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明日は大阪府内の私立高校の入試日です。
受験生の皆さんも、ご家族の皆さんも、眠れない夜を過ごされるかもしれませんね。
でも、寝不足のままでは実力を発揮できるわけはありません。
きちんと寝て、実力を発揮できるようにしてくださいね。
だからと言って、早く寝ればいいというものでもありません。
いつも夜の11時くらいに寝る人が、9時から布団に入って眠れるわけがない。
だから前もって早寝早起き…などというかたいことはいいません。
要するに、きちんと熟睡して、明日すっきりと目覚めればいいんですよ。
今日は簡単にそのコツを書いておきましょう。
1、寝る2時間前には勉強や読書を切り上げる。
人間の脳の緊張はすぐには解けないんです。
勉強や読書をして疲れを感じ、これで眠れると思う人が多いでしょうけど、それは大きな間違い。
レム睡眠にしかなれないんです。
レム睡眠とは、体が寝ていても脳が覚醒している状態のこと。
夢を見ているときにはこの状態になりますね。
当然、脳は休めないわけですから、翌朝疲れが残っていると。
熟睡するためには、脳の緊張を解いてから2時間くらいたたないと。
また、眠る前に食べ物を食べるのは、実はいいことなんです。
暖かい飲み物などを飲むことも、脳の緊張をほぐすのによいとされています。
甘いものもいいですね。
ただし、太るかも?(笑)
適度に体を動かしておくことも熟睡するのにいいとされています。
体の程よい疲れは疲労物質である乳酸を生み、乳酸の分解には酸素を大量に必要とします。
血液中の酸素濃度が下がれば、脳は自然と睡眠状態へと移行しますから。
体が疲れ切っているときに眠くなるのはそのためですね。
明日の試験が不安だからと言って、遅くまで勉強してはダメですよ。
2、楽しむ。
楽しんだ後と、訓練や仕事などのつらい作業の後とでは、楽しんだ後のほうが熟睡できることがアメリカの心理学研究所で確認されています。
特に笑うという行為は大切で、笑った後に脳内ではモルヒネの数倍もの鎮痛作用と快感作用のあるベーターエンドルフィンというホルモンが大量に分泌されます。
当然、神経系が弛緩するわけですから、深い眠りへといざなってくれると。
また、少し散歩するのもいい方法です。
昔から暗記にいい環境は「馬上、厠上、枕上」といいますね。
トイレ(厠上)は個室なので他からの刺激が少ないから。
お布団に寝転がる(枕上)と体を動かす必要がないので集中できるから。
そして馬に乗っているとき(馬上)は、適度でリズミカルな刺激が体に感じられるからです。
なかなか寝ない赤ちゃんを車に乗せてドライブすると、不思議と寝てしまうのも同じ原理です。
人間は定期的な軽い刺激を受けることによって、神経を弛緩させてしまうんですよ。
だから、歩くと心地よい衝撃が足から頭まで伝わり、ゆっくりと眠れると。
明日は試験だからと言って、無理に体を休めてばかりいると、熟睡できないですよ。
明日朝起きたら、消化にいいものを軽く食べましょう。
特に甘いものや暖かいものは吸収が早いので、糖分をためることができない脳にすぐに栄養として運ばれると思います。
脳は起きるのにも2時間くらいはかかるので、できれば試験開始の2時間前には起きておきましょうね。
あとは、合格を強く願いましょう。
願いが強い人ほど、実力以上の力を発揮できるものなのです。
毎年のことですけれど、今年も受験生の皆さんにこの歌をおくります。
願えば、必ずかなう。
明日、みなさんが全力を出せますように…
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2016年02月09日
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