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 2011年、大阪の北にある中学校が誕生しました。
そこは単科大学と高校部はあったものの、進路実績もクラブもそれほど有名ではなかったため、いまさら中学部を作ったとしても厳しいことになるだろう。
教育関係者のほとんどがそう考えていたと思います。

しかし、それから3年後。

 今年の中学部入学者はⅠ類・Ⅱ類をあわせて100人を越え、ベネッセの学力推移テストにおいても、大阪の私立中学参加校49校中10位をとるくらいの優秀な生徒さんが入ってくるようになりました。
ちなみに、1期生は49校中5位で、2期生は2位です。
ここまで入学後に生徒さんの実力を伸ばす学校さんがこちら。
常翔学園中学校さんです。

 こちらさんが中学部を立ち上げるとき、多くの塾関係者の方から中学部設立についての意見をお聞きになったんです。
塾長様と持ち上げておきながら裏では「金さえバラまいておけば、人気などすぐに高まる!」と思っていらっしゃる学校関係者もおられる中、こちらさんは真剣に塾の先生たちを頼り、信頼し、真摯に相談なさったんですよ。
当然、私たち業界も真剣にご意見させていただきました。

「高校部と中学部は運営の仕方が違う」
「思春期の中学生に対しては、心のケアを軸にした指導方法が良い」
「中学部の学校行事は多めにしよう。思い出が強い心を作り上げる」

 さまざまな意見を取捨選択し、出来上がった教育方針が今の常翔学園中学校さんのやり方なんですよ。
モーニングテストで授業のわからないところを確認し、自習タイムや補習タイムで何度もやり直す。
生徒の学習に寄り添って指導するため、学習管理帳を作って自主学習も丁寧に指導する。
先取り学習などせず、きちんと基礎を抑えたゆっくり学習を実施する。
さらに、徹底した応用問題や深く掘り下げた難問を解くことにより、学年にふさわしい応用力を身につける。
何度も復習するスパイラル授業で、国公立を目指せる学力を見につけさせる。

 書いていけばきりがありませんが、こちらの学校さんは高校部もこのやり方でどんどん実力を伸ばしておられます。
平成24年度卒業生が、とうとう大阪大学と神戸大学に合格されました!
もちろん、現役です!
国公立大に21名の合格者(2名は過年度生)を出すあたり、全体の教育レベルが高まっている証拠だと私は思っています。

 もうひとつ書いておかなければいけないことは、中学部の理科と社会の実学授業です。
これは、外へ出て本物に触れさせ、知的好奇心を呼びさます授業なんです。

たとえば、ワンドと呼ばれる学校裏の淀川の河川敷のいけすのような水のたまり場の生体を観察し、生物への興味を抱かせる。

大工大ものづくりセンターでロボットの仕組みを学び、そのあとでそれらのロボットを使って格闘大会をする。

旭区のボランティアの方々に協力してもらい、自分たちの足で旭区を調べて報告する旭区フィールドワーク。(今年で3年目:ガイドブックも作成)

 このような、実際に触れてみて学ぶ授業がたくさんあるのです。

 そして、ご父兄に安心してもらうため、定期的(2〜3週間に一度)にご家庭と連絡を取っておられることも、人気のひとつでしょう。
入学後の在校生満足度は

 在校生満足度
  中学部88%、高校部72.5%
 父兄満足度
  中学部92.9%、高校部83%

信じられない高い数字ですね。
これは、学校さんが各ご家庭と連絡をとり合い、つねにご家庭の意見や要望を聞いておられることのあらわれなのだろうと思います。

 その他、書ききれない新しい教育法とよく知られている学校活動で、学校がどんどん良くなっていると私は思います。
もしこれ以上の情報が欲しい方がおられましたら、まずはこちらさんの体験授業や説明会に参加されてはいかがでしょうか?
百聞は一見にしかず、さまざまな驚きがあると思いますよ。
 日本に数ある女子大学で、8590名の学生を収容する巨大女子大学があるのをご存知ですか?
それが武庫川女子大学さんなんです。

 武庫川女子大学さんは、
小学校教員採用数女子大1位(全国3位)
中学校教員採用数女子大1位
管理栄養士国家資格突破全国3位
幼稚園教員採用数全国5位
社会福祉士合格者数女子大6位
など、全国でも通用する輝かしい実績をお持ちの大学です。
限られた世界ではあるものの、こちらさんの卒業生が引っ張りだこになったり、仕事の中核として必ず重用されたりもする、女性スペシャリストの育成校としては関西4大学よりも有名なんです。

 その大学の付属校として教育を行われているのが今回の武庫川女子大学附属中学校・高等学校さんです。

 教育方針としては、高い知性と善美な情操、高雅な徳性を掲げていらっしゃいます。
簡単に言えば、「頭が良くて感情豊かで思いやりのある女性」を育て上げようとなさっておいでなんです。
見た目よりも中身とまでは言いませんが、人間的に質の高い女性の方とお話していると、得るところが多いと感じるのは私だけではないでしょう。
下種な話かも知れませんが、やっぱり教わるならムサいおっさんより優しい女性ですよね?(笑)

 平成18年よりSSH研究開発校の指定を受けておられたこちらは、24年度に5年間の再指定を受け、中高一貫校としては唯一のSSHとなっておられます。
そのためか、女子校には珍しく理数系教育を充実させる改革を数多くなさっておいでですね。
最近で女性の数理専攻が増え、管理栄養士や薬剤師、看護師などの理数スペシャリストとして活躍する方が増えてきています。
それを見越しての改革であるなら、先見の明があったと申し上げても良いでしょうね。

 中学・高校ともコースは3つ。
スーパーサイエンスコース(中学部80名、高校部内部進学を含んで100名)
スーパーイングリッシュコース(中学部80名、高校部内部進学を含んで100名)
インテリジェンスコース(中学部240名、高校部内部進学を含んで300名)
つまり、高校から入学するのは入試的にも成績的にもかなり難しい(というよりしんどい)と思われます。

 スーパーサイエンスコースの特徴は、理科の教育システムです。
こちらの理科授業は、中学・高校のシステムではなく大学研究室のシステムに近いんですよ。
入学した中1・高1のみなさんは、まずは研究グループを選んで所属しないといけません。
たとえば、植物がテーマであったり電気がテーマであったりするわけです。
そして、先生が高3生に実験などのやり方を指導し、高3生が高2と高1の実験指導を行い、高1・2年生がさらに後輩の指導をします。
つまり、大学の研究室で行われていることが、そのまま中高一貫校で行われているんです。

 スーパーイングリッシュコースの特徴は、英語力育成プログラムです。
イングリッシュキャンプやワークショップで各国の生の英語に触れ、各種英語講演会や長期交換留学、短期交換留学、ニュージーランド研修など、生きた英語に触れることで英語力を伸ばすんです。
その成果がTOEICの得点です。
24年度末校内受験者のうち、スコア500以上が45名、600以上が18名、スコア700以上(!)が5名。
高校生の得点とは思えないですね。

 まだまださまざまな特色ある教育を行われておられ、紹介し切れません。
これだけの大型校でここまでのさまざまな教育を行っていらっしゃる学校は、全国的にも少ないでしょうね。
一度体験授業に参加されれば、私の言っていることが解ると思います。
通学時間が大丈夫な地域にお住まいの方は、一度参加されてはいかがでしょうか?
 すで学校の歴史が130年もある古参女子校。
それがこちら、大阪女学院さんです。
校舎の位置は市内の玉造駅近辺。
キリスト教を根本においた愛他精神教育。
中学・高校一貫コースもある長いスパンでの教育。
すべてが、その長い歴史の中で培われてきた教育指導法なんです。

 もちろん、建学の精神はキリスト教に根ざしたものですが、宗教観以外にもこちらが目指しておられる教育像があるんです。

「進んで社会に貢献する人に」

生徒ひとりひとりが独立した個として社会に積極的にかかわること。
そして、そのような人間を育てるために、確固たる人格を中学・高校教育で形成すること。
これこそが、宗教・学習両面から教えることのできる、こちらさんだけの教育方針なのだと思います。

 そのおかげか、卒業生の方々にもさまざまな世界の個性あふれる方々がそろっていらっしゃいますね。

 佐藤久美子(フィギュアスケート)
 汀夏子(元宝塚歌劇団雪組トップスター)
 小島幸保(弁護士)
 堂珍敦子(ファッションモデル)
 八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
 北川景子(女優
 村上文香(NMB48チームMメンバー)
 鴨池彩乃(声優)
 小林寛美(元シンクロナイズドスイミング選手・北京五輪代表)
 田口智子(ソプラノ歌手)

 私が知る限りでも、これだけの方々をあげることができます。
教育界や経済界にも出身者は多く、さらに留学経験を生かして外国で活躍されている方も多いんです。

 コースは次の通り

 中学部→募集190名
  6年一貫コースのみ。(外部受験も可)

 高校部→外部募集80名
  普通科文型コース(私立Ⅰ型・国公立Ⅱ型)
  普通科理系コース
  英語科コース(私学Ⅰ型・国公立Ⅱ型)

 最後に進学実績についてです。
去年度の有名国立・公立・有名私学進学実績は次の通りです。

 大阪大学8名(2名)
 京都大学2名
 神戸大学3名(2名)
 大阪府大9名(1名)
 大阪市大4名
 大阪教育大3名(2名)
 
 早稲田大学8名(3名)
 慶応義塾大2名
 法政大1名
 明治大4名(1名)

 関西学院大92名(7名)
 関西大学55名(11名)
 同志社大59名(10名)
 立命館大33名(8名)

 奈良県立医科大1名(1名)
 東京女子医科大1名(1名)
 関西医科大1名
 近大医学部1名(1名)
 兵庫医科大1名(1名)
 川崎医科大1名(1名)

  注:( )内は過年度生数

 以上です。
これらの輝かしい実績が、こちらさんの教育の確かさを物語っているのではないでしょうか。
高いレベルの女子教育をお望みのご父兄は、一度こちらの学校見学をされることをおすすめします。
 数年前に、某大学と某中学・高校との間で不透明な連携契約が結ばれました。
新聞各紙の記事などによってその連携契約は終わりを告げましたが、その両校以外にも深い傷を負った学校があったんです。
その大学は付属校が多く、大学ブランドの失墜とともに付属校への言われなき誹謗・締め付けが始まったからです。

 当時、3つの付属校(1校は創立したばかり)を襲った誹謗は次の通り。

「付属校のくせに、進学率が悪い」
「入学できてもレベルが低い」
「在校生の偏差値が低い」

 実際に内部の資料を知るはずもない外部の人間が、これだけのことを2CHや裏サバ板、はては教育エデュなどの受験サイトにまで書き込むようになったのです。
(誰がやったかはわかりませんが。)
そのおかげで、これらの附属校さんたちは内部入試制度すら大幅に見直すことになったんだそうです。
関係者の皆さんもあせったでしょうね。

 こちらの北陽さんもその学校のひとつで、大学側からかなり高いレベルの生徒さんを要求されたのはみなさんもご存知の通りです。
そのときのこちらの学校さんが取るべき選択肢は、たった2つ。
いままでどおりの学校運営を行って、ウワサが消えるのを待つか。
あるいは、これを期に違った学校として生まれ変わるか。
こちらは生まれ変わる道を選ばれたんですよ。
何人もの先生方を入れ替え、教育指導法を根本から見直し、新しく中学部の募集を始めていちから教えることのできる生徒さんたちを集め始められたんです。

 その結果、こちらの学校さんは新しい学校として生まれ変わったと私は思います。
たとえば、学習の進め方についてもそうです。
先取り教育がまだ主流の私学さんにあって、こちらはいちはやく「先取りから確認へ」を実施された学校さんなんです。
充実した内容の授業で、スピードも速くする。
ここは他の私学さんと同じですね。
しかし、余った時間は先に進むことをせず、いままでの学習の復習時間とする。
ここが一番の違いでしょう。

 じつは、進路実績がいい私学さんでは、この復習・確認学習法が主流になりつつあるんです。
先取り教育を続けていらっしゃる私学さんのうち、半分くらいは進学実績が伸び悩んでおられますね。
これは、「先取り学習ではセンター試験を突破できない」という証拠ではないでしょうか?
まあ、私の愚考に過ぎないかもしれませんが。

 そして、入学者レベルについても変わってきました。
着実に進路実績を伸ばされたことを、受験生の親御さんたちが認め始めたせいでしょうが、去年度の文理コース入学者の中には偏差値70(五ツ木模試)を超える方々が30名もおられたそうです。
つまり、国立合格者レベルの生徒さんが30名おられると。
3年後の大学実績が楽しみですね。

 また、関大への推薦入試においてもかなり厳格な選別を行っておられます。
高校の先生方が関大への入学が難しいと判断された生徒さんには、あらかじめ他大学さんへの進学をすすめておられるんですよ。
その結果、去年度内部入試で、関大を進められた生徒さんは214名で合格者は212名。
汚名を学校改革で跳ね返されたのがよくわかりますね。

 その内訳を見ても、法学部25名文学部29名経済学部26名商学部27名社会学部20名(以下略)と、どの学部にも均等に合格されておられます。
これは、受験生の希望学部にそのまま入学できた証拠でもあるんです。
その他にも、関大の内部推薦を留保したままで国立大学を受験することもできるので、さらなるステップアップに挑戦できるんです。

 言われなき誹謗を浴びせられてから3年。
自らの学校改革で自校の価値を証明して見せたこちらの学校さんには頭が下がります。
学校教育とは、かくありたいと私などは思います。
見習いたいですね。
 やっとご紹介できる日が来ました。
以前に島本町に作られると申し上げていた西大和学園系列の大和大学(4年制)ですが、いろいろあってJR吹田と阪急吹田の中間くらいの地点、アサヒビール工場の裏手に建設されることが決まりました。
現在急ピッチで工事が進められています。

 この土地はもともとJR西日本が所有されていた土地(10ヘクタール)ですが、西大和学園理事長である田野瀬良太郎氏により5ヘクタール分の買収契約が結ばれ、大和大学の建設が始まったのです。
以前の予定地よりも大阪に近く、アクセス面においてはかなり有利になったのではないかと。
吹田から茨木まで、大きな文教地区が生まれることになりますね。

 発表していいところだけを箇条書きにしておきましょう
4年制大和大学は2つの学部で開校されます。
教育学部と保健医療学部です。

 教育学部

  初等幼児教育専攻(100名)

  国語教育専攻
  数学教育専攻
  英語教育専攻(3科合計115名)

 保健医療学部

  看護学科(80名)

  総合リハビリテーション学科
   理学療法学専攻(40名)
   作業療法学専攻(40名)
   言語聴覚学専攻(40名)

 教育学部の運営については、西大和学園で培った教育指導技術を教えていくそうです。
確かにこちらの指導法を身につければ、かなりのレベルの教師を生み出すことができそうですね。

 また、西大和系列の白鳳女子短期大学にも、看護・リハビリ系があります。
そのため、実習や就職の場所は豊富に確保できるそうです。
つまり、初等教育と看護・リハビリについてはかなり高い就職率になるのではないかと。
4年生でリハビリについての技術と資格を身につければ、就職後も充実した人生を送れるはずです。

 私が特に注目しているのは看護学科です。
4年間なので、取れる資格がかなり多いんです。

 看護師
 保健師
 助産師
 養護教諭(Ⅰ種・Ⅱ種)

 このうち、養護教諭の資格は教育学部と看護学科が並立されているからこそ取れる資格です。
他大学ではなかなか取れないでしょうね。

 まだ準備室のレベルでしか決定していませんから、細かいところは変更されるかもしれません。
まずはこれだけのご報告ということにしておきます。

 文部省より認可が下りるのは11月1日。
さて、それまでにどこまで決まっているでしょうか?

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