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 今回は宿題を完成させるための手段をいくつかご紹介します。
 王道、ウラ技、なんでもありで書いてみますから、ほどほどに参考にしてみてください。

 まず、オーソドックスなところでは、答えや友達のやったものを見てとにかく写す方法です。
 これなら字を書く速さで宿題が消化できますし、自分の字に見えれば他人にやってもらうこともできます。
 磯野家のカツオくんはこの方法ですね。
 ただし、夏休みの宿題テストはひどい得点でしょう(笑)。

 自分の力でやりたい人には、「偶数法」とゆう方法がお勧めです。
 わが塾に昔から伝わる方法で、宿題をするときに偶数番号の問題だけ先に解いて、残りの時間でできるだけ奇数の番号もやり、できなければそのまま提出して「分かりませんでした。」と言い訳する方法です。
 これなら頭にもある程度入れることができるし時間も半分ですみます。
 さらに時間がなければ「3の倍数法」で乗り切りましょう。

 夏休みの自由研究は、去年やったものを表紙だけ変えて出すか、いっそ友達と交換して出すのもいいかもしれません。
 でも、毎年学年は進みますから提出しづらくなるかも知れませんし、担任の先生が去年と同じならバレることも。
 危険ですからよく考えてやりましょう。

 最近ではネットオークションで自由研究が売られていて、大人がやったものにもかかわらず字もヘタに書いてあり、同じものは2つとないらしいですけど、さすがにそれに手を出すのはやめておきましょう。
 一番ばれやすいでしょうから。

 絵を描く宿題は、自宅か自画像が一番楽ですよ。
 どちらも自分がよく知ってるものですから描きやすいでしょうし、先生もケチがつけにくいようです。
 まあ、「お前の家が小さすぎないか?」とは聞けないでしょうね。

 理科の自由研究は、自宅近くの雑草をたくさん集めてきて紙に貼り付け、その名前ととった場所を記入しておけばOKです。
 20種類も集めておけば、みんなにも感心されるでしょう。
 変なムシごと集めないように気をつけましょう(笑)。

 これ以外にもたくさんありますから、もしもっと知りたい方がおられたらご連絡ください。
 でも、来年まで役に立たないかもしれませんけどね(笑)。

2007-8-28 暗記の殿堂

 みなさんは、どんな風にして暗記を行いますか?
 机に向かって読んで覚えるとか、テレビや音楽を聴きながらなんとなく目を通して覚えるとか、いろいろな方法があるでしょう。

 方法については以前に書いたことがあるので今回は割愛しますが、では、あなたはどこで覚えるのが一番暗記の能率が上がりますか?

 生徒たちに聞くと、塾が1位で図書館が2位、続いて学校が3位です。
 逆にワースト3は、3位が友達の家、2位が喫茶店などの外食店舗、3位が自宅だそうです。
 自宅では暗記が進まないとゆうのは意外だったのですが、理由を聞くと納得させられます。
 一番多かったのが「家族がうるさいから。」とゆうものでした。
 勉強しようとすると親に「勉強しなさい!」といわれてやる気がなくなったり、家族が見ているテレビに見入ってしまったり。
 珍しいところでは「姉の弾くギターの音がウザい。」とゆうものまで。
 なるほど、自宅は落ち着けるところではあっても集中できるところではないことがよく分かりますね。

 昔から中国では「暗記に三上あり。いはく、馬上(ばじょう)、枕上(ちんじょう)、厠上(そくじょう)。」とゆわれています。
 馬上とは馬に乗りながらで、枕上とは寝ながら。
 さらに厠上とはトイレをしながら。
 なるほど、うまく言ったものです。
 この場合、馬上とは「馬に乗れ」とゆうことではなく、単純作業をしながら暗記しろとゆうことで、たとえば歩きながら覚えるようなものですね。
 枕上とは文字通り寝ながら覚えることで、寝る前に少しでもいいから静かな部屋で暗記をすることです。
 厠上も同じで、トイレとゆう孤独な空間における集中力を暗記に使いましょう、とゆうことですね。
 決して、オシッコしながらだと覚えやすいとゆうわけではありません(笑)。

 このような言葉があるのですから、かの中国の人々でさえ暗記については苦労していたとゆう証拠でしょう。
 いわんや一般人である私たちが悪戦苦闘するのは当たり前。
 でも、少しでも暗記を楽にするために、あなたもあなた自身の暗記の殿堂を探してみませんか?
 皆さんは、百マス計算を知っていますか?
 10×10のマスが書いてあって、それぞれの列・行に数字が書いてあります。
 その列・行の交わるところにそれぞれの数字同士で計算した答えを書く、とゆう速度重視の訓練法です。

 本来なら計算スピードだけが早くなるだけのはずなのですが、この訓練をしていた児童たちは理解力・暗記力ともに伸びていることがわかり、このところ話題にのぼることが多くなっていて、学校でも授業に取り入れているところが増えてきています。
 では、なぜスピードの訓練が全般的な能力の上昇につながるのでしょうか?

 私はこう考えています。
 まず、計算スピードがあがるとゆうことは、思考のスピードも速くなるとゆうことです。
 思考スピードが速くなれば暗記量が少なくてすむため、脳に負担をかけずに思考を続けることができるからです。
 わかりやすく、将棋を例にとって説明しましょう。
 将棋は予測のゲームで、相手がさすであろう手を何通りも推理し、そのすべてに対抗策を考えていくゲームで、プロであれば5手先、10手先でも見ることができます。
 仮に10通りの手を考えなければいけないとすると、判断が早い人なら1手5秒でできるでしょうから、10通り×5秒で50秒の力を使うだけですみます。
 最初に考えた手を覚えておくのも45秒ですみますしね。
 ところが、判断が遅いと30秒はかかりますから、10通り×30秒で300秒も考えないといけなくなります。
 最初に考えついた手も270秒も覚えておかないといけないので、思考しながら暗記しておくとゆう、能力の無駄遣いを強いられます。
 だからこそ、スピードが速いほど楽に思考できるとゆう、一見逆説的なことが成り立つのでしょう。

 さらに暗記するときにおいても、10回繰り返し読めば覚えられる人を例に取ればわかりやすいでしょう。
 1つ読むのに5秒かかるのなら、10個覚えるのに10個×10回×5秒で500秒。
 もし10秒かかれば、10個×10回×10秒で1000秒かかってしまいます。

 どうです、暗記においても速度が重視されるシステムがわかるでしょう?
 かつて兵法家の孫子が、「兵は巧遅より拙速を好む。」とおっしゃいましたが、まさにこのことだと思います。
 学習能力を伸ばしたかったら、まずは学習スピードを早くする。
 当塾でもモットーにしている、勉強の極意のひとつです。
 あと少しで夏休みは終了しますが、宿題は終わりましたか?
 高校によっては、もう新学期が始まっているところもあるようですが、宿題の提出は9月にはいってからとゆうところがほとんどのようです。
 私は、いくつかの理由から宿題は必ず提出しなければならないと考えています。

 1つ目は内申のためです。
 夏休みの提出物はかならずといっていいほど2学期の平常点に加算されるので、出さなければ2学期の成績がいきなり下がるわけです。
 もちろん定期テストの得点が高ければそんなに影響はないかもしれませんが、テストで満点を取っているのに通知表では成績がよくない、なんてゆうことがあったら誰だってイヤでしょう?
 逆に提出さえしてしまえば、テストの得点が悪くてもある程度の成績は約束されているのですから。

 2つ目は課題テストのためです。
 9月にはいってすぐに、宿題テストとか課題テストとか呼ばれている確認テストが行われます。
 宿題をちゃんとやっておかないとそのテストで得点が伸びず、その結果内申点にも響くし先生の評価も下がってしまいます。
 ですから、宿題をするときには答えを写してさっさとやるのではなく、ある程度考えながら勉強した方がいいですね。

 3つ目は実力養成のためです。
 たいていの先生は、夏休みの宿題として出す問題には、誰もが必要とする基礎問題を出題するのがほとんどです。
 とゆうことは、なにか特別な問題集を購入しなくても、学校の宿題さえやってみれば自分の弱点が分かるので、実力も偏差値も伸ばすことができるわけです。
 苦手な項目さえ分かれば、そこを集中的に復習すればいいわけですからね。

 こう考えると、分量が多くてやる気にならない宿題も、やってみる気になりませんか?
 できれば、間違ったところを誰かに指導してもらったほうがいいでしょう。
 数学の問題に、「23の平方根を計算機を使って4桁で求めなさい。」とゆうものがありますね。
 また、理科の物理などの問題でも、有効数字の関係から筆算するより計算機でやったほうが早くて、多くの問題を解くことができることもあります。

 では、計算機は役に立つのでしょうか?

 昔は、計算機ではなくそろばんを使って計算していましたので、足し算や引き算、掛け算や割り算まで、そろばんで計算させられていました。
 そろばんは「電気のいらないコンピューター」と最近ではいわれているように、電気は使いません。
 その分頭を使わないといけないので、そろばんになれると暗算が早くなるとも言われています。
 確かにそろばん塾では「珠算」と称して暗算の技術を教え、その大会なども開いて広く門戸を開けているようですね。
 でも、そろばんが主流だった当時でもそろばんを使う人たちの中でも暗算が苦手な人はいましたし、そろばんが早いからといって勉強ができたわけではなかったようです。

 それに対して、計算機は技術の習得を必要とする部分は少なく、いわば誰が使っても同じ答えを出せる汎用道具として信頼は高いです。
 ですから、学習に使うときにも、理論や公式を学ぼうとするときには煩雑な計算は計算機に任せて、理解を優先させる勉強が可能になります。
 銀行や郵便局などに就職したときに、「暗算でするな。必ず計算機を使って答えを出すように。」と厳命されるのもそのためでしょう。
 私としては、塾での指導については計算機賛成派です。

 ただし、基本計算力が身についている人限定ですが。

 当塾に入塾した小学生は、算数は基礎計算や筆算、国語は作文や漢字など、前の学年に戻ってまで基礎を徹底的に教え、それから普通の授業に入っていくようにしています。
 ですから、そうゆう基礎を身につけた生徒に、いちいち筆算しなさいと命じるのは時間の無駄でしかなく、計算機を使って理論のほうに目を向けさせるほうが学力の向上につながるとゆうわけです。

 みなさんは、計算機を使っていますか?
 そして、皆さんは基礎力を身につけていますか?
 よく考えてみてください。

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