居 ミカの田中模索

なかなかお返事書けなくてごめんなさい。ちょっとずつお伺いいたします。

日本の女性をほめる

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日本の女性も、がんばっています。ほめてあげたいと思います。
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これは、私のお友達の、U子さんである。
U子さんは、たいへん華奢で、普段は、温和な優しい女性である。
周りからは、「アノ人が怒るところなんて、想像できないわァ」と言われておる。
ところが、彼女はひとたび怒ると、えれえ怖いのである。

U子さんは、7歳年下のご主人と結婚されて、現在は三児の母となっておられる。
ご主人は、昔極真カラテを習っておられたぐらいで、がっしりした方である。
しかも、頭が坊主なので、なおさら怖い。
現在は、ある中国クラブのマネージャーをなさっておるが、彼ならば、勤まるであろう。

しかし、このU子さんと、ご主人が夫婦喧嘩をなさると、常にU子さんが勝つのである。
私は一度偶然に、その現場に居合わせたことがあるが、まさに、空前絶後であった。
詳しくは書けんが、ゴジラとアンギラスの戦いなどを想像していただきたい。
私は家から飛び出したご主人の後を、思わず追ってしまったくらいである。

私は結婚しておった経験があるが、あのような喧嘩をしたことは一度もなかったのだ。
で、「別れるんじゃないか」と心配したのだが、別になんちゅう事もないのだから、驚く。
息子二人を含む子供らも、慣れているようで、母ちゃんの勝ちを確信しておるようである。
そして、子供らも、この母には全く頭が上がらない。それくらい怖いのである。

このたび基地の移動に、7000億円なんていう巨額の援助を約束した政治家がおるようだが、
もしもU子さんが彼の妻であったなら、彼は早くも翌日には取り消しを申し出ていることであろう。
「ウチのどこにそんなお金があると思ってんのよっ!」
と奥さんに言われてしょんぼりしない男は、あんまりおらんような気がするのである。

ウチの会社に税務署が入ったから言ってるわけではないのだが、
政府のお方は、そんな金をいったいどこから持ってくるつもりなのであろうか?
外国に金を持ち出してばら撒いてもらっては、地元に金が回らんで困るのである。
U子さんのような女性の登場を、心から待ち望むしだいである。

この肖像はコピーの裏紙に描いたので、ややお見苦しいが、U子さんよ許せ。
今日は、風邪ひいちゃったので、もう寝ます。うー、ゲホゲホ。

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宮崎駅弁当「椎茸めし」は、何十年も前から、宮崎駅名物であります。
薄味の炊き込みご飯に、鳥そぼろ、椎茸、錦糸玉子が載っている。あと、蕗とか細かいおかず入り。
ここのおばちゃん(失礼を省みず、おばあちゃんというべきか)は私の知り合いなんですけど、何十年も前から、毎日、朝の暗いうちに起きて仕込みをし、味をみる。
毎日、ですぞ。よく働くねえ。それでほとんど一日が終わっちゃう。
ほか弁を食べ慣れてる人は、おいしくなくて高いと思うかも。800円、だったかな?
でもね、私、何となく好きなの。なつかしい味で。端的に言うと、昭和30年代の味。
今日は社長の奥さんが、皆に買ってきてくれたので、写真に取りました。
中身も見せてあげたいんだけど、はっと気づいたときには、もう食べてしまっておったのじゃ。自慢じゃないけど、私は食い意地が張ってるのよっ!
よって、包み紙だけ載せました。どうか許してくれたまえ。
宮崎駅に御停車の際は、ぜひ御一食を。といっても、よく売り切れてる…

お母ちゃんのことをほめたので、いっちょ、ばあちゃんのこともほめたいと思います。

ウチのばあちゃんは、戦時中横浜に住んでいたとき、夫(私のじいちゃん)を亡くしました。
じいちゃんは、元は漁師で、海の男だったのです。船が撃沈されて、戦死しました。
じいちゃんが戦死したとき骨箱が届いたんだけど、からから音がするんで開けてみたら、つぼの中に木の札が一つ入っていただけだったんだって。それで「骨じゃない、こんな木の札がはいってる」って、子供が泣いたんだって。
関係ないかもしれないけど、その子は大人になってから、気が狂ってしまった。

そのうち戦争がおわり、ばあちゃんは食い詰めて、5人の子供を連れて故郷の宮崎に帰りました。
ところが実家の母(私のひいばあちゃん)は、「何しに帰って来た」と追い返さんばかり。ばあちゃんのウチはもともと資産家なのですが、おりしもひいじいちゃんが死んでしまったところに、敗戦です。ひいばあちゃんは保身のかたまりとなって、みんなに財産を分け与える心の余裕など、なかった。
しかも、ばあちゃんがもともと持っていたはずの山林の権利書は、いつのまにか妹の名義に書き換えられ、財産放棄の書類にも、知らないあいだに、ばあちゃんの印鑑がドンと押されていた。
もー、「田舎の人は純朴だ」なーんて思ったら、大間違いなのでした。

それでばあちゃんは、住むところだけはいちおう貰って、じいちゃんの先妻の子供一人を含む計五人の子供を、女手一つで育て上げ、しかもそのうち二人は大学まで出したのです。とにかく気丈な人でしたが、そりゃーもう、大変な苦労だったということです。
しかし、そうまで苦労して育てても、そのうちの二人はばあちゃんより先に死んじゃったのですから、運命は残酷なものです。そのうち一人は、精神病院で死にました。

でもね、ばあちゃんの孫たち(私のいとこたち)は、それぞれ青年協力隊でボリビアに行ってたり、仕事で中国に住んでたり、いろんなところで、活躍しているんです。
ばあちゃんと長い間一緒に暮らしたのは、お母ちゃんと私だけです。だから私は知っているんだけど、私のいとこたちよ、みんなばあちゃんのおかげなんだよ。

ばあちゃんは、じいちゃんの仏壇を毎日おがんでました。
ある人に、「女房子供を残して、心配しながら死んだだろうね」と言われたからです。
その気持ちわかるので、「靖国神社に参拝しちゃいけない」とは、よう言いません。
じいちゃんの方の親戚は、私たちの代にはもう付き合いがなくなっています。
私は、自分の父ちゃんのほうの親戚も、一人も知りません。
だけどとにかく、私はなんとなく、ここに居ます。ばあちゃん、ありがとう。

ウチのお母ちゃんについてのリクエストを頂きましたので、研修中に考えてまいりましたぞ。

私は、コメントで「よく本を読んでますね」というカキコを頂くことが、わりとあります。
そして、私のこの読書癖をつけたのは、実は、お母ちゃんであります。
ところが、ウチのお母ちゃんはテレビっ子で、自分ではほとんど本を読まない人なんです。
それなのに、なぜ娘をかくの如き読書好きにすることができたのか?
自分の子供に読書させたい親御さんには、参考になるかと思い、以下その記録です。

お母ちゃんは私が2歳ぐらいのころから「読み聞かせ」をはじめました。
そのやり方は、
1、親は床に座り、子供を、対面でなく後ろ向きに、膝に乗せる。
これは対面ではいけません。親の読むところが後ろにあって見えないと、子供はまるで自分が読んでいるかのように思い込み、前にある絵本に集中できるのです。また、子供にとっては非常に安心する体勢でもあります。
2、子供の前に、絵本を広げて読み聞かせる。
この場合、絵本のページは厚いモノがよいです。小さい子は手先が不器用なので、薄いページをめくれません。めくれないとイライラし、ページを破ってしまったりして、本を読むことができません。
3、読み聞かせを何度かすると、子供は親が床に座りさえすれば本を読んでくれるものと思い、自分から本をとってきて親の膝に座るようになります。
4、子供にも好みがあるので、持って来る本はだいたいいつも同じものです。だから親は、同じ本を何度も繰り返して読むことになります。すると子供が、いつのまにか本の内容を覚えてしまいます。
私の場合は『ジャックと豆の木』でした。そのうち、本を開くか開かないかのうちに「じゃっくは、うしをうりに」と言い出すようになったそうです。

このようにして、子供が字を覚えたら、もう読んであげなくても良くなるようです。
私の場合、明治生まれのばあちゃんが「男の子がいるから」という理由で外遊びをさせてくれなかったのと、テレビはNHKしか観ない人だったという条件がさらに重なります。
特にばあちゃんは「ふざけている」と言ってバラエティ番組を絶対観ませんでした。おかげで私はドリフターズの『全員集合!』も『欽ドン』も『ひょうきん族』も、片手の指で数えるほどしか観たことがありません。本さえ与えておけばおとなしい子だったんです。
今じゃ、「また本ばっかり読んでる」「本読み人生」「本はもう売ってしまいなさい!」とののしられるほどの読書依存症。でも、あんたのせいやで、お母ちゃん…
自分じゃ五年に1冊くらいしか本を読まないお母ちゃんが、なぜこのようなことを思いついたものか、未だにナゾであります。母は、不思議です。

日本の女性をほめるシリーズ。一回目は、ウチの社長の奥さんの登場です。

ウチの会社は、同じ会社に、父(社長)、母(社長の奥さん)、息子(専務)が働いています。
父と息子は、なんせ他人と違って身内だけに、お互いに厳しくなることがあります。意見の対立もありますし、ケンカになる事もあります。
どちらも母にとって大切な人です。そうすると、二人の間に立って、母はどうするのか?

いまだと、ひょっとしたら、息子をかばうお母さんが多いかもしれません。だけどここは会社ですから、商売も考えなくちゃならないし、情ばかりでは動けません。
だから、母は、できるだけ客観的な立場をとらなければならなくなるのです。自分の情をひとまずおいて、それよりも混乱が起きることを避ける。
これができる女性は、ほんとうのところ、あんまりいないような気がします。ですが、ウチの社長の奥さんは、さすが働き続けてきたキャリアというか、理性のある女性です。幸せな専業主婦をけなす気はありませんが、仕事で人にもまれて苦労してきた人は、やはり社会性が研がれているのです。
どちらかというと専務に厳しいような気がするのは、見てるだけだから分りませんけど、かわいい、かわいそうという情をおさえているからのように思います。
でも子供のほうは、あんまりそう思えなくて、あんがい反発したりするんですよね。お父さんは、甘やかしちゃいかん、とか言いますしね。私なら、ちょっとくらい甘やかしてもいいと思うんだけど。
「あんたの会社になるんだからね」
と、奥さんは専務に言います。社長だって、そう考えてるんだと思います。

自営業主の奥さんは、毎日忙しいです。たとえお休みの日でも、自営業は気が抜けません。そんで月末支払日のマナジリ決した一日が終わって、あるいは、先だっての台風水害で被害を受けたアパートの店子さんの被害処理とかの難しい仕事を終えて、やっと家に帰ると、女には掃除洗濯、料理、その他雑用が待っています。
あーあ…もうどっか行っちゃいたいわっ!と思っても、不思議じゃありません。
そこをぐっと抑えて、ネギ刻んだりするわけです。
なかなか、できないことですよ。そんでも誰もほめてくれないしね。

だから、ここで、私が奥さんをほめたいと思います。
ホント偉いですよねえ。
時にはお休みして、なまけてください。

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