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 今の小学校の先生は、自分の生徒たちにシャーペンで字を書くことを許しません。
 理由は、「字を書くときに、はねやとめがちゃんと書けないから。」、あるいは「シャーペンの芯が折れると、床がよごれるから。」とゆうことだそうです。

 たしかに硬筆習字などのときは、専用の鉛筆で書いたほうがうまくなるとは思いますけど、国語や算数のノートまで鉛筆で書く意味があるのでしょうか?

 たとえば、鉛筆を使うためには、鉛筆削りを用意するか、ちゃんと削ってある鉛筆を複数本用意しないといけないですよね。
 どちらも忘れてしまうと、先生が黒板に書いたことすらノートに写せなくなってしまいます。
 それに、鉛筆を削ると必ずゴミが出ますが、シャーペンなら芯が折れない限りゴミは出ません。
 ですから、よく忘れ物する上にちゃんとゴミのかたずけができない子もいる小学生に鉛筆を使うよう強いることは、特別な場合を除いてはなんのメリットもないと私は考えています。
 実際、ウチの娘には小学2年生の頃から使いやすいシャーペンを与えていましたし、塾の小学生にもシャーペンの使用を許可しています。
 そのことで字を汚く書いていることもなく、削る時間の分だけ勉強が進めることができます。

 私がひねくれ者だからかもしれませんが、学校の先生の指導内容に疑問を持ってしまうことが結構あるのです。
 この鉛筆VSシャーペンのこともそのひとつですね。
 たいていのご父兄は何の疑問もなく学校の指導を受け入れていらっしゃいますが、本当にそれでいいのでしょうか?
 考えてみてはいかがですか。

 もし何か疑問やご意見をお持ちでしたら、いつでも私にご一報を。

 最近は幼児教育の生徒も減ってしまいましたね。
 まだ子供の数が多かった頃は、他の子供たちと差をつけるために、小学校入試や幼稚園入試のための講座をひらいて、まだひらがなも覚えていない子供たちを指導していました。
今も昔もそうですが、親とゆうのは誰かに教育を任せるのが好きなようです。

 塾に入れておけば、子供は勉強する。
能力も伸びる。

 そう信じて疑いません。
 私の教室では不満を持つ親は少なく、子供たちも明るく伸び伸びと能力を伸ばしてくれていたので、仕事上は不満があったわけではありません。
 しかし、それでも私は、家庭でできる幼児教育のことをいいたいのです。
 もちろん、プロである私たちに任せたほうが子供たちは伸ばしてもらえる。
これは間違いないでしょう。

 でも、本当に子供は家では伸びないのでしょうか?

 私は、幼児教育の要は「遊び」にあると思っています。
 例えば、ブロックや積み木で遊んだことのない子は、空間図形の認識能力が発達していません。
 お絵かきをしない子は、文を読んだり書いたりする能力が乏しい場合が多いですね。
 また、友達と鬼ごっこをしたりかくれんぼをしたりした経験のない子は、総合理解力(とっさの判断力や文章に書いていないことを読み取る力)を持つことができないようです。

 つまり、子供のうちは、遊びを使っていろいろなことを学んでいるのです。
 このことは、ドイツの教育のもとになったシュタイナー教育でもよくいわれることです。

 まずは、お子さんといっぱい遊んであげましょう。
今の子供たちには意味がわからなくても、いろんなところに一緒に行って、いろんな経験を共有してあげてください。
 そうするだけで、ほかの子供よりも、知能は格段にあがりますよ。

幼児教育には、「遊び」と「愛情」が必要なのです。

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 日記のほうにも書いたのですが、私はゲームをたしなみます。
しかし、世間の一般常識では、「ゲームばかりしていると頭が悪くなる。」となっています。

 本当だと思いますか?

 何事にも限度とゆうものはありますから、食事もとらず睡眠もせず、ただひたすらゲーム内で生活し、レベルをあげ、お金を稼いでいては、頭どころか体がダメになってしまうのは当たり前。
でも、それ以外にも、子供を持つ多くのお父さんお母さんたちが「ゲームする暇があったら、勉強しなさい!」といわない日はほとんどなく、遊ばなければ成績が上がるとやみくもに信じている親たちの態度がくっきりと浮かび上がっているような気がします。

 私は小さい頃からひねくれ者だったのかも知れませんが、少年時代に友達が自分の母親に「テレビばっかり見てるからバカになるのよ!」といわれているのを聞いて(うちの親は幸いそんなことは言いませんでした)、「このお母さんは、靴をはきっぱなしだと足がダメになるとか、ふとんをかぶったまま長時間寝たら体がなまるとかまでゆうんだろうか?」といつも思っていたものでした。

 そう、すべては錯覚なのですね。

子供の得点が伸びないのは、ゲームのせいではなく、勉強の仕方が悪いか時間が足りないから。
目が悪くなるのは、マンガばかり読んでいるからではなくて、姿勢が悪かったり暗いところで読んでいるか、遺伝か。
おとなしいと思われていた子が凶悪犯罪を実行するのは、ゲームのやりすぎではなくて、親が子供をちゃんと理解していないから。
 
 結果から正確に原因を見極めないと、ちゃんとした助言や忠告をすることはできません。
つまらない常識にとらわれず、物事をちゃんととらえた大人の言葉なら、子供たちはちゃんと聞いてくれますよ。
 少なくとも私はそう考えていますし、そうした忠告をしている限り、子供たちが聞く耳を持たなかったことはただの1度もありません。
どうしても自分の考えのどこがおかしいのかがわからないご父兄がおられましたら、私にご一報ください。

 子供を成長させるためには、親を指導すること。
 私のモットーのひとつです。

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