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 私が大学に入学したての頃、中学校のときにお世話になった塾の恩師の方から電話があり、「とにかくすぐに来てくれ。」とのこと。
 当時の私は、高校生のときからずっと家庭教師の仕事を(頼まれて)していたものの、塾の仕事はまだまったく知らなくて、「何の用なんだろ?同窓会かな?」くらいにしか考えずに、とにかくも先生の塾を訪ねたのでした。

 塾に到着すると、私の同級で秀才の呼び声が高かったK君(阪大の法学部生)もいて、2人で「何なんだろな?」と、頭に3つくらい?マークをつけて待つこと5分。
 先生が部屋に入ってこられて開口一番、「いやー、久しぶりだな!じゃあ、明日から頼むぞ!!」

 へ?あれ?どうゆうこと?

 昔から詳しく説明することの少ない方でしたが、これでは何のことやら。
 で、副塾長さんに詳しく説明された内容が、「実は塾の拡張を図っていることもあり、先生が足りない。君たちには、卒業生兼先生となって、生徒たちを指導してもらいたい。」とゆうことでした。

 中学生の頃から教師になろうかな?と、思っていた私は、「やります!」と、即答。
 秀才Kくんは、「大学の妨げにならない程度で。」との模範的な返事。
 その日から2人して教師になることに。

 当時の私は目つきがきつい青二才で、生徒に怖がられずに親しまれ、なおかつ尊敬される教師になるためにと、できるだけ笑顔で教え、さらに服装も背広で毎日通うことにしたのです(苦笑)。
 当時の私の通っていた大学では、授業にスリーピースで出てくる新入生の話で持ちきりだったそうです(爆笑)。
 私の同級生に、越前屋俵太さんがいらしたそうですが、たぶん彼よりも有名だったのではないかと。

 塾での仕事はとゆうと、これがまた鬼のようにキツい仕事で、毎日授業を教えるだけでなく、週に3日は泊りがけで生徒たちの自習に付き合いました。
 それで、1ヶ月の給料が3万円!(交通費もコミです:笑。)
 当時の私はそれでも「教師としての給料だ!」と、喜んでいたのを覚えています。
 結局、その塾長とは教育の主義があわず、1年とたたずにやめてしまいましたが、今の塾職の基本を叩き込んでいただいたことには今でも感謝していて、連絡を取り合っています。

 でも、3万円はキツいよな・・・。
こむりん先生
こむりん先生
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