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個別銘柄動向(午後) 日本ハム、マクドナルド、参天製薬、トーヨーアサノ、ニューフレアテクノロジーなど

■日本ハム(2282) 1,608円〔+21円、+1.32%〕
 豪州産牛肉の関税引き下げについて、バークレイズではニュートラル
■日本マクドナルド(2702) 2,780円〔+8円、+0.29%〕
 3月の全店売上高は3.0%減、既存店は2.6%減
■参天製薬(4536) 4,720円〔-60円、-1.26%〕
 バークレイズが目標株価を7,000円に引き上げ
■トーヨーアサノ(5271) 224円〔+5円、+2.28%〕
 13時に発表された上方修正から一時13.7%高
■三協立山(5932) 2,158円〔-2円、-0.09%〕
 岩井コスモ証券では「A」の投資判断を継続
■ニューフレアテクノロジー(6256) 7,260円〔-450円、-5.84%〕
 UBSが目標株価を13,500円→8,400円へ引き下げ
■技研製作所(6289) 1,259円〔-68円、-5.12%〕
 上方修正の発表も、織り込み済み
■全国保証(7164) 2,583円〔-39円、-1.49%〕
 東海東京調査センターでは投資判断を引き上げ
■武蔵精密工業(7220) 2,115円〔-74円、-3.38%〕
 野村証券では目標株価を2,700円へ減額も、「Buy」を継続
■兼松(8020) 162円〔+2円、+1.25%〕
 通期利益予想を上方修正
■さが美(8201) 100円〔+0円、+0.00%〕
 14時に平成26年2月期決算を発表
■ダイエー(8263) 335円〔-5円、-1.47%〕
 平成26年2月期決算を発表
■イズミ(8273) 3,015円〔-30円、-0.99%〕
 決算を受けて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では「Neutral」据え置き
■東邦ガス(9533) 518円〔-20円、-3.72%〕
 シティグループが投資判断を引き下げ
■富士エレクトロニクス(9883) 1,258円〔+21円、+1.70%〕
 平成26年2月期決算を発表
※株価は14時24分現在

後場に注目すべき3つのポイント〜日銀は金融政策の現状維持を決定、黒田総裁会見待ちに

8日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

・現状維持は織り込み済み、仕掛け的な売買に注意
・ドルは102円92銭付近、日銀は金融政策の現状維持を決定
・ソフトバンク<9984>の弱さが投資意欲を減退させる要因にも

■現状維持は織り込み済み、仕掛け的な売買に注意

日経平均は続落。167.24円安の14641.61円(出来高概算8億8000万株)で前場の取引を終えている。週明け7日の米国市場が大幅に続落した影響もあり、東京市場も幅広い銘柄に売りが先行した。これにより日経平均は、連日ギャップ・ダウンで始まる格好となり、支持線として期待されていた25日線をあっさり割り込んでいる。

その後は日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとして、こう着が見込まれていたが、為替市場では円相場が円高に振れるなか、じりじりと下げ幅を広げる展開となった。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が全体の8割を超えており、全面安商状。セクターでは、33業種すべてが下げており、医薬品、鉱業、ゴム製品、電力ガス、海運、証券、輸送用機器、その他金融、情報通信、保険などの弱さが目立つ。

指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>が大幅に続落。ファナック<6954>、武田薬品<4502>、アステラス薬<4503>、ホンダ<7267>、トヨタ自<7203>などが軟調。一方で、ファーストリテ<9983>が強い値動きをみせており、下支えする格好。

日銀の金融政策決定会合の結果は現状維持であり、織り込まれた格好である。とはいえ、参加者が限られるなかでは、仕掛け的な売買に左右させられやすいだろう。基本スタンスとしては、追加緩和に踏み切る時期について7月がコンセンサスとなるなか、嫌気売りで下げる局面においては、押し目狙いに。また、黒田総裁の会見への期待感も売り込みづらくさせよう。仕掛け的な売買によって波乱含みの展開にもなりやすく、イレギュラー的な価格をつけてくる可能性もある。

また、米国では非鉄大手アルコアを皮切りに決算シーズンに入る。米国では企業業績に対する警戒感が強まっているようだが、日本企業については好決算が意識されている。外部要因に振らされるなかで、イレギュラー的に下げてくる銘柄などへは、次第に突っ込み警戒感なども意識されそうである。

■ドルは102円92銭付近、日銀は金融政策の現状維持を決定

ドルは102円92銭付近で推移。日銀は金融政策の現状維持を決定したが、市場予想通りでドルを買い戻す動きが出ているもよう。

12時15分時点のドル・円は102円92銭、ユーロ・円は141円45銭、ポンド・円は171円03銭、豪ドル・円は95円54銭付近で推移している。

■後場のチェック銘柄

・日銀は金融政策の現状維持を決定、予想通りで先物・為替で目立った動きはみられず
・ソフトバンク<9984>の弱さが投資意欲を減退させる要因にも
・中小型株も動意薄、黒田日銀総裁会見待ちのなかソフトバンク<9984>の動向を注視へ

☆後場の注目スケジュール☆

<国内>

13:30 3月企業倒産(帝国データ、商工リサーチ発表)
14:00 3月景気ウォッチャー調査(先行き予想:39.5、2月:40.0)
15:30 黒田日銀総裁、記者会見

<海外>

14:45 スイス・3月失業率(予想:3.2%、2月:3.2%)
16:15 スイス・2月小売売上高(1月:前年比+0.3%)

【個別銘柄】米訴訟で武田薬急落、三井海洋安い、IPO2社

武田薬品工業 (4502):前日比5.7%安の4545円。糖尿病治療薬「アクトス」に関連するがんリスクを隠していたとし、米国で起こされていた訴訟でルイジアナ州連邦裁判所の陪審は7日、武田薬に60億ドル(約6200億円)の懲罰的損害賠償金の支払い義務があると認定した。米連邦裁判所でアクトスをめぐる判断が下されたのは初めて。
 
三井海洋開発 (6269):4.9%安の2329円。公募と三井造船(7003)、三井物産(8031)を対象とした第三者割り当てによる増資で最大230億円を調達する、と7日に発表。発行済み株式総数は3月末時点に対し最大22%増えるため、1株価値の希薄化が懸念された。
 
大塚ホールディングス (4578):4.2%安の2834円。クレディ・スイス証券は7日、投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」、目標株価を3200円から2700円に下げた。同社売り上げの約39%を占める抗精神病薬「エビリファイ」の2015年4月の米国での独占販売期間終了により、利益水準は約50%低下する可能性があるとした。
 
ホンダ (7267):2.6%安の3478円。SMBC日興証券は7日、業績予想の修正に伴い目標株価を4900円から4500円に下げた。14年3月期の第4四半期のグローバル販売は国内のリコールによる出荷停止、日米での天候要因で計画を下回る進捗(しんちょく)になったもようとした。
 
グリー (3632):2.9%安の1046円。14年1−3月期(第3四半期)の連結営業利益が前年同期比21%減の約85億円になったもよう、と8日付の日本経済新聞朝刊が報道。人件費などの経費削減で従来予想(80億円)を上回る一方、交流ゲームの従来型携帯電話向けの課金収入の減少は続くとした。
 
瑞光 (6279):4.2%安の5670円。7日発表の14年2月期連結決算は、主力の小児用・大人用オムツ製造機械を中心とした伸びで営業利益が前の期比14%増の36億8900万円となったが、従来想定の41億円は下回った。期末時点の受注残高は13%減の168億円。会社側の今期営業利益計画44億2000万円(前期比2割増)に不透明感が広がった。
 
東邦ガス (9533):4.3%安の515円。シティグループ証券は7日付のリポートで投資判断を「中立」から「売り」に、目標株価を500円から460円に引き下げた。中期経営計画などで示した成長プランは最近上昇した株価を下支えするのは不十分、と指摘。販売管理費の増加などが響き、15年3月期は実質減益を予想する。
 
ブックオフコーポレーション (3313):1.4%高の725円。14年3月期の連結営業利益は20億5000万円と、従来計画の13億5000万円から上振れたもようと7日に発表。「BOOKOFF」店舗での運営コストの抑制を下期に強化、投資と費用の一部翌期へのずれ込みも寄与する。前の期との比較では30%減益が一転、7.1%増益になる。
 
魚喜 (2683):80円(26%)高の386円でストップ高買い気配。8月末株主を対象に株主優待制度を再開する、と7日に発表。1単元(100株)以上保有に対し、5000円相当の塩数の子セットが配送される。優待の再開は5期ぶり。
 
丸和運輸機関 (9090):東証2部市場に新規上場、初値は公開価格の3400円に対し8.8%安の3100円だった。「桃太郎便」などの輸送サービスのほか、低温食品物流などで事業者に対し、第三者の立場でロジシティクスシステムサービスも展開する。15年3月期の連結営業利益計画は、前期見込み比5.5%増の28億8500万円。午前終値は3055円。
 
トレックス・セミコンダクター (6616):ジャスダック市場に新規上場、初値は公開価格の5000円に対し10%安の4480円だった。電源IC、アナログICに特化した半導体デバイスの開発、設計製造や販売を行い、15年3月期の連結営業利益計画は前期見込み比6.5%増の15億円。午前終値は4620円。

<個別株動向>大東建託、技研製、トレックスSなど=8日前場

 大東建託<1878>―ドイツ証券は7日付で、投資評価を「Hold」から「Buy」へ、目標株価を1万500円から1万2000円へ引き上げ。62円高の1万40円。

 DDS<3782>―7日引け後に、生体認証などオンライン上の安全な認証における世界標準の提唱と啓蒙を行う標準化団体への加盟を発表。20円高の900円。

 技研製<6289>―7日引け後に14年8月期業績予想を上方修正したが、直近上昇していたため利益確定売りに押される。96円安の1231円ザラバ引け。

 トレックスS<6616>―8日にジャスダックに新規上場。公開価格5000円を10.4%下回る4480円で初値を付けた。前場終値は4620円。

 丸和運輸機関<9090>―8日に東証2部に新規上場。公開価格3400円を8.8%下回る3100円で初値を付けた。前場終値は3055円。

【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:兼松、理ビタ、伊藤園、三井海洋

■兼松 <8020> 162円  +2 (+1.3%)   11:30現在
 7日、兼松 <8020> が業績修正を発表。14年3月期の連結経常利益を従来予想の190億円→195億円(前々期は167億円)に上方修正したことが買い材料視された。鉄鋼・素材・プラント部門に加え、車両・航空部門が引き続き堅調に推移しているほか、為替の円安によって為替差損の改善も利益を押し上げた。同時に発表した16年3月期を最終年度とする中期経営計画を上方修正し、16年3月期に連結経常利益を従来目標の200億円→220億円としたことも好感された。

■理研ビタミン <4526> 2,370円  +9 (+0.4%)   11:30現在
 理ビタ <4526> [東証2]が3日ぶりに反発。日経新聞が8日付で「理研ビタミンの2015年3月期は連結経常利益が前期推定比約2割増の60億円前後となる見通しだ」と報じたことが買い材料視された。報道によると「健康志向の高まりで生野菜を食べる消費者が増え、ドレッシングの販売が伸びる」という。24日の発表予定の14年3月期決算の発表を控え、好業績を期待する買いが向かった。

■伊藤園 <2593> 2,290円  +1 (+0.0%)   11:30現在
 7日、伊藤園 <2593> が月次販売動向を発表。3月度の販売状況(単独・速報値)で売上高ベースの売上高合計が前年同月比11.7%増と、2月度の4.3%増から大きく伸びたことが買い材料視された。リーフ事業は同16%増、ドリンク事業は11.2%増だった。中でもコーヒー飲料が同21.6%増と大幅な伸びを見せた。一方で、紅茶飲料は33.1%減と振るわなかった。

■三井海洋開発 <6269> 2,329円  -121 (-4.9%)   11:30現在  東証1部 下落率9位
 7日、三井海洋 <6269> が309万6000株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う46万4200株の第三者割当増資を実施するほか、三井造 <7003> 、三井物 <8031> を割当先とする643万9800株の第三者割当を発表したことが売り材料視された。新株発行が最大で1000万株と発行済み株式数の21.5%におよぶ規模とあって、株式価値の希薄化や株式の需給悪化が懸念された。発行価格は15日から17日までのいずれかの日に決定。最大で約230億円の調達資金は、全額を浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)のチャーター事業を営むために設立した特別目的会社への投融資に充てる。

■クリエイトS <3148> 3,435円  -140 (-3.9%)   11:30現在
 8日午前、クリエイトS <3148> が14年5月期の連結経常利益を従来予想の105億円→92億円(前期は103億円)に12.4%下方修正し、一転して10.9%減益見通しとなったことが売り材料。ドラッグストア事業で、消費税増税後の業況も見据えて上半期に引き続き価格訴求や販促強化を実施し、客数や売上高は計画通り推移するものの、電気代の高騰に加え、LED化や営業力強化のための設備投資を実施が利益を圧迫する。

■魚喜 <2683> 386円  +80 (+26.1%) ストップ高買い気配    11:30現在
 7日、魚喜 <2683> [東証2]が10年以降中止していた株主優待制度を再開すると発表したことが買い材料。毎年8月31日現在で1単元(100株)以上保有する株主を対象に、5000円相当の塩数の子セットを贈呈する。

■五洋インテックス <7519> 110円  +3 (+2.8%)   11:30現在
 7日、五洋インテ <7519> [JQ]が香港のCasablanca Group Limited(以下CASA 社)との間で、業務提携を行うと発表したことが買い材料視された。業務提携では、同社の日本製カーテンとCASA社のベッドリネンとのコーディネート販売や、寝室に特化したカーテンを新規共同開発しCASA社との販売網で展開し、また、同社が独自に開発したエコカーテン「エコフィックス」もCASA社を中国での総代理店として販売していくという。

■ダイキアクシス <4245> 1,356円  +30 (+2.3%)   11:30現在
 7日、D・アクシス <4245> [東証2]が4月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。

■創通 <3711> 3,445円  +50 (+1.5%)   11:30現在
 7日、創通 <3711> [JQ] が決算を発表。14年8月期第2四半期累計(13年9月-14年2月)の連結経常利益は前年同期比11.2%増の22.7億円に伸びたことが買い材料。版権の一部を保有する「機動戦士ガンダム」を題材にしたゲームのヒットで、アミメーションキャラクターの版権収入が拡大したことが寄与した。

■ブックオフ <3313> 725円  +10 (+1.4%)   11:30現在
 7日、ブックオフ <3313> が14年3月期の連結経常利益を従来予想の18億円→26億円に44.4%上方修正。一転して9.9%増益見通しとなったことが買い材料。下期に不採算の20店舗の閉鎖を進めつつ、原価低減やコスト抑制に取り組んだことが寄与した。

■ハブ <3030> 4,190円  -80 (-1.9%)   11:30現在
 7日、ハブ <3030> [JQ]が月次動向を発表。3月の既存店売上高が前年同月比5.2%減と減ったことが嫌気された。既存店売上高が減少したのは2月に続き、2ヵ月連続。客数、客単価も減った。アイルランド最大の祝祭日「セント・パトリックス・デイ」にあわせて「HUB」と「82」の全店でアイルランドフェアを実施したものの、目立った効果はなかったようだ。

■リプロセル <4978> 916円  +26 (+2.9%)   11:30現在
 7日に発表した「細胞の膜電位測定用培養液の特許成立」が買い材料。
 「細胞の膜電位測定用の培養液、及びそれを用いた培養方法、膜電位測定方法」の国内特許が成立。本発明により開発された技術を用いることで、薬効・毒性を評価する試験の際に医薬候補化合物との相互作用や吸着が起こらずより正確な測定をすることが可能となる。また、特にヒトiPS細胞由来の心筋細胞において、本培養液を含むことによって長期間の膜電位測定も可能となり、今後の創薬研究の発展への寄与が期待される。

■ジェイアイエヌ <3046> 2,912円  +69 (+2.4%)   11:30現在  東証1部 上昇率8位
 7日に発表した「コラボレーションモデルの専門サイトをオープン」が買い材料。

●ストップ高銘柄
 日本テレホン <9425> 1,094円  +150 (+15.9%) ストップ高    11:30現在
 など、3銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

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