居 ミカの田中模索

なかなかお返事書けなくてごめんなさい。ちょっとずつお伺いいたします。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

再び、お友達からの頂き物でございます。
こんどは文章です。トリウム炉について。

「これは友人が、あるメディアの為に書いたものですが、大事な問題だと思いますので早く皆さんに一読願いたいと思い、独断でお見せします。是非、ご意見をお聞かせ下さい。」

とのメッセージ付で、頂きました。
ですので、ご意見がありましたら、なにとぞヨロシクです。

== 今こそ新しい核平和利用技術へ!==
               
今人類は、核問題で致命的な迷路に迷い込んだようである。
連日マスコミを賑わすイラン・北朝鮮問題がそれであり、関連して石油価格は暴騰したままで世界の経済を直撃し、核テロ防止策は存在しないのみかイラン攻撃で核兵器使用実績を得ようとしているとの報道もある。極度に危険であるのに対応策は全て不毛に見える。
国際政治努力は必要である。各国は政治対話を止めてはならない。冷静な対話持続で狂気の核暴発を抑えるべく「祈り」続けるべきである。

しかし今こそ同時に、主題の「核エネルギー平和利用技術」そのものを抜本的に見直すべき時である。
具体的には「ウラン・プルトニウム利用」でなく「トリウム利用」によって人類社会の福祉・生活水準の向上に寄与する道をひらく事である。

トリウムを利用する原発は、液体核燃料を使うことにより過酷事故のない安全単純な原発が出来、最も厄介なプルトニウムと縁が切れるのみか焼却に有効である。ウラン濃縮も必要ない。固体燃料体がないから現状の軽水炉より安く発電可能であり、トリウムはウランの数倍存在し独占不能で安価である。単純な化学処理で燃料増殖リサイクルが可能となり、核廃棄物を大きく減らせる。

そもそも「トリウム利用」は強い放射能を伴い核兵器向きで無いので、却って世から消され忘れ去られていた。30年来専門の核エネルギー教科書から抹殺されていたので、現役の核専門家達は原理を知らず、本能的拒否反応を示すことになってしまった。

しかし世界的には1983年以来、ソ連系核開発研究所や仏電力庁などが共同開発を提案してくれ、今に生きているものもある。
米国では政府高官も理解を示し、エネルギー省主導次世代革新原子炉開発の候補にも挙がっている。
国内では一般向けに少し詳しい技術内容が“「原発」革命“(文春新書、2001)で紹介され、米国の核最高指導者故テラー博士の最後の論説(Nucl.Tech.2005.9)での推奨もあって、知識人達への反響が拡がってきた。
不毛かつ危険極まりない現在の難局を打開するには、核のみでなくエネルギー・環境問題全般を大きく改善できるものとして、好き嫌いではなしに立場の相違を越えてこの新しい“トリウム構想”の意義を評価し本格的開発に着手すべきである。

新構想実現の道は上記著書にも示したが、
(1) 基礎技術は準備できているので、民間主導の国際協力で、早期に開発を実現させる。商業利用開始までには最低20年をかけ、慎重に調整しつつ現方式からの着実で円滑な移行を可能とする。
(2) 現在の核エネルギー技術は今世紀前半に終息させ、その中で、所詮使用不可能な核兵器の解体も行い、プルトニウムのない世界を完成させる。
(3) かくして「核エネルギーの平和利用」を世界の現実政策として展開し、不備不公平のない国際法が支配する平和世界構築に大きく前進できることとなる。

最近の世界論調はあまりに硬直している。もっと柔軟意欲的に人類の叡智を探るべきである。
原爆の洗礼に耐え世界の平和を願う日本こそが核エネルギー平和利用の先導をつとめ、「国家の品格と誇り」を示し世界の難局を救う絶好の機会としようではないか。

以上でございます。
トリウム炉については、私は難しくて説明できませんので、
予備知識が欲しい方は、下記へおいでください。

●トリウム関連スレッド
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/1712/809_1039517586.html 

●トリウム増殖炉の基礎研究
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/CAD/abstract_3.htm 

●ウランより利点の多いトリウム原発、移行への障害は? 
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050712301.html 

●「原発」革命 文春新書 古川 和男 (著) アマゾンの紹介文 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166601873/ref%3Dsr%5Faps%5Fb%5F/503-6389789-
3790360 

●トリウム溶融塩炉  
http://msr21.fc2web.com/index.html 

イメージ 1

イメージ 2

さるお方より画像を頂きましたので、アップしました。
この怪獣、知ってますか?
マニアの間では有名な話なので、知っている方も多いと思いますが…

答えは、「ウルトラセブン12話、遊星より愛をこめて」の、スペル星人です。
ウルトラセブンといえば、何回も再放送されていますが、「12話」は、現在非公開。
なぜかというと、最初の放送後3年ほどたった1970年に、円谷プロに抗議があったからです。
それ以降、ウルトラセブンの再放送や録画では「11話」の次は必ず「13話」になり、
現在まで「12話」は、封印されたままです。

観た人の話によると「12話」で、スペル星人の姿はあまりはっきり見分けられないらしい。
そして、放送された当時は、抗議などは一切なかった。

では、スペル星人は、なにゆえ封印されたのか。
なぜかというと、スペル星人は、原爆の被害者だったんです。

知っている人も多いと思うが、昔、円谷プロの怪獣カードっていうのがありました。
あの中には怪獣の写真とともに、体重何トンとか、簡単な特徴が書いてありましたね。
問題になったのは、その記述の中の「ひばくせい人」(=被爆星人)という言葉でした。
写真は、脱毛し、ケロイドで覆われた真っ白な姿をしています。目鼻は、はっきりしない。
これが、被爆者の特徴である、被爆者差別である、と受け取られたんです。

実を言うと、このカードのキャプションに関しては、円谷プロの責任ではない。
版権を貰ってカードを作成した業者の独創だった、ということなんですが、
今でも、円谷プロでは一切放送禁止、業界では口に出してもいけないタブーらしいです。

出展は、『封印作品の謎』(安藤健二著、太田出版、2004年)。
この本は「言論の自由とは何か?」という点で面白かったので、もちょっと続けてみようと思います。
コメントは「すべて表示」すると、書けます。めんどくさくてごめんねです。
(ただし、私はマニアじゃないので、怪獣についての細かい質問はわかりませんよー。あしからず。)

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事