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職場を変えて、一週間が過ぎました。
先週はずっと悶々と…
考え込んだり
つらいものを感じたり
前の工房に戻りたくもなったり
物思いに耽っていたのでありました。
本来、二週間ごとにローマに帰らせてもらうことにしていたのだけれど
仲間たちが「用事があるから…」と、ローマに帰ることを聞かされるなり
『ならばアタシもっ!!』
迷うことなく右倣え。
耐えられませんでした。
せっかく会社が借りてくれたアパートには、生活に必要なものが殆どなく
また、車のないアタシには簡単に買い揃えられるほど、ここは便利なまちではなく
心境的には
逃げ帰った…
そんなアタシでありました。
慣れ親しんだまち
いいもんです。
乱れ続けた気持ちが、またフラットに戻されました。
少しでも赴任先の様子、そこでの生活がわかって
やっと準備というものが、精神的にも物理的にもできたのだろうと
そんな気がしています。
勤務地ではありませんが
生活する場所となった
ヴェルチェッリというまち
決して悪いところじゃあありません。
かわいらしいまちだし
穏やかだし
ローマに慣れたアタシには、『どこの国だろ…』
アタシの目に入るもの、アタシが感じるものが思いっきりそれまでと異なるだけで
溶け込むことも、もうあと僅かのことだろうと思います。
ちょっと落ち着いた今
これって、まるで別荘生活…
ん、悪くない。
ものは考えようです。
まぁ、辛くなったのは仕事のことですから。あくまでも。
単に、突然やってきた生活での厳しい不便さが、ストレスに拍車をかけただけのこと。
それだけでしょうから。
きれいなところ
美しいもの
いっぱいあるんです、このまちにも。
幸か不幸か、(仕事の)契約はまだ7ヶ月もありますし
季節の流れも楽しめそうですし
とりあえずは
イタリア1の米の産地!
月二でローマに帰り、メルカートで山芋やらオクラやら
なにやらさまざま買っては運び込み…
すでに楽しみ方を描いて止みません。
あ…
ここ、ヴェルチェッリは
北イタリアにおいて、カトリックの歴史がもっとも古い
そういうことでも、大切なまちなのです。
少しずつ、お見せしていこうと思います、
このまちの様子も。
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気持ちの持ち様・・・という所で何とかなるのなら、新たな場所も「チャレンジ」出来そうですね。更なる飛躍の為に選ばれし場所であろうから・・・。又記事楽しみにしてますね!ファイト!
2010/6/9(水) 午後 6:41
87さんへ
いろいろ大変は続きますけどね…。
頑張ります、限界まで。
87さんの言葉、大きな励みになりました。
コメントありがとうございます。
2010/6/10(木) 午前 3:46