JR大森駅から徒歩1分 入れ歯研究所・内田歯科医院のブログ

入れ歯治療はインプラント治療と比べてとても安全性の高い治療法です。

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Krには保険義歯を約半年間使用してもらい、その後にファイナル(最終義歯)を作製しましたので、違和感は全くありませんでした。生体親和性に優れた純チタンプレートを用いたことで、超精密で、非常に薄くて軽い部分入れ歯が出来上がりました。
昨今、咀嚼効率に優れるインプラント治療ばかりが脚光を浴びる風潮がある歯科業界ですが、じつは大部分の一般消費者の方々は、まだまだ安心安全でコストも抑えられる入れ歯治療の方を望んでいる実態があります。我々歯科医は、インプラント治療を勧める場合でも、インプラント治療の弱点や欠点などをもっと患者さんサイドに情報提供をする必要性があると思います。
つい先日の東日本大震災で被災に遭われた方の多くは、物資の配給不足から歯を磨くことも出来ない現状が続いていると聞きます。インプラントは、インプラント治療自体が成功したとしてもその予後については、普段のKr自身における口腔内の徹底した管理、つまり、歯ブラシ等を用いたインプラント周囲の清掃状態や、インプラント植立部保護のためのナイトガード(歯ぎしり予防装置)の使用有無によっても、かなり左右されてしまいます。震災における被害等でしばらく歯ブラシが出来なかったり、ナイトガードが使用出来なかったりしますと、インプラント周囲炎などを発症するリスクが非常に高まることを一般消費者の方々には、是非とも知っておいていただきたいと思います。また、そのような観点からインプラント治療自体、全身管理の出来ない高齢者などにとってはそもそも不向きな治療法であるということも十分に理解する必要があります。

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