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康芳夫の快著=怪著。(再読)
故・大野晋氏の学の良心の発露。
●康 芳夫(こう よしお、1937年5月15日 - )。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%B7%E8%8A%B3%E5%A4%AB
東京都出身のプロデューサー。
1960年代から1970年代にかけて、テレビ局とタイアップして珍奇な企画を立ち上げて日本中を熱狂させた。広告代理店などの巨大資本や政治・宗教団体から独立的な立ち位置を保った。同時代の先輩であるキョードー東京の永島達司のようにイベントを「事業」として永続させることはできなかったが、その本質は「企業家ではなく他人を驚かせる事にのみ興味がある風狂人」とする評価もある。・・以下略。
●大野 晋(おおの すすむ、1919年(大正8年)8月23日 - 2008年(平成20年)7月14日)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E6%99%8B
日本語の起源、日本人の思考様式など幅広い業績を残した。特に『岩波古語辞典』の編纂や、日本語の起源を古代タミル語(南インド)にあるとしたクレオールタミル語説で知られる。・・略・・主著は『日本語の起源』『日本語の文法を考える』『日本語の形成』『日本語練習帳』など。・・以下略。
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★康芳夫が卒業後の駒場祭で起きた亀井静香の「犬殺し事件」(焼き鳥の模擬店用にキャンパス周辺をうろついていた「野良犬」や「飼い犬」を殺して焼いて売ってしまったという事件で、亀井は停学処分を食らったという)なども面白いが、この人の本領は人的繫がりとその情報の密度の高さ濃さなのだろう。
写真は、それを暗示した。 つもりだが・・・。
★故・大野晋の『日本語の源流を求めて』は、読みやすさと網羅的内容が揃った稀有の一冊で、
お薦めです。
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