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18歳の時にはこの仕事(塾の教師)を始めていましたので、青二才だった頃の恥ずかしい思い出は山のようにあります。その中の1つ、「暴走族撃退事件」とゆう話を書いてみます。
ある日、授業を終えて帰った女の子が泣きながら教室に逃げ込んできました。「どうしたの?」と聞くと、バイクに乗った少年たちにからかわれ、あとを追いかけられたとのこと。授業を少し抜けて、家まで送ろうかと思ったら、教室の前でバイクの排気音が多数鳴り響き、ついでに「でてこんかい!」と笑い声まじりの大声が。 告白しておきますと、私は決して正義の人ではありません。ひろった100円玉は、すぐに自動販売機でお茶にかえてしまうような小市民です。しかし、生徒や家族、友人に対しては非常に正義の人になってしまう一面もあり、その時は怒りでわれを忘れてしまったようです。(キレた、とも言いますね:笑) 玄関から外に出て、にこやかに微笑みながら(と、後に同僚に教えられました)「何か御用ですか?」と聞くと、「ゴヨーだってよう!」「おっさん、さっきの女出せや!」と口々に話し始める始末。気がつくと、私は1番えらそうな(あとでリーダーだと聞きました)アンちゃんをヘルメットの上から思いっきりぶん殴っており、アンちゃんが吹っ飛んでいくより先に、残りの者たちはさっさと逃げ出したそうです。 自分では覚えてないのですが(苦笑)。 結局、大きくへこんだヘルメットをかぶったまま気を失ったアンちゃんと私はパトカーに乗せられ、警察署まで。指紋をとられたのはあとにも先にもそのときだけです。こってりしぼられてなんとか解放していただいたのですが、引き取りに来てくれた当時の塾長に「よくやった!!」といわれても全然うれしくなかったです。実は、殴りつけた右こぶしが骨折していましたから(笑)。気がついたのは次の日でしたけどね。 骨折がなおるまでの1ヶ月間、「もう2度と暴力は使わないぞ!」と心に誓った19歳の私でした。 |

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