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日経新聞の今朝の春秋より
癌患者が言われて傷つく言葉を調べた結果がある。
頑張って。
かわいそう。
前向きにならなきゃ。
今では治る病気だから大丈夫
(手術で)どこをとったの
癌患者の就労支援などを手掛ける桜井なおみさんが著書「あのひとががんになったら」で
そう記す
桜井さん自身もこの病の経験者だ。
善意からの言葉でも知識不足の励ましや同情、不用意な好奇心、価値観の押しつけは
心の負担を増す。
時に「頑張って」もマイナスに働く。大半の患者はもう懸命に頑張り、もがき葛藤しているのに
まだ頑張るのかと感じるからだ。
どこか人ごとのように響くのも傷つく理由だという
日本を代表する18歳の水泳選手が血液の癌にかかったと公表した
ご本人やご家族の心労、不安はいかばかりかと思う。
テレビでは専門家でもない出演者から街のこどままでが「頑張れ」「大丈夫」を
繰り返す。その思いに嘘はないとしても、これが癌感謝への正しい接し方だという
イメージが広がるおそれはないか
若年性がん患者団体「STANND UP!!」では定期刊行誌で10代、20代の闘病体験を
紹介している。卒業式で友達に泣かれてつらかったり、扱いづらい空気から孤立したり。
統計によれば日本人の二人に一人はがんになる。
善意や厚意をきちんと伝えるためにも、がん経験者の心を誰もが正しくしるべき時代になった。
(久しぶりに新聞(原稿)みながらタイプしたので誤字脱字があるかもしれません)
経験者の私も、がんになってしまったことを聞くとかける言葉につまってしまいます。
なんと言葉をかければいいんだろう。
ただ私が一番うれしかった言葉は
友によく頑張ったとハグしてもらったこと。
久しぶりに会った写真クラブの先輩に、おーー元気そうでよかったと言って貰った時。
これは一年ぐらいたった時で、
直後はどうだったかな。心に残った言葉は思い出せない。
みんな同じようなことしか言わない。
たぶん、何か声をかけないとと思い、あたりさわりのないことを言っていたんだと思う。
なかには頑張れとエールをもらうと、それを糧にがんばれる人もいると思う。
私は・・・・頑張ってと言われて傷ついたり
これ以上頑張るの?とは思わなかったなぁ。今後のことは神様しかわからない。
それにある意味博打好きな私は運しだいと思っていた
頑張っての言葉はただむなしく頭のうえを通り抜けていっただけ。
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2019年02月16日
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