ここから本文です

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

 今年はうちの塾には高校受験の生徒さん(つまり中3生)がいらっしゃいません。

 ここ10年で初めてのことで、無料相談と他の塾さんからの予想問題の購入(こちらは有料:個別指導付き)以外に入試資料を使わないことになりました。
大学入試もほぼ推薦で決まり、あとは国立大入試と大学特待入試を残すのみ。
久しぶりの心穏やかな2月を過ごしています。

 しかし、使わないとなるともったいない気がするのが人情というもの。
そこで、このチャンスに私が公立対策用に作っている予想問題を少しご紹介させていただこうと。
ブログを見てくださった方だけにそっとお教えして、受験後にその予想と指示が当たっていたかどうかをご判断いただこうというものです。
来年度の高校受験生はいっぱいいらっしゃいますので、来年はこの企画はないと思います。
ということで、まずは英語の問題(後期用)から。

Aタイプ大問1
 前半は、絵を見て英語本文の空欄を埋めたり単語を選んだりする問題です。
選ぶ単語はほとんどが「動詞」と「前置詞」。
以前は曜日などの名刺もよく出題されていましたが、現在は普通名詞ばかりです。
よく読めばわかる問題が多いので、苦手だと思わずじっくり読みましょう。

 後半に長文が出題されます。
しかし、問題パターンが次のようなものばかりですから、解き方を覚えてきちんと解きましょう。
 ○本文の代名詞(itやthatなど)の内容を答える問題です。
  これは必ず前の行に答えが書いてありますから、わからないと思わずに読んでみてください。

 ○動詞や助動詞を選ぶ問題
  過去形なのか進行形なのか、可能なのか許可なのかを文章より読みとって、考えましょう。
  たとえば、Be動詞があれば進行形だ、などのように簡単にわかる問題もあるでので、パターンをしっかり覚えましょう。

 ○本文について英語の質問に答える問題。
  難しそうに見えても、これにもパターンが存在します。
  たとえば、必ずYesかNoかで答える問題がひとつ存在します。
  Canの疑問分ならCanで答え、Be動詞の疑問分ならBe動詞を使って答える訓練をしておきましょう。

 ○並べ替え
  これについては、マスターするのにかなり時間がかかります。
  苦手であれば問題集などで学習し、無理だと思うのなら他の問題を勉強した方が効率はいいでしょうね。

 ○本文にあうものを選ぶ
  これも英語の基礎力がない人には答えにくい問題です。
  しかし、解く方法がないわけではありません。
  問題文に使われている単語のうち、本文に2・3箇所にしか出ていない単語がよく使われているからです。
  もしあなたが英文の中から特定の単語を見つけ出す訓練をしているならば、問題文に書いてある単語を探してみてください。
  必ず、そこに答えがあります。

Aタイプ大問2・Bタイプ大問1
 対話文の問題です。
対話文の苦手な方は、この問題をみたとたんに「ムリ、解けない。」と決めつけるようですが、そんなことはありません。
なぜなら、全部を読まなくても問題個所だけ読めばわかる問題がほとんどだからです。
特に空欄補充問題は簡単なものが多いですから、ここで得点を落としてはいけませんよ。
 ○空欄補充
  Aタイプ大問1と同じです。

 ○代名詞の内容について答える
  Aタイプ大問1と同じです。

 ○本文中の空欄に適した英文を選ぶ
  まず、5つの解答英文をできるだけ訳してみてください。
  全部訳せなかったにせよ、選択肢が広がります。
  そして、問題個所の前の一文か後ろの一文を読んで、あてはまるものを考えれば、案外簡単に解けますよ。

Aタイプ大問3・Bタイプ大問2
 英作問題です。です。
英作問題は難しいと思われがちですが、簡単な英文の形だけを覚えておけばあとはあてはめるだけです。
たとえば、

 I know (     ) very well.
   私は(   )のことをよく知っています。
 I like (     ) very much.
   私は(   )が大好きです。
 I have some of (     ) in my room.
   私は、自分の部屋に(   )をいくつか持っています。
 I can play (     ) well.
   私は上手に(   )をする(弾く・食べる)ことができます。

この4つの文は非常に汎用性が高く、この文だけで解答を書くことも可能です。
何度も練習して、英作で得点を稼ぎましょう。

Bタイプ大問3
 英語長文問題です。
この問題だけで配点が20点ほど。
つまり、半分以上の時間を使って解かなければいけないのに、得点率は全体の3割しかないのです。
Bタイプ問題を採用している学校は、中位よりも上の学校が多いので、受験する皆さんも学力的に上位の方が多いかと思います。
もしそうであるなら、時間がかかる割に得点率の低い問題に力を注ぐよりは、他の問題で得点を伸ばした方がはるかに有意義でしょう。
その点をよく考え、受験前にどの問題に何分使うかをきちんと計画しておきましょう。

 ○並べ替え
  英単語を並べ替えて英文を作る問題です。
  並べ替えの問題は慣れるのに時間がかかる問題ですが、基本は「主部」と「付属部」を区別できるかどうかです。
  たとえば、

at school(学校で) in my hand(私の手に) in the afternoon(午後に) at eight o'clock(8時に) from here(ここから)

  などの前置詞から始まる部分は先にどけておきましょう。
  また、

What(なにが・なにを)Where(どこで)Which(どれを)Who(誰を)
  などの前置詞や
sometimes(ときどき)always(いつも)slowly(ゆっくりと)very much(よく)well(上手に)
  などの副詞も、書き込む位置が決まっていますから、先にどけておきましょう。

  そうすれば、残った単語で文を作るのは簡単ですよ。

 ○本文の内容について答える
  これは本文すべてを読まないと答えることができません。
  いちばん得点効率の悪い問題ですから、最後に解きましょう。

 
 ○本文中の空欄に適した英文を選ぶ
  Aタイプ大問2・Bタイプ大問1と同じです。

 ○代名詞の内容について答える
  Aタイプ大問1と同じです。

 以上です。
発音については訓練の仕方が違いますので、各自対応するか個別にご質問ください。
(ただし、個別指導については有料です。)

 このように、問題を詳しく分析できるようになれば、教師としてはやっと二流です。
さらに、各人の能力に合わせて指導できるようになれば、一流の仲間入りだと私は思っています。
あくまでも私の予想問題はただのパターン分類(結局、問題パターンが10個もない)ですから、あとはみなさんで誰かに学習方法を指導してもらってください。
もちろん、入塾してくださるなら、私が責任を持って合格まで導かせていただきますよ。

 明日は数学の問題解析をする予定です。

全1ページ

[1]

こむりん先生
こむりん先生
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
1 2
3
4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15
16
17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン

みんなの更新記事