居 ミカの田中模索

なかなかお返事書けなくてごめんなさい。ちょっとずつお伺いいたします。

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バケツ苗、だんだん大きくなってきました。
間引きをせねばならんのじゃろうか、と思っていたところ、
「ウチとこはぜんぜん芽が出ないのー」
という方もいらっしゃいましたので、分けてあげることにしました。
今週は、曇り空。
お日様が、出るといいな。

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↑頂き物のお写真「キタキツネの子供」です。可愛いです♪私、ペットより、野生動物が好き。

いやー、最近、ある女の子のブログが思想対立で閉鎖したっていう話を聞きまして。
詳しくは知らないのだけど、そりゃ可哀想でないかい、って、思いましたです。

彼女のところがそうだったのかどうか分らないが、そういう場面で、よく見る状態はある。
それは、ミギとヒダリの対立である。
ミギの人とヒダリの人は、お互いに相手のことを、
箸にも棒にもかからん、話し合っても無駄な人たちとみなしている。
ヒダリは、ミギを身の程知らずのコチコチのナショナリズムとし、
ミギは、人間の誇りを忘れた卑劣な裏切り者だ、とヒダリを批判する。

現在、この分裂が非常に深刻な程度なのかどうか、私には分りませんが、
ひとさまのブログをみていると、ときには、こういうひどいことになっている。
ヴァーチャル世界の中なので、暴力沙汰にはならないけど、
これが面談だったら、どうなのだろうか?
鼻血ぐらいじゃすまないんじゃないか、って気がする。

だけど、こうなったのには、こうなったなりの理由がある。
ちと大上段に構えるようだが、
鎖国時代には、自分たちがどうするべきかの規範は、わりあいはっきりしていた。
だけど黒船がやって来て、それじゃとってもやっていけなくなり、明治維新。
それも、諸外国の袋叩きに合って、結局は敗戦し、こんどは民主主義。
といっても、これは自発的なものでなく、アメリカの押し付けというところらしい。

二転三転したあげく、規範なんてモノは、いつのまにかバラバラになってしまったらしい。
そして、このままじゃいけないんじゃないか?と、実はミギヒダリとも思っている。
…のではないですかね。なんとなく、そういう不安を、感じる。
とすると、ここに、思いがけなく新しい規範が出てくると、たぶん、天下取れそうな気がします。

岸田秀氏は、
「無からは何もつくれないので、そのためには、自由や民主主義思想のほかに、
 これまでわれわれが否定し破壊し解体しようとしてきたいろいろな思想
(仏教、儒教、天皇制、家、義理、人情など)
 の諸要素を集めて再検討し、組み直して、新たに体系化するしかないであろう。」
と、言ってます。
だとすると、新しい規範は、意外と近くにありそうな感じもするんですけどね。

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