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 個人差もあるでしょうが、暗記は難しいものです。
 「何かを覚える」とゆうことは、自分なりにその知識を整理・分類し、頭の中の戸棚のあるべき場所に入れておくとゆうことだからです。
 時間がかかる人もいます。
 内容を理解してからでないと、覚えられない人もいます。
 誰しもテスト前の暗記で苦しんだ経験があり、だからこそカンニングにおいても暗記問題の内容をカンニングペーパーなどに書いておくタイプが一番多いのでしょう。

 歴史年表を語呂あわせで覚えたり、中国の王朝を「もしもしかめよ」の歌にあわせて暗記したりと、覚えやすいといわれる方法はいろいろあるのですが、私は暗記については2種類の方法と2通りの時間帯があるだけだと思っています。

 2種類とは、「読んで覚える」か「書いて覚える」かで、2通りとは「夜型」と「朝型」のことです。
 暗記方法には体を使って覚えるタイプと頭を使って覚えるタイプがあります。

 英単語を先生のあとについて繰り返して声に出し、発音と一緒に覚えるのは体を使うタイプで、時間がかかる反面一度覚えると忘れにくいのです。
「書いて覚える」のはこちらですね。

 また、教科書を黙読させて文章を覚えさせるのは頭を使って覚える方法で、口や手など、頭以外の部分をできるだけ使わないで思考に集中させるタイプです。
 テスト前にみなさんが行うのはこちらのほうが多いようで、暗記スピードが速い反面忘れることも多いのが弱点です。
「読んで覚える」のはもちろんこちら。

 問題はどちらの方法が優れているかではなく、どちらの方法が自分に向いているかとゆうことで、自分の能力の秀でた部分を把握すればすぐにわかります。
 例えば、本を読んだり歩くのが早かったりする人は、判断が早く思考も長時間できることが多いので、「読んで覚える」タイプでしょう。
 逆に芸術面に優れ、音楽を長時間聴いたり絵を完成するまでしっかり描いたりできる人は、感覚に優れ体の動きと連動して才能を発揮する人でしょうから、「書いて覚える」タイプですね。
 この自己の特性と、暗記時間(夜に強いか朝に強いか)を組み合わせて暗記してみれば、自分でも驚くほど覚えることができると思います。
 さらに詳しい暗記のやり方を知りたい方は、私に直接連絡してください。
 個別にお教えいたします。
 皆さんは、休日の勉強はどうしていますか?
 勉強家とよばれる生徒の中には、休日も平日と同じ予定を組んで、勉強している人もいますね。
 でも、本当にそれで能率が上がるのでしょうか?

 私の塾にも去年まですごい勉強家がいて、うちの塾に入るまでは、最低限の睡眠と栄養補給(食事のことらしいです)を短時間でとり、時間の無駄になるから修学旅行も行かないとゆう豪傑でした。
 しかしその割には学校の成績もなかなか伸びず、偏差値も上がらないため、時間が制限される予備校ではなくうちに入学したようです。
 そうゆう子ですから、はじめは私の指導もほとんど聞かず、ただわからない問題の説明を聞いているだけの勉強が続いていたのです。

 あるとき、「内申をあげておけば推薦入試でいい大学に楽に入れる。」とゆう話を彼にしたところ、「でも、どんなに時間をかけても学校の成績が上がらないんです。」と、初めて正直に相談してくれました。
 そこで私は彼の勉強方法の弱点をすべて話し、やり方の変更を促したのです。
 それまでの彼はやりたい科目をとことんまで仕上げる方法で(塾で11時過ぎまで残って顔を真っ赤にしてがんばっていました)、やる気はあるけど成果がない、いわゆるガリ勉方式でした。
 そこで私は、「科目ごとに時間を区切って勉強する」「学習目標は、できるだけ短く区切る」「1日に何科目かをする」「学習の合間は、必ず休む」とゆう4つをやらせてみました。
 時間を区切ることで、わからなかった問題は別の機会にもう一度考えてみることができるし、目標分量を少なくすることで達成の予定がちゃんと把握でき、毎日何科目かをすることによって苦手科目をなくすようにしました。

 中でも一番大切なのは、休むことです。
 人間の能力は無限ではありませんから、緊張が続くと能力が下がってしまいます。
 ガリ勉を続ければ続けるほど、理解力も暗記力も下がるとゆうわけですね。
 私のゆうとおりにし始めた彼は、見る見る成績も偏差値も上がっていきました。
 もちろん、大学も合格できたことはゆうまでもありません。
 休憩を取り始め、その合間に書物を読んだり音楽を聴いたり、ゲームまでし始めたことは彼の人間的な部分のためにもよかったと思っています。

 卒業した今でもたまに塾に相談しに来る彼ですが、以前にはなかった笑顔を浮かべてくれるのが、私にとっては一番うれしいことですね。

2007-8-8 古典の世界へ

 みなさんは、”古文”とゆう言葉を聞かされたとき、どんな気持ちになりますか?

 大部分の人は、「単語がわかりにくい。」「意味がよく理解できない。」「現代語訳ができない。」など、作品とは違うところで嫌悪感を持っていることでしょう。
 しかし、ちょっと待ってください。
 古典の成績を上げる方法はじつは簡単なんです。

 古典を楽しむこと。

 これだけです。
 みなさんのほとんどは、「いまはむかし、竹取の翁とゆふものありけり。野山に入りて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。」とゆう文を読めば、「ああ、竹取物語だな。学校でやったよ。」と、思うでしょう。
 でも、竹取物語を最初から最後まで読んだとゆう生徒に、私は会ったことがありません。
 つまり、途中でブツ切りにされた古典を読んでも面白いわけがなく、面白くもないものを学び暗記しようとしても能率が上がるわけがない、と、ゆうことなのです。

 ここまで考えれば、古典がよくわかる勉強方法も簡単に分かりますね?

 まず、勉強につかう教材は、必ずおもしろいと感じることができるものにすること。
 さらに、その教材を勉強するときには、「ああ、面白かった。」と思えるところまで必ず読むこと。
 これさえおさえておけば、助動詞がどうだとか、作者やその歴史的背景がこうだとかは、全然意味を成さなくなります。

 時代が違うとはいえ、同じ日本人がつむぎだした文章なのですから、味わって読みましょう。
 そうすれば、あなたは得点的にも学問的にも、古典マスターになれますよ。

2007-8-6 文を読もう

 以前に「成績を上げたかったら、国語を勉強しよう」とここで述べました。
 では、国語を得意にするためには何をすればいいのでしょうか?

 国語を得意にするには、「三多」がよいと一般的には言われています。
 「三多」とは、多く読み、多く考え、多く書くとゆう意味です。
 このうち、一番最初にするべきことが、「読む」とゆうことだと私は考えています。
 最近では、文をたくさん書いているだけの人なら珍しくありません。
 自分のホームページやブログで自分のことを書いている人、毎日携帯で数十通のメールを出す人など、いくらでもいるはずですから。
 しかし、国語力(読解力や作文力)に秀でる人はそれほど多くないようです。
 その理由が「読む」なのでしょう。
 ブログを書く人も、メールをうつ人も、相手の表現を読むことがあまりなく、その結果文章を書くときにもひとりよがりな短文・散文的なものになりがちです。

 たとえば

好きなもの:花
好きな男:声の低い人
嫌いな料理:緑色の食べ物

などと単語を羅列するだけだったり、

「いまなにしてる?」

のように、意味の薄い文ばかりを書いているとゆうわけです。
 これでは、国語力が伸びるわけはありません。
 まずは何かを読むことから始めましょう。
 何でもいいです。
 マンガでも、小説でも、ジャニーズのニュースメールでも、エアコンの説明書でも何でもよろしい。
 とにかく、自分が興味の持てるものについての文章を、じっくり読んでみてください。
 そうすれば、読書の楽しみを知るだけでなく、知らない間に国語力がアップしていますよ。

2007-8-4 利き腕について

 あなたの利き腕はどちらですか?

 私は小さいころは左利きだったのですが、それに怒った父親にスパルタ教育をほどこされ、右利きへとかえられてしまったそうです。
 当時にはもうなくなっていた考えだったはずなのですが、私の父は古いタイプの教育者だったのでしょうか、「左利きなんて恥ずかしい!」といつもゆっていたそうです。
 しかしひねくれ者だった私は父に隠れて密かに特訓し、左も右も同じように使えるようにしました。
 両利きになってわかったことですが、学習にはそれぞれの利き腕ごとに利点と欠点がありますね。
 たとえば、国語のノートをとるときには、右利きよりも左利きのほうが手が汚れませんね。
 皆さんも、国語の時間が終わった後、手の下側が黒くなったことがあるでしょう?
 うちの塾は左利きの子が多いですが、その子達の国語のノートの美しいこと!
 しかし、音楽のソプラノ笛やギターなどは右利き用に作ってあり、左利きの子たちには不利なようです。

 さて、ここからが本題です。
 どちらの利き腕にしたほうが成績が伸びるのでしょうか?

 答えは「あなたの脳に聞きましょう。」とゆうことです。

 ご存知の通り、右脳は直観力や全体を把握するときに使われ、左脳は言語の読み取りや分析・思考に使われています。
 このそれぞれの能力にあわせて、利き腕を決めればいいのです。
 たとえば、図形問題などが得意な直感系の才能の高い子は、左利きにしてあげたほうが能力が伸びます。
(右腕は左の脳が、左腕は右の脳が動かしているそうですから。)
文章読解力や計算力に長けている子は、右利きにしてあげればさらにその能力に磨きがかかるでしょうね。
 このことは私が長年の教師生活から学んだことで、間違いないとまではまだ断言できませんが、この方法のおかげで何人もの生徒の能力を伸ばしてきたことも事実なのです。
 あなたも、一度考えてみませんか?

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