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2010年1月16日。
●競馬予想は、明日の午前中に追いやって、
川島雄三→ジャン・コクトーの周辺を徘徊し続けている。
左端の文庫本は岸恵子・『30年の物語』(講談社文庫2003年、原:1999年刊)で、
その12編の物語は、★影絵の中のジャン・コクトオ から始まる。
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今村昌平は、「(病の秘密を)発見した」と言い、
藤本義一は、「(いや、それは)シャルコー病で、今村昌平説じゃないように思う」と言う、
川島雄三の背負った(?)「血の病」。
今村編著☆は未読だし(図書館リクエスト中)、症状から推せる病についても、
(☆今村昌平・編『サヨナラだけが人生だ 映画監督川島雄三の生涯』)
専門家に確認中の今、言及は避けたい。
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川島雄三の異常なまでの、【太宰憎悪】について、
藤本義一、長谷部日出雄、殿山泰司、小沢昭一が様々に語り合うが、埒が明かない。
私が、ふと思い浮かべたのは太宰の掌編だった。
『魚服記』がそれで、
<今村「説」の川島雄三が「である」>とすると、
川島の太宰憎悪の傍証にはなると思う。
★『魚服記』は、 ⇒ http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1563_9723.html
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『占領下日記』については、後日。
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因みに、昭和36年当時藤本義一が師匠の諧謔的「遊び」の洗礼を受けた、
川島なじみの北新地の「シックな高級店」(藤本)は、黒斗=こくと(石斗とも)は、
ジャン・コクトー由来の店名。
命名者は、川島雄三だという。(『わが師・川島雄三』藤本義一)。
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ひさしぶりに、貧弱な、頭もこころもフル回転しました。
2012/8/31(金) 午後 1:52 [ Kiyoshiroo ]