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『見ていてくれたか』
寄りに寄ってこんな時期に訪日したのかとは思います。
解散するかもとの報を聞いたのはロスから羽田へ向かう機中ででした。これで政治家とは誰とも会えなくなると危機感を持ちました。 早朝、羽田を出た私は一路。九州に向かいました。そこでの懇親会に出席するためでした。この懇親会は楽しく終了しました。しかし、東京へ電話を入れると慌ただしい政局に我々の報告と今後の方針を告げることができませんでした。
七日後、全ての日程を終えた私は訪日は無駄であったかと失意のまま荷造りをしていました。はて、忘れものはないかと考え、ハッとなりました。イカンッ。忘れるところでした。市ヶ谷のホテルから急ぎ九段へ。
靖国神社は参拝をされる方々で賑わっていました。参拝を日程の最後にしたことと忘れかけていたことわびました。神社内には秋鳥の啼く声がこだましていました。その声は父や伯父の声かと耳をそばだてました。
靖国から帰るとロビーで御茶を飲んでいました。トロッと眠りに誘われました。どれだけ眠りに落ちていたか分かりません。誰かが呼ぶ声がします。目を開けました。まさかです。今回帰国の目玉、某議員の秘書が立っていてくれました。
「どうかなさいましたか」と思わず聞きます。 「お帰りになる前にお話しを伺おうとやってきました」 もう後は夢中でしゃべりまくりました。すでにメールで知らせてあるのですが一年間の活動報告です。そして今後の支援を依頼しました。 選挙は水物、どうなるや分かりませんが、私なりの活動をやっていこうと思ったものです。そして糸を切らずにつなげてくれたのはさっきお参りした英霊たちのお計らいかと去って行く秘書殿の向こうにある靖国神社に深く頭を下げていました。 十一月十八日の靖国神社です
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2014年11月30日
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