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先日、幼児教育の基本についての質問がありました。
「塾に行かせるならともかく、家庭で親が幼児を教育するのはかなりむずかしいです。なにかコツでもありませんか?」と。 私は商売としてやっているので(笑)、簡単にそのノウハウをお教えするわけにはいきませんが、基本でよければ2つほどお教えします。 第一に、積み木や組み立ておもちゃで遊んであげましょう。 世間ではあまり知られていませんが、子供の脳に立体の把握力をつけさせるのは幼いときが一番いいんです。 大きくなるにつれて図形や立体に対する理解力をつけるのが難しくなるのは、脳の構造的に論理が優先され、現実をそのまま受け入れる受態力が低下するからでしょう。 つまり、見たものをそのまま覚えずに、いろいろ考えて分類してから覚えようとするわけです。 ですから、小さいころに積み木遊びなどで先入観のない立体への理解を促しておけば、大きくなっても図形などの問題で悩むことはなくなるのです。 私が行う幼時英才教育でも、この遊びが大きな柱となっています。 第二に、お絵かき遊びをして一緒に遊びましょう。 幼いときには適当に線を引くだけのことが多いのですが、横にいる大人が何かの絵を描いて見せると(たとえばかわいいウサギ)、すぐに線や点で絵を描き始めます。 しかし適当に線を引いても絵にはならないですから、ちゃんとその対象物を観察するようになります。 つまり、絵を描くことによって全体的な把握力が身につき、さらに細かな観察力も養成できるわけです。 全体的に理解する能力があれば、国語の長文を読んで要約することは簡単ですし、しっかり観察することは勉強だけではなくいろいろな局面で役に立つはずです。 幼稚園や保育所のお遊びはよく考えてあって、子供たちの何らかの能力を伸ばすことになるよう作られています。 ですから、英才教育などしなくても、幼稚園でしているお遊びを家でくり返すだけでも子供の能力はほかの子よりも伸びていきますよ。 そしてそれ以上をお望みであれば、上記の積み木遊びとお絵かきをお試しください。 |

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