スコートの広場

自転車チーム「マリアスコート」の情報交換のブログです。

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 6月6日7日に開催された『Mt.富士ヒルクライム』に行ってきました。今回は初参加です。昨年まではこの時期に佐渡ロングライドに出場していたのですが、なんかもう一日で佐渡を1週することにも飽きたし、さらに、昨年富士に出場していたM黒氏の話を聞いて今年は富士に行ってみようとみんなの参加を募って申し込みしてみた。

 定員5,000人のこの大会は、昨年一日で満員御礼となったそうで今年から抽選となった。そこで、他の大会等と同じくチームで申し込みしようとしたが、個人でパソコンの「Runnet」からの申し込みしかできないとのこと。チームとしてはやっぱり行くならみんなと行きたいと思ってたが団体登録ができない。確かに主催者側としてはパソコンでかんたんに抽選できるので簡単なんだろうけど、同じチームで行ける人と行けない人が出るのはちょっと楽しくないなー、とぶつぶついいながら申し込んだ。

 申し込みした人は、O山、K屋、S井、S下、H塚、N沢、M山、M黒、Y沢の9名。抽選で篩にかけられO山、S井、M黒の3名が残念ながら落選。ついでにM山が、当選したにもかかわらず入金忘れて落選。残りの5名での参加となったが、M山氏が随行員として参加。結局6名で参加することとなった。


 二三日前の天気予報では微妙な天気。しかも前日の予報では雨。あー、雨の富士山は寒そうだなーと思って気分も↓だったが、夕方になると予報が変わり晴れるみたいに。気分も↑になって準備するが、寒いのか暖かいのかビミョーな時期なんで、荷物が増える。期待と不安を胸に床につく。

 6日朝8時に集合。当初、乗鞍のときと同じ9時にしたが、初めての大会で勝手がわからないし、ショップもたくさん出るとのことだったんでいろいろ会場で楽しみたいと思い1時間早く出発した。

 ルートは関越道、圏央道、中央道を走り河口湖インターまで。途中、談合坂SAで昼食に。しかしめちゃくちゃ込んでる。さすが中央道の主要SA。レストランは諦めてライトミールで済ますことに。ボクの食べたものは「とりてりナン」という鳥の照り焼きをナンで包んだもの。美味しかった。道中、時折ポツポツと雨が降るが、近づいてきたところで富士山の頂上が雲を掠めて見えた。富士に着たんだなとなんともいえない感動が溢れ、思わずK屋氏とS下氏で明日の無事を祈って車の中から拝んでしまっった。

 14時前に何とか受付会場の富士北麓公園に到着。天気もよくなってきた。受付を済ますとショップめぐりを。とてもたくさんのショップが出ていてとても楽しい。特に自転車メーカーの出展が多いなと感じた。しかもそれぞれ試乗車を用意していて各メーカーの最高級バイクが試乗できる。が、ボクは見てるだけで満足。乗ってもわかんないし・・・。K屋氏がチェーンクリーナーの実演にバイクを提供する。するとチェーンが見る見るきれいに。とても喜んでいたみたいだ。

 ほどほどに楽しんだあとに宿に向かおうとすると、会場周辺の道路が駐車場に入る車でめちゃくちゃ込んでいる。大会参加者が受付に集中してきたようだ。一時間早く出発してよかった。9時出発ではこの渋滞に嵌ってさらに遅くなったかもしれない。

 何とか渋滞を抜けて今宵の宿『富士の宿おおはし』へ。着くとなかなか渋い宿だ。チャーリー浜似の従業員に、ちょっとやる気のなさそうな支配人に、大丈夫かなと思ったがそんな緩さがちょうどよかった。なんといっても自転車をホテル内に入れて保管してもらえたことがうれしかった。安くてなかなか融通の利くホテルだ。

 部屋に入るととりあえず到着の乾杯。長距離運転してもらったN沢氏とM山氏の労をねぎらう。するとY沢氏が数年前のファンライドに付録でついてきた今中大介の富士ヒルクライム攻略DVDを持ってきたとのことで見ながらビールを飲む。あーでもないこーでもないといいながらビールを飲む。ここで部屋の中を詮索するとなんともエロチックなシャワーブースが。ラブホテルみたいだ。なんとも怪しいホテルだ。

 夕食を終えると屋上展望台に上がってみる。今日は雲で見えない富士山だが明日は晴れるかなと期待しながらまた酒を飲み12時頃に就寝した。

 大会当日朝4時頃に起きる。外は朝もやで幻想的な風景。案の定まだ酒が残ってるが宿が用意してくれた朝食のおにぎりを食べながら着替えて出発の準備をする。会場までは数キロでアップにちょうどいい。会場に着いたところで見事なまでの快晴のなかにこれもまた見事なまでの富士山現れる。ほんとに最高の天気にコンディション。写真を撮り捲りながらスタートを待つ。

 7時にアスリートクラスから順にスタート開始。この大会のスタート順は年齢ではなく、申し込み時に申告したタイム順でのスタート。K屋氏、S下氏、N沢氏が一緒で、Y沢氏がその前、H塚氏がその後といったスタート順。また乗鞍のようなよーいドンではなく走ってる途中から計測開始するローリングスタート方式。スタートして計測ラインを通過するとK屋氏が弾丸のように加速していく。しばらく快調に集団の真ん中辺りを走ってると、気がつくと目の前にパイロンが・・・あっ!と思ったが間に合わず激突し落車!。スタートして間もなくの団子状態のところで前の人が避けたところで突然現れて避けれなかった。おかげで買ったばかりのバイクのシフターが傷ついてしまった。しかも膝に擦り傷も・・・。何でこんなところにパイロンが!とブツブツ言いながら再発した。モチベーションも下がり、N沢氏にも先を行かれ、サ○○トグループで来てるA場氏にも先を行かれる。そして、2合目のあたりで後発のH塚氏にも先を行かれる。その後は独走である。

 しばらく淡々と上っていくと、やっぱりパイロンがたまにある。しかも、等間隔であるのならまだわかりやすいが、忘れたようなところにまた出てくるといった感じでおいてある。危ないなー、と思っていたら案の定ところどころパイロンが倒れている。同じように誰かぶつかってるんだな。

 コースは緩めの勾配が一定に続いていく。時折勾配が急になるところもあるが、比較的走りやすい。所々にカメラマンが撮影しており、そのときだけカッコつける。でも、いくら勾配が緩いとはいえ、総距離25kmは長い。だんだん疲れてきた。ゴールも近くなってきたところで視界も開けてきた。しかもかなりスピードに乗るところがある。ボクのメーターで30km超。今中大介が40km超もうなずける。そしてゴール。落車さえなければなかなかいいレースだった。

 ゴールの5合目も最高の天気で温かい。5合目から見る頂上も快晴で見ごたえある。でもさすがにだんだん冷えてきた。ここのゴールは乗鞍と違い、いろいろな店があり、お土産やソフトクリーム。ソーセージ等が買える。ここでは金を持って上ったほうがよさそうだ。しかも神社がありみんなでお参りし、いろいろ写真とって下山。

 下山を待っていると情報で転倒した人がいるとのこと。下山が始まると路面状況がいいのか比較的楽に下りれる。が、なぜか緊張する。気が疲れる。なぜだろうと思ったいたら、その原因はやっぱり突然忘れた頃に現れるパイロンである。あれが常にプレッシャーになってる。すると中間くらいのところでライダーがコースを誘導している。なんだ!と思ってスピードを落としながらコーナーを抜けたら落車して倒れてる人が・・・!しかもその傍らには倒れてるパイロンが・・・!!おそらくこれにぶつかって転倒したんだろう。ボクは上りの時だったからスピードも緩くかすり傷くらいだったけど下りでスピードの乗ってるときにいきなりこれにぶつかって転倒したら大惨事は免れないだろう。運悪ければ命を落とすことにもなりかねない。あれのせいだ!あの人は大丈夫なんだろうかと思いながらさらに下ると間もなくまたパイロンがあり、しかもその路面には血の流れた後が・・・!!下山待ってるときの転倒の情報はここだったのかと思い、ほんとになぜこのパイロンがおいてあるのか?これは主催者側の責任は免れないだろう。

 そんな感じで緊張しながら何とか下山終了。ある意味レースよりも疲れた。着いたら下界は暑い!天気よすぎ!ちょうど腹減ったところで吉田うどんのサービスが。なかなか特徴的な食感のうどんだがうまい。が、暑い!ゴール地点で食いたかったかも・・・。

 その後どうせあたらないだろうと思ったが抽選会に参加したらなんとK屋氏LOOKのウィンドベストがあたる。やっぱりがんばってる人に運もあるんだなと、自問自答して会場を後にする。

 会場から宿に向かう道中、国道に出たところでなにやら爆音が聞こえてくる。何かなと思ってみたら暴走族の兄さん方がインターから出てきてた。しかもかなりの台数。ボクらの傍らを走っていくが、無防備な自転車の真横をあんなのが通ると結構怖いものだ。特攻服の背中を見ると神奈川と書いてある。どこに行くのだろうと思っていたらなぜかボクらの行く河口湖方向に向かっている。勘弁してくれと思ったが、よく考えてみたら、河口湖はよく初日の出走行とかテレビで特集されるように族の兄さん方の定番の地、いわゆる『聖地』なんだと思った。しかし、我らが新潟ではたまに単発でいるのは見るが、あんな集団は最近見たことがないんで、あんな文化がまだ続いてるんだなー、さすが聖地と思った。

 無事に宿に着いて温泉に入ってから、ボクらがレース中に随行員のM山氏が買っておいてくれたビールで乾杯!。やっぱり終わったあとのビールはうまい。で、また、おさらいとして今中大介の富士攻略DVDを見る。すると、普段からあのパイロンが置いてある。常設してるものなのかと思ったが、交通規制して行う大会の時は、あれは撤去したほうがいいと思った。

 その後夕食会場に行ったら、昨日よりも豪勢なメニューにみんな驚く。明らかに他の客よりも良い。でも考えてみたら朝食が普通ちゃんと出るところをおにぎり2個とウーロン茶だけなんだからどこかで還元してもらわないと割に合わない。夕食を堪能した後に屋上展望台に上ると、夕日に照らされたこれまた見事な富士山が堂々とそびえている。常に富士山を見ている人は当たり前の風景なのだろうけど、ボクらにとっては非日常的な風景に圧倒されながら見えなくなるまで写真撮りながら黄昏る。その後部屋に戻ってまた飲みなおし、みんな疲れてたのか早めに就寝。

 翌朝、なぜかみんな5時頃起き、朝連すると言い始め、自転車を持ってきていない随行員のM山氏以外みんなジャージに着替え始める。しょうがないなと思いボクも着替えて自転車に乗る。ところが昨日の落者のときにぶつけたシフターがずれてリアディレーラーの調子がよくない。またY沢氏に調整してもらい走り出す。コースは河口湖1週。朝の河口湖はなかなか気持ち良い。ただ、今日は富士山見えない。距離として20kmちょっと。ちょうど良い。途中の道の駅の芝生のところでそれぞれマイバイクと写真を撮ったりして楽しみながら走り、7時頃到着。朝風呂入って朝飯食って、チェックアウトしてお土産買って帰路に着く。

 聞くところによると今年の富士ヒルクライムは今までのなかで最高の天気だったそうです。初出場がこんな絶好のコンディションだとまた来年も来る気になりますね。来年は団体申し込み可能にしてほしいですね。で、あのパイロンは大会開催時は撤去してほしいですね。

 ぜひ来年は今年行けなかった人も行きましょう。
 

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お疲れ様でした。天気もよく最高のサイクルイベントに参加出来たなあと思っています。幹事さんにはいつも感謝感謝です。大会には一長一短あり、また各自参加する目的はそれぞれあると思いますが、乗鞍を目指す大会としては非常にいい大会(6月に一つ目標が出来る、25kmは結構長いが勾配が緩やかで適度な練習になった?など等・・・)でした。
来年もいくつかのハードル(抽選や○○内調整?)をクリアーして参加したいです。私分の写真は scort1999 の「フォト」にアップしました。

2009/6/23(火) 午前 6:35 [ nick5049jg ]

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どーも遅くなりました私のカメラ分の写真アップしました。
ツール見てますか?おもしろいね。これが終わるまで朝練はできそうにありません。

2009/7/7(火) 午後 0:50 [ sco*t*999 ]

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今日もツール見てます。今年はJAPANから新城選手と別府選手が出場してて、しかも活躍してて、また、ランスアームストロングが4年ぶりに出場してて、まだ穏やかだけどこのあと本格的な山岳に入ると状況変わるかもだね!今年は面白いっすね!!

by S下

2009/7/15(水) 午後 10:53 [ sco*t*999 ]


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