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偉大なる母の力。

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 ★「母の力」というと、競馬ファンは、すぐに、母の父、母の母など母系の遺伝力を思い浮かべる

 だろうが、今日は先日耳にした「おにぎり」(「おむすび」)と母性の不思議な関係について。

 子供が生まれて、母乳で育てているお母さんの握る「おにぎり」ほど美味いものはないという。

 私は、記憶もうすれて(当たり前だ)確かめようもないが、どうやら真実らしい。

 母乳育児期の母体からは、ホルモンエキスのような物質が体全体、特に、乳房付近はもちろんだが、

 「掌」に汗のように、滲み出てくると言う。

 「おにぎり」の美味しさの秘密は、これだというのだ。

 このエキスと塩とのマッチングがまた絶妙らしい。

 ***************

 まぁ、そうは言っても、赤ん坊を抱いている若いお母さんに、

 「すみませんが、私におにぎりを握っていただけませんか」とは言いにくい。

 かといって、身内の者に頼むのも、何となく辛いところがある(いま、育児中の者はいないし)。

 一体、どこから出てきた説なのだろう?

 みなさんは、こんな話を聞いたことはありますか?

 **************

 念の為に書いておきますが、その他の人が握ったものが「不味い」という話ではありませんよ。

    

新也・トーク

★こういう文章は、マスコミに乗っかる「人々」には、逆立ちしても書けるものではない。
 藤原新也「オフィシャルサイト」のトーク&ダイヤリーより・・・。
 → http://www.fujiwarashinya.com/main.html

 「・・・私が鳥越の行動を軽率と誹るのは癌にまつわる個人的な思いがあってのみのことではない。また犯罪に近い違反を犯している企業のコマーシャルにジャーナリストが出るという理不尽を思ってのみのことでもない。
 ひょっとすると今の若い人にはこの心情はわからないのではないかと思うが、かつて私たち団塊の世代より上(私は団塊の世代ではなく上だが)の、公権力にたてついた世代というものには企業のコマーシャルに出るようなやからは最低という意識があったのだ。
 私は学生運動に参加したわけではなくただの一匹狼で世界をうろついていただけの話だが、日本に帰ってきてそれなりの注目を浴びると当然のコースのように大枚を積まれてコマーシャル出演の依頼を受けた。だがそこの一線は守るべきだということくらい分かっていた。アサヒドライビールやウイスキー、服飾メーカー、西武デパートなどおそらくこれまで10本の指を数えるくらい断ってきているがバブルのころには不動産会社の年間契約で数千万というのもあったから今では笑える話しである。終わったわけでもなく今でもカメラ関係やプリンター関係の依頼があるが断っている。誰しも金が欲しくないという者はいないと思うし、若い人はそんな自己規制はくだらないと思うかも知れないが、私たちの世代にあってはそれは人が持つべきあたりまえの矜持というものなのである。・・・」 

 ************ 
 
 次に全文を。
 2007/10/11(Thu)
 ●晩節を汚す

 つい最近、あの硬派のジャーナリストでならす鳥越俊太郎が自分の癌にかかった時のドキュメント映像を垂れ流しながらアメリカの生命保険会社「アフラック(American Family Life Assurance Company of columbus)」のCMに出ているのを見て度肝を抜かれた。
 彼が癌にかかったのはおそらく2,3年前のことだと思うが彼は癌で死んだ私の兄とほぼ同じ年齢であったことから人ごとながら、がんばって欲しいという思いがあった。
 この彼が手術前にオペレーションルームに運ばれる映像はコマーシャル用に撮られたのかどうかは不明だが、その映像がコマーシャルに転用されるのを見て、癌すら商業主義に売り渡されるその光景を兄の死と重ね合わせながら忸怩(じくじ)たる思いを抱いたのである。
 
 彼がCM出演しているアフラック(AFLAC)と言えば間抜けなアヒルキャラクターで安心感を演出している契約数ナンバーワンをうたう外資系の生命保険会社だ。
 だが内情は金融庁の出した保険金不払い報告命令を受けた国内38社の内、最上位にあたる4位の19億円もの”不払い実績”(4月期の途中経過であり増える可能性大)を”誇る”いかがわしい保険会社なのである。
 私はアフラックと双璧を成す外資系の生命保険会社アリコ(保険金不払い7億3千400万)に関わる人間(日本の保険会社から引き抜かれた中間管理職)にじかに話を聞いたことがあるが、その販売促進会議の模様は異様だと言う。日本のそれのようにお茶のみ話などのウームアップ時間は一切なく、いきなり数字が飛び出し、いかなる人間的な余韻もなく終始数字で終わるというのだ。

 「まるで数字のサイボーグがテーブルを囲んで会議をしているようで最初に出たときは外資とはこういうものかと思いましたよ」

 苦笑いしながらそのように言う彼は確かに給料は上がったが味気ない日々を過ごしているらしい。
 またその外資の保険会社は人間の営業というものを一切しないのが日本の保険会社との大きな違いという。
 あらゆるタレントを起用して絨毯爆撃のようにコマーシャルの投網を打ち、それに引っかかってくる魚(保険加入者)をただ待つのである。したがって会議では精密詳細にその投網と魚の関係や効率の検討がなされる。
 このように顧客をただの数字に換算する外資系というものがいかに日本の経済風土を破壊してきたかということは、例えばたとえ目の前の利益がなくとも長い目で暖かく中小企業を支え、日本の発展の底支えをしてきた長銀が外資系金融機関によって破綻に追いやられたことを見ればわかることだ。
 そして今日の貧富の格差社会や一層の競争社会化を推進したのも元はといえば外資とそのシステムの流入が大いにかかわっていることは私たちは知らねばならない。六本木ヒルズの最上階を借り切り、まさに日本の頂上に君臨し、そこに行くには専用のエレベーターを使わなければならない特別待遇を受けている”最強外資”の異名を持つ投資銀行ゴールドマン・サックスなどはまさにその象徴だろう。

 話を保険会社に戻すならアフラックに限らず国内38社のうち保険金不払いのない社がたった1社(カーディフ生命保険。ただしこれは個人加入保険ではない)というふうに私はもともと生命保険会社というのはおしなべていかがわしいと思っている。金を取っておきながら正常な支払いを履行しないというのはこれは立派な業務上の詐欺である。逮捕者が出ないのがおかしい。 
 そういった、しかも外資(アメリカ)の生命保険会社のCMにイラク取材でアメリカの欺瞞に言及し「イエスの箱舟事件」や「桶川女子大生ストーカー事件」などで果断な反権力的取材をこなしてきたジャーナリストである鳥越がなぜ醜態を曝してまで出て保険加入を勧誘しているのか。
 これは七不思議のひとつである。

                  ●

 私が鳥越の行動を軽率と誹るのは癌にまつわる個人的な思いがあってのみのことではない。また犯罪に近い違反を犯している企業のコマーシャルにジャーナリストが出るという理不尽を思ってのみのことでもない。
 ひょっとすると今の若い人にはこの心情はわからないのではないかと思うが、かつて私たち団塊の世代より上(私は団塊の世代ではなく上だが)の、公権力にたてついた世代というものには企業のコマーシャルに出るようなやからは最低という意識があったのだ。
 私は学生運動に参加したわけではなくただの一匹狼で世界をうろついていただけの話だが、日本に帰ってきてそれなりの注目を浴びると当然のコースのように大枚を積まれてコマーシャル出演の依頼を受けた。だがそこの一線は守るべきだということくらい分かっていた。アサヒドライビールやウイスキー、服飾メーカー、西武デパートなどおそらくこれまで10本の指を数えるくらい断ってきているがバブルのころには不動産会社の年間契約で数千万というのもあったから今では笑える話しである。終わったわけでもなく今でもカメラ関係やプリンター関係の依頼があるが断っている。誰しも金が欲しくないという者はいないと思うし、若い人はそんな自己規制はくだらないと思うかも知れないが、私たちの世代にあってはそれは人が持つべきあたりまえの矜持というものなのである。
 ネットで鳥越と検索をするとあるブログではおそらく若い人であろうが「アフラックのコマーシャルで鳥越俊一郎が癌と戦っていることを知った。やはりすごい人だと思う」というようなうすら寒い寝言を書くような人間がいたりして時代意識の変容に呆然とするのだ。
言っておくが企業のコマーシャルに出て消費をあおるような行動をよしとするのは日本人くらいのもので、日本以外の国、たとえばアメリカにしろヨーロッパにしろ下種と考えられていることを知っている人は少ない。たまにアメリカの俳優が日本のコマーシャルに出ると、契約時にそのことを決して本国においてはバラさないようにと但し書きがつくくらい彼らはコマーシャルに出ることを恥と考えている。それは私たちの世代も同様である。
 
 当然、私より4歳年上の鳥越は私たちの世代の意識を十分共有しているはずであり、ましてやジャーナリストである。2,30代なら若気の至りということで許されもしょうが、社会の木鐸(ぼくたく)となるべき70歳に手が届こうとする人間のやることではない。紙媒体から民放テレビ媒体へとくら替えしたジャーナリストの末路を見る思いがして残念という他はない。
 *************

 
●『オールニートニッポン』の中で(「読書日記」で紹介中の)、
 松本氏33歳が唱えている、<六本木ヒルズを、三畳間のアパートに!>
 という「夢」のほうが、正常な、まっとうな感覚だと思えてくる。

 

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