【今週のテーマ】より

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僕が初めて買ったCDは、コルベッツというバンドの『瞳を僕にちかづけて』という曲でした。
僕が浪人中だった19年前に、田中美佐子さん主演の『日曜はダメよ』というドラマの主題歌でした。
 
(ちなみに、そのドラマは全く観ませんでした。
当時は新聞配達奨学生だったため、20時就寝、2時起床という生活でしたので)
 
ただ単にいい曲だなと思って買ったのですが、
これを買ってしばらくは、ラジカセ1個とこのCDだけでしたから
相当なヘビーローテーションで聴いていましたね。
 
その反動からか、大学に入って以来は8cmCDを集めまくってしまって、
実は現在も200枚ほど持っています。
処分しようにも、ブックオフとかじゃ買い取ってくれないんですよね。
 
CDでは思い出がもう一つ。
大学のとき、僕はキャンプで薪割りに失敗して、鉈で左人差し指の付け根を切ってしまいました。
その縫合後処置のため、更埴市(現:千曲市)の病院に行っていました。
その帰り、近くのレコード店に気まぐれで入って、大黒摩季さんの『夏が来る』を買いました。
 
このCDを買った直後のレジで気づきました。
 
「帰りの電車賃が無い…」 アホでしょ…。
 
このときバイトの給料日前だったか、銀行ATMが無かったかで
お金を下ろすこともできず、当時住んでいた上田市まで
20kmほどを4時間かけて歩いて帰ったことがあります。
 
その翌年、件のレコード屋の裏に住んでいた女子高生と付き合うようになったのも、
何かの偶然なんでしょうかね…。
あっ、現在の妻です。
 
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僕と妻のなれそめを書いたところ、思いのほか反響があったので
ご要望にお応えして、プロポーズについてお話します。
 
高校を卒業して就職した彼女は、お仕事大嫌い。
「ねえ、早く家庭に入りたいんだけど」
普段からそんなことばっかり言っていました。
 
そんな中、お付き合いを始めて6年ほど経った頃、
僕は一つの決心を固めていました。
 
「彼女と一緒に札幌に住もう!」
 
まあ理由はいくつかありましたよ。
語弊があるかもしれませんが、
まずなにしろ小樽人にとって、札幌への憧れは半端でありません。
そして信州のいろいろな堅苦しい風習に、意味も分からず嫌気がさしていました。
職を変わるならいいタイミングとも考えていましたしね。
しかし僕自身、特に札幌とゆかりがあるわけでもなく
まさしく新天地に踏み出そうとしていました。
そこに彼女が付いてきてくれればどれだけ幸せだろうか、なんて考えました。
 
どんな場面で、どんな言葉で彼女に切り出そうか。
真剣に4,5日考えました。
いつものように軽めにドライブをして、南長野運動公園の駐車場に行きました。
ここって、夜にもなれば多くのカップルの車が駐まってるんです。
 
取り留めない会話のタイミングを見て、意を決して言いました。
 
 
「あのさ、俺と、北海道で…住まないか?」
 
「やだ」
 
 
 
 
 
……… えっ?
 
「だから、いやだって」
 
いやいやいや、こういう場面ってさ、
「考えるから時間が欲しい」 とか言って、何日か迷ったりすんじゃないの!?
 
「迷うワケないじゃん。
今はお母さんと二人暮らしだから置いていけないし、
お友達も誰もいないようなところになんか行きたくないよ」
 
ま、まあそりゃそうだけど…。
 
僕も彼女も結婚したい気持ちは強い。
でもどうすれば…。
などとさらに4,5日考えて、あることに気づきました。
 
自分が長野に残るという線を考えていなかった
 
「女性が付いてくるもの」 なんて思い込みでもあったのでしょうか、
みんなそうだと思ったら大マチガイだったんですね。
 
とはいえ、僕とて曲がりなりにも長男坊、地元を出たっきりになっていいのだろうか。
母に℡で聞いてみました。
 
「なんも、いいしょや」
 
えっ?あっ、そう?
こう言っちゃ何だけど、女親って、息子には近くにいてほしいって言うじゃん。
 
「あんたの人生なんだから、あんたが決めなよ」
 
結局、この言葉で楽になって長野残留を決めた経過です。
丸く収まって良かった。
 
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ヨーカドーでの経験もそれなりに長くなり、2年目にはレジを任されるようになりました。
軽く説明を受けて終わり、というわけではなく、「レジ教育」として
チェッカーマスター(レジ担当者のトップ)からみっちりと数日のトレーニングを受けるのです。
当時の彼女には、なぜかその「レジ教育」の話が全くありませんでしたが…。

レジは操作自体が難しいわけではないのですが、
なにしろ「違算を出さないこと」「レジ上げをしっかりと行うこと」に尽きます。

その日もバイトをこなして閉店15分前、
レジ2はこの時間帯に精算して、レジ1は閉店直後に行うのが通例です。
イメージ 1
レジ2の精算操作をかけたその直後、レジ1側にお客様がみえました。
現金の入ったドロアー(引き出し)が開いてしまっているので防犯上良くありません。
そこで彼女に「ちょっとそこ持ってて」と頼み、
レジ1でお客様の対応にあたりました。

その直後、
がしゃーんっ!!!!

まさかっ!?
そのまさかでした。彼女、現金が入ったままのドロアーを勢い良く閉めてしまったのです。
あのとき、僕はまさしく「時間が止まるような感覚」をおぼえました。
一度精算をかけたレジのドロアーは、翌日まで開けることが出来ないのです。
もっ、「持ってて」ってオレ言ったじゃ…。
「えー?なんで閉めないのかなと思って閉めたんだよ。
ちょっとは気を利かそうと思って」

ああ、オレの説明が悪かった…。

その後、社員さんには「自分が誤って閉めました」と報告しました。
まあその、彼女のせいにはできないじゃないですか。こういう場合…。
マネージャーからチェッカーマスター、衣料統括までいろんな人に怒られ、始末書も書きました。

しばし事の重大さに気づいていなかった彼女は、
「あー、いいことしたなー」と思っていたようです。

今となっては二人の思い出ですが、キツい目に遭ったエピソードでした。
妻が昔からこのキャラだったことが上手くお伝えできたでしょうか…。
 
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バイトにも慣れてきて、僕と彼女が仲良くなってきました。
そんな中で、彼女の誕生日が5月1日という話になり、
「だから何かちょうだい」とか言い出すものですから、
バースデーブックをプレゼントしました。
イメージ 1
相手は高校生の子だし、個人的に一度バースデーブックって贈ってみたかったんですよね。

「あー、ありがとう」と言ってもらえましたが、
実は「ちぇっ、指輪とかネックレスとかじゃないのか…」と思っていたみたいです。
後で聞いたときはショックでしたよ…。
 
それから日が経ち、僕の誕生日にはネクタイをもらいました。
(紳士服売り場なので、バイトもワイシャツにスラックスという格好なんです)
ありがとう、お礼に今度映画でも、と言いました。
まあ社交辞令に近い言葉だったんですが、その数日後、

 
「ねーねー、いつ映画に連れてってくれるの?」

 
ええ?本気で行く気だったのか?言ったのは自分だし、こりゃ参ったなあ…。
(この頃は、やっぱり女子高生と、というのはマズいかなと思っていまして…)
そんな経過で「アポロ13」を観に行くことになりまして、待ち合わせをしました。
そう、日付は16年前の8月18日でしたよ。我ながらよく憶えているものです。
初デートってことになりますね。

その待ち合わせに、彼女は1時間ほどの遅刻ですよ。

長野は電車の本数が少ないせいもあるのですが、彼女は明らかに遅刻魔だったんです。
この頃からお付き合いを始めるのですが、
何度待ち合わせをしても、ついに一度も時間を守ってもらえませんでした。
待ち合わせ場所に着いても来ていないので自宅に℡すると、
その℡に彼女が出た、なんてこともありました。

 
以前の僕はとにかく時間にルーズな人がダメで、
一回の待ち合わせがドタキャンになって以来、連絡を止めた相手もいました。
ところがどういうわけか、彼女が遅刻魔でもほとんど気にならなくなっていました。
僕が年を重ねたせいか?相手が高校生だからか?それとも彼女個人のキャラなのか?
彼女との出会いによって、僕自身も変えられていたのかもしれません。

 
ヨーカドーのような業界って、社内恋愛に関してはハッキリ言いましてオープンなんです。
実際、社内カップルの多いこと。
僕らは付き合い始めのときは一応黙っていようと思ったのですが、
2日もしないうちに社内中にバレていました。オープンすぎるな。
実はこの頃、彼女のお母さん、つまり後の義母もヨーカドーに勤務していまして、
「サービスカウンターの○○さんの娘のその彼氏」として回りに知られてしまいました。
その3に続いちゃいます。
 
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close up のテーマにあったので書いていますが、実は「妻語録100」の転載です。
 
僕と妻の出会いは16年前の2月25日、土曜日のこと。(我ながらよく憶えているものです)
当時大学生の僕が駅前のヨーカドーでアルバイトを始めた日です。
紳士服部門に配属となった僕は同僚と昼食に行きました。
 
「あっそうそう、もう1人ヘルパー(バイト)がいるんだけどね、
その子背が小さくて、ちょっと面白いの」
 
ふーん、くらいに聞いて午後。
現場に戻ると、話に出てきた子と思われる人影が陳列棚の後ろにチラッと見えました。
イメージ 1

ふと見失った次の瞬間、スラックス陳列の間からノコノコと出てきた女子高生、
彼女こそが後の妻となる人でした。
 
(うわ、本当に小っちゃいでやがんの!)(?誰だー!?)がお互いの第一印象。
 
最初に与えられた仕事は「検収」で、
商品一つ一つのバーコードをスキャンして、伝票と入荷数が合っているかチェックします。
バックルームで無言で作業をしていると、すぐ隣で彼女がスキャンの「ピッ、ピッ」という音で
軽くリズムをとっていました。何やら楽しそうだね…。
「うん、これちょっと楽しい」と言っていました。
 
またある日、社員食堂で食事しているところに彼女がノコノコやってきて、
「ねーねー、何してるの?」
え、えーと…しょ、食事だけども…。君も今、してたでしょ、食事。
「そーかー、じゃあーねー」と言ってまたノコノコ去っていく彼女の後姿が印象的でした。
 
さらにまたある日、
バイト同士ということで彼女も一緒に休憩に行きましたが、
テーブルを挟んだ正面ではなく、真っ隣に座ってくるのです。
社食は全然混んでいないのに、ですよ。
「やっぱりこの子は一味違う!」いろんな意味でそんなことを思う日々でした。
 
その2に続きます。
 
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