居 ミカの田中模索

なかなかお返事書けなくてごめんなさい。ちょっとずつお伺いいたします。

日記

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封印作品と佐々木 守

昨日はなぜかブログのページが開けなかったので、書けませんでした。なんだったんでしょう?
『封印作品の謎』(安藤健二著、大田出版)を読みました。『ウルトラセブン』に絶対再放送されない回があったなんて、知らなかったなー。

ウルトラシリーズって最近のは知らないけど、昔は、例えば他のヒーローものに比べて、デザインとか都会的でかっこよかった気がするんですよね。エピソードも単調でなくいろいろあって、お金かけているなっていうか、やっぱり天下の円谷って感じで。子供心には、『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』が面白かった。お話も子供だましじゃない感じがして。
で、封印作品「12話・遊星から愛を込めて」ですが、脚本が佐々木 守さんだった!私、この人好きなんです。この方の脚本は「AさんとBさんは対立している、そしてどちらにも対立するだけの理由がある」というパターンだと思うんですよね。だからウルトラセブンでも、悪い宇宙人には侵略に来るだけの理由がちゃんとあるの。リアリティがあるなー。考えてみれば、なんか知らんけど侵略にきたなんて、ヘンだよねえ?そこらへんが子供だましじゃなかったです。

佐々木 守さんの脚本で一番面白かったのは、ケーブルテレビで見た『三日月情話』という連続モノです。謎が謎を呼んで、もう何がなんだかわからず、次が気になってしょうがない。DVDとか出てないのでなかなか見れないと思うけど、おもしろいよ。

きのうアレックスに英語の本を注文しました。「UK&アイルランド、または、EUに関するジョークの本がいいです」って。あのへんにはきっと面白いジョークがありそうで、それにイギリスジョークって、ひとひねりがあって笑えるから、いまから楽しみ。

ヨーロッパにユーロというお金が出回ってる中で、イギリスはまだポンドを使ってる。「来年かさ来年にはユーロになるんじゃないか」ってアレックスは言ってましたが、なぜかって言うと、私の読んだジョーク本には、鉄の女サッチャーが強硬にEUに反対したからだって書いてあります。

サッチャージョークの例。
 フォークランド紛争のとき、サッチャー以外のイギリス内閣は開戦に乗り気でなかった。
 そこでサッチャーが一喝、
 「我が内閣には、男は一人しかいないのか!」

おまけ。チャーチルジョークの例。
 劇作家のバーナード・ショウとチャーチルは仇敵の間柄だった。
 ショーがチャーチルに送った手紙。
 「私の芝居の初日の招待状を二枚送ります。お友達と…もしいらっしゃるならば…おいで下さい」
 これに対するチャーチルの返信。
 「残念ながら初日には出席できません。二日目が…もしあるのでしたら…伺いましょう」

実はサン・テグジュペリの『星の王子さま』が大好きなんです。

でも、実写はだめですね。映画もアメリカで作ったミュージカル版のと、フランス版のと二つ見ましたが、どっちもぜんぜんだったなあ。王子様が子供だとか、バラの花が植物まんまだったり大人だったりすると、意味ないんじゃないかと思うんですよね。え、だってあれ、王子様とバラの花のラブストーリーでしょ?違うの?子供と花がそのまま出てきたら、せいぜい庭の手入れしてるくらいにしか見えないと思うんですけど。どうでしょう?

それから私のイメージでは、狐っていうのは、女の子なんですよね。王子様が狐に限って「遊ぼうよ」と呼びかけ、それから「飼いならす」ことが話題になって、王子様はバラの花のことを思い出す。それに王子様と分れる時に狐は泣いちゃうのに王子様のほうは「どうして泣くの」って尋ねるとか、こりゃあ女の子じゃないの?って思うんです。でも映画みてると、どうも狐は男だということになってるみたいなんですよね。日本語訳でも必ず男言葉になってるし。私はフランス語がぜんぜんわからないのですが、原文を読んだら「これは男だろう」ってわかるようなところがあるんでしょうか?

私は挿絵を見ずに文章だけ読んでるもんですから、映画になるとイメージが違っちゃって困る。まあ、どうでもいいっちゃ、どうでもいいよなことですけども。どーも、気になる。

中村政雄著『原子力と報道』(中公新書ラクレ)を読みました。
この方は長年新聞社にいらしたそうですから、現場からの発言ですね。観察は鋭く批評は辛く、へーえ新聞記事ってそういうもんなんだあ、と何かと勉強になる一冊。とくに、「日本の若者が夢を語らなくなったのは、報道が社会を必要以上に暗く描いており、そのために愛国心がいだけなくなっているため」で、それはなぜかというと「暗い報道のほうが取材が楽だから」というあたり、うむむ。感銘を受けました。

核エネルギー関係の話は面白いので、時々よみます。中でも、古川和男著『「原発」革命』がとっても面白かったです。ウラン・プルトニウムでなくトリウムっていうものを使う核発電の話なんですけど、こんないいものがあるのにどうして使わないのだろう、とフシギに思います。こういうの報道でいっさい読んだことないんですけども、議論する価値はあるんじゃないのかな。新聞もなんだかなあ、と思う今日この頃。

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