馬場信浩(龍造寺 信)のブログ

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日記

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『お知らせ』

   『お知らせ』です

 かねて予告しておりましたメルマガの配信が決まりました。
 題して「馬場信浩のアメリカン・ウオーズ「侍スピリット」」です。

 これは一年ほど前にフェイスブック上で掲載させてもらった「ベルエア・ガーデンの住人達」が関係者の目に止まったものです。アメリカの現状を報告する出版物は多いです。しかし、どれも地に足がついていない。絵空事のように感じるという不満があるのも後押ししてくれたようです。話しをいただいて半年、小生の準備期間の短さを考慮に入れ今...日ついに実現にこぎ着けてくれました。関係者に感謝。後は全力で向かうだけであります。

 URLを下記に。覗いてやってください。

 http://www.mag2.com/m/0001604732.html

 なお一月間は無料配信です。その間、多少こちらでアップしたものと内容がダブル可能性があることをご了承ください。後は新作とFB掲載アップ後の続編で勝負します。 
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          『一日遅れの父の日』

 父の日があるってこと長く知りませんでした。実父は早くに死んでますし、義父は父の日を祝う気になれない人物でしたから、必然的に私の頭から消し去っていました。母の日も怪しいな。
 父の日を思い出させてくれたのは今回のラグビー・ウェールズ戦でした。昔、ラグビー観戦を仕事にしていた私はふと視力の衰えを感じたことがありました。メガネを補強してやりくりをしていたのですが双眼鏡が欲しくなりました。簡易型で軽量でしかも安価なのをと願って物色を始めました。夏は菅平...合宿なのでそれほどの必要は感じません。シーズンインと同時に試合観戦が始まります。それには必須アイテムになりそうだと感じ始めていました。

 6月最後の日曜日の朝、目が覚めると枕元に双眼鏡のセットが置いてありました。それをもって食卓に向かいます。
「これどうした?」
 と家内と娘、息子に聞きます。
「この子等が」
 まさか。高かったろうに。包みをやぶります。欲しかった双眼鏡が出てきました。娘が、
「お父さん、お仕事がんばって」
 と言います。とたんにウルウルしてしまい目を逸らしました。愛情表現の少ない日本男子です。黙ってしまったんですね。今なら二人の子を抱きかかえていたと思います。
 毎月決まった小遣いしか与えていません。その中から貯めていてくれていたんです。よし、この子等のためにガンバルと思いを新たにしました。でも、感謝の気持ちは伝わっていませんでした。私の態度は二人をガッカリさせたようでした。その後、双眼鏡を愛用しているので判断して欲しいんだけど。

 今、娘は遠くに去りました。会っていません。
 やがて10時、息子がやってくる時間になります。顔だけ見せに来ると思います。それでも感謝感謝。
 娘には幼い日々を思い出してありがとう。お前にこんな時もあったんだよな。
 
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『閑話休題』

      『閑話休題』

 昨日、下段の写真をFB仲間の伊藤敦さんから送ってもらいました。ラグビー物を書きまくってた頃の二作品です。で、思い出したことがあります。

 最近FB上の「泣ける話」が話題になりましたですね。
 ところがこれが作り話であると続々とバレました。特にスポーツをやった者はこの手の話にのせられやすいのか、よかったらシェアーと案内されてきます。例のタケシと志村の話し。のせられた方はいますか?
...  事情通の方なら、そんなアホな、と思う筈なんですが美談に弱い我々日本人はコロリとだまされましたね。かく言う私もだまされそうになった一人です。
 かろうじて、バカなと思いとどまりました。
 それは次のような理由からです。

 一つは、できすぎているということです。
 二つは、宣伝臭が強い。出典がない。
 三つめ、書き手が慣れている、小説的であることです。

 ちょっと書き慣れた者が読みますとこれは? と思う物なので、何度か眉に唾をするようにと友人に忠告しましたが効き目はありませんでした。

一は すぐに気がつかれると思います。
二は これも実在の店などが出てくる場合です。宣伝です。
三は 一に似ていますが、もっと手が混んでいます。泣かせる仕掛けを作っています。
   「不幸」、「病気」、「母親」などを巧みに配置してます。
   このキーワードで見破ってみてください。

 先日、某ラグビーチームの夏合宿を描いた動画を観ていますと合宿で水をゆずった話しが取り上げられていました。あの地獄の夏合宿で一杯の水を譲ったという話しです。これって、どこにでもある話しでしょうか。あるラガーマンに聞いてみますと極限状況で柄杓一杯の水を譲るなど「ありえない」と言うのです。動画は音楽つきで甘美に流していました。できは悪くないです。
 実はこのシチュエーションは私が書いた「ノーサイド伝説」慶応大学山中湖合宿で見た物なのです。盗作とは言いませんが、アイデア拝借でしょう。私のは下の右側の本に書いております。
 なんですって、宣伝臭がするって? 本を買わせる宣伝だろうって。それは言えてる。で、ここでやめておきます。本はもう売り切れてありませんよ。
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【ハイ、ブラザー】

       【ハイ、ブラザー】
        アメリカ底辺

 アメリカ経済は回復基調といわれています。
 はたしてどうでしょうか。

 COSTCO(コスコ)へ出かける用があって家を出ました。と交差点で、
「ハイ、ブラザー」
 と声をかけられました。
「俺、あんたの兄弟ではないんだけど」
 と思わずつぶやきそうでした。

 そよそよと涼しい海風が吹きます。そこで上半身裸とは。話しかけて取材をと思いました。こんな声をかけてくる人達は麻薬患者ではありません。中度の患者はもう言語能力を失っています。しゃべっても意味不明です。では、軽度の患者か。それはあり得ます。
 で、彼の足下を見ました。所帯道具がそろっています。路宿人です。こうして公園から公園を渡ってるんです。どうやって食べているんだろう、と思います。聞きたくなります。しかし、コーヒーとパン代をたかられて終わりという経験をいくつもしています。それにろくな話しはありません。で、やめました。

 最近、ダウンタウンの公園の路宿人達が一掃されました。どこへ行ったのかいなくなったのです。でも、これはイタチごっこです。違う公園におります。路宿人は生活の破綻から仕方なく野宿をしているのだと思われてます。しかし、シェルターがあるのです。雨露がしのげます。シャワーもあびられます。教会も扉を開けています。週に何度かはここで食事ができます。飢えて死ぬことはありません。暴動が起きないのはこんな配慮があるのですね。でも、入りたがらないのです。世を捨てた人達は気ままに浮遊したいのです。つまり物乞い人生です。

 不況は全アメリカ人を打ちのめしています。それは白人、黒人、メキシコ人、東洋人関係ありません。ところが東洋人の路宿人はあまり見かけません。麻薬患者はいます。東洋人には恥という文化が身についているんでしょうか。ちょっと違うか。東洋人は良い生活をしようとの欲望が強いのかな。必死で働きます。それなりに収入を得ています。人生を降りてしまったような人はあまり見かけません。
 東洋人を持ち上げる気はありません。東洋人が美徳と思っている勤勉さが嫌われる原因になっていることもあります。やつらが俺達の仕事をとりやがった、とは良く聞く話しです。

 帰り道の駐車場で、片足を失った女性が物乞いをして歩いていました。運転席から差し出される小銭を巧みにポケットに入れていきます。プロですね。その手つきを見ていて嫌な気分になってしまいました。その場を素早く離れました。離れたことで何か悪いことをしたような気分になったのですが、誰か良い回復処方箋を書いてくれませんかね。
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         【遊園地がやってきた】

 我が町アナハイムに遊園地がやってきました。アナハイムはディズニー・ランドで有名な町です。そのお膝元へ小さな遊園地がやってきたのです。
 ユークリッド通りとブロードウエイ通りの交差点に大きな家具屋さんがあります。最近の法律ですと建屋に関して駐車場はその三倍の面積が必要なのだそうです。家具屋さんにどっと客がおし寄せることはありません。いつも閑散としています。先週の水曜日、その駐車場に遊園地の資材が組み立てられていました。
 映画「エデンの東」を御存知でしょうか。遊園地でジェームス・ディーンが兄の恋人に心を寄せるシーンがあります。印象深い映画です。大好きなのです。心がときめきます。イメージ 1
 
「どっから来たんだ」
 と作業員に聞きますと出身地を答えてくれました。そうじゃなくて会社の所在地は? 意外にもカリフォルニア州内。巡回しているんですね。
 さてこんな小さな遊園地、商売が成り立つのだろうか、と思ってしまいます。アメリカは不思議です。成り立つんですね、これが。

 まず料金の問題があります。ディズニー・ランドの料金は一人NETで81ドル。子供三人、両親の5人で料金が400ドルはちと痛い。そうそうは行けません。
 ひるがえってこの遊園地のプレー代は25チケットで20ドルです。子供達だけが楽しんで親は見学で十分です。

 ディズニー・ランドの客はたいていはお上りさんか、海外からの旅行客です。遠来のお客様です。これが美味しい。金土日の三日間、ホテルは満員になります。
 したがって我が町アナハイムはディズニー・ランドの従業員の住む町になりました。アナハイムという名の示すとおり、かつてはドイツ系の人達の住む瀟洒な町だったのです。今ではその面影はありません。英語の聞こえない町として名を馳せております。はい、メキシコ人の町になったのです。

 メキシコ人が来るまでアナハイムは大きな古本屋やドイツ料理の店があったそうです。跡形もなく消え去り、浮浪者と麻薬患者が横行する町になりました。夜は歩けません。一晩にサイレンの鳴るのは二度や三度ではありません。麻薬患者が裸で通りを歩いております。私は今、そのど真ん中に住んでおります。

 この住人のためのアミューズメントが必要です。格安の遊園地は有効なのです。遊園地に行ってそうかこの人達もと思ったのが中国人です。昨日もお話しした中華マーケット、中華レストラン、中華人用雑貨店、登記所、歯医者、宝石屋と中国人がきています。彼らの家族を連れて遊びにきていました。

 初夏の陽を浴びながらボンヤリ古きアメリカを忍ぶ昼時、そうだこの光景にはジンタ(天然の美)が欲しいなと思いました。
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