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徒然なる星空めぐり
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GWもいよいよお終いですね〜。

4日は母の施設のそばの花の国に出かけて来ました。
レストランのデッキからの眺望です。

イメージ 1
ほぼ180°をパノラマにしてみました。
右下をクリックしてからスクロールしてご覧ください。
元画像を1/3に縮小していてもこの大きさです。
ピクセル等倍してみると右端の鋸山の麓の家が
1軒1軒見えるような解像度です。

金谷へ行くフェリーが停泊しています。
イメージ 7


近くに咲いていた草花です。
イメージ 2

イメージ 3
前ボケ後ボケも綺麗です(*^^)v

SIGMA art 135mm F1.8はレンズの塊のような重さですが、これからは、星の撮影メインに使っていきたいと思います。

イメージ 8

と、いう訳で皆さんGW最後の遠征に出かけられましたが、
GPVのお告げはそれほど期待できません。
それにしては天気が予報よりも良いので、
私は帰りの渋滞を避けて三浦に出かけることにしました。

三浦の空は明るいうえに、この日は上弦を過ぎた月が
空に煌々と輝いています。
それでも東京よりは遥かにましな空をしばらく眺めて
時がたつのを待ちました。

車で一寝入りしていると東からさそり座が昇り始めました。
iso800で2分露出したら真っ白になってしまいました(^^;
月があるとはいえ、やっぱり明るいですね~。

そこでiso800 30秒 F2.2撮って出しJpeg画像がこちらです。
イメージ 5
月明以外の光害カブリも酷いですね。1/3に縮小しています。

中央部と周辺部のピクセル等倍画像です。
イメージ 4

周辺までほぼ収差がない感じですね!
今まで必死にこの画像を処理してみましたが、
やはりどうやっても作品になりそうもありません。
今度は暗い空の下で思う存分活躍してもらいましょう!


そして昨日は久しぶりに木星を撮影しました。

大赤斑(GRS)は西に沈んでしまいましたが
南温帯縞の活発な活動の様子が撮れました。

イメージ 6

時折強風が吹き、シーイングは時間が遅いこともあって今一つでしたが、冬場の悪気流に比べたら多少は模様が見えました。

 


M13を先にご紹介しましたが、実はその前に
5時間ほど格闘していたのはこの対象です。

到着時に北極星は雲に隠れて見えないので大体の方角を
合わせて極軸を設定したら何と!30°もズレていました。
富士山方面はガリバーでも同様ですが方位磁石が狂って
しまうのでしょうか? 仕方がないので鏡筒を架台に
載せたままグルッと向きを変えました。

その後に起こったことは前の記事でご紹介した通り
折角試そうとしたD810Aでピントが出ずにあれこれ
アダプターを取っ替え引っ替え悪戦苦闘してました。
結局D810Aを諦めてAPS-CのEOS60Dで撮影を開始しました。

StellaShotで対象導入までは、簡単に進んだのですが
オートガイドは使ったことがなかったのでいつものPHD2で
始めたらガイドが暴れまくります。
結局8分露出X24枚の3時間分がすべてパーになりました。
StellaShotとPHD2は相性が悪いのかな?

そこでStellaShotのオートガイドを初めて試してみました。
こちらはパラメータの設定が分からないので使っていなかった
ので今回はデフォルトのままでやってみました。
相変わらずガイドグラフは乱れたままですが、撮れた画像はPHD2
の時よりは安定していたので12枚中7枚を選んで処理しました。


M100(NGC4321)

イメージ 1

2017/4/29 0:19-
VC200L+0.71RD(D=200mm FL=1278mm F6.4) Seo-Cooled60D
-18℃ 480secX7 30secX12 ISO1600

かみの毛座にある渦巻銀河。おとめ座銀河団に属している。
M99とは渦巻きの回転が逆方向になっている。
視等級9.35 視直径7.2'X5.6' 距離6000万光年

ガイドもピントも外してしまい、画角も南北を大幅に狂っていますが先日マルカリアンチェーンを撮っていた時に、気になった
この対象をようやく撮ることが出来ました。

その後、前の記事でご紹介したM13を撮影したのでした。
M13を撮り終えたところで午前3時を回ってしまい、
気の早い方はもう撤収準備をされています。
でも私はまだ2対象しか撮影していません。
そこで助けられたのがStellaShotでした。



話題のジョンソン彗星と41Pタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星を次々と導入しわずか数分ずつですが無事に撮影出来ました。

C/2015V2 ジョンソン彗星

イメージ 2

2017/4/29 3:26-
VC200L+0.71RD(D=200mm FL=1278mm F6.4) Seo-Cooled60D
-18℃ 60secX8 ISO3200

こちらの彗星は動きが比較的少なくて、メトカーフコンポジット
しても彗星の核が比較的流れずに済みました。


41P タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星

イメージ 3

2017/4/29 3:36-
VC200L+0.71RD(D=200mm FL=1278mm F6.4) Seo-Cooled60D
-18℃ 120secX4 ISO3200

こちらは動きが早いので恒星基準でコンポジットしてみました。

どちらも彗星を選んでStellaShotで1発導入。
わずか20分弱で2対象制覇です。
StellaShotさまさまでした!



そして最後はもう完全に薄明時間を過ぎていましたが、
撮り収めに旬の対象であるM20三裂星雲を撮ってみました。

M20三裂星雲

イメージ 4
2017/4/29 3:54-
VC200L+0.71RD(D=200mm FL=1278mm F6.4) Seo-Cooled60D
-18℃ 60secX4 ISO6400

わずか1分露出4枚画像です。
ISO6400で無理やり撮って仕上げました(^^;
これは次回じっくり撮影したいと思います。

GW後半に入り、ぜひもう一度遠征をと企んでいましたが
関東圏はどうやら天気が下り坂です。
どこかで1日すっきりと晴れてくれないかぁ〜。


BGM:MOON AND THE STARS - EARL KLUGH

GW初日は好天に恵まれました。

ぴんたんさん、マルさん、まーちゃるさんが前日から
色々相談されていて冬季通行止めが解除されたばかりの
太郎坊に私も出かけて来ました。

皆さん早々に出かけられていて、私が到着した時にはすでに
10台位の星屋さんで一杯でした。近くに止められないので
入口に近い側に陣取り撮影の準備に入ります。

皆さんは南天のさそり座を中心とするカラフル領域を
撮影される方が多いのですが、私はまだ冬物を
撮影できていないのでさそり座は次回の
お楽しみということにしました。
今日はVISACで系外銀河を撮りまくるぞ〜!!

ところが用意していったレデューサーにNikonD810Aでは
どうやってもピントが出ませんでした。
純正用はEOS仕様にしてあるのでTリングアダプタから変える必要があるのですが、手持ちのBORGの部品を組み合わせたのでした。
あと1mm位追い込めればピントが出たのに残念でした。

かなり四苦八苦してあれこれ組み合わせを変えましたが
万事休す。結局APS-CのEOS60Dで狙うことにしました。

やはり場数を踏まないとあれこれトラブルが起こるものですね。
この日はどうやってもPHD2のガイドが安定せずに没画像を量産してしまいました。後半に入って、ステラショットがようやく
言うことを聞いてくれるようになりガイドも、調整の仕方が
良く分かりませんがPHD2よりも多少は安定してくれる
ようになったのでいくつか対象を撮って来ました。
話題の彗星も2つ撮りましたよ。

今回はそのうちヘルクレス座の球状星団M13を処理してみました。
地球からの距離は25,100光年、直径が110光年あるという
途方もなく大きな星団です。

イメージ 1
クリックすると拡大します(↑)
2017/4/29 2:10-
VIXEN VC200L+0.71RD(fl=1278mm) Seo-cooled60D 
300secX10  30X6 ISO1600 ステライメージ8の自動処理 
FlatAideProによる各種処理の上PSCS5で仕上げ 33%縮小


それぞれ12枚以上撮ったのですが、辛うじて使えそうな画像を
拾って処理しました。と言ってもステライメージ8は自動で
コンポジットまでやってくれるので楽ちんです。
それを現在勉強中のぴんたんさんのFlatAideProで
あれこれ練習がてら仕上げてみました。
本当に素晴らしいソフトです。まだまだ十分に使いこなせて
いませんがこれがあると無いでは大違いです。

撤収時にバラしてみたら三脚の極軸の爪にガタがありボルトを
締めても赤道儀が動くことが分かりました。
次回こそ時間を十分に活かしたいと思います。

ご一緒した皆さんとあまりお話が出来なかったのが
ちょっと残念ではありましたが、
それでも久しぶりに満天の星空を満喫し、
朝焼けのなかに輝く明けの明星を眺め、
帰路には鹿たちの見送りを受けながら帰還しました。

BGM:Earl Klugh - Love Jazz Music For Lovers


年が明けると同時に恒例の地元神社に初詣してきました。
世田谷に越してきてからかれこれ30年以上続く
我が家の恒例行事です。
イメージ 1

地元の氏子さんや商店会の皆さんの尽力で、このような
行事が続いていることが大変ありがたいです。
待っている最中に振舞われる甘酒の美味しいこと!
これが楽しみで毎年通っているようなものです。

イメージ 2
社殿の隣の特設舞台では地元の子供たちが演奏と獅子舞を披露
しています。これを見ると新しい年が来たのだと実感します。
いつも通り破魔矢を交換し、家族の健康を祈願して帰宅しました。


昨年は週末の天候不順もありすっかり活動も低下しましたが、
この年末年始は久しぶりに好天に恵まれています。
年末の29日〜30日にかけて友人と富士が嶺に遠征して来ました。
メインはPoleNavigatorの調整になってしまいましたが、
今回新調したポタ赤CD-1の試写を幾つかしてきました。

ポタ赤の選定でいろいろ迷いましたが、CD-1なら万一故障しても
手持ちのGPの部品をかき集めればいつでも復旧できるのが
一番の決め手になりました。

富士山とオリオン座のツーショット

イメージ 3

クリックすると拡大します(↑)

新星景写真を試そうとたくさん撮影しましたが、やり方が
良く分からないのでとりあえず2枚のみの合成です。
この休み中にじっくり処理の仕方を学びたいと思います。
CD-1は極軸の精度さえ出せればかなり使えそうな感触を得ました。

今年は幸先の良いスタートが切れそうですので、今年は
ブログの方ももう少し積極的に記事をアップできればと思います。

それでは皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。
BGM:ABBA Happy New Year

折角の新月期の週末でしたが、夜間の天気に恵まれませんね〜。
この分では例によって来週の平日に晴れ間が来そうです。

前回の反省をして5日、金曜日の早朝にまた木星を狙いました。
10日ぶりですが、ずいぶん西に傾く時間が早くなって驚きました。
この日もシーイングは真冬のそれでしっかりした画像は得られませんでした。
色々撮りましたが、撮れた画像をかなり丁寧に処理してもこの程度です。

イメージ 3

今回はコーデックも確認したのですが、やはりY800-Y800で撮影したものは
上手く処理が出来ませんでした。どうやらPC自体に問題があるのかも!?

ほぼ同じ時間の参考画像をJupiter.exeで表示してみました。
この位に撮れると良いのですけどね。

イメージ 1

木星がこれだけ西に傾いているということは、火星も見られるかも!?
自宅マンションの陰からようやく顔を見せた赤い星を見つけました。


今シーズン初火星
イメージ 2

こちらは視直径は7”。本当に小さくて悪気流に揺らめく焔のようです。
詳細は全く分かりませんが、火星くるくるの参考画像と並べてみました。

約1年半ぶりの再会です。
これから5月末の最接近に向けてとても楽しみです。

BGM:Earl Klugh

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