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旧年中は天候不順に加え体調不良もあって十分な活動が出来ませんでした。
そのせいもあって、また機材を増やしてしまったり、 星を撮るよりもその機材の整備に明け暮れた一年でした。 今年もまだ”若干”欲しいものがありますが(笑)、もうこの辺りで
断捨離を断行しないと自分のスペースの確保すらままなりません。 例によって除夜の鐘を聞いて、日付が変わったら恒例の地元
烏山神社への初詣に行きました。今年は例年にも増して参拝客が多く、 神社の周りは今までになかったような長蛇の列が出来ていました。
待っている間に振る舞われる温かい甘酒を2杯も頂いてしまいました。 一家の家内安全と健康を祈願しながら帰途に就くと月と木星が
雲一つない元旦の夜空に煌々と輝いています。
早速、カメラレンズを持ち出して月と木星のツーショットをパチリ!
肉眼で見ると月のすぐ近くにいるように見えますが
230mmの望遠レンズでは若干距離があります。
でもトリミングした画角に余裕で入ります。
先日のガリバー遠征の際に、ぴんたんさんから譲って頂いた
VISACもなかなか出番がありませんでしたが、接眼部の組合せ が出来たので取り敢えず南中を過ぎた月を撮ってみました。 もちろん狙いは月や惑星ではなく春の系外銀河用として軽量で 長焦点の鏡筒を欲しかった訳ですが、C9に比べても2〜3割軽いので これならベランダ手摺設置の赤道儀にも載せることが出来そうです。 そんな訳で、月を撮ったカメラの動画機能を使って木星を撮ってみました。 架台が貧弱で、イナバウワースタイルでの惑星の強拡大はかなり
苦労しますが、慣れてくれば南中前後から撮影が出来そうです。
実は年末から何度も木星の撮影にチャレンジしていたのですが、
今年も南中高度が高くてベランダの赤道儀では狙えず、西に大きく 傾いた時には天気に恵まれない状態が続いていました。 今日は朝まで快晴なので、何とかベランダから狙えそうです。
しばらくその時を待って遂にシーズン初木星をゲットしました。 シーイングはもちろん良くありませんが、この時期としてはまだ
良い方かも知れません。詳細はよく分かりませんが、取敢えず ”お帰り、木星!”と言った所でしょうか。 まだ主砲のC11は角度の関係で使えませんが、一回りスリムな C9なら何とか隣家の屋根に隠れる前に撮影が出来ます。 最後に白々と明けた空をVISACでもDFKカメラで木星を撮りました。
キッチリと調整すればこの鏡筒でも惑星に使えそうな感触でした。 そんなわけで今年は幸先の良いスタートが切れました。
それでは皆様、今年もなにとぞ宜しくお願い申し上げます。
BGM:Abba - Happy New Year
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