点距離を伸ばすには2インチ2倍バローレンズか
R200SS用F7.5EXTENDERがありますが、
シーイングも良くないのでトライアルは次回にしようと思います。
今日はこれから遠征です。
しかし昨日より天気が悪化しているのが
少々気がかりです。
晴れろ!!
晴れてくれ〜〜!!
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お願いします、晴れてくださ〜い!!!
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楽しい天文工作
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詳細
コメント(22)
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一週間のご無沙汰でした(^^ヾ
しばらく忙しく、天気も悪くてブログが全く出来ませんでした。
しかし新月期に向けた準備は着々と進めています。
一つ目はコウイチさんに作って頂いた
「カメラレンズ用の曇り止めヒーター」です。
電気工作は全く苦手なのでコウイチさんの記事にコメントしたら、 ご親切にもすぐに作っていただけました。 大変止め易くて、早速手持ちのヒーターにも同じ考えを 取り入れさせて頂きました。
これで取り付け、取り外しがぐんと楽になりました。 コウイチさん、どうも有難うございました。
そして二つ目はタイトルにある通り
「Hα7nmのフィルター」到着です。
ハコを空けるとこんなものが出てきました。
こちらがHαナナナノ大明神です(*^^)v どうやらダイナさんの記事を見てポチウィルスが感染したようです(^^ヾ
ナナナノ大明神は購入費をケチって枠無しタイプを選びました。 枠は37mmの極薄フィルター枠を手配しましたがまだ到着していません。
しかもどうやら最新情報によると押えが留められないようです。 そこでヨネヤンさんに倣ってボール紙で作ることにしました。 ただ2mm厚のものがなかったので1mm厚のものを 貼り合せることにしました。
こちらが出来上がりの図です。
実は嵌め込むのに結構苦労しました(^^ヾ
カメラに入れるとこんな感じになります。
どんな写りになるのか外の景色を写すとこんな感じです。
まるでR64で撮った写真のようです。
ついでにTVでやっていた「南極大陸」を写したらこうなりました。
干渉縞が出ているのは周波数のいたずらでしょう。
因みに「南極大陸」は南極観測船宗谷の実話を元にして
いるので久々になかなか見ごたえのあるTVドラマです。
カメラのモニターで見るとRGBのRの領域がとても多く写っています。
GとBの波長はカットされるようですね。
早く実際の星空で使って見たいと思います。
そして最後は
「F6.3レデューサーのためのアダプター」です。
タダプターと書いてあるけどタダではありません(^^ヾ
フランジバックが極端に短くなる部品を手に入れました。 これで周辺収差がどれだけ軽減できるのか試してみたいと思います。
軽減されなければ単なるシュミカセ用のレデューサーとして使います。 久しぶりの記事がちょっとマニアックですみません。
BGMは全く記事とは関係のないこれ!
BGM:涙のキッス Southern All Stars
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3分間クッキングは何度も使ったので
今日の音楽はコレで行きます!
全く今年の夏はどうなっているのでしょうか?
星が撮れるような晴れ間が全く見られず、気温も乱高下。 一昨日37℃を記録したかと思えば今日は20℃肌寒い位です そんなわけで今日のレシピは次の3つです。 (1)屈折望遠鏡の光軸調整
材料:先日月を撮影したミザールの安価な80mm F7望遠鏡、光軸調整アイピース
まず光軸調整アイピースを接眼部に差し込みます。
後ろから覗くと小さな穴が開いています。
ここから覗くとアイピースの斜鏡に入った光が反射して 小さな光の環が3つ見えます。
この三つがちょうど重なるように対物レンズの位置を ”微妙に”調節します。
高価な望遠鏡では対物レンズの光軸調整装置を使えば簡単に 重なりますが安物の望遠鏡では鏡筒へのねじ込み方、ビスの
留め方で大きくズレてきます。
ほんの少しずつ少しずつ追い込んで行きましょう。
そして3つの光の環がピッタリ重なりこのように
見えたなら光軸調整の完了です。
なんだかこの写真が惑星状星雲に見えてきました(^^♪
(2)ETXへのファインダー取り付け
先日遠征先で木星撮影したETX125です。
焦点距離が1900mmもあるのに等倍のテルラドファインダー しか付いていませんでした。Meadeは何を考えているのでしょうか?
従って惑星を導入するのにはとても骨が折れるので普通の 光学ファインダーを取り付けることにしました。
本来は鏡筒を両側から支える耳軸の部分にステンレスの
金物をカーブに沿って取り付けます。
カーブは万力とプライヤーを使って少しずつ曲げていきます。
そこにVixenのファインダー用アリミゾ金物を取付ければ出来上がり。 ついでにミードブルーに合わせて色も塗ってしまいましょう!
ファインダーもVixenの30mmのものが転がっていたので流用しました。 ちょっと弱そうですが、これでも等倍テルラドファインダーよりずっと 星が導入しやすくなること請け合いです。 それにしても円高75円!気になりますね〜♪
(3)Vixen R130Sへのセンターマークの
貼付けと光軸調整
これは主として電球さん向けの記事です(^^ヾ
当時のVixenの反射は結構凝った作りになっていて今のものとはセルの作りが全く違います。
①主鏡の取り外し
・主鏡セルはビス留めだけでなくご丁寧に内側からナットで締めて
あります。そこでこのセルは外さないのが正解です。
・主鏡の裏側には光軸調整のビスが3対取り付けられています。 このうち少し出っ張っている方が押しネジ、すべて締め込んで あるほうが引きネジです。
・押しネジには触らず、引きネジだけを3本とも緩めれば主鏡は 簡単に取り外せます。
また取り付ける時にはこの押しネジをガイドにして引きネジを 締め込めば光軸は狂いません。
②センターマークの貼付け
・取り外した主鏡の直径に合わせてコンパスで紙に円を描きます。
・コンパスの中心の穴を少し大きくします。(1mm程度) ・これを主鏡にピッタリ重ねて油性マジックで中心の穴にマークを 入れます。
・パンチ穴を補強するシールをその中心点を見ながら貼付けて完了です。 ③光軸調整
センターマークを貼付けた主鏡を元のセルに取り付けます。
その際、あまりきつく締めつめないのがポイントです。 ・その上でレーザーコリメーターを使って斜鏡に当ったレーザー光がセ ンターマークの中心に来るように斜鏡を調整します。
・ここまで出来たら、今度は主鏡に当ったレーザー光がレーザーコリメーターの中心に戻って来るように主鏡の光軸を調整します。
・ピッタリ合うとレーザーコリメーターの真中に光が戻ってきて完了です。
これで今までより格段にシャープに見えるようになるはずです。
更に光軸を追い込むのには実際の星を高倍率で見て調整するのですがこの天気ではここまで準備をして晴れを待つしかありません。
今日はちょっとマニアックな天文関係の
お料理レシピとなりました。
こんな天気では他にすることもありませんしね! それではどうぞ良い週末を〜♪
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折角の週末も全く星空が見られないので昨日は
一日かけてカメラレンズの微動装置を作りました。
参考にさせていただいたダイナさん、有難うございました。
ダイナさんのように器用ではないので塩ビ管を切るだけでも一苦労です。
そこで塩ビパイプの切断ではなく継手を両サイドから切ることにしました。 そうすれば少なくとも一方は綺麗になっています(^^ヾ
サイズは、使うレンズがやや太いので内径で80mmが取れる VUDS75の継手を購入して切断しました。
そして(中略・・笑)完成したものがこちらです。 切断面が汚いのでマジックで黒く塗って誤魔化しました(^^ヾ 作り方の手順は次のとおりです。
(1)VU管を15mm幅で2つ切断 (2)レンズ固定用に3mmの下穴を開け、そこに4mmのタップを それぞれ3箇所立てる。
(3)取り外しが簡単に出来るように4mmの蝶ボルトをねじ込む (4)レンズボディ保護のためにネジの先端に袋ナットをはめ込む (5)微動装置はステンレスのL字金具を直角に折り曲げて作り、 3mmのPCネジで固定する
微動部分の詳細です。
微動はどちらか一つでも大丈夫です。
片方で調整し、もう一方はピントを合わせたあとの固定用です。 中央のゴムをややきつめに張ると引きネジの役目を果たします。 SIGMA DC17-70mm F2.8-4 MACRO HSM
に装着してみました。
このサイズだと奥側の止めネジの袋ナットが干渉してしまうのでやむを得ず外しました。
EF 70-200mm F4Lに装着してみました。 こちらは袋ナットがあっても入れることが出来ます。
奥側の固定方法はもう一工夫必要なようです。
実際のピント調整の仕方は・・・。
はじめから微動プレートを2mm程度の間隔にして目盛を
無限遠∞に合わせて装着します。
そうすると押しネジを回すだけでピントが微動するのが分かります。 キットレンズのように微調整がしにくいレンズにも役に立ちそうです。 皆さんもお一つ如何でしょうか? あとは実戦で試すのみ! 早く晴れて欲しいです。
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1.排水用VU管呼び径50mm継手です。 2.中にステップダウンリング58mm-52mmがすっぽり納まります。 3.レンズの外側には植毛紙で遮光します。 4.鏡筒部は同じくVU管呼び径50mmがピッタリです。 5.上から見るとこうなります。 6.一応マスキングして白い塗装をします。 7.塗装上がり完成形が出来ました。 8.今回はこれをminiBORGの鏡筒に接続します。 9.これを一体化させると鏡筒の完成です。 10.短いファインダー台座でワンタッチで脱着出来ます。 11.これが完成形です。 もちろん眼視の場合はminiBORGのドローチューブを出し入れすれば合焦しますが、 今回はガイド鏡としても使えるように長さを調整しました。 色々な鏡筒のファインダーに載せ変えて使えるのも狙ってみました。 スライド部を全部縮めた状態で合焦する筈ですが、天気が悪くて確認出来ません。 今度の週末辺りにファーストライトしたいものです。 miniBORGの部品の余りを使ったのは、いざとなったら60EDと乗せかえるためですが、 これらを全く使わずに接眼部を作るのであれば段違いソケットや持ち出しニップル という部品で代用できます。水道管部品はすべてハンズで120〜30円で入手しました。 皆様もお一つ如何でしょうか? |
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