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『もうまったなし』
寒く厳しい冬でしたね。お前が何故分かる? と怒られそうですが2月17日の早朝より降り出した雪に直撃されましたよ、私。震え上がりました。
前夜、ロスを発つときは摂氏二七度でした。調子よく薄着で機内に乗り込み、そのまま羽田で放り出されたのです。幸い航空機会社のお姉様の好意で暖かいセーターを用意していただき、航空機会社のカウンターに返す約束をしたのですが、脱いだりして風邪を引いたりしてはいけませんと、
「そのままお持ち帰りください」 と言っていただきました。人徳ですかね。辛いなあ、僕は。ええ、年寄りには日本人はみんな親切なんだって? 嘘でしょう! 写真を見てください。はげっチョロケの芝生です。いよいよやってきました。先祖返りです。ロサンゼルスは元々が砂漠地帯でした。そこに家を建てました。石油が掘り出され、多くの企業を招き発展してきました。
郊外には大農業地帯が広がります。それには積雪地帯から水を引かなければなりませんでした。水路に成功するとカリフォルニアは大農園地帯になり、アメリカ全土の穀物や野菜、果物を一手に生産するようになりました。それは豊富な水が引けたからなのです。 ついにカリフォルニア州知事は二五パーセントの節水制限を命じました。雨頼みですが降っても乾いた土地は地下にすいこむことなく水は海に流れ出ます。これを阻止するためには巨大な貯水池を作るか、新たな水路を作って積雪地域から水を運ぶことです。残るは海の水を真水に換える技術の大型化です。これには日本の技術が必要です。
ジェリー・ブラウン加州知事は先の選挙で水対策を訴えていました。ひからびる前に帰国したいです。カリフォルニア州に必要なのは豊富な水であってしょうもない銅像ではありません。しまいめにまじめなアメリカ人が怒り出します。地方のアホ市長がどこかから銭をもらって銅像など建てていたら怒った農民に焼き討ちにあいますよ。保証します。
ハゲた芝生。朝夕に水をやれないのです。いずれサボテンに変わるでしょう。
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それぞれの土地にそれぞれの深刻な問題があるのですね。 カリフォルニアは、暖かい氣候に恵まれ、住みやすい所だと思っていました。
新天地でお互いの国の過去の歴史をほじくりあうよりは、現実に直面している問題を解決していく方が大事であり、そんなパイオニア精神こそが、本来アメリカに住む者の<古き良きアメリカ>への情熱として必要なのではないでしょうか?
そう考えると、ブエナパークのスィフト市長の言葉は立派だと思います。・・・ひとつにならなければならない・・・
確かにしょうもない銅像ではありませんね。
何処の地でも同じでしょうが、真面目な市民と共に、正義と現実を見つめる政治家の出現を望んでいます。
芝生がサボテンに変わらないことを願っています・・・・・
2015/4/20(月) 午前 6:44 [ Coco Murasaki ]
> Coco Murasakiさん
ありがとう。まったく慰安婦像どころの騒ぎではなくなりました。真剣に飲み水確保です。今日、東京は雨だとか。うらやましいです。
2015/4/20(月) 午前 10:53 [ 馬場信浩 ]