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徒然なる星空めぐり
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書庫新・本日の話題(天文)

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イメージ 1

旧年中は天候不順に加え体調不良もあって十分な活動が出来ませんでした。
そのせいもあって、また機材を増やしてしまったり、
星を撮るよりもその機材の整備に明け暮れた一年でした。
今年もまだ”若干”欲しいものがありますが(笑)、もうこの辺りで
断捨離を断行しないと自分のスペースの確保すらままなりません。

例によって除夜の鐘を聞いて、日付が変わったら恒例の地元
烏山神社への初詣に行きました。今年は例年にも増して参拝客が多く、
神社の周りは今までになかったような長蛇の列が出来ていました。
待っている間に振る舞われる温かい甘酒を2杯も頂いてしまいました。

一家の家内安全と健康を祈願しながら帰途に就くと月と木星が
雲一つない元旦の夜空に煌々と輝いています。
早速、カメラレンズを持ち出して月と木星のツーショットをパチリ!

イメージ 2

肉眼で見ると月のすぐ近くにいるように見えますが
230mmの望遠レンズでは若干距離があります。
でもトリミングした画角に余裕で入ります。



先日のガリバー遠征の際に、ぴんたんさんから譲って頂いた
VISACもなかなか出番がありませんでしたが、接眼部の組合せ
が出来たので取り敢えず南中を過ぎた月を撮ってみました。

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もちろん狙いは月や惑星ではなく春の系外銀河用として軽量で
長焦点の鏡筒を欲しかった訳ですが、C9に比べても2〜3割軽いので
これならベランダ手摺設置の赤道儀にも載せることが出来そうです。
そんな訳で、月を撮ったカメラの動画機能を使って木星を撮ってみました。

イメージ 4

架台が貧弱で、イナバウワースタイルでの惑星の強拡大はかなり
苦労しますが、慣れてくれば南中前後から撮影が出来そうです。

実は年末から何度も木星の撮影にチャレンジしていたのですが、
今年も南中高度が高くてベランダの赤道儀では狙えず、西に大きく
傾いた時には天気に恵まれない状態が続いていました。
今日は朝まで快晴なので、何とかベランダから狙えそうです。
しばらくその時を待って遂にシーズン初木星をゲットしました。

イメージ 5

シーイングはもちろん良くありませんが、この時期としてはまだ
良い方かも知れません。詳細はよく分かりませんが、取敢えず
”お帰り、木星!”と言った所でしょうか。
まだ主砲のC11は角度の関係で使えませんが、一回りスリムな
C9なら何とか隣家の屋根に隠れる前に撮影が出来ます。

最後に白々と明けた空をVISACでもDFKカメラで木星を撮りました。
イメージ 6

キッチリと調整すればこの鏡筒でも惑星に使えそうな感触でした。

そんなわけで今年は幸先の良いスタートが切れました。

それでは皆様、今年もなにとぞ宜しくお願い申し上げます。

BGM:Abba - Happy New Year

宇宙に咲く一輪の薔薇

師走もだいぶ押し詰まって来ましたね。
ドタバタしてなかなか手が付けられなかった先日の
遠征画像の処理が一つ終わりました。

一角獣座の薔薇星雲です。
視直径は月よりも大きく75’ 地球からの距離は5000光年と言われています。

The Rosette Nebula (NGC 2237-9,NGC 2246)

イメージ 1
クリックすると拡大します(↑)
2015/12/19 2:14-4:24
FSQ106ED RDQE0.73 (D=106mm FL=380mm)
Seo-cooled60D(-26℃) Tv:360secX16  ISO1600
RAP2によるDark&Flat SI7でCompositte PSCS5で各種処理 25%Resized

午前4時を回ると流石に西に大きく傾き伸びた木々に隠されるほどでした。
カブリの影響が出ていますが上手く処理出来ませんでした。
何しろ画像処理も南会津で撮ったIC1396から2ヶ月ぶり
だったのですっかり忘れてしまいました。

でもこの日は近場では育樹だけが晴れていたようなので2時間も
晴れ間があっただけでもラッキーでした。


Days of Wine and Roses (酒とバラの日々)−Julie London




今週もGPVに振り回されました。金曜日は雲量ほぼゼロ予報!

絶好の遠征日和となりました。ぴんたんさん、ATSUJIRODESUさん、
ただよしさんなどいつもの星仲間と話し合ってガリバーに結集です。
ところが待てど暮らせど邪魔な雲が一向に動こうとしません。
丁度寒気と南の暖気の境目で雲が出来ているようです。

一度組み立てた機材を片付けて、晴れていそうな西湖に移動しました。
ところが西湖も同じような雲が全天を覆っています。
皆さんに連絡して、更に北の都留に向かい車を走らせました。
ところが、河口湖まで戻ってくると月が煌々と輝いてます。
そこで高速に乗る前に一応、手前の育樹記念広場に偵察に行きました。

イメージ 1

育樹は木が伸びて視界が悪くなってきているし、若者たちの
ハイビーム攻撃にさらされるので最近は殆ど出かけていませんでした。

クルマはほんの数台しかなく、星屋さんもあまりいません。
しかし、あれほど全天を覆っていた雲がほとんど見当たりません。
そこで都留に行くのをやめて育樹で店開きすることにしました。

久しぶりの遠征で移動の疲れもあって。すっかり勝手を忘れてしまい
更には月も出ていたので撮影開始までにずいぶん時間がかかってしまいました。
すると八王子天文同好会の方と、天文を初めて1年ほどという川崎から
来られた方と少しの間お話をしたりして時を過ごしました。

それでも一応2対象を撮影出来たので,
これからじっくり処理をしようと思います。
都留に行かれた皆さんは雲、雲と仰られていましたが、
その後どうされたのでしょうか?
ふとした立ちよりがラッキーなことに育樹は朝まで快晴でした。


一つ目は毎年撮っている
オリオン座大星雲M42です。

イメージ 2
クリックすると拡大します(↑)
FSQ106ED+seo-cooled60Dを使って
 ISO1600 2分露出のRAW画像を1枚だけ処理してみました。
一応多段階露光をしているのでこれからじっくりと処理をしてみます。

もう1対象を西に傾くまで撮影していたら薄明が始まる時間になりました。
慌てて遠征の大きな狙いであったカタリナ彗星が昇って来る時間になりました。
スターブックTENに座標を入れて導入すると、核がかなり明るく輝いている

カタリナ彗星(C/2013 US10)
をようやくGETすることが出来ました。
イメージ 3
                    クリックすると拡大します(↑)
2015/12/19 5:00-(JST)
FSQ106ED  0.73RD Seo-Cooled60D 120secX10 ISO1600

今回は恒星基準で自動コンポジットの手抜きです。
時間があれば彗星核基準でもう少しイオンテール&ダストテールの
抽出をしてみたいと思います。

朝日を浴びる富士山と遠征車

イメージ 4

朝方はー10℃まで冷え込み本当に極寒の世界でした。
撤収時には鏡筒も赤道儀も冷凍状態でとても素手では触れません。
本当は土曜日も遠征したかったのですが、
残念ながら体力が残っていませんでした。
それにしても久しぶりに朝まで快晴の遠征でした。

BGM:EARL KLUGH.- Wishful Thinking  
.

どうも週末の天気に恵まれない1年でした。

先々週も先週も金曜日は良く晴れましたが、
土日は南関東、山梨、長野は生憎の曇り空でした。

先々週の土曜日はGPVでは雲の多い予報でしたが
星見がしたくてまた近場の三浦に出かけて来ました。
オリオン座の三ツ星が見えない我が家に比べたら
薄雲越しとは言え4等星が見える三浦はやはり違います。
まだオリオン座流星群の時期ではなかったのですが
流れ星もいくつか見ることが出来ました。

撮影の方は望遠鏡を使うほどすっきりと晴れていなかったので
今回もカメラレンズにナノトラという
簡易なスタイルで旬の星座を狙いました。


オリオン座

イメージ 1
クリックすると拡大します(↑)
2015/12/5 23:48-
Canon EOS_KissX5(新改造) EF50mm F1.8⇒F2.8 STM LPS-P2
120secX13 ISO1600 NanoTrackerによる追尾
RAP2 Stellaimage7でcompositte PSCS5で各種処理 25%Resize

最初ノーフィルターで撮ったら真っ白になってしまったのでやむを得ず
LPS-P2を使いましたが光害によるカブリが酷く最後はぴんたんさんの
フラットエイドのお世話になりました。


薔薇星雲と一角獣座付近

イメージ 2
クリックすると拡大します(↑)
2015/12/6 01:19-
anon EOS_KissX5(新改造) EF50mm F1.8⇒F2.8 STM LPS-P2
120secX20 ISO1600 NanoTrackerによる追尾
RAP2 Stellaimage7でcompositte PSCS5で各種処理 25%Resize

オリオン座の東に位置する薔薇星雲とクリスマスツリーを狙った
つもりですが雲の通過にやられてしまいました。
多少の薄雲は仕方がないので殆どコンポジットしてみましたが
クリスマスツリーは見る影もないほどみすぼらしい姿になってしまいました。

まるでは初めて星座を撮った時のような出来栄えですが
それでも、自宅にいて悶々としているよりは良かったかなと
思える遠征(?)となりました(^^;

今週末は何とかスッキリ晴れてくれないかなぁ~。


小物をポチしたり、様々な小細工を重ねたり、
作って頂いたりして過ごしています。

今回は、
今まで構想だけはあっても機材も技術もなくてなかなか着手出来
なかった部品の工作をタキさんにお願いしました。

(1)アリ溝固定部の欠き込み加工

こんなに汚いアリ溝の加工をお願いしたら、
イメージ 1

こんなに綺麗になって戻って来ました。
イメージ 2
欠き込みだけではなく白色塗装までして頂きました。
ところが裏をよく確認すれば良かったのですが、
何と欠き込み部分が肉盗みのため空洞になっていました。
メーカーがここまでコストダウンを図っているとは恐れ入りました。

そこで空洞部分に金属用のエポキシパテを充填しました。
イメージ 3

乾けば金属並の強度も出るし、色も白くなるので大丈夫でしょう。
イメージ 4


出来上がった小物はこれです。
イメージ 5

コスモ工房さんに作って頂いたレバー部品を緩めた時に
アリ溝にピッタリ嵌るように加工して頂いたのです。
これでアリガタに嫌な傷がつくこともありませんし、
アリガタをスライドして装着するだけでなく上から被せて
装着することが出来るようになりました。


(2)ASTRO R61-D用アイピースアダプター

こちらは以前、記事にした6センチF20の屈折の接眼部に何とか
アメリカンサイズのアイピースやデジカメを取り付けられるように
kenkoスコープアダプターGを無理やり取り付けていましたが、
どうもネジピッチが少し違うようです。そしたらタキさんから
私も作ったので作りますよ~
とお声を掛けて頂いて、日野金属のH100型と同じ
30.5mm(オス)-36.4mm(メス)アダプターを作って頂きました。

タキさんが心配されていましたが、まさにピッタリ嵌りました!
イメージ 6
塗装は既にちょっとはがれていましたが全く問題なしです。
NSTアダプターと組み合わせれば眼視にもTリング接続にもなります。


イメージ 7
実際には細いドローチューブはかなり縮めても合焦します。
これで観望も出来るし、カメラも安心して取り付けることが出来ます。


タキさん、体調が悪い中で本当に有難うございました。



(3)スーパーチビテレ40DX

スリービーチと言えば、昭和40年代の御三家です!
ダウエル、パノップ、スリービーチと言えば怪しさ満点。
どれが三田明か西郷輝彦か舟木一夫かは分かりません(笑)

イメージ 8

ネットを徘徊していて遂に無意識に憧れの鏡筒をポチ!
手元に届いた箱の小ささに驚きました。何しろ22.5cm角です。
イメージ 9

その中に4センチの鏡筒、鏡筒バンド、ファインダー、天頂プリズム
微動装置、バローレンズ、アイピース2本、カメラアダプターが
びっしりと組み込まれています。
イメージ 10
ちょっとレンズに黴が生えていましたが、
そんなものは朝飯前にクリーニングします。

広げてみてもこんな感じに収まります。
イメージ 11
鏡筒バンドの位置がアンバランスで笑えますね。
眼視にはこの延長筒を付けるか天頂プリズムを取り付けないと合焦しません。

X-M1を取り付けてみました。
あの小さなカメラがちょっと大きく見えますね。
イメージ 12


ついでに手持ちで本日の月をパチリ!
イメージ 13

天ガで酷評された機材ですが、どうしてどうして。
日本製の作りの良ささえ感じさせる逸品でした(^^)/

その他の小物についてはまたの機会にご紹介します。
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